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国際婦人デー International Womens Day ロシア / モスクワ

次回開催日 : 2020/3/8

国際婦人デーは、1910年に婦人解放運動の日として提唱された。今では政治的な意味は薄れて、女性をたたえ感謝する祝日となっている。ロシアの男性はこの日女性にプレゼントや花を贈り、感謝の言葉を伝える。妻や恋人だけでなく、家族や友人、同僚にも贈るので、花屋には人だかりができ、いくつもの花束を買って行く男性が見られる。モスクワではこの日のためのプレゼントの売上高は200億ルーブルになると見込まれている。

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国際婦人デー周辺の旅行・観光情報

国際婦人デー周辺の観光スポット一覧

  • スポット

    聖ワシリイ大聖堂(ポクロフスキー聖堂)

    モスクワ - 寺院・教会

    赤の広場に建っているロシア正教会の大聖堂。レンガで出来ていると言われる8個の玉ねぎのような塔が特徴的で、おもちゃの世界のような景観が広がっている。ロシアの聖堂の中でもっとも美しいとされており、1990年にはユネスコの世界遺産登録となっている。

  • スポット

    クレムリン

    モスクワ - 城・宮殿,文化遺産

    モスクワ川沿いにある旧ロシア帝国の宮殿で、世界遺産にも登録されている観光名所のひとつ。クレムリンは城塞を意味するロシア語で、その名の通り敷地は赤レンガの城塞で囲まれています。12世紀にモスクワに建設され、現在はロシア大統領府があり、政治の中心地として有名。そのため大統領府などは立ち入り禁止。ついつい見とれて見学コースを外れてしまったりするとセキュリティに止められてしまいますのでご注意ください。内部にはロシア皇帝の戴冠式を行ったウスペンスキー大聖堂や武器庫、大統領府などもあり、見所たくさん。かなり広いので、きちんと見て回りたいという方は最低でも2時間はみておくとよいでしょう。チケットはトロイツカヤ塔の近くのチケット売り場で買えます。チケットの事前予約サイトもあり。地下鉄ボロヴィツカヤ駅、またはビブリオチェーカ・イーメニ・レーニナ駅からそれぞれ徒歩約4分。

  • スポット

    赤の広場

    モスクワ - 広場・公園,文化遺産

    モスクワでは外せない観光スポット。モスクワ川沿いにある旧ロシア帝国の宮殿、クレムリンの正面にある広場で、ヴァスクレセンスキー門を入るとそこはもう広場。ソ連時代に軍事パレードが行われた広場として知られています。広場中央にはレーニン廟、東側にはグム百貨店、南側にはポクロフスキー聖堂、ミーニントポジャルスキー像、ロブノエ・メストが。国立歴史博物館もこの広場に面していて、周辺にモスクワ市内の観光名所が多数あり、移動する際の中継地点になる存在です。ロシア正教のクリスマスの時期になると、広場がクリスマスマーケットで賑わっていたり、臨時のスケートリンクや遊園地が開かれていたりします。冬季はイルミネーションで彩られ、夜遅くまで賑やか。地下鉄ボロヴィツカヤ駅、またはビブリオチェーカ・イーメニ・レーニナ駅からそれぞれ徒歩約4分。

  • スポット

    レーニン廟

    モスクワ - モニュメント・記念碑

  • スポット

    ウスペンスキー大聖堂

    モスクワ - 寺院・教会

    旧ロシア帝国の宮殿で、世界遺産にも登録されているクレムリンの中にある聖堂、教会のうちのひとつ。クレムリン内のほぼ中央付近に位置しています。ロシア帝国の国境大聖堂として建てられ、かつてはロシアで最も権威があった教会、また、ロシア皇帝の戴冠式が行われていた場所でもあります。1479年に地震のため倒壊し、再建されたという聖堂と、17世紀に外壁に描かれたフレスコ画は圧巻。特徴は金色に輝く玉ねぎ型のドーム。内部はイコンとフレスコ画で覆われているのでこちらもまた圧巻です。祭壇にはイワン4世の玉座もあります。内部では写真撮影はできないのでご注意ください。歴史的遺物が多く見られる、モスクワ市内必見の観光名所です。アクセスは地下鉄ボロヴィツカヤ駅、またはビブリオチェーカ・イーメニ・レーニナ駅からそれぞれ徒歩約4分。

国際婦人デー周辺のグルメスポット一覧

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