トラベルブックのすべてのスポットからモロッコに関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
カテゴリ
エリア
アフリカの国
広告
1〜30件を表示 / 全166件
カサブランカ - バル・バー
”「カサブランカ」の登場人物”の名前 リックスカフェはカサブランカにあるカフェで、映画「カサブランカ」でハンフリー・ボガードが演じたリック・ブレインの名前が由来であると言われている。店内のインテリアのセンスはすばらしく、お客はおしゃれな服装の欧米人が多く、ピアノの生演奏もあるので、素敵な雰囲気で食事が楽しめる。
シャウエン - 旧市街・古い町並み
山間部にある海底の迷宮 モロッコ北部のリフ山脈の奥深くにある人口4万人程の小さな都市である。「青の迷宮」とも呼ばれるほど細い路地が入り組んでいる。そもそも青く彩られた訳は諸説あるが、その昔、スペインから追われたユダヤ人が居を構えたことが始まりとされる。ユダヤ人にとって神聖な色である青で街中を染め上げ、それが今もなお残っているのだ。旧市街の東には街を俯瞰出来る丘があり荘厳な風景を楽しむことが出来る。
カサブランカ - 広場・公園
ムハンマド5世広場は、カサブランカの新市街の中心地にあり、ハッサン2世通りに面しています。中央には噴水があり、観光客が訪れるのはもちろん、地元の人たちの憩いの場ともなっています。 そしてこの広場の名物となっているのが水売り。赤い衣装を身にまとい、金色のコップで水を売り歩いており、チップを渡せば一緒に記念撮影もOK。旅の思い出に1枚撮ってみるのいもいいでしょう。 また広場の周辺にはカサブランカ市庁舎、裁判所、税務署などがあり、カサブランカの官公庁街を形成しています。そのほか、イスラム様式でありながら、モダンなデザインの映画館やショッピングセンターなども立ち並んでいます。
マラケシュ - 旧市街・古い町並み,文化遺産
ヒト、モノが溢れる活気ある旧市街 「南方産の真珠」とも呼ばれるモロッコ中央部に位置する第3の都市。ベルベル語で「神の国」をいう意味も持つ。1985年に世界遺産に認定された旧市街にはクトゥビアの塔、バヒーヤ宮殿など長い歴史を物語る名所が点在している。ジャマ・エル・フナ広場では、ずらりと並んだ屋台が煙を上げ、大道芸人がパフォーマンスを展開している。巨大迷路のごとく広がるスークには人とモノが溢れかえっており、その活気に圧倒されること間違いないだろう。街全体は赤茶色の城壁が続き、町並みも赤茶色。こうした光景が更にこの街の神秘さを引き立ててくれる。
カサブランカ - 寺院・教会
モロッコ北部のカサブランカは、大西洋に面した港町。そのカサブランカで外せない観光スポットが、モロッコ最大級のモスクであるハッサン II モスクです。 建設を主導したのは、モスクの名前にもなっている、モロッコの先代国王であるハッサン2世で、8年の歳月をかけて1986年に完成しました。注目ポイントは、モロッコのモスクの特徴でもあるミナレット。 高さ200mを誇る尖塔で、その規模は世界最大。そしてモスクの装飾も必見です。ゼリージュと呼ばれる、小さなタイルを組み合わせる技法が使われており、カラフルなタイルが美しい幾何学模様を作り出しています。
マラケシュ - 史跡・遺跡
マドラサ ベン ユーセフ学院は、マラケシュにある、かつてのイスラムの神学校。モロッコには多くの神学校がありましたが、マドラサ ベン ユーセフ学院は、モロッコのみならず、北アフリカでも最大の規模を誇っていました。 学校ができたのは1565年で、サアード朝のスルタンであったアブダラー・アル・ガリブが設立に尽力しました。大きな見どころは、アラブ・アンダルシア様式の建物。 外壁には精緻な装飾が施され、下部には色鮮やかなタイルも貼り付けれており、学校とは思えないほどの美しさ。內部には生徒が生活していた寄宿舎がそのまま残っており、当時の雰囲気を今に伝えています。
マラケシュ - 城・宮殿
バヒア宮殿は、アラウィー朝の宰相の邸宅として、19世紀中頃に建てられました。14年の歳月をかけて造られただけあり、モロッコのアルハンブラ宮殿ともいわれる、その壮麗な佇まいは格好の観光スポットとなっています。 華麗な装飾が柱や壁に施されており、また天井には見事な細密画が描かれています。特ににアトラスシーダの彫刻は見どころのひとつ。 アトラスシーダはアトラス山地原産のスギで、天井を埋め尽くすように繊細な彫刻が彫り込まれ、まるで美術品のような素晴らしさ。また4人の妃のための部屋は、それぞれに装飾が異なっており、こちらも注目ポイントです。
シャウエン - 広場・公園
ハマン広場はモロッコのシャウエンの街の中心広場で、土産物屋やカフェ・レストランがあり、いつも多くの人々で賑わっています。フェズやマラケシュのメディナに比べると小規模で迷いにくいため、ガイドがいなくても街歩きを楽しめます。
マラケシュ - 寺院・教会
