このページではソウルにある広場・公園を紹介しています。観光名所となっている公園や広場は、旅行先での街歩きでぜひ足をのばしたい場所です。運動やレジャー、観光など多くの機能を備えた公園は、景色を楽しみながらの休憩やピクニック、軽く身体を動かしたい時にも利用できます。都市部や駅の近くにありながら、広大な緑を持つ公園も珍しくありません。観光名所として知られる公園は世界各地にあり、春には広大な敷地にチューリップやヒヤシンスが咲き誇るオランダのキューケンホフ公園や、明清代の皇帝が天を祭った中国の天壇公園などが有名です。カナダのヨーホー国立公園は、先住民の言葉で「畏敬」を意味するヨーホーの名を冠する通り、壮大な滝や湖など大自然が作り出した素晴らしい眺めを堪能できます。
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仁寺洞/鍾路 - 広場・公園
ソウル市民の"憩いの場" タプコル公園ソウルにある有名な公園で、別名「パゴダ公園」と呼ばれています。ここは1919年3月1日に行った三・一独立運動の発祥地で、1991年10月25日に史跡第354に指定されました。独立宣言が読まれた八角亭やレリーフが残されています。 かつては円覚寺と呼ぶお寺がありましたが荒廃し、今はその場所を整備して1920年にソウル初の近代式公園となるタプコル公園が誕生したのです。 園内をまわると朝鮮時代の石碑や記念碑、国宝第2号となる十層石塔があります。歴史好きにはたまらない魅力的な公園です。
東大門市場 - 広場・公園
”東大門市場”を一望できる公園 東大門市場のもっともにぎやかな場所にある公園。伝統づくりの東屋、散歩ロード、芝生の庭、花壇があり小高い丘の上には展望台が設置されています。城郭の方に向かって上ると、東大門(興仁之門)、そしてにぎやかな東大門エリアの繁華街を一望することができます。
ソウル - 広場・公園
"ギネス記録"の噴水が見られる 漢江にある21の橋のうちの、ちょうど真ん中あたりにある盤浦大橋の南のほとりにある。4月~10月にかけて1日に数回、噴水ショーがあり、見学するのにはこの公園からがよい。特に夜は「レインボー」の名前のとおり、7色の電光と水しぶきの美しい共演が見られる。
ソウル - 広場・公園
ソウルの"モンマルトル" 地下鉄4号線「恵化」駅で下車し「大学路」の街の上へと歩いていくと公園が始まる。豊かな自然に囲まれていて、ソウル市内から遠くの山々までも見渡せる、すがすがしいビューポイント。デートスポットやロケ地としても人気の場所だ。設置されている健康器具も、子供の遊具のようでおもしろい。
ソウル - 広場・公園
オリニ大公園は、クァンジング・ヌンドンに位置する広大なテーマパークです。17万坪の敷地に憩いの場所となる公園だけでなく、動物園、植物園、アイランドと呼ばれる遊園地があります。 もとは大韓民国の最後の皇帝の妃の墓所にこの場所が選ばれましたが後に移転。1970年にオリニ大公園として開かれました。オリニとは子供のことで、周辺の学校では遠足の行き先にオリニ公園がよく利用されています。 ソウル1の大きさをもつ動物園は2010年にリニューアルされ、109種3500匹の動物に出会えます。子供に大人気の遊園地には30のアトラクションがあり、1日中楽しめる公園です。
麻浦/孔徳 - 広場・公園,史跡・遺跡
孝昌公園は、ソウルにある緑豊かで広大な広さをもつ公園です。もとは朝鮮第22代王であった正祖の長男・文孝世子の墓所がありました。当時は孝昌園と呼ばれていましたが1940年に墓所が西三稜へ移ったため、市民の憩いの場所となる公園に改められたのです。 3万7千坪の面積をもつ公園には、独立運動家・金九の生涯が紹介されている白凡記念館と墓もあります。義烈祠などもまつられた園内は、2km近くある散策コースを歩きながらたどると楽しみも倍増です。 7~8月は韓国の花ムグンファが咲きにおい美しい花が観賞できます。
市庁/光化門 - 広場・公園
朝鮮時代の"政治と経済の中心地" ハングル文字を発明したという、国民が尊敬する「世宗大王」の巨大な像があるとても広い広場。景福宮をバッグに写真を撮ると、とても韓国らしい写真になる。像の下には無料も資料館もある。大きな噴水もあり、夏場は水で遊ぶ子供たちで賑わう。ドラマや映画のロケ地としても有名。
