トラベルブックのすべてのスポットからルツェルンに関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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ルツェルン - モニュメント・記念碑
ルツェルン中央駅から徒歩約20分、またはバスでレーベン広場停留所で下車後徒歩約2分、砂岩の崖に刻まれた「瀕死のライオン」「嘆きのライオン」として知られていいるこの像は1792年8月10日、フランス革命でスイス兵部隊がチュイルリー宮殿でルイ16世一家を守って亡くなった700人以上のスイス兵の果敢な英雄的行為を称えて、彫刻家トルバルセンが1821年に断崖に慰霊碑を刻みました。幅は10m以上あり、肩に槍が刺さったライオンが盾で足をかばいながら瀕死の状態で横たわっています。ライオンが横たわるくぼみの上にラテン語で「スイス人の忠誠心と勇気に」と刻まれており、世界で最も悲しげで胸を痛める石造とされています。
ルツェルン - 旧市街・古い町並み
ルツェルンの旧市街は、ムーゼック城壁からロイス川をはさんでイエズス教会周辺です。 主に川の北側の石畳が敷き詰められた一帯を指し、カペル橋の名の由来となったカペル広場、1332年にルツェルンとウーリ・シュヴィーツ・ウンターヴァルデンの三州が連邦の誓いを行ったヴァインマルクト広場、旧市庁舎の前に広がるコルンマルクト広場、中世の旅籠から名前をとったヒルシェン広場など、美しい装飾や壁画が見られる歴史的な建物に囲まれた広場が点在します。 美術館や博物館も多く、国際的な音楽祭が開かれるなど文化都市としての一面も持ちます。
ルツェルン - 城・宮殿,史跡・遺跡
ルツェルン中央駅から徒歩約10分、ルツェルン旧市街の北側、丘を少し上ったところに1400年に街を守るために囲むように建てられ、スイスに現存する中では最長で、城壁の一部には穴があけられ、通り抜けることが出来るようになっています、現在は9つの塔が残り、そのうち4つの塔に上がることが出来、その中の1つツイート塔にはルツェルン最古の時計が今も現役で時を刻み続けています、塔の内部は中世の建物でよく見られる急で木製の階段があり、当時の面影を感じます。城壁の上には後付けで回廊が作られており、アップダウンを繰り返しながら歩くことが出来ます。街を見下ろせば、山と森、湖に囲まれたルツェルンの街を一望。歴史ある建物があると思えば、陸上のトラックが見えたり。過去と現在がシンクロしているようです。
ルツェルン - モダン建築
1333年に建設され、ルツェルンを流れるロイス川に架かる橋で、長さは約200mのヨーロッパで最も古い木造屋根付きの橋です。湖側の壁が高いのは当時の警備兵が武器をその上に構えやすいように工夫されたもの。屋根や梁に守護聖人伝記などが描かれた絵が飾られていましたが、1993年8月の火災によって橋の大部分と共に焼失してしまいましたが、運良く被害にあわなかった17世紀前半に描かれたオリジナルも何点か残っています。橋の途中の塔は水の塔で、一時は牢獄や拷問所として使われてしましたが、現在は大砲協会のギルドホールとして使用されています。橋と塔はルツェルンのシンボル的存在で、特に塔は遠くから見てもよく目立ちます。
ルツェルン - 史跡・遺跡
カペル橋から400m程上流に行ったところに1407年に旧市街の西側からの敵から街を守るための要塞の一部として完成し、中央には17世紀に完成した礼拝堂があります。長さは約80mの木造の屋根付きの橋で、1566年に1度崩壊しましたが1568年に再建され、1889年に修復されています。橋の天井には「死の舞踏」と呼ばれる、当時流行していた病疫を題材にして全ての絵に骸骨が描かれている67枚の板絵は、カスパー・メグリンガーによって35年もの年月をかけて描かれたものでスイスの中で傑作のひとつとされています。中世ではこの橋の近くで小麦のもみ殻を捨てられていて、ドイツ語でもみ殻を意味する「シュプロイ」が橋の名前に由来しています。
