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ピラール祭 El Pilar Festival スペイン / サラゴサ

次回開催日 : 2019/10/5~10/13

サラゴサで行われるスペイン4大祭りの一つ。ピラールとはスペイン語で柱のことで、聖ヤコブの目の前の柱に聖母マリアが現れたという伝説に由来する。祭りの期間中はピラール広場に作られた聖母ピラールの祭壇にカーネーション等の花が供えられる。他にも特産市や花火大会、闘牛、パレードなどが行われる。昼と夜では雰囲気が異なり、夜のパレードはガラスの十字架行列と呼ばれ、アラゴン州の民族衣装を身につけた人々がランタンを持ち、山車を担いで讃美歌を歌いながら歩く。

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ピラール祭周辺の旅行・観光情報

ピラール祭周辺の観光スポット一覧

  • スポット

    パブロ・ガルガッロ博物館

    サラゴサ - 博物館

    パブロ・ガルガッロ博物館は、旧市街地の西側、サン・フェリーペ広場に面して建つ博物館。サラゴサ空港からは車で約30分で到着します。 ここはスペイン・アラゴン州が生んだ有名な彫刻家、パブロ・ガルガッロを記念して設立された博物館。入り口には騎馬にまたがった臨場感あふれる騎士の彫像が一対飾られています。博物館となっている16世紀の優雅な建物は、それだけでも一見の価値あり。 中にはパブロ・ガルガッロの代表作「キキ・ド・モンパルナス」はもちろん、彼のスケッチや絵画などが展示されています。また博物館周辺は雑貨店やギフトショップなどが多くあるので、お土産探しにもぴったり。

  • スポット

    パティオ・デ・ラ・インファンタ(歴史博物館)

    サラゴサ - 博物館

    パティオ・デ・ラ・インファンタ(歴史博物館)は、サン・イグナシオ・デ・ロヨラ通りとペドロ・マリア・リク通りが交わる場所に建つ小さな博物館。サラゴサ空港からは車で20分程度というアクセスの良さも魅力です。 博物館はイベルカハ銀行の本店の1階にあり、その部分は16世紀の優雅なアラゴンルネッサンス様式の中庭となっています。また博物館としてだけでなく、会議やセミナーなどの利用も可能。 ”インファンタ”とはスペインなどの王族らに授けられる称号や身分のこと。その名の通り、パティオ部分は細かな装飾が高貴なほどあでやかで、展示されている絵画とともに芸術品となっています。

  • スポット

    サルバドール大聖堂

    サラゴサ - 複合遺産,モダン建築,旧市街・古い町並み

  • スポット

    サラゴサ博物館

    サラゴサ - 博物館

  • スポット

    ゴヤ美術館

    サラゴサ - 美術館

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