東大門市場 - 広場・公園
最近できた"東大門デザインプラザ" 四方を道路に囲まれた、とても広い公園。かなり古い時代に作られた遺構が、むき出しに展示されている。長期間の工事を終え、最近やっと完成した東大門デザインプラザがある。銀色の近未来的な建物は、夜になると表面のあちこちが光ってユニークな景観を生み出している。
江南区 - 史跡・遺跡,広場・公園
王達の眠る"王陵" ビジネス街の中に現れる、緑が多く、広々とした公園には朝鮮王朝の歴代の王たちが眠っており、世界遺産にもなっている。500年から600年経過しているが、良好な状態に維持されている。神の通る参道には、今でも立ち入り禁止と書かれており、神聖な場所であることがうかがえる。
汝矣島 - 広場・公園
オフィス街の中の"オアシス" 長さのある広い公園。春は桜の名所で、漢江沿いに約7kmも続く桜並木があり、多くの人でにぎわう。サイクリングロードがきれいに整備されているので、レンタサイクルで散策するのもおすすめだ。広くきれいな公園なので、ドラマのロケ地としてもよく利用されている。
南大門市場 - 広場・公園
眺めのよい"市民の憩いの公園" ケーブルカーに乗って頂上まで行くことも出来るが、お天気の良い日には徒歩で上がって行くのもおすすめしたい。道中、四季折々の自然を見ながらハイキング気分が味わえる。地元の人にも人気の場所で、休日ともなれば、家族連れやカップルなどで賑わいを見せる。
汝矣島 - 広場・公園
きれいに生まれ変わった"漢江"付近 昔から公園があった水辺だが、漢江ルネッサンスというプロジェクトの一環で、スタイリッシュでおしゃれに生まれ変わった。サイクリングロードも整備されており、自然と文化が調和している。市民憩いの場になっており、平日はまばらな人も、休日ともなるとたくさんの人々が一日中寛いでいる。
ソウル - 広場・公園
家族連れに人気の"巨大公園" ソウル市内から地下鉄で40分ほどで到着できる。遊園地あり、動物園あり、植物園あり、美術館ありの、まさに大公園という名がふさわしいテーマパーク。ショーなども充実していて、家族で一日楽しめるところだ。広いので、リフトや園内バスなどもあるので便利。春には街路樹に咲き乱れる桜が見事だ。
新村 - 広場・公園
現在、京義線は地下を走っていますが、はじめは地上を通っていました。その地上に残された廃線跡を利用して造られたのが、京義線森林公園です。園内には線路や踏切が一部保存されています。 洗練された雰囲気のおしゃれな公園で、公園の横の通りにもおしゃれなカフェがたくさん立ち並び、ソウルでも注目のスポット。緑豊かな園内には噴水もあり、暑い日には水遊びをする子供たちも見られます。 シートを広げてピクニックを楽しむ人も多く、陽が落ちてもたくさんの人で賑わう京義線森林公園。都会のオアシスとして注目されるおしゃれスポットです。
ソウル - 広場・公園
山の中の静かな"伝統韓屋" 1972年の南北共同宣言発表当時、南北代表団の晩餐の場として作られた、由緒ある場所。しばらくは一般人の立ち入りが禁止されていた所で、緑に囲まれてとても静かだ。李朝時代の伝統家屋が、良好な状態で保存されている。観光客も少なく、落ち着いている雰囲気。
市庁/光化門 - 広場・公園
都心の"オアシス" 市庁前にある、芝生がきれいな大きな広場。特に休日には、多様な文化行事やイベントがここで開かれる。過去にはワールドカップのパブリックビューイングの会場にもなったりした。大きな噴水やきれいな花壇があり、見て楽しめる。冬はスケート場になるので、スケートもできる。
ロッテワールド周辺 - 広場・公園
松坡ナル公園は、韓国のソウルにある人気のテーマパーク・ロッテワールドの隣にある公園です。 松坡大橋ができたことで石村湖が東湖と西湖に分かれ、その湖を含めた公園で、湖の周りはジョギングコースになっています。春~秋の季節には湖をボートで楽しむこともできます。また、春には桜が咲き、桜祭りも行われます。秋には紅葉が見られることで季節折々の楽しみ方ができる公園として人気です。公園内には大清皇帝功徳碑という韓国の指定史跡である石碑もあります。 広大な敷地を有するこの公園の中にはカフェやレストランもあるため、ジョギング後の休憩や散歩中の休憩場所としても利用できます。
