ヘアカラー後の色落ちを防ぐシャンプーのおすすめ14選｜選び方や使い方は？

美容院でカラーをしたあとに、「今日はシャンプーしないでくださいね」と言われることがありますよね？言われたまま、その日はシャンプーをしない人が多いと思いますが、なぜカラー当日はシャンプーをしてはいけないのか疑問に思ったことはありませんか？
その理由はカラー剤や髪の特性にあります。カラー当日にシャンプーをしてはいけない理由をしっかり把握しなければ、せっかくキレイなカラーをしても色持ちが悪くなったり、カラーの翌日から色抜けが起こってり赤っぽくなってしまいます。そこで、カラー当日にシャンプーをしてはいけない理由や、カラーを長持ちさせるにはどうすればよいのか、カラーを長持ちさせるシャンプーなどを詳しく解説していきます。

カラーをすると髪はどうなる？

カラーに使用される薬剤はには髪の表面をコーティングしているキューティクルを開く作用があります。キューティクルを開き、髪の内部に染料を浸透させて髪に着色しているのです。キューティクルを開くと髪は刺激に弱くなるため、カラーの際はどうしてもダメージを受けがちです。

また、カラー剤はキューティクルを開くだけではなく、メラニン色素を分解して色を明るくしており、同時にタンパク質線維も変化します。タンパク質が変化すると、髪の弾力がなくなり、切れ毛や枝毛も多くなります。さらに、キューティクルが開かれるとタンパク質が流れ出てしまうので、髪の乾燥やパサつきの原因になります。

タンパク質が流出する時に、一緒に染料まで流れ出てしまうので色落ちが早くなってしまうのです。カラーの流出を防ぐにはタンパク質の流出を防ぐ必要があるため、まずは開いてしまったキューティクルを閉じることが大切です。

カラーの染料が髪に定着するまでは、色落ちを防ぐケアや、髪に弾力や潤いを取り戻すケアが必要になります。カラー後のケアを行うには、カラー後に適しているシャンプーやトリートメントを使う方法があります。

カラー後のケアシャンプーには、色落ちを防ぐ作用のある成分が配合されているものが多く、カラーで傷ついた髪をケアする成分も配合されています。美しい髪色を保つためには、1週間程度はカラー後シャンプーを使用する方が良いですね。

カラー後に使うシャンプーの選び方

カラーを長持ちさせるには、カラー後に使うシャンプーがとても大切です。
一般的なシャンプーを使うと、色が抜けて赤や黄色っぽくなってしまったり、色持ちが悪くなってしまうことがあります。
では、カラー後シャンプーに適しているシャンプーはどのようなものなのでしょうか。まず、美しい髪色の仕上がりを保つことが大切です。また、同時に、カラーでダメージを受けがちな、髪や頭皮ケアもできるのも大事なポイントです。これらの点を踏まえて、どのようなシャンプーを選べばよいのか詳しく解説していきます。

アミノ酸系シャンプーを選ぶ

カラー後は、洗浄力の強い石油系や高級アルコール系のシャンプーを使うと、色落ちの原因になるだけではなく、カラーで受けたダメージが悪化する可能性もあります。カラー後に使用するシャンプーはマイルドに洗えるアミノ酸系やベタイン系のシャンプーを選ぶようにしましょう。アミノ酸系シャンプーの洗浄成分にはココイルメチルタウリンNa、ラウロイルメチルアラニンNa、ココイルグルタミン酸Naなどがあります。

また、赤ちゃんのシャンプーなどに使用されているのが、ベタイン系シャンプーです。ベタイン系シャンプーの洗浄成分は、コカミドプロピルベタイン、ラウラミドプロピルベタインなどがあります。

ヘマチンや染料が配合されたシャンプーを選ぶ

カラーの色持ちを良くするには、ヘマチンが配合されているシャンプーや、染料を配合したシャンプーを選びましょう。ヘマチンは色を補うだけでなく、毛髪の補修も期待できる成分です。

