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【山形】んまいものたくさん! 山形のローカルフードまとめ20選

出典: https://www.flickr.com

山形県は蔵王連邦や出羽三山といった有名な山々やサクランボの名産地、あるいは県内の全市町村にある温泉など、多くの観光資源に恵まれたエリアです。また「山寺」など歴史的な建造物も多く、訪れる人々を惹きつけています。そんな自然豊かな環境に恵まれた土地には、各街でおいしい名物と出合えます。多くの方が知っている「芋煮」から「どんがら汁」のような聞きなれない料理まで、見た目も味わいも多種多様。

こちらでは山形県民に古くから親しまれている“んまい”名物を紹介します。山形へ旅行に出かける際はぜひ、いろいろと食べ歩いてみて下さいね。

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■芋煮

はじめに紹介する山形のローカルフードは「芋煮」。牛肉と里芋、ネギやこんにゃくを煮込んだ料理です。醤油と山形の地酒、砂糖で味を調えており、甘辛い味がします。牛肉に米沢牛を使うこともあり、山形の味が詰まった一品です。

■ 玉こん

2番目におすすめする山形のローカルフードは「 玉こん」。見た目が団子のようなこんにゃくです。団子の2倍ほどの大きさの玉こんを醤油で煮込むだけのシンプルな料理です。最近は玉こんの出汁にスルメを煮込んで味付けをする調理法も主流になっています。

■冷たい肉そば

続いておすすめの山形のローカルフードは「冷たい肉そば」。河北町の名物です。鶏出汁が効いた醤油ベースの少し冷たいスープにコシの強い黒っぽい田舎蕎麦、具はネギと固めの鶏肉のみというシンプルな麺料理です。町内には20件ほどのお店が提供しているので、食べ比べをしてみてはいかが。

■だし

4番目におすすめする山形のローカルフードは「だし」。冷やした夏野菜と香味野菜を細かく切り、醤油で和えた料理です。大皿に盛られただしを各自が好きなだけ取り、ご飯にのせて漬物のような感覚で食べたり、冷奴の薬味替わりとしてのせたりして食す食べ方が一般的です。

■あん玉

次に紹介する山形のローカルフードは「あん玉」。見た目がたこ焼きのようですが、中にこしあんが入っているお菓子です。鶴岡市内のコンビニで売られていたり、お祭りの際に出店で買えたりと市民にとっては身近なお菓子となっています。

■冷やしラーメン

6番目におすすめする山形のローカルフードは「冷やしラーメン」。山形市発祥の麺料理です。見た目は普通のラーメンのように麺が浸かるほどスープたっぷりで具材も入っていますが、スープと麺が氷で冷やされており冷たいです。醤油味で酸味の効いた冷やし中華とは別物ですので注意してください。

■どんがら汁

7番目におすすめする山形のローカルフードは「どんがら汁」。脂がのった大きい鱈「寒鱈」をメインに、野菜や豆腐を味噌で煮込んだ鍋料理です。寒鱈の身とガラを意味する「胴殻」が変化し、どんがら汁と呼ばれるようになったと言われています。農山漁村の郷土料理百選にも選ばれており、冬場に学校の給食でも提供されるほど親しまれています。

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■シルク焼きそば

次に紹介する山形のローカルフードは「シルク焼きそば」。玉子不使用の絹入り「シルク麺」と庄内豚をはじめとする地元食材を炒め、後がけソースで味付けをした焼きそばです。山盛りの海苔と半熟卵が乗った庄内焼きそばの特徴をミックスさせた、「庄内シルク焼きそば」など味の種類も豊富です。

■芋煮カレーうどん

9番目におすすめする山形のローカルフードは「芋煮カレーうどん」。上記の山形名物の芋煮を作った後の締めや作りすぎてしまった際におすすめの料理です。芋煮会が考案した料理であり、食材の旨みが凝縮され、カレーとの相性も抜群で、おいしく食べやすい一品です。

