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ニューヨークを100パーセント楽しむ!観光ガイド

アメリカ合衆国の東海岸に位置するニューヨークは、ありとあらゆる文化が凝縮した街です。アートも音楽も文学もショッピングも世界の第一線にあり、1日中歩き回っても、何日滞在しても見尽くしてしまうということがありません。美術館巡りをしたり、無料コンサートに行ったり、そして屋台の食事を堪能し、ショッピングも楽しめます。大都市ニューヨーク観光では、あっという間に1日が終わってしまうと実感するでしょう。 そのようなニューヨーク観光を有意義に楽しめるように情報を集めました。自分の目的に合わせて計画をたて、自分にあったニューヨークの歩き方を考えましょう。ニューヨークにはあなたが望んでいるものがきっとあります。

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ニューヨークはこんな街

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ニューヨークはアメリカ合衆国の東海岸で大西洋に面し、ハドソン川の河口に広がる都市です。
最初はオランダの交易港として発展し、ニューオランダと呼ばれていましたが、のちにイギリス領になり名前もニューヨークに変更されました。
ニューヨークでは南北戦争以前の1827年に奴隷制が廃止され、自由なアフロ系アメリカ人が多数住み始めます。アイルランド人も多く、この頃からあらゆる人種が住む街でした。

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1920年から多くの高層ビル、 エンパイア・ステートビルディング クライスラービル ロックフェラーセンター などが建てられ、現在でもそのような建物がニューヨークのシンボル的存在になっています。
2001年9月11日にテロ事件があり、ワールドトレードセンターは倒壊しました。2014年に新しい ワールドトレードセンター ができ、その周りにワールドトレードセンター記念館、記念博物館も建設予定です。

ニューヨークで外せない定番観光スポット

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ニューヨークの必見観光スポットは、まずリバティー島にある 「自由の女神(Statue of Liberty)」 です。ユネスコによる世界遺産に登録され、ニューヨークのシンボルとも言えます。リバティー島に行かなくても、 バッテリー公園 や無料で乗れるスタテン島行きのフェリーから見る自由の女神も素敵です。

マンハッタンを望める「ブルックリン・ブリッジ・パーク(Brooklyn Bridge Park)」もおすすめ。ここから見る風景は昼間も素敵ですが、夜景がさらに美しいので、夜にもぜひ行ってください。

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ニューヨークのさまざまな観光スポット

マンハッタンのターミナル駅、 「グランド・セントラル駅(Grand Central Station)」 の駅舎は1913年に建てられたはボザール様式の建物で、天井には星座が描かれています。

グランド・セントラル駅の西にはブロードウェイがあり、毎晩ミュージカルが上演され、世界中から観劇にやってくる人でにぎわうエリアです。グランド・セントラル駅の北側には市民の憩いの場と呼ばれる 「セントラルパーク( Central Park)」 があります。

そしてニューヨークミッドタウンは、 「エンパイアステートビル( Empire State Building)」 や「カーネギーホール(Carnegie Hall)」など、ニューヨークのランドマークが立ち並ぶエリアです。

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美術観光もおすすめの街

博物館や美術館も多く、ピカソやダリ、ゴッホなどの作品がそろう、「ニューヨーク近代美術館(The Museum of Modern Art, New York)」、通称「MOMA」やフランク・ロイド・ライト設計の 「ソロモン・R・グッゲンハイム美術館(Solomon R. Guggenheim Museum)」 、19世紀後半に建てられ建物も興味深い 「アメリカ自然史博物館(American Museum of Natural History)」 、JPモルガンの新古典様式で作られた豪邸を使用している「モルガンライブラリー&ミュージアム(Morgan Library & Museum)」などがあります。

ニューヨークで一番ロマンチックな場所へ

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ロックフェラー3世の意向で作られたリンカーンセンターは、クラシックファンには定番の観光地ですが、クラシックファンではなくても派手ではない贅沢な雰囲気がおすすめのスポットです。ここでプロポーズをするカップルも多いと言われています。