また、ヘアカラーの色味に合わせて、染料を配合したシャンプーを選べば、きれいな仕上がりを長持ちさせることができます。

保湿成分が豊富に配合されているシャンプーを選ぶ

カラー後は、髪が乾燥してパサつくこともあるので、保湿成分が豊富なシャンプーを選びましょう。保湿成分には、グリセリンやセラミド、コラーゲン、ヒアルロン酸、加水分解ケラチンなどがあります。
今、ご紹介した成分は全て水分保持力が高いのですが、特にヒアルロン酸やセラミドは他の保湿成分と比べても高めです。また、コラーゲンは高い保湿作用があるだけではなく、補修作用もあるため、ハリやツヤを与えて、切れ毛や枝毛のケアも期待できます。

ダメージケア成分が配合されているシャンプーを選ぶ

カラー後はキューティクルが剥がれてタンパク質が流出しやすくなっているので、髪の表面を整えることが大切です。加水分解ケラチン、加水分解シルク、シスチン、グリシン、チロシンなどを配合したシャンプーを選びましょう。

また、カラーにより受けたダメージをケアするには、毛に弾力を与えるコハク酸や、ダメージを受けた部分にうるおいを与えるヒドロキシエチルウレア、髪にハリやコシを与えるゼインや加水分解コンキオリンなどが配合されているものが良いでしょう。

シリコン入りシャンプーを選ぶ

シリコンは、髪のキューティクルをコーティングする役割があります。カラーで傷ついたキューティクルを保護し、カラー剤とタンパク質の流出を防ぐためにも、シリコン入りシャンプーを選ぶようにしましょう。また、シリコン以外にもホホバオイルやココナッツオイル、アルガンオイルなどの天然油剤成分は、保湿効果があるうえ、髪のコーティングもしてくれます。

カラーを長持ちさせるシャンプーの仕方

カラーをした後は、使用するシャンプーが大切ですが、色を長持ちさせるにはシャンプーの仕方にも注意が必要です。シャンプーをする時は髪に負担をかけないということが重要です。髪がダメージを受けると色落ちしやすくなってしまいます。
では、どのようなポイントに注意すればよいのか解説していきます。

お湯の温度は体温くらいがベスト

カラー後にシャンプーをする際、当然、お湯を使いますが、そのお湯の温度がとても大切です。髪は熱に弱いため、40℃くらいの熱いお湯で洗ってしまうと、髪にダメージを与えてしまいます。
特にヘアカラー後は髪がダメージを受けているので、シャンプーをする時は35～36℃といった体温を同じくらいの温度で洗うようにしましょう。

髪をこすらず頭皮を洗う

髪はもともと摩擦に弱く、ヘアカラーでダメージを受けた髪は、少しの摩擦でも傷みやすくなっています。そのため、シャンプーをする時は髪をゴシゴシ洗わず、頭皮を指の腹でマッサージするように洗いましょう。頭皮は、皮脂汚れなどが付着しているのでキレイに洗う必要がありますが、髪はたっぷりの泡で包み込むようにしてフワフワと優しく洗うだけで汚れは落ちます。

スタイリング剤がついている場合も、ゴシゴシ擦らずに、泡で包み込み、少し力を入れる程度で優しく洗いましょう。カラー後は髪がダメージを受けているので、できるだけスタイリング剤を使わない、もしくはつけすぎないようにしましょう。

洗髪後は洗い流さないトリートメントをしてからしっかり髪を乾かす

髪を洗い終わったら、タオルドライをしっかりして、すぐに髪を乾かすようにしましょう。髪が濡れている状態で放置すると、頭皮に雑菌が繁殖し、頭皮トラブルが起こる原因になる他、濡れた髪は乾いている髪よりダメージを受けやすいので、キューティクルがさらに傷んでしまいます。

そのため、洗髪後はすぐに髪を乾かすようにしましょう。ただし、髪は熱に弱いので、ダメージを与えないためにも洗い流さないトリートメントやヘアオイルなどで、しっかり髪をコーティングしてからドライヤーで乾かすようにしましょう。

ヘアカラー後の色落ちを防ぐシャンプーのおすすめ13選｜選び方や使い方は？

カラー後に適しているシャンプーは、一般的なシャンプーとは配合されている成分が違う場合もあります。また、プラスαの保湿成分や美容成分などが配合されているものの方が、髪の修復も比較的早くなります。

