スペイン南部のヨーロッパを誇る地中海リゾート地コスタ・デル・ソルを構成する街の1つであるマラガ。コスタ・デル・ソルの中心街であり、世界中の人々が憧れるリゾート地です。 黄色い砂浜と透明度抜群の海を望む高級リゾートホテルはもちろん、街並みの美しさも素晴らしいのがマラガの魅力。旧市街のメインストリートであるマルケス・デ・ラリオス通りは、イタリアらしい石畳の街並みが続く人気スポット。細い小道を歩いてみたり、市場やマーケットで地元食材を買ってみたりと街歩きが楽しめます。 スペイン料理を堪能したり、フラメンコのショーを見たりするのも外せません。
マラガ - 観光名所
イベリア半島のスペイン南端に位置するマラガ。太陽の海岸を意味する「コスタ・デル・ソル」の中心地と言われ、あの芸術界の巨匠・ピカソを輩出した地でもあります。このマラガは紀元前1000年にフェニキア人によって作られた都市を発祥としており、世界最古の都市といわれる都市のひとつです。南スペインの農業、工業の中心地ですが、近年では美しい街並みや温暖な気候が観光地としての魅力を高めています。ここではマラガの定番観光スポットを紹介します。マラガの自然や文化、歴史を感じさせてくれる場所の数々をどうぞ堪能して下さい。
マラガ - ツアー・旅行
曲がりくねった山道や細い道を見ると危ないなぁと感じますよね。そんな危ないなぁの度合いを超えて、思わず「ありえないでしょ!」と声を上げたくなるような道がスペインにあるのをご存知ですか? その名も「王の道」。 断崖絶壁に幅約1メートルの道がくっついているだけのその道は、世界で最も危険な道と言われています。しかし多くのロッククライマーが相次いで訪れ、その危険性にチャレンジするという、命知らずな方々がたくさんいる道でもあります。今回はそんな見ているだけでハラハラする王の小道についてご紹介します。
周辺スポット
マラガ - 高級ホテル
マラガは、スペインのアンダルシア州マラガ県の県都です。地中海に面したイベリア半島南端のリゾート地、「太陽の海岸」コスタ・デル・ソルの中心地です。古くからの港湾都市で、スペインの工業や農業の中心で、また画家ピカソの生誕の地としても有名です。街には、彫刻や絵画などピカソの作品233点が並ぶピカソ美術館や、クロマニヨン人の住居跡「ネルハの洞窟」、もみの木に囲まれたカサレス、カテドラル、ローマ劇場とアルカサバ、闘牛場など、見どころの観光スポットも満載です。行き方は、マラガ=コスタ・デル・ソル空港が市の南西8kmにあり、ヨーロッパやスペイン各地からアクセスできます。また、マドリードから直通の列車Talgo 200で4時間です。そんなマラガでおすすめの高級ホテルを紹介します。
マラガ - 市場・夜市
マラガにある生鮮食品を中心とした地元民の市場。建物は19世紀に建てられたもので、歴史的建造物に指定されています。ヨーロッパでは定番のアンティチョークなどローカルな食材が色鮮やかに、また綺麗に陳列されていて見ているだけでも楽しめます。ナスやピーマンは日本のものとは違い、とてもビッグサイズ。日本のサイズの倍くらいあります。野菜から果物、肉から魚など、食材の豊富さに加えて、値段も非常に安いので、ついつい買いすぎてしまうかも。営業時間は月曜日から土曜日で日曜日はお休み。10:00~14:00までで、13:00を過ぎてしまうと閉まってるお店もあるので、市場を満喫したい場合はなるべく午前中に行くようにすると活気を感じることが出来ます。
マラガ - 建築,観光名所
アンダルシア・マラガにある円形の闘牛場で1870年に建てられた。丘の上にあるヒブラルファロ城から眺めると、闘牛場の内部や全景を見ることができる。背後には近代的な高層ビルが建ち並び、対比がおもしろい。マラガはピカソが生まれた町で、中世の建物なのも残されているので、付近の散策も楽しめる。
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