ルツェルン - 大衆料理・ローカルフード
"各種フォンデュ"の専門店 ルツェルン旧市街の中心に位置するスイス料理のお店で、各種フォンデュやラクレットを専門とするこじんまりとしたレストラン。野菜や果物をたっぷり使ったフォンデュは新鮮でお味も好評。お値段は少しお高めです。サービスの評価もまちまち。早めの来店か、予約が必要なお店になっています。
ルツェルン - 大衆料理・ローカルフード
名物料理は"シュニッツェル" スイス郷土料理を提供しており、店員さんが民族衣装でお出迎え。外観もさすがスイスといった雰囲気です。外にはテラス席もあります。ココの名物料理はヴィーナー・シュニッツェル。お料理はややカロリーが高めです。お値段も高めなので、コストパフォーマンスも低め。予約が必要ですので、ご注意下さい。
ルツェルン - 大衆料理・ローカルフード
"気さくな雰囲気のビアホール" ドイツ料理がメインのビアホールで、花が飾られた外観が素敵な雰囲気を醸し出しています。テラス席は屋根があるので、雨に濡れずに済むのも嬉しいところ。川沿いのテラス席に座れば、リギ山やカペル橋がよく見えます。セットメニューやアラカルトもスイス国内にしてはリーズナブルなお値段で頂けます。
ルツェルン - 山・渓谷
オーバーハウプト展望台はスイスにある展望台です。オーバーハウプト展望台までは登山電車のピラトゥス鉄道に乗ってアクセスします。ピラトゥス鉄道は世界一の急勾配を登る電車です。急勾配に沿った形の車窓と、真っ赤な車体が特徴的です。 オーバーハウプト展望台は標高2016mの場所にあります。ピラトゥスクルム駅からは徒歩15分でアクセスできます。ピラトゥスクルム駅から一番気軽にチャレンジできるハイキングコースになっており、初心者の方や体力に自信がない方、時間に余裕がない方にもオススメです。展望台からはスイスの雄大な自然を一望できる圧巻の景色が楽しめます。
ルツェルン - 劇場・音楽鑑賞
スイス中部の都市ルツェルンの、ルツェルン中央駅の隣にあるのが、ルツェルン カルチャー コングレス センターです。 ルツェルン カルチャー コングレス センターは、1995年~2000年に著名なフランスの建築家、ジャン・ヌーヴェルの設計により建設。屋根の一部がルツェルン湖に張り出すような、特徴的な外観も魅力。 複数のホールがあり、なかでも音響工学建築家のラッセル・ジョンソンが設計したコンサートホールは、世界トップクラスのオーケストラや指揮者が集う、ルツェルン音楽祭のメイン会場となっています。さらにルツェルン美術館もあり、美術品好きにもおすすめです。
ルツェルン - 広場・公園
氷河公園は、天然記念に指定された約2万年前の氷河の爪痕を展示しています。1872年牧草地だったこの場所に、地質学的に重要な氷河の痕跡が発見されました。 約2万年前氷河ルツェルンを覆っていた氷河の厚みは約1000mもあったと考えられ、公園内には氷河があったとされる痕跡を見ることができます。氷河の底面を激しく渦巻く水流によって形成されたポットホールが保存、展示されています。 公園の奥には博物館があり、ルツェルンの歴史や地質に関する展示があります。館内ある鏡の迷宮(ラビュリンス・ミラー)は、1896年にジュネーブで開催されたスイス博覧会に出品されたものです。
ルツェルン - 史跡・遺跡
