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ベルギーの都市一覧 旅行ガイド

ベルギーの人気都市

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  • ブリュッセル

    ブリュッセルは、ベルギーの中心に位置し、19の基礎自治体から構成されている都市です。世界都市であり、ヨーロッパに全域にまたがる国際機関の本部が多く置かれています。 また、市街が美しく小さなパリとも呼ばれており、世界遺産のオルタの家やグランプラスなどがあります。 名産品は、チョコレートとワッフル。ベルギーチョコレートの中心地で、有名なゴディバ、ピエール・マルコリーニ、ノイハウス、ヴィタメールなどの有名店の本店が軒を連ねています。ワッフルも人気で、ブリュッセルのレストランでは、どこでもワッフルを食べることが出来ます。公式言語は、フランス語とオランダ語。

  • ブルージュ

    ブルージュは、ベルギーの北西部、ウェスト・フランデレン州の州都です。ベルギーを代表する観光地の一つで、2002年に欧州文化首都にも選定されました。 かつて交易の中心として栄えた街であり、その頃の面影が残る美しい街並みは「屋根のない美術館」とも呼ばれています。世界遺産が多く、ブリュージュ歴史地区、フランドル地方のベギン会修道院、鐘楼があります。 ブルージュという都市の由来は、運河に多くかかる橋からきており、運河をめぐるツアーなども人気。また、中世の街にピッタリな馬車に乗ることができます。ボビンレースと呼ばれる美しく繊細なレースが有名で、伝統工芸品として現在も人気があります。

  • アントワープ

    アントワープは、ベルギーのフランデレン地区のアルトウェルペン州の州都です。1843年に開業した世界で最古の動物園であるアルトウェルペン動物園や、1920年の夏季オリンピック開催地としても有名。 また、フランダースの犬の舞台でもあり、感動的なシーンに登場するノートルダム大聖堂があります。世界遺産も多く、プランタン・モレトゥス博物館、聖母大聖堂、市庁舎、ギエット邸の4つが登録されています。 更に、ファッションやアートの都としても名高く、「アントワープ・シックス」という6人のデザイナーのコレクションは、世界的に注目されており、革新的なデザインを扱うショップが点在しています。

  • ゲント

    ゲントは、ベルギーのフランデレン地域のオースト=フランデレン州の州都で、人口26万人のベルギー第三の都市です。 花の栽培や園芸農業が盛んで、花の都市とも呼ばれ、5年に1度「ヘント・フロラリア」という国際フラワーショーが開かれます。中世の面影を多く残す観光都市で、世界遺産も多く、ラーケンホール、鐘楼、ベキン会修道院群の小修道院があります。 この他にも、フランドル伯居城や繊維ホールなどの歴史的建造物を見ることが出来ます。また、15世紀フランダース絵画の最高傑作と言われている聖バーフ大聖堂の「神秘の子羊」やゲント美術館の「十字架を担うキリスト」などの美術作品が有名です。

  • デュルビュイ

    デュルビュイは、ベルギーの南半分を占めるワロン地域にあるリュクサンブール州の都市で、面積156.61㎢、人口は10,633人(2007年1月1日現在)。中世には商業と工業の重要な中心地として栄えましたが、現在は、観光・保護都市になっており、根拠はないものの「世界で最も小さな町」と呼ばれており、欧州人に人気のリゾート地となっています。街には、絵本から飛び出したようなかわいらしい家や建物、石畳の小道などがたくさんあり、散歩するだけでも楽しい街です。グルメの里としても有名で、デュルビュイ名物タンポポジャムを販売する「ジャム工房」や、ワッフル屋さんなどがあります。観光地としては、「世界で一番小さな町にある世界で一番大きなトピアリー公園」、「観光ミニトレイン」、「ビール醸造所」等があります。毎年11月末から12月にかけてクリスマスマーケットが開かれ、街全体はイルミネーションなどで飾られます。

  • リエージュ

    リエージュは、ベルギーの東部のワロン地域にあるベルギー第5の都市です。人口は、リエージュ都市全体で60万人。 オランダとドイツの国境に近く、ムーズ川沿いにあります。現在は、工業都市として栄えていますが、古くから交易の中継地でした。ベルギーワッフル発祥の地でワッフル店が多くあります。リエージュのシンボルマークでもあるリエージュ・ギユマン駅は、近代的な流線形の美しい駅です。 また、ベルギーの7大秘宝の「聖バルテミーの洗礼盤」が有名な聖バルテミー教会を始め、聖ポール大聖堂や聖ジャック教会などが点在しています。街の北側に位置するビューラン山は、373段の階段がそびえ、展望台から街並みを一望できます。