ですが、カラー後のシャンプーとして販売されている商品は意外と多く、どのシャンプーを選べばよいのか分からないという人も多いのではないでしょうか。そこで、カラー後シャンプーにおすすめの13商品を選びました。購入する際の参考にしてみてください。

ヘアカラー後の色落ちを防ぐシャンプーのおすすめ13選を紹介！

ラサーナ プレミオール

おすすめポイント

・アミノ酸系洗浄成分配合※1。マイルドな洗い心地
・ブルターニュ産の海泥※2が頭皮の毛穴汚れをオフ
・トップノートからラストノートまで変化するアロマティックフローラルの香りが楽しめる

シャンプーには豊富な保湿成分や補修作用のある成分を配合しているため、 髪の乾燥が気になる人や、頭皮環境を整えたい人、ダメージヘアが気になる人におすすめです。
アミノ酸系洗浄成分※1を配合しています。マイルドな洗浄成分を使いながらもスッキリと洗い上げる理由は、フランスのブルターニュ産の海泥(どろ)※2。また、茶葉エキスやオウゴン根エキス、ローズマリー葉エキスが保湿成分として配合。これらの天然由来成分がうるおいを与え頭皮を健やかに整えます。

ラサーナのシャンプーにはシリコーンが配合されています。 シリコーンは髪の外側にあるキューティクルを保護してくれる役目があるため、髪のパサつきが気になる人や髪の広がりが気になる人にもおすすめ。アロマティックフローラルの甘く甘美で女性らしい香りが人気です。

KAMIKAクリームシャンプー

白髪染めやカラーリングをした髪をサポートし、色持ちを良くしてくれるシャンプー。 泡ではなくクリームで洗うタイプなので、頭皮に必要な水分や油分を残して洗い上げます。

頭皮の乾燥や髪のパサつきが気になる人におすすめ。髪がツルンとした仕上がりになると評判で、手軽なトリートメント感覚でも使えます。濃厚なクリームで頭皮をマッサージすると、なんともいえない爽快感がやみつきに。まるで自宅でヘッドスパのような心地よさです。

haru kurokami スカルプ

おすすめポイント

・透明感ある柑橘系の香り
・洗うたび美しくしなやかに！健やか美髪で見た目印象UP！
・天然由来成分へのこだわりと10の無添加（※1）

日々乾燥などのダメージを受けがちな髪。 haruのシャンプーは、そんな髪の土台となる頭皮を健やかに保つため、ヘマチン、オオムギ発酵エキスなどの成分を独自に配合した、 天然由来成分にこだわった シャンプーです。

ヤシ由来の洗浄成分（※2）や、頭皮のうるおいを保つアミノ酸（※3）、健やかな美髪を保つために欠かせないワカメエキスなどを配合。髪や頭皮のうるおいを残しながら、汚れをスッキリと洗い流し、同時に髪や頭皮をしっとりと保湿します。さらに、 髪へ美容成分を与えて整えるため、カラー後にもおすすめ。 ダメージ補修など、年齢に応じたエイジングケアをこれ1本で行えるのがポイントです。

また、ゴールデンシルク（加水分解シルク）や真珠（加水分解コンキオリン）、沖縄県産のハイビスカス（ブッソウゲ葉エキス）など、希少な保湿成分も配合されているため、髪をしっかり保湿。ノンシリコンでもキシみやパサつきなく、毛先までスルッとまとまる ツヤ髪 へ導きます。

毎日のシャンプーで髪をダメージから守り、なめらかな指通りを楽しんでみませんか？

※1：シリコン、合成ポリマー、カチオン界面活性剤、石油系界面活性剤、合成香料、合成着色料、鉱物油、紫外線吸収剤、合成保存料は無添加 ※2：ココイルグルタミン酸TEA、ココイルメチルアラニンNa、ココイルグリシンＫ、コカミドDEA ※3：グルタミン酸Na、グリシン、アラニン