中東エリアでは、モスクが観光スポットとなっていることがありますが、マラケシュにあるクトゥビーヤ モスクも一見の価値があります。マラケシュでは最大規模のモスクで、その形状に大きな特徴があります。 それは塔が建っているところ。中東のモスクはドーム型をしていますが、こちらのモスクはミナレットと呼ばれる四角柱の塔が建っており、これはほかのモロッコのモスクにも共通しています。 クトゥビーヤ モスクのミナレットが建造されたのは12世紀で、実に800年以上の歴史があり、セビリアのヒラルダの塔のモデルにもなっています。
マラケシュ - 広場・公園
マラケシュで、現地の活気を肌で感じられるスポットとしておすすめなのがジャマエルフナ広場。日が落ちてくると、広い敷地には屋台がひしめき合い、その間を行き交う人の数も多くなり、とても賑やかな雰囲気となります。 そして屋台には、タジン鍋、カタツムリのスープ、そして日本でもよく知られているシシカバブなど、モロッコのローカルフードが勢揃い。スイーツの屋台まであるので、グルメ好きにもうってつけの場所といえます。 また路上パフォーマンスも見どころのひとつ。大道芸人やミュージシャン、ダンサーまで繰り出して、自慢の芸を披露しています。
マラケシュ - カフェ・茶館
”スパイス広場が一望できる”カフェ カフェ デ ゼピスはスパイス広場にあるおしゃれなカフェで、2階と3階の席からスパイス広場が一望でき、特に3階のテラス席がお人気があり、いつも満席であると言われている。料理は観光客に合わせたメニューで、モロッコの飲食店では珍しい冷えた飲み物が出てくる貴重なお店と言われる。
フェズ - 建築
ブー ジュルード門はモロッコのカサブランカに位置し、モロッコのフェズ・エル・バリにあるフェズ最大の城門で西の玄関になっています。旧市街と新市街を隔てる城壁にある門のうちの1つで、3つのU字のアーチが特徴のムーア式の建築です。外側は青色、内側は緑色の精緻なアラベスク紋様が施された美しい門で、青色はフェズの街を表し緑色はイスラムを表しています。 フェズのランドマーク的な門で、門を抜けると旧市街に入りたくさんのお店が建ち並んでいます。メディナの中で迷った場合はこの門の場所を尋ねると安心で、門を目印に散策しましょう。
シャウエン - 博物館
カスバ博物館は、モロッコのシャウエンにあるハマム広場の中心に建つ博物館です。17世紀にモロッコ王のムーレイ・イスマイルが建てたと言われいるお城で、現在は博物館になっています。博物館内には牢獄が残っており、塔に登ることができ塔の上からは背景の山・ハマン広場・メディナの街並みを望むことができます。 博物館には衣装や工芸品が展示され、タイルが美しいエキゾチックな中庭や当時のままの城塞の作りを残しており歴史を感じられる場所です。
フェズ - 史跡・遺跡
アッタリーン マドラサはモロッコのネジャーリンに位置し、ブージュルード門近くの旧市街内にあります。1325年に建てられたマリーン朝時代のウトマーン2世により創設された神学校です。幾何学模様のモザイクやアトラス杉の素晴らしい彫刻が施されてた精巧な装飾は、中世イスラム建築の傑作とも言われています。 中庭から見える大理石の噴水も素晴らしく、ステンドグラスも美しいです。異教徒はモスク内部には入れませんが、神学校は見学可能なためイスラム建築を堪能できるおすすめのスポットです。
マラケシュ - 史跡・遺跡
サアード朝の墳墓群はモロッコのマラケシュに位置し、サアード朝のスルタンの墓廟群です。12本の大理石の円柱で作られた「12円柱の間」、3つのミフラーブの間、ミフラーブのある礼拝堂からなっています。妃の墓、王の墓、王族の墓に分かれており、建物内はモザイクタイルが施されています。 王が眠る第二の墓は特に圧巻で、イスラム芸術の集大成とも言え最も荘厳な雰囲気で作られています。壁のモザイクタイルなど全てが精巧に作られています。墳墓群は壁で取り囲まれていたことから、1917年に空撮されるまで存在が知られていなかった場所です。
カサブランカ - 旧市街・古い町並み
メディナ旧市街はモロッコのカサブランカに位置し、世界遺産にも登録されています。ハッサン2世モスク方面にあるメディナの奥には、カラフルなウォールアートが施され迷路のように入り組んでいます。「世界一の迷宮都市」と呼ばれるほどで、フェズの旧市街に比べると観光地化されておらずエネルギッシュな喧騒で異国情緒を楽しめる場所です。 生活感と活気に溢れたエリアで、モロッコの人々の日常の姿を垣間見ることができます。カラフルに塗られたウォールアートは見ているだけで楽しく、撮影スポットにもおすすめです。
シャウエン - 史跡・遺跡
丘の上のモスクはモロッコのシャウエンに位置し、メディナの西端のオンサー門から徒歩15分程の距離です。丘の上からシャウエンの街並みを一望でき、夕陽を見るスポットとしてもおすすめです。道中の景色もよく、軽いハイキングにもぴったりの場所です。
