このページではワルシャワにある博物館を紹介しています。博物館では、人類の歴史や生物の進化の過程などを知ることができます。地球の神秘と太古のロマンを感じさせてくれる場所です。旅行の観光スポットとしても定番で、博物館めぐりを旅行の目的にする人も。世界最大級の博物館の大英博物館や、台湾の故宮博物院は、古今東西の美術品や書籍、考古学資料など、膨大なコレクションを誇ります。常設展示も圧巻のボリュームです。時間をかけてじっくり周るのも、興味のあるポイントを絞って見ることもできます。スウェーデンのヴァーサ号博物館など、郷土の文化や、地域の変遷についての資料を展示する博物館もあります。海外の博物館の場合、日本語の音声ガイドを利用できる博物館もあるので、事前に確認してみましょう。
関連するテーマ 旧市街・古い町並み 広場・公園 市場・夜市 モダン建築 史跡・遺跡 寺院・教会 城・宮殿 モニュメント・記念碑 複合遺産 文化遺産 自然遺産 砂漠・荒野 洞穴・鍾乳洞 森林・ジャングル 滝・河川・湖 草原・平原 山・渓谷 海岸・海 ビーチ・砂浜
広告
1〜30件を表示 / 全37件
ワルシャワ - 美術館,博物館
ワルシャワ近代美術館はポーランドのワルシャワにある美術館です。 クラクフ中央駅からすぐの位置にあり、ビスワ川沿いに建つ近代的な建物が特徴。2005年に設立された比較的新しい美術館であり、入場料が格安であることでも人気を集めています。建物内部は広々と開放感のある一部屋のみで構成されており、絵画や造形品など様々なジャンルの現代アート作品を見ることが可能。 ガイドツアーや子ども向け、ファミリー向けのワークショップなども開催されていますので楽しみながらアートと触れ合えるのも魅力です。現在、新館の建築が進められており、2022年ごろに完成予定です。
ワルシャワ - 博物館
地球科学博物館は、ポーランド・ワルシャワにある博物館です。創設は1959年。ワルシャワ中心部の緑豊かな中に建つこの博物館は、地質学に関する展示が充実しています。1933年から収集が始められた岩や鉱物、化石や琥珀などが展示されているほか、地質学に関する資料が並ぶ図書館も設けられています。化石動物祖のコレクションは、地質学に詳しくない人も大いに楽しむことができます。 コレクションもさることながら、博物館前に置かれている地動説で有名なコペルニクスの銅像も有名です。この銅像の前で記念撮影する人が多くいます。
ワルシャワ - 博物館
パウィアク刑務所博物館は、ポーランドのワルシャワにある博物館です。 ワルシャワの中心部にあった政治犯の刑務所であった刑務所の残った部分を公開している博物館になっています。第二次世界大戦がはじまり、ドイツがポーランドを侵略してから反体制活動家が捕らえられていた場所です。多くの人がこの場で命を失っただけでなく、ワルシャワ蜂起後、ドイツ軍による爆破で建物のほとんどが破壊されてしまいました。 犠牲となった人々の名前が記されたプレートや慰霊の花やキャンドルなどがあり、戦争の悲惨さや平和の大切さを改めて学ぶことができる場所になっています。
ワルシャワ - 博物館
コペルニクス科学センターはポーランドのワルシャワにある施設です。 2005年にヴィスワ川沿いに設立され、ポーランド最大規模の科学施設として機能しています。科学に関連する豊富な展示が行われており、体験型の展示も充実。プラネタリウムでは美しい星の姿を見ることができるだけでなく、天文学に関する知識を身につけることができます。バラエティー豊かなワークショップも開催されており、実際に科学実験などを体験しながら学びを得ることが可能。 科学イベントや科学に関連する国際会議などが開かれるなど年間を通して様々なイベントにあふれています。
ワルシャワ - 博物館
