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イスラエルの都市一覧 旅行ガイド

イスラエルの人気都市

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  • エルサレム

    イスラエル東部にある都市。ユダヤ教、イスラム教、キリスト教の世界三大宗教の聖地であり、さまざまな聖書の物語の舞台になっています。文化や歴史深い街として多くの観光客や多くの巡礼者や信者が訪れます。 城壁で囲まれた旧市街は、石畳と狭い路地、まるで迷路のように道が入り組んでいます。4地区に分かれる旧市街はそれぞれの宗教における重要な歴史的建造物が多く、旧市街を取り囲む城壁には8つの城門があります。「エルサレムの旧市街とその城壁群」は世界遺産に登録されています。一方、新市街は近代的な街が広がっておりトラムという路面電車など交通も便利です。

  • テルアビブ

    テルアビブは人口約44万人のイスラエル第二の都市。イスラエルの西側、地中海側に面しています。テルアビブとはヘブライ語で「春の丘」という意味。旧約聖書にその名が登場するほどの町ですが、イスラエルの中でも宗教色が薄く、国際的なビルやホテルが建ち並ぶ近代都市。そのため「中東のヨーロッパ」と称されることもあります。 見どころは、4000年以上の歴史を持つヤッファ旧市街やイスラエル最大と言われるテルアビブ美術館、食べ歩きが楽しいカルメル・マーケット、テルアビブ・ビーチなど。またハ・メディナ広場周辺は「テルアビブのホワイト・シティ、近代化運動」として世界遺産にも登録されています。 名物グルメは町中に屋台がある、ひよこ豆のペーストにスパイスを効かせて揚げたファラフェル。屋台によって味が違うのも魅力です。

  • アッコ

    イスラエル北部の地中海に面しレバノンとの国境近くにある街、アッコ。歴史はとても古く、書物に地名が記録されたのは約紀元前19世紀のエジプトまで遡り、ギリシア神話では、英雄ヘラクレスが傷を癒した場所とされています。イスラエル独立後も人口の大よそ3分の1を占めており、中東とヨーロッパの中間地点に位置するため、交易の拠点として栄えました。街中は、くねくね曲がり細い石畳の路地が特徴的で昔のままの歴史ある姿を見られます。またアッコ旧市街は2001年に世界遺産リストに登録されたばかりで、オスマン帝国時代の建造物が残されていたりもするため1日ゆっくりと観光するのにはおすすめです。地中海リゾート地と言われているテルアビブからは電車を使って片道1時間半ほどで行けるので日帰りでも気軽に訪れられることができます。

  • ネゲヴ

    東側はワジアラバ、西側がシナイ半島の砂漠に隣接しており総面積は13,000km²あるイスラエルの南部に位置する都市、ネゲヴ。北部のベエルシェバは人口約20万人も住んでいる最大の都市となっており、また南部ではリゾート都市のエイラートがある他、アラブ語で遊牧生活を表すベドウィンの町があります。世界遺産に登録されている「ネゲヴ砂漠の香の道と都市群」は紀元前2世紀頃まで遡ると言われており、代々そこに暮らしていたナバテア人が没薬や乳香などの香料の交易を中心として栄えた都市です。現在では、エイラートやペトラからは、ネゲヴの都市群を結んだ交易路が確認されており、盛んに交易があったことを示唆する遺跡を見られます。「マイルストーン」や「宿屋」も保存されているので見どころ満載の観光スポットが点在しています。

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