フェズ - 寺院・教会
カラウィーン モスクはモロッコのフェズに位置し、859年にカイラワーンから亡命した女性が礼拝堂として建てたのが始まりです。少しずつ拡張されてモスク内にはカラウィーン大学が創建され、イスラム法学研究・自然科学・医学などを学ぶためアラブ諸国からの留学生も多くなっています。異教徒の入場は禁じられているため、入口から中を覗くことしかできませんが彫刻やタイルの見事な装飾を少しだけ見ることができます。
シャウエン - 山・渓谷
グランド・カスケード・ダックカーはモロッコのシャウエンに位置する滝で、緑に囲まれた滝と滝壺の水は美しく澄んでいます。滝の近くにはカフェがあり、滝を眺めながら休憩することができます。滝壺で泳いだり周辺をトレッキングしたり、自然を満喫できる場所です。
マラケシュ - 観光名所
ル・ジャルダン・サクレはモロッコのマラケシュに位置し、2007年に修復された庭園です。ほとんど廃墟だったものを現在のようにきれいに修復し、庭園内には眺望がよいカフェもあり旧市街の景色を一望できます。名前にシークレットが付く通り、秘密感のあるこじんまりとした庭園です。 庭園内にあるパティオ内の屋根には、美しいモロッコタイルが施されています。水を循環させる仕組みや庭園が修復されるまでの様子などが映像によって説明されており、興味深く見ることができます。埃っぽいメディナの中にあるオアシス的な存在です。
アル・ジャディーダ - 旧市街・古い町並み
海の上の"要塞都市" 1502年にインドの航路開拓のための中継地、また居住地として、ポルトガル人が築いた300m四方の要塞。高さ8mの厚い城壁で覆われている。見どころは巨大貯水槽で、当時のポルトガル司令官の邸宅と推測されている家の地下から近年発見された。50m四方の地下室となっており、ゴシック様式の円柱が美しい。
フェズ - 旧市街・古い町並み
メラー (ユダヤ人街)はモロッコのフェズに位置し、メディナのカラフィーンモスクの並びにあります。出窓やテラスが木造のユダヤ建築が建ち並んでいますが、当時ここで暮らしていたユダヤ人は15世紀のイスラエル建国でイスラエルへ移住していきました。普通のモロッコのスタイルと違った建物を楽しめ、メディナよりローカルな雰囲気が漂っています。モッロコにいたユダヤ人の歴史を知るのにおすすめのエリアです。
ワルザザート - 史跡・遺跡,文化遺産
“有名映画”撮影の遺跡 あの有名映画“インディ・ジョーンズ”などの映画の舞台となったモロッコにある世界遺産。モロッコに来たら必ず訪れたい名所です。独特のカスバ(砦)は町の周囲にはりめぐらされ、驚くことに現役の集落でもあります。村の中の道は狭く入り組んでおり、その迷路のような小道も風情があります。
フェズ - 旧市街・古い町並み,文化遺産
フェズ旧市街はモロッコのカサブランカに位置し、1981年に世界遺産に登録されました。「世界一の迷宮都市」とも呼ばれる複雑に入り組んだ場所で、旧市街は城壁に囲まれています。イドリーズ朝の時代にフェズは王都となり、芸術や学問の中心として繁栄しました。 旧市街にはモロッコの伝統工芸品・バブーシュ・絨毯・革製品・モロッコの陶器やグラスなどのお店も豊富で、お土産を探すのに事欠きません。旧市街は迷路のようになっており、メイン通りから離れて歩いていると迷子になってしまうため、公認ガイドを付けて歩くのをおすすめします。
マラケシュ - 史跡・遺跡
アリー・ブン・ユースフ・マドラサはモロッコのマラケシュに位置し、フナ広場から徒歩10~15分程の場所にあります。かつてはイスラム教の神学校だったところで、2階は学生寮として使われていました。 壁の作りがとても美しく、イスラム様式の繊細なアラベスク模様が見事です。どこか神聖な空気を感じて、一歩足を踏み入れると別世界に連れて行ってくれる場所です。
メクネス - 寺院・教会
ブー・イナニア・マドラサは14世紀に設立されたイスラム神学校で、現在は非イスラム教徒でも中に入って見学できる人気の観光スポットです。 マドラサは学校という意味で、同名の施設がフェズにもあり、かつてはモロッコ中の学生が集まったと言われています。1階部分は、レース手芸のように美しい漆喰細工と木彫り細工が施された壁や柱、モザイクタイルで彩られた開放的なパティオなど、どこをとっても美しく神秘的な空間です。 2階は神学生の部屋となっており、1階と対照的に質素な造りは当時の修行の大変さが偲ばれます。屋上に上がることもでき、古都の街並みを一望できます。
マラケシュ - 大衆料理・ローカルフード
”古いリアドを改装した”レストラン ダール シェリファはマラケシュにある古いリアドを改装したレストランで、中は素敵で美しいインテリアで、静かでゆっくりとくつろげる空間である。料理の味もおいしくリアドの雰囲気を味わいながら食事できるが、行く時に迷路のような路地に入る必要があり、非常に分かりにくい場所にあると言われる。
広告