  • ディナン

    ディナンは、ベルギーのナミュール州のムーズ川に面した都市です。ノートルダム教会はディナンのシンボルマークで、絶壁に隣接して建つ姿は神秘的です。 サクソフォーンの発明者であるアドルフ・サックスや、ノーベル平和賞を受賞したドミニク・ピールがディナン出身。アドルフ・サックス通りには、特産のディナンドリーショップが軒を連ねる他、4年に1度サックスの国際コンクールが開かれ、サックスのオブジェが街に点在するサックスの聖地です。 名産は、クック・ド・ディナンと呼ばれる蜂蜜と小麦粉だけで作られた堅焼きクッキーや、日本でも人気のベルギービール「Leffe」、ディナンドリーと呼ばれる真鍮細工があります。

  • シャルルロワ

    シャルルロワはベルギー南部、フランスとの国境近くにあるワロン地域エノール州にある、人口201,593人、面積102.08㎢の、ワロン地域では最大、ベルギー第4の都市です。かつて炭坑で栄えた都市で、現在も、鉄鋼やガラス、電気、化学などの産業の拠点となっています。特に、印刷業は、ベルギーの漫画の隆盛を支える産業で、町のいたるところにベルギー漫画のキャラクター像があります。町の中心シャルル2世広場にある市庁舎の脇にある鐘楼は、世界遺産に登録されたベルギー鐘楼群のうちの一つです。シャルルロワ郊外のマーシネルにあった昔の炭坑跡は、現在は産業博物館「カジエの森」となっていて、ガラス博物館やアトリアがあります。8万点の作品と200万点のネガを所蔵する写真美術館は、ヨーロッパでも屈指の写真専門の美術館として有名です。シャルルロワでは、毎週日曜日に蚤の市が開かれ多くの客で賑わいます。12月の後半2週間には、シャルル2世広場でクリスマスマーケットが開かれます。

  • クノック・ヘイスト

    ベルギー北西部のフランデレン地域に位置するウェスト=フランデレン州にある基礎自治体であるクノック・ヘイスト。面積56.44 km²、人口34,063人(2006年1月1日現在)のオランダ国境に近い海沿いの街です。日本のガイドブックではあまり紹介されませんが、ベルギー人にとっては人気No.1のバカンス地となって、海岸通りには、おしゃれなお店やブティック、レストラン、カジノなどが並んでいます。観光スポットとしては、「クノックカジノ」、ヘイストの漁師と家族の日常生活を垣間見れる「Sincfala博物館」、チョコレート販売店「Chocolatier M」、プールやビール醸造所を備えたスポーツ複合施設「Sportoase」、おしゃれなバー「Check-In Knokke」、アザラシ・ウォッチやボートツアーを体験できる「クノックボートDuinbergen」、自然地区に住む様々な動物に会える「Het Zwinネイチャー・パーク」があります。

  • ナミュール

    ナミュールは、ベルギーのナミュール州の州都で、ブリュッセルの南東に位置する人口10万人の都市です。 2つの川と山に囲まれ、その美しい街並みは「ムーズ川の真珠」とも呼ばれています。ムーズ渓谷はワロン地方屈指の美しい風景としても有名で、ムーズ川やサンブル川のクルージングツアーも人気。 更にナミュールには、17世紀に作られた城砦があり、現在庭園として整備されています。森林博物館や野外劇場も備えており、頂上からの街並みや美しい渓谷は絶景です。他にも、世界遺産に指定されたベルギーの鐘楼や、国際コンクールで多くの賞を受賞したギー・デルフォルジュ氏の香水アトリエなどがあります。

  • メッヘレン

    ベルギー北部のアントウェルペン州に位置する、人口80,176人(2006年1月1日現在)、面積33.71㎢の都市です。現在は小さな地方都市となっていますが、16世紀初めにはネーデルランド(現在のベルギーとオランダ)の首都として栄えた町で、街の中心グロートマルクトには「オーストリアのマルガレータ」像が立っています。300以上もの歴史的建造物や像を有するメッヘレンですが、都市のシンボルともなっているカリヨンを収めた巨大な塔で知られる聖ロンバウツ大聖堂が有名です。美しいカリヨンの音色を聞くことができます。97mの高さのある大聖堂にはスカイウォークがあって、街全体を眺望できます。他には世界遺産登録のベギン会院の一つである大ベギン会院・小ベギン会院、15世紀後期のゴシック様式の聖ヤン教会、フランダース地方のタペストリー製造伝統技術を見ることのできる王立デ・ウィットタ・ペストリー工房などの観光スポットがあります。