ポーランドユダヤ人歴史博物館は、ポーランドのワルシャワにある博物館です。 多くのユダヤ人が中世から住んでいたポーランドの1000年にわたるポーランド系ユダヤ人の歴史について学ぶことができる博物館になっています。2013年にオープンして以来、たくさんの観光客が国内外から訪れています。ユダヤ人やユダヤ教に関する展示物のほか、ナチスによるユダヤ人迫害についても深く学ぶことができるスポットです。 常設展のほか、期間ごとにテーマが変わる企画展も行われており、何度訪れても学ぶことが多い博物館になっています。
ワルシャワ - 美術館,博物館
ロイヤル・ワジェンキ美術館は、ポーランドのワルシャワにあるワジェンキ公園内の施設です。 ワジェンキ公園の池に浮かぶワジェンキ宮殿を利用して開館しています。17世紀後半に建てられた宮殿は、王室の避暑地として利用されて来ましたが第二次世界大戦の際に被害を受けたため修復などが行われて現在の姿に。 宮殿の内部に入ることができ、彫刻をはじめとした美しい装飾が施された館内を見学しつつ17世紀から18世紀にかけての著名な絵画なども見ることが可能です。宮殿内の部屋はそれぞれに個性豊かであり、飽きることなく巡ることができますよ。
ワルシャワ - 城・宮殿
チャプスキ宮殿は赤オレンジの鮮やかな色をした建物で、別名をクランシスキ宮殿とも呼ばれています。ワルシャワ大学の正面に位置する宮殿は、現在はワルシャワ美術アカデミーとなっています。。 17世紀のバロック様式で4階建ての建物は、1939年第二週世界大戦中に破壊されてしまいました。現在の建物はショパンの友人アントニ・コルベルクの絵を元に再建されたものです。 この宮殿の3階にある部屋には、ショパンが1827年からポーランドを離れるまでの3年間を過ごしました。今はショパン博物館に移されたため、見学は出来ません。
ワルシャワ - 博物館
ワルシャワガス博物館は、ポーランドのワルシャワにある博物館です。 ワルシャワガス工場として過去に使用されていた複合施設の中で、最も古いレンガ造りの建物を利用した博物館になっており、ロマネスク建築を模した縦長の窓が並んでいる美しい建築が目を引きます。1977年に、ガスの歴史について学ぶことができる博物館としてオープンしたものになっており、ガスの生産機械やボイラー、メーター、ランプなどの貴重な資料の展示が行われています。 国の経済成長やポーランド人の生活を支えてきたガスについて学ぶことができ、人気のスポットになっています。
ワルシャワ - 博物館
ザヘンタ国立美術館はポーランドのワルシャワにある美術館です。 1900年に建てられた建物が現在も修復を経て残されており、ネオルネサンス様式の美しい建物が魅力。展示されている美術作品は主に近現代の作品であり、ポーランド出身の芸術家の作品をはじめ充実した品数を見ることができます。建物は内外どちらも白をベースとしており、落ち着いた雰囲気の空間が広がっています。美術館内部には図書室やレストラン、マルチメディアホールなども設置。 吹き抜けで開放感のある建物内部は、それ自体が芸術作品のように見どころがたくさんありますよ。
ワルシャワ - 博物館
ドールハウス博物館はポーランドのワルシャワにある博物館です。 文化科学宮殿という施設の中にあり、その名の通りドールハウスの展示が行われています。ガラスケースの中に入った豊富な種類のドールハウスは、かなり昔のものから貴重なものまで様々であり、精巧に作られた人形の世界は圧巻。小さな子供が遊ぶドールハウスだけでなく、宗教関連のものや民族関連のものなど個性豊かなものが存在。 子供から大人まで十分に楽しめる展示内容であり、ワークショップなども行われています。ヨーロッパらしいドールハウスを一度にたくさん見ることができる貴重なスポットです。
ワルシャワ - 博物館
国立考古学博物館はポーランドのワルシャワにある博物館です。 2021年まで改修工事が行われており、2018年から2021年までは訪れることができませんので注意してください。ポーランドで出土した考古資料を中心に展示が行われており、先史時代の遺物をはじめとした貴重なコレクションを目にすることができます。専門性の高い展示が多いため、考古学の知識が一定程度ある人にはぜひおすすめしたいスポットです。 古代の人々の暮らしなども模型で示されていますので、日本の古代の様子と比較しながら見てみるのも楽しみ方の一つですね。
