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次回開催日 : 2019/5/4〜5/11
スペイン三大祭のひとつ。セビーヤ市のロス・レメディオス地区の隣で開催される。大通りには1000を超えるテント小屋（カセタ）が軒を連ね、華やかな民族衣装で着飾った女性たちがセビジャーナスを踊り、礼服を身につけ馬に乗る人々のパレードで賑わう。カセタではワインやチーズ、祭の代表的料理テールシチューなどが振る舞われ、人々が夜通し飲んで踊り明かすが、大部分が家族や仲間同士で参加するもので入場自由ではない。観光客は公設のカセタで雰囲気を楽しめる。
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セビリア - 史跡・遺跡
スペイン広場の建物は、アンダルシア地方の典型的な建築様式であるムデハル様式で建てられています。ムデハル様式とは、イスラム教徒とキリスト教の建築様式を融合したもので、素晴らしい装飾がされ、息を呑むほどの美しさです。 スペイン広場には運河があり、その運河には4つの橋が架かっています。この橋もムデハル様式の橋で、セビリア焼きの陶器を使った手すりと美しい模様が特徴です。 4つの橋はそれぞれ、レオン、アラゴン、カステーリャ、ナバーラを表しています。美しいムデハル様式の橋を渡りながら、優雅にスペイン広場の景色を楽しむのもおすすめです。
セビリア - 史跡・遺跡
スペイン広場は1929年に開かれた万国博覧会の施設としてつくられ、大きな池でボートを乗ることもでき、スペインの憩いの場として利用されています。 スペイン広場には広場を囲むように半円形の壁があります。この壁にはスペインのさまざまな特徴や歴史的場面が描かれたタイル画があり、人気の観光スポットとなっています。タイル画が描かれた壁は100mあり、58個のベンチが置かれています。建築家はセビリア出身のアニバル・ゴンザレスという人物で、スペイン各県のベンチがあり、各県とその県で起きた歴史の場面を紹介。カラフルな色遣いの美しいタイル画を観ることができます。 スペイン広場は噴水などがあり、ゆっくりと過ごす場所としても良いですが、タイル画でスペインの歴史を知るのもおすすめです。
セビリア - 史跡・遺跡
スペイン広場は、映画「ローマの休日」の舞台になった場所としても有名な人気の観光スポットです。 そのスペイン広場の中央にあるのが有名なバルカッチャの噴水で、ジャン・ロレンツォ・ベルニーニという彫刻家により1629年に造られました。船の形をした噴水で、テヴェレ川が氾濫したときに、この場所に船が流れ着いたという逸話からこの形になったと言われています。噴水の底には観光客が投げ込んだ硬貨が沈み、美しいターコイズ色をしています。バルカッチャの噴水は、スペイン階段のすぐ下にあり、多くの観光客で賑わっている場所です。 また、夜になるとこの一体がライトアップされ、昼とは違った雰囲気へと変わり、恋人と一緒に行く観光スポットとしてもおすすめ。
セビリア - 史跡・遺跡
スペイン広場の中でもひときわ目をひく建物が、半円形の回廊です。 ボートを乗ることができる大きな池を囲むように建てられ、回廊の両端には高さが80mもある大きな塔が建っています。この回廊には、色とりどりのタイルがはめ込まれ、スペイン各県の紋章や歴史的な出来事が絵タイルとして飾られています。回廊を含む大きな建物は、アンダルシア地方独特のムデハル様式で、遠くからの眺めは圧巻そのもの。遠くからの景色だけでなく、近くで見ると違った魅力があり、スペイン広場の壮大さを感じることができるでしょう。 ボートに乗ると、半円形の回廊を一望することができます。
セビリア - スペイン料理
セビリアのEuropa Hotelのそばカマゾ通りにある老舗のバル＆レストラン、エンリケ ベセラ。狭い入口から中に入ると中はとても広い。生ハムやフォアグラのソテー、エビの鉄板焼きを始めタパスのメニューが豊富で、しかも値段がとても安いので、地元の人に大人気の店である。
セビリア - スペイン料理
セビリアのマエストランサ闘牛場の近くにある有名なタブラオ、エル パティオ セビリャーノ。なんと言ってもここのメインは90分にわたるショー、フラメンコだけでなく、古典舞踊やスペイン各地の民族舞踊も楽しめ、ギターやソロの歌などもある。コースはドリンク、タパス、ディナーに分かれている。
セビリア - スペイン料理
セビリアのカテドラル北側のセビージャ大聖堂のすぐそばにある人気のスペイン料理のレストラン、ロブレス タパス。通り沿いにはテラス席があり、お勧めの場所。日本人のギャルソンもいて、日本人には嬉しい。生ハムや牛テールのシチューを始め豊富なメニューを取り揃えている。