  • オステンド

    ベルギーの海岸沿いに位置する街で、古くから王室の避暑地としても知られています。また、イギリスへのフェリーが発航する港でもあり、国際的な街の空気も感じられます。ベルギーでは最大のリゾート地、海の玄関口として有名で、夏のシーズン中には世界中からの旅行客で賑わいを見せています。また、新鮮なシーフードが楽しめるのも人気のポイントとなっています。ネオ・ゴシック建築の教会で、1900年代前半に建てられた趣ある建物が聖ピーターとポール教会となっています。教会内は天井が高く厳かな雰囲気に包まれています。ステンドグラスは必見で、オステンドの歴史が繊細に描かれており、一般的な教会絵画とは異なっているのが特徴的となっています。また、オステンドの有名人も描かれており、その部分だけでも見ごたえがあります。

  • デ・ハーン

    フランダース政府観光局が「ベルギーで一番長い海岸線を持つ歴史あるビーチリゾート」だと紹介するデ・ハーンは、人口12,000人、面積42.17 km²、ベルギー北西部のフランデレン地域に位置する海沿いの街です。ノスタルジックな雰囲気の海沿いトラム(路面電車)駅から、デ・ハーン・ビーチの道沿いには、個性的な家々が並んでいます。美しい砂浜が続くビーチは美しく、国内外から多くの人がバカンスに訪れます。ベルギー生まれの理論物理学者アインシュタインが、ヒトラー政権のユダヤ人に対する迫害が厳しくなった時期、ベルギー王妃の厚意で、デ・ハーンに一時避難、海沿いの散策が好きだったと知られ、アインシュタインの実物大像が立てられています。ベルギー料理を振る舞う、古い建物がノスタルジックなレストラン「De Concessie」も観光スポットとして人気です。

  • ラ・ロシュ・アン・アルデンヌ

    ベルギーの南半分を占める自然豊かな地方、ゆったりした時間の流れるワロン地方、その南東部アルデンヌ地方に位置するラ・ロシュ・アン・アルデンヌ。アルデンヌ地方は、古代から交通や戦略上の要として、中世から18世紀にかけてたくさんの要塞や城が建てられました。緑深い渓谷に囲まれ、自然が美しい地域としても有名で、緑の丘陵地帯には城が点在、メルヘンチックな世界を醸し出しています。古くは9世紀頃に遡るとされる中世の城塞の廃墟である「ロッシュ・アン・アルデンヌ城塞」をはじめ、第二次世界大戦博物館、町の中心部にあるステンドグラスの美しい教会、動物園&水族館「Le Parc a Gibier」、チョコレートのお店「Cyril Chocolat」などが観光名所となっています。カヌーや登山などを体験できる「BrandSport Adventure」もあり、アウトドア派も満足できる町です。

  • ブイヨン

    ブイヨンは、ベルギーのワロン地域に位置し、フランスとの国境に近くスモワ川沿いに位置しています。大きく蛇行するスモア川と豊かな自然に囲まれたのどかな所ですが、古くはフランス領やオランダ領になるなど波乱に満ちた歴史があります。 街のシンボルマークでもあるブイヨン城は、ヨーロッパで戦争が頻発していた中世に建設され、ベルギーで最も古い城であると言われています。 また、ブイヨンの歴史を知ることができる公爵博物館や、ブイヨンの街並みを眺めることが出来るブイヨンツーリストトレイン、現代の技術でブイヨン城主ゴットフロワの生涯を体験できるアルケオスコープなどがあります。

  • ルーヴェン

    首都ブリュッセルを囲むような形をしたフラムス=ブラバント州の州都ルーヴェンは、人口約9万人、56,63 km²の面積を持つ都市です。世界最古のカトリック大学として1425年「ルーヴェン・カトリック大学」が開校してからは、学術都市として活気づいています。街のシンボルともなっているブラバント・フランボワイヤン・後期ゴシック様式の「ルーヴェン市庁舎」、その向かいにあるブラバントゴシック様式で世界遺産ともなっている「ペテロ教会」、「ルーベン・カトリック大学図書館」、世界遺産の「大ベギン会修道院」等が見どころです。おしゃれなお店がたくさんある街中には、美しいデイル公園もあって散策を楽しめます。ベルギー最古の植物園もあります。世界一番大きなビール会社AB Inbevの「ステラ・アルトワ醸造所」では工場見学することができ、最後に造りたてのビールを堪能できます。

  • ハッセルト

    ベルギーのフランデレン地域の東部に位置するリンブルフ州の州都で、オランダとの国境に近いハッセルトは、面積102.24㎢、人口70,035人(2006年1月1日現在)の都市で、人口に対するブティックの件数が多く、「ファッションの町」としても有名です。ファッション博物館では、15世紀から現在、未来までのファッションが展示されています。ハッセルトは、大阪の伊丹市と姉妹都市で、市内には、1992年に伊丹市との協力で造られた日本庭園があり観光名所となっています。蒸留酒ジュネヴァの原料ジュニパー・ベリーの産地であったことでベルギーにおけるジュネヴァの主要生産地となっていて、国立ジュネヴァ博物館や毎年恒例10月には、ジュネヴァ祭りが開かれます。ゴシック様式の聖クウィンティヌス大聖堂は、リエージェ司教領時代からの絵画や装飾で飾られており、塔に登ればカリヨンのことについて学べ、美しい街を見渡せます。