フレッシュではじけるような柑橘系の香りが心地よい、これ1本ですこやかな髪へと導く、オールインワンシャンプーです。

■クロハシャンプー

ヘアカラー後の色落ちを防ぐシャンプーのおすすめ13選｜選び方や使い方は？4番目は「クロハシャンプー」です。
クロハシャンプーはアミノ酸系とベタイン系を合わせた泡立ちが良いのに、マイルドな洗浄力になっており、カラーを長持ちさせるヘマチンも配合されています。さらにコカミドDEAが配合されているため、泡がモチモチしていて、皮脂汚れを吸着して落としてくれるので、頭皮をすっきり洗い上げてくれます。
また、クロハシャンプーはオールインワンタイプなので、シャンプーやトリートメントなどが1本になっているので、時短になり忙しい人にもおすすめです。この他、ラベンダー油、ユーカリ葉油などのアロマオイルが配合されているため、香りも良いのが特徴です。保湿成分には発光成分を配合しており、しっかり保湿してくれる上、髪を健康な状態に保ってくれます。また、香料・合成着色料・シリコン・サルフェート・ケミカル・石油系界面活性剤・鉱物油・パラペン無添加処方です。

■アマトラ　QUOヘアバスesシャンプー

ヘアカラー後の色落ちを防ぐシャンプーのおすすめ13選｜選び方や使い方は？5番目は「アマトラ　QUOヘアバスesシャンプー」です。
アマトラが販売しているQUOヘアバスesシャンプーは、アミノ酸系シャンプーでヘマチンが配合されているので、カラーを長持ちさせながら洗えます。髪を整えるステアロキシプロピルトリモニウムクロリドも配合されています。
泡立ちの割には洗浄力もあり、汚れをしっかり浮かしてすっきりと洗い上げてくれます。トリートメント作用もあるため、髪が乾けばしっとりまとまり、ツルっとした仕上がりになります。

■デミコスメティクス　ミレアムシャンプー

ヘアカラー後の色落ちを防ぐシャンプーのおすすめ13選｜選び方や使い方は？6番目は「デミコスメティクス　ミレアムシャンプー」です。
デミコスメティクスが販売しているミレアムシャンプーには、モモ葉エキスやリンゴ酸などを配合し、カラー後の髪をすこやかに整えながら、汚れをすっきりと落とせます。キューティクルも整え、美しい髪に導きます。
比較的シンプルな処方のシャンプーなので、シンプルなケアを好む方にはぴったりです。髪が乾くとサラサラになるので、ボリュームダウンしたい人や、髪のべたつきが気になる人にもおすすめです。

■ナプラ　ケアテクトHBカラーシャンプーS

ヘアカラー後の色落ちを防ぐシャンプーのおすすめ13選｜選び方や使い方は？7番目は「ナプラ　ケアテクトHBカラーシャンプーS」です。
ナプラが販売しているケアテクトHBカラーシャンプーはサロン専売品シャンプーとなっています。ただし、Amazonや楽天など大手通販サイトで購入可能となっており、髪のプロも注目するシャンプーです。
アミノ酸系シャンプーで、ヘマチンも配合されている他、毛髪補修成分も豊富に配合し、汚れをしっかり落として、滑らかな髪に仕上げます。また、加水分解シルクやヒアルロン酸、コラーゲン、ツバキ油などの保湿成分も豊富に配合されているため、カラーにより乾燥した髪に最適です。他にも、カミツレエキスやシナノエキス、トウキンセンカエキスなどの植物エキスも豊富に配合されているため、頭皮もすこやかに整えてくれます。

■シュワルツコフ　BC KURカラーセーブシャンプー

ヘアカラー後の色落ちを防ぐシャンプーのおすすめ13選｜選び方や使い方は？8番目は「BC KURカラーセーブシャンプー」です。
シュワルツコフが販売するBC KURカラーセーブシャンプーは、カラー後の髪を考えて作られたシャンプーです。洗浄成分は赤ちゃんのシャンプーにも使われるベタイン系を使用し、マイルドに洗い上げて、髪をすこやかに整えます。カラーの色持ちを良くしながら、ツヤのある髪に導きます。
キューティクルを整えて、カラーが流れ出るのを抑えます。カラーで乾燥しがちな髪にうるおいを与えながら、加水分解ケラチンが髪にハリやコシを与えて、補修し、美髪に導いてくれます。