景福宮/昌徳宮 - モニュメント・記念碑,広場・公園
景福宮の正門である光化門の前に広がる光化門広場。全長500m以上にもなる広い敷地を持ち、市民の憩いの場として親しまれています。 光化門広場にはたくさんの噴水が設置されており、暑い日には水遊びをする子供たちの姿が多く見られ、水の広場とも呼ばれています。また、広場には豊臣秀吉が攻めてきた際に活躍した英雄、李舜臣将軍の銅像や、韓国の歴史が刻まれた歴史水路といった見どころも。光化門広場の地下にはハングルを生み出した世宗大王に関する常設展示空間が広がり、こちらも広場の見どころのひとつとなっています。 夜になると光化門や銅像、噴水などがライトアップされ、昼間とはまた違った幻想的な空間へと変わります。
ソウル - 広場・公園
地元の人々の"オアシス" 宗廟の南側にある、100m四方の公園。都会の中にあるが緑豊かで、皆思い思いにリラックスして過ごしている。地元の人々の憩いの場所になっており、囲碁や韓国将棋の対戦を行う韓国のおじさん達の姿も見られるので、ソウル市民の普段の姿を見るのもまたおもしろい。
南大門市場 - 広場・公園
崇礼門広場は、通称「南大門」と呼ばれ1962年に大韓民国の国宝第1号に指定された城門前にある芝生の広場です。崇礼門は、1392年に李氏朝鮮を建て漢城に遷都した太祖・李成桂により1398年に完成しました。 ソウルで最古の木造建築であり同国の象徴のひとつともなっていましたが、2008年の放火によって石造の城門を除いた大部分が焼失しました。 5年の歳月をかけ2013年に復元工事が終了し、崇礼門広場ではソウル城郭の守護儀式「崇礼門把守儀式」が月曜日を除き毎日行われ、多くの観光客が賑わう人気の観光スポットとしてよみがえりました。
三清洞 / 北村 - 広場・公園
1940年、韓国の公園として初めて指定された三清公園。道教の最高神格・三清に由来し三清公園と名付けられました。北岳山の麓に位置し、園内には子供の遊具や休憩所、テニス場、売店など充実した施設が備えられています。 自然豊かで木々も多く、春には桜、秋には紅葉と四季折々の景色を楽しむこともでき、ちょっとした散策にぴったり。園内には水路が流れ、夏には水遊びをして涼をとる人の姿も見られます。 また、北岳山登山の拠点にもなっているため、登山客の姿も多く見られる三清公園。きれいに整備されており、市民の憩いの場として愛されている場所です。
市庁/光化門 - 広場・公園
市民に愛される"憩いの場" 清渓川の起点となっている広場で、遠目にも目立つ、高さ20mの赤い巻貝のような大きなオブジェが目印になっている。川沿いの広場では、季節ごとに色々なイベントが催されている。暑いときの川沿いは、川に足を入れて楽しむカップルや家族連れで込み合っている。
瑞草区 - 広場・公園
ソレ島は、トンジャク大橋とバンポ大橋の間にある人工島です。ソレ島とは菜の花の島の意味があり、5月になると菜の花で島が黄色一色に染まります。 すぐ近くにバンポ漢江公園があり、漢江では水上スキーやモーターボートなどの水上スポーツを楽しみに訪れる人で賑わう場所です。 またバンボ大橋ではぜひ見ておきたいショーがあります。ギネスブックに登録された世界最長橋の噴水、月光レインボー噴水です。全長は1140m、夜になるとレインボーにライトアップされる噴水は、音楽と共に20分間の幻想的な景色を繰り広げます。
麻浦区 - 広場・公園
ノウル公園は夕焼けが美しい公園です。ワールドカップ公園内にある4つの公園のうちの1つで、名前のとおりにノウル(夕焼け)を目的に訪れる人たちで夕刻は賑わいます。 しかし90年代まではナンジドと呼ばれていたゴミの埋め立て地でした。環境再生事業を通してワールドカップ公園に造られたノウル公園は、今では過去を想像できないほど環境も回復し、野生動物が生息するまでになっています。 公園内にはキャンプ場もあり、家族連れやカップル、友人、幅広い年齢層が楽しめる公園として人気。彫刻芸術作品や夕焼け展望デッキなど、園内には見どころがいっぱいです。
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