  • コルトレイク

    コルトレイクは、フランスとの国境に近い、ベルギーのフランデレン地域のウェスト=フランデレン州の人口7万人の都市です。コルトレイク行政区で最大の都市で、裁判所や行政庁などもあります。 ライエ川に面しており、川にかかる橋のたもとに建つ塔は、中世に作られた壁の一部でシンボルになっています。古くからリネン産業が盛んで、現在でも亜麻畑が広がっています。日本でも人気な亜麻仁オイルやリネン製品が名産で、フラックス・ミュージアムには様々なコレクションや商品が展示・販売されています。 街中は、中世の建造物も多く残っており、情緒あふれる雰囲気で、世界遺産の鐘楼やベギン会館があります。

  • デ・パンネ

    ベルギー北西部のフランデレン地域にあるウェスト=フランデレン州に位置する基礎自治体であるデ・パンネは、ベルギーでは最も西にありフランス国境に隣接、面積23.90㎢、人口10,060人(2006年1月1日現在)の都市です。第一次世界大戦中には、エリザベート王妃や、英空軍パイロットのジョン・リデルなどの著名人が居住していました。1831年には、ベルギー初代国王のレオポルド1世が、イギリスからフランスのカレーまで航海して、デ・パンネに到着したことから、航海を記念してレオポルド1世の彫像が立っています。観光スポットとしては、白浜の美しい「デ・パンネ・ビーチ」、子供向けのテーマパーク「プルプサランド・デ・パンネ」、「魔女たちの夜宴」(1962年)や「ポンペイ」(1970年)などの作品で有名な「ポール・デルボー美術館」、ベルギー海岸の素晴らしい眺めを楽しめる沿岸トラム(路面電車)などが人気です。

  • サン・ジル

    サン・ジルは、ベルギーの中心のブリュッセルに位置する19の基礎自治体の一つです。芸術や学生の街として知られており、イクセル側に行くと高級住宅街もあります。 様々な人種や文化が融合する多文化的都市であり、ポルトガル系住民によるフェスティバルが毎年開催されています。世界文化遺産に認定されているオルタ美術館は、ベルギーの建築家であるヴィクトール・オルタの邸宅とアトリエだったもので、オルタの息遣いを感じることができます。 ベルギーチョコレートやコーヒー、ワッフルなどが有名で、ショップもたくさんありショッピングも楽しめます。

  • スパ

    ベルギー南部のワロン地方、リエージュ州に位置し、豊かな自然の中に数多くの源泉を持つスパは、古くから水の町として知られ、日本語で温泉を意味するスパ(Spa)の語源となった町です。面積39.85㎢、人口10,543人(2006年1月1日現在)の都市。ベルギー王室をはじめ各国の王や貴族、ウィクトル・ユーゴーなど多くの著名人が訪れた地として有名。重厚な雰囲気を持つネオクラッシック様式の外観で、多くの著名人が訪れた「テルム・ド・スパ」は、街の中心部にあり、入浴施設としてだけではなく、エステなどのコースも楽しめます。町周辺の森の中には王妃の泉やトヌレの泉などの源泉が点在。毎年7月には、ベルギー・フランス語圏内で最大の音楽イベント「フランコフォリー・ド・スパ 」が開催され、たくさんのミュージシャンやアーティストが集い、毎週日曜日、七時公園では蚤の市も開催される等、イベントも楽しめる町です。

  • ブランケンベルゲ

    ブランケンベルゲはベルギー北西部フランデレン地域に位置するウエスト=フランデレン州にある町で、州の中核基礎自治体でもあります。面積17.41㎢、人口18,907人(2010年1月1日現在)の臨海町、シーサイドリゾートにはベルギーのみならず近隣諸国からの観光客も訪れます。1933年に完成した、350m長の埠頭もあり、食事やビール、景色、散歩などを楽しめます。250年以上の歴史を持ち、博物館のようにもなっているフィッシャマンズハウス「Majutte」では軽食も提供されています。小さな博物館「Belle Epoque Centrum」、ワニ・トカゲ・カメレオンなど多種多様な動物達に会える「Serpentarium動物園」、野鳥の観察ができる「Uitkerkse Polder」、「Blankenberge水族館」、砂の芸術的な彫刻を展示している「Zandsculptuur」など、見どころの多い町です。

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