ノリトゥルムはスイスのルツェルンに位置する火薬倉庫塔で、現在は観光スポットとなっています。数世紀にわたって実際に火薬を収容していた建物で、火薬の収容がされなくなってからは武器や石油貯蔵庫として使用されていました。 1875年以降は馬具やギルド、サフランへの保管室として使用されています。現在はギルドルームとアーカイブとして使用されていて、観光客も自由に見学することが可能です。トレードマークである丸い塔は、外径13.45メートル、内径8.85メートル、高さ28メートルで保存状態が良いことも注目ポイントです。歴史的建築物が好きな人は足を運んでみてください。
ルツェルン - 山・渓谷
トムリスホルンはスイスにある山です。トムリスホルンまではまでは登山電車のピラトゥス鉄道に乗ってアクセスします。ピラトゥス鉄道は世界一の急勾配を登る電車で急勾配に沿った形の車窓と、真っ赤な車体が特徴的です。 トムリスホルンは標高2129mあり、ピラトゥスクルム駅からは徒歩約一時間でアクセスできます。トムリスホルンまでの道はハイキングコースとして歩きやすいように整備されています。体力に自信がない方はトムリスホルンよりも標高の低いエーゼル峰展望台に行くのがオススメです。エーゼル峰展望台までは徒歩30分で、どちらも絶景が楽しめるスポットになっています。
ルツェルン - 山・渓谷
ドラゴンの道 (ドラヘンヴェーク)はスイスのピラティス山頂にある洞窟です。ドラゴンの伝説がこの地に残っていることからこの名前がつけられました。ピラティス山頂まではフレックミュンテックから出ている「ドラゴンライド」と呼ばれるロープウェイか、ピラトゥス鉄道でアクセスできます。 ピラトゥスクルム駅の近くにホテルがあり、ドラゴンへの道(ドラヘンヴェーク)はこの裏に位置しています。ピラトゥスの岩山を掘って作られており、長さは約500mあります。 ドラゴンの道を抜けるとハイキングコースがあります。壮大なスイスの景色が楽しめるスポットです。
ルツェルン - 滝・河川・湖
ルツェルン湖はスイス国内にある観光スポットの1つです。複雑な形が特徴の湖で、スイス国内では5番目に大きな湖として知られています。中央スイス地方位置していて、スイス連邦発祥の地となった4原州を結んでいます。正式名はフィアヴァルトシュテッテ湖で「4つの森の州の湖」という意味です。 建国ゆかりの地であるリュットリ、ブルンネン、シシコン、テルズカペレやヴェッギス、フィッツナウなどの湖畔リゾートスポットなど周辺の地域と組み合わせた観光が楽しまれています。豊かな自然と湖畔沿いの美しい景観を楽しみたい人におすすめのスポットです。
ルツェルン - 山・渓谷
エーゼル峰展望台はスイスにある展望台です。この展望台までは登山電車のピラトゥス鉄道に乗ってアクセスします。ピラトゥス鉄道は世界一の急勾配を登る電車で見た目はケーブルカーに似ており、真っ赤な車体が特徴的です。 ピラトゥス鉄道の到着地であるピラトゥス山頂は標高2100mあります。エーゼル峰展望台のあるエーゼル峰は標高2119mあり、ピラトゥス山頂からは徒歩30分でアクセスできます。ハイキングコースとして整地されているので歩きやすく、子供連れでも大丈夫です。道中ではフィーアヴァルトシュテッテ湖などの眺めを楽しむことができます。
ルツェルン - 行き方,駅
ピラトゥス鉄道はスイスにある登山鉄道です。ピラトゥスの山頂は標高約2100mもあり、世界最大の急勾配の登山鉄道として人気があります。最大勾配は480パーミルで、この急勾配に合わせて車窓も斜めのデザインになっています。車窓からはアルプスの雄大な山並みが一望できます。 鉄道登山は通常の登山と違って自分で登らなくていいので、足の不自由な方やお年寄り、小さな子供も絶景が楽しめます。ルツェルンから日帰りのツアーもあります。スイストラベルパスを持っておくと鉄道、ゴンドラリフトの両方を追加料金なしで乗ることができるのでお得です。
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