■マー&ミーLatte 　ダメージリペアシャンプー

ヘアカラー後の色落ちを防ぐシャンプーのおすすめ13選｜選び方や使い方は？9番目は「マー&ミーLatte 　ダメージリペアシャンプー」です。
マー&ミーLatteのダメージリペアシャンプーは、アミノ酸系シャンプーで、頭皮のうるおいを保ちながら、すっきりと洗い上げます。
泡立ちもよくきめ細やかで濃密なので、皮脂汚れも吸着して落としてくれます。また、プレミアムWミルクプロテイン（ラクトフェリン、ヨーグルト液）が配合されており、髪を保湿し、ダメージ補修します。他にも、グリチルリチン酸2Kが配合されているため、頭皮を整えてくれます。さらに、乳糖が配合されているため、洗い上がりはスッキリしているのにしっとりとまとめてくれます。

■ホーユー　プロマスターカラーケアリッチシャンプー

ヘアカラー後の色落ちを防ぐシャンプーのおすすめ13選｜選び方や使い方は？10番目は「ホーユー　プロマスターカラーケアリッチシャンプー」です。
ホーユーのプロカスタマーカラーケアリッチシャンプーは、サロン専売品シャンプーですが、プチプラ価格で購入できる特価品です。プチプラ価格なので、プロ仕様のカラー後シャンプーが半額近くで購入できるのがいいですね。
洗浄成分はベタイン系でマイルドに汚れを落とします。ヘマチンは配合されていませんが、酒石酸とアルギニンが配合されているため、カラー後の髪をすこやかに保ちます。また、アセチルグルコサミンが髪にうるおいを与え、乾燥した髪を艶やかな美髪へ導いてくれますし、ポリグリセリル-3ジシロキサンジメコチンがスルスルと指通りを良くしてくれます。

■ナンバースリー　プロアクションフォーシーシャンプー

ヘアカラー後の色落ちを防ぐシャンプーのおすすめ13選｜選び方や使い方は？11番目は「ナンバースリー　プロアクションフォーシーシャンプー」です。
サロン向けのヘアケア商品を手掛けているナンバースリーが販売しているプロアクションフォーシーシャンプーは、カラーの色持ちを考えたシャンプーです。Amazonや楽天などの大手通販サイトで購入することができ、サロン専用にしてはお得な価格となっています。フォーシーシャンプーは、とにかく色落ちしにくいように設計されたシャンプーなので、ベタイン系のマイルドな洗浄力とジメチコンポリオールで髪をコーティングし、カラーの変色や流出を抑えます。
また、クレアチンがダメージを受けた髪を補修します。

■KOSE　スティーブンノルカラーコントロールシャンプー

ヘアカラー後の色落ちを防ぐシャンプーのおすすめ13選｜選び方や使い方は？12番目は「KOSE　スティーブンノルカラーコントロールシャンプー」です。
KOSEが販売するスティーブンカラーコントロールシャンプーは、アミノ酸系とベタイン系の洗浄成分を使用し、泡立ち良く、マイルドな洗浄力のシャンプーです。
カラー後のためのシャンプーでノンシリコンタイプですが、カオチンが配合されているため、髪をコーティングして染料の流出を防ぎます。また、ポリクオタニウム-10を配合しているため、髪を保湿します。

■カラタスシャンプー　ヒートケアnull

ヘアカラー後の色落ちを防ぐシャンプーのおすすめ13選｜選び方や使い方は？13番目は「カラタスシャンプー　ヒートケアnull」です。
カラタスシャンプーのヒートケアnullは、アミノ酸系シャンプーで、シリコンを配合しているので、髪をコーティングして染料の流出を防いでくれます。
ハチミツエキスやフルボ酸（フムスエキス）などが配合されているため、乾燥しがちな髪にうるおいを与えます。

特徴やポイントを比較

カラー後はシャンプー選びが大切！1週間程度は集中ケアを

ヘアカラーをした後の髪はダメージを受けている状態で、キューティクルが傷ついているため、しっかりとしたヘアケアが大切です。そのためにはシャンプー選びが重要となり、髪の洗い方や乾かし方を間違えると、さらにダメージは広がってしまいます。
また、一般的なシャンプーではカラー後のヘアケアに不向きな部分があるだけではなく、カラーの持ちが悪くなったり変色してしまこともあるので、シャンプー選びはとても大切です。カラー後1週間程度、できれば2週間くらいはカラー後シャンプーを使って集中的にケアしていきましょう。

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