■孟宗汁

10番目におすすめする山形のローカルフードは「孟宗汁」。5月中旬に庄内地域で収穫される「孟宗筍」を使用します。シイタケや豚肉とともにあく抜きした孟宗筍を酒粕と味噌で煮込んだ汁物料理です。孟宗筍のコリコリした食感と素朴な味がおいしい一品です。

■どんどん焼き

11番目におすすめする山形のローカルフードは「どんどん焼き」。水で溶いた小麦粉を生地を魚肉ソーセージや海苔と一緒に焼き、それを割りばしに短冊状に巻き付け、最後にソースをかけた大衆料理です。近年ではカレー味などバリエーションも広がり、歩きながらおやつ感覚で頂ける一品です。

■鳥中華

12番目におすすめする山形のローカルフードは「鳥中華」。麺つゆのスープの中に中華麺が入り、ネギやチャーシューと一緒に天かすも入っている蕎麦とラーメンが合わさったような料理です。ラーメンよりもあっさりしており女性でも食べやすい一品です。

■納豆汁

次に紹介する山形のローカルフードは「納豆汁」。ペースト状にした納豆を味噌に入れて野菜やキノコなどと一緒に煮込んだ料理です。1月7日に七草粥の代わりに食べる習慣が残っており、古くから山形県民に親しまれています。

■ 麦きり

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14番目におすすめする山形のローカルフードは「 麦きり」。鶴岡の特産品です。見た目は細いうどんのように白く透明感がある麺であり、食感がもちもちでツルツルしているのが特徴です。鰹風味の汁で頂いたり、生蕎麦との相盛りのメニューがあったり、天ぷら麦そばとして頂いたりと色々な食べ方があります。

■弁慶めし

15番目におすすめする山形のローカルフードは「弁慶めし」。味噌を塗って焼いたおにぎりを青菜漬けで巻いた料理です。この名前の由来は、弁慶の拳のように大きく、焼いた味噌の色が手のように見えたからであると言われています。青菜の調度よい辛みに味噌の香ばしさがマッチする一品です。

■ とりもつラーメン

16番目におすすめする山形のローカルフードは「 とりもつラーメン」。新庄市の特産品のひとつです。鶏がらを使用したあっさりめの醤油スープに鶏のもつ煮込と縮れ麺が入ったラーメンです。新庄市内のラーメン店では、その店独自のとりもつラーメンが提供されているので、食べ歩きをしてみてはいかが。

■ひっぱりうどん

次に紹介する山形のローカルフードは「ひっぱりうどん」。村山地方の独自な食べ方をするうどんです。釜揚げなど茹でたうどんに、納豆やサバ缶で作ったタレをかけたり絡めたりして食べます。うどんをそうめんに置き換えた「ひっぱりそうめん」も名物です。

■酒田ラーメン

18番目におすすめする山形のローカルフードは「酒田ラーメン」。ラーメンのおいしさを追求する「酒田のラーメンを考える会」が広め、有名になりました。豚骨や鶏がら、昆布などからとった出汁がベースとなる透き通った醤油スープに、チャーシューやネギなどの具が入ったシンプルなラーメンです。

■笹巻き

続いておすすめの山形のローカルフードは「笹巻き」。もち米を笹の葉で包み、い草で結んで煮込んだ一品です。たけのこ巻きやこぶし巻き、三角巻きなど葉の包み方が3つあり、さらに煮込み方も水煮と灰汁煮の2方法あります。黒蜜やきな粉などをかけ、お菓子として頂くことが主流です。

■米沢ラーメン

最後におすすめする山形のローカルフードは「米沢ラーメン」。野菜や鶏がらなどを使用した出汁をベースにしたあっさり醤油味のスープに「黒中華」と呼ばれる細い縮れ麺が入ったラーメンです。米沢市内では「中華そば」と呼ばれ、100件以上ものラーメン店があり、市民からも親しまれています。

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