広場にはニューヨーク・シティ・バレエ、メトロポリタン・オペラ、ニューヨーク・フィルハーモニックの本拠地が並び、噴水がライトアップされ、とてもロマンチックです。秋から春にかけてはオペラのシーズンで、1度はオペラを見てみたいと思っていたらぜひ鑑賞しましょう。日本よりリーズナブルでオペラ体験ができます。

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ニューヨークの季節の観光イベント

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グルメのためのイベントは、1月と7月に開催される「レストランウィーク(NYC Restaurant Week)です。高級レストランの食事がリーズナブルな価格でできます。
おすすめのイベントは9月の「サン・ジェナーロフェスティバル(San Gennaro Festival )」で、リトルイタリーエリアにイタリア料理やスィーツの屋台が並び、いろいろな種類のイタリア料理が食べられるイベントです。

中国系の人たちの旧正月を祝うニューイヤーズパレードが2月に、アイルランド系の人たちのセントパトリックデーが3月にあるなど世界各国のお祭りがあります。

そしてキリスト教の祝日「イースターサンデー( Easter Sunday)」があります。イースターは毎年日付が変わり、閉まるお店も多いので春に旅行をする場合はチェックしましょう。

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そしてニューヨークにはシアターのイベントや音楽イベント、そして映画祭などもたくさん企画されます。主なものを紹介します。

6月には「セントラルパークサマーステージ(Central Park Summer Stage)」が9月まで続き、「シェークスピアインパーク(Shakespeare in the Park)」も開催されます。

夏には音楽のイベントも目白押しです。7月中旬にセントラルパーク野外無料コンサート「コンサート・イン・ザ・パーク( Concert in the Park)」、オペラが無料で見られる「メット・イン・ザ・パーク( Met in the Park)」。そして8月初旬には「リンカーンセンター野外無料コンサート( Lincoln Center Out of Doors)」は約20日間開催され、ジャズ、ゴスペルなどあらゆるジャンルの音楽のコンサートが無料です。
そのほかニューヨーク近代美術館前でも時折無料コンサートが開催されます。

ニューヨーク観光の前に知っておきたい気候と服装

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ニューヨークの冬は寒さもきびしく、そして長く続きます。11月にはすでに冬模様で、12月になると朝晩零下になる日もあり、防寒具が必要です。1月と2月がニューヨークでは1年で一番寒い時期にあたり、零下の日が続きます。重ね着をしっかりして寒さ対策をしましょう。帽子や手袋、マフラーを用意すると安心です。

3月になると少し春らしさが出てきますが、まだまだ油断はできません。突然気温が急激に下がる日もありますから、コートはいつも用意しておきましょう。4月、5月はかなり過ごしやすくなりますが、やはり早朝と夜は昼間に比べるとかなり気温が下がります。薄手のコートやショールを用意しましょう。

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6月から8月は夏になり、暑い日が続きます。日差しも強くなりますから日焼け予防をしておきましょう。6月は雨が多い時期ですから、雨具の用意も忘れずに。8月の下旬からハリケーンがニューヨークの街を襲う季節になりますから、注意が必要です。
9月10月はニューヨークの短い秋ですが、日本の秋に比べるとずっと寒いですから、日本の冬支度に近い服装にしないと風邪を引きます。

1年を通してニューヨークは朝晩と昼間の気温、室内と室外の気温の差が激しいので重ね着をして、自分で調節できるようにしてください。

観光時に食べたいニューヨーカーの地元グルメ

ニューヨークは移民が多いため、食文化もいろいろ。イタリア移民が多いこともあって、ニューヨークのピザはイタリア風に生地が薄いタイプです。その他ベーグルやチーズケーキもおいしいお店がたくさんあります。

ニューヨーク市には移動式の食料品売りが、4000台以上もニューヨーク市に認定されているそうです。セントラルパークに行って屋台のホットドッグなどを買い、のんびり公園でランチにするというのもいいですね。
最近は中東料理の屋台も増えてきたそうですから、いろいろな味を試してみましょう。

「文化のあるところにおいしいパン屋さん」と言われますが、ニューヨークにももちろんおいしいパン屋さんがたくさんあります。
クッキーが特においしく世界的に有名な「ルバン・ベイカリー(Levain Bakery)」、有機栽培の材料を使って作っている「エイミーズ・ブレッド(Amy’s Bread)」、ブラウニーが最高のブルックリンのパン屋さん「ベイクド(Baked)」など書き始めたら止まりません。

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ニューヨークでおすすめのお土産

ソーホーにあるハニー&サンズ (Harney & Sons)はニューヨーカー御用達のかわいいパッケージに入った紅茶です。小さな缶が3ドルくらいでバラマキ用にもOKなタイプやちょっと贅沢なものまであります。

エルエー バーディック(L.A. Burdick)、マストブラザーチョコレート(Mast Brothers Chocolate)、キーズチョコレート(Kee's Chocolates)、マリベル(MarieBelleo)などニューヨークが産んだおいしいチョコレートがたくさんあり、おしゃれなパッケージに入っているものが多いのでお土産にぴったりです。

ニューヨーク近代美術館MOMAのショップにはなかなかおしゃれなグッズがいろいろ売っています。文房具、カード、エコバッグや小さな絵本などセンスのよいアイテムは、見ているだけでも楽しいものです。

ZABAR'S

地元スーパーにも日本では珍しいものがたくさん。例えばブロードウェイにあるニューヨークの老舗スーパーマーケット、ゼイバーズ(Zabar's)にはお店のロゴ入りグッズやコーヒー、お菓子などのオリジナル商品が売っています。
スーパーマーケットで日本に売っていないものを見てまわるのも楽しいので、ブロードウェイに立ち寄ったときに入ってみましょう。

ニューヨーク観光でどこに泊まろう?ホテル事情

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ニューヨーク観光で滞在するならやはりニューヨークらしい場所がおすすめです。ミッドタウンは比較的治安もよく、観光だけではなく普通の生活がある場所ですから、庶民的な値段のコーヒーショップなどもあり、ニューヨーカーになった気分も味わえます。

最近日本でも話題になっているアメリカ各地にあるデパートメーシーズがありますから、お土産探しやショッピングもでき、美術館などにも近く便利です。

Agoda

観光に便利で見所がたくさんあるタイムズスクエアは、住民にとってはあまり危険な場所ではないのですが、旅行者はスリや置き引きの被害が多い場所と言われています。
またセントラルパークものんびりできて昼間に歩く場合は安全な場所ですが、夜遅くに歩くと危険ですから夜遊びしたい場合は、他のエリアに宿を取りましょう。

日本からの旅行にかかる費用

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日本からニューヨークまで直行便があります。料金はLCCで6万円くらいから、一般的には15万円前後です。ホテルとセットにするとお得になり、ひとりあたり20万円くらいからあります。これにニューヨーク滞在中の交通費、食事代、博物館などの入館料が必要です。高層ビルの展望台や博物館はだいたい30ドルくらいを見ておけばよいでしょう。

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有名レストランで食事をしたい場合、ランチの方がお得です。40ドルから60ドルくらい見ておきましょう。お昼ご飯をしっかりとって軽い夕食にするなどというように工夫すれば、出費をコントロールできます。また屋台ではだいたい10ドルくらいで、たっぷりとしたです。安い食事と組み合わせて旅行を楽しみましょう。

ニューヨーク観光ガイドのまとめ

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文化があふれる街ニューヨークは、イベントがたくさんあります。旅行の日程が決まったら、どのようなイベントに参加できるか、ニューヨーク市の公式ページでもチェックしていきましょう。ツーリストインフォメーションも上手に使って、ニューヨーク観光を充分に楽しんでください。

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