ワルシャワ - 博物館
マリ・キュリー記念館はポーランドのワルシャワにある博物館です。 ノーベル物理学賞や化学賞を受賞した女性研究者として日本でも高い知名度を誇るキュリー夫人の生家を利用して開かれている施設であり、彼女に関する様々な展示が行われています。規模は大きくありませんが、キュリー夫人の生活や研究の様子をのぞき見できるような空間ですので満足度は抜群。 彼女が研究に使用していた器具や生活に使用していた家具、道具類をみることができ、100年も前に女性研究者として第一線で活躍していたキュリー夫人の生き方や信念に触れることができますよ。
ワルシャワ - 博物館
ワルシャワ鉄道博物館はポーランドのワルシャワにある博物館です。 やや小規模な博物館ですが、ポーランドを走った鉄道に関する充実した展示が行われています。歴代の鉄道の模型が数多く設置されており、鉄道が走っていた当時の駅などの写真も見ることが可能。ジオラマや、かつての路線図といったものも展示されていて鉄道マニアにはたまらないスポットです。屋外にもかつて走っていた機関車などが実際に展示されており、運転室に入ることができるものもあります。ワークショップなども開催されており、子供から大人まで楽しめるスポットです。
ワルシャワ - 博物館
アジア太平洋博物館は、ポーランドのワルシャワにある博物館です。 アジアのさまざまな絵画や楽器、調度品などが展示されており、ポーランドに居ながらにしてアジアを感じることができます。アジアのおもちゃや様々な衣装などもあり、子どもから大人まで楽しむことができるスポットで、地元の人から観光客まで多くの人で賑わいを見せています。常設展示のほかにも、特別展なども開催されているので、何度訪れても楽しめるのも魅力です。 展示以外にもさまざまなワークショップなどが開催されているので、参加するのもおすすめです。
ワルシャワ - 博物館
Antonina Leśniewska Museum of Pharmacyは、ワルシャワにある薬局博物館です。世界最初の薬剤師の1人、アントニーナ・レニエフスカの名前が付けられています。 レニエフスカは、女性の為の薬学の高等教育を行い、女性のみを雇用した薬局を開いたことでも知られる人物です。博物館はポーランド製薬協会ワルシャワ支部会長のカジミエシュ・ラデッキ博士が設立しました。1930年代からの医薬品実験装置の展示や、薬局内部をそのまま見学できるようになっており、2002年からはワルシャワ博物館の一部とされています。
ワルシャワ - 博物館,美術館
New Orangeryはポーランドのワルシャワにあるワジェンキ公園内の施設です。 オランジェリーというのは、夏場に強い日差しからオレンジの木を保護するために建てられた施設のことを指します。現在もオレンジをはじめとしてマグノリアやザクロ、ヒノキといった様々な植物が保護しており、植物たちに適切な光や熱を提供。建物中央部には神話に登場する植物の神の像が設置されているのも見所の一つです。 大きな建物は壁のほとんどがガラスで構成されており、美しい装飾が施されていて建築物が好きな人にもオススメです。植物で癒しを得たい人にはぜひおすすめのスポット。
ワルシャワ - 博物館
プラガ博物館はポーランドのワルシャワにある博物館です。 レンガ造りの伝統的な建築物を利用して開かれており、プラガ地区の歴史に関する様々な展示が行われています。常設展では銅版画や絵画などを利用しながらプラガ地区の歴史をたどることができ、かつて利用されていた生活用具などの実物を見ることが可能。貿易が盛んであったプラガ地域で流通していた物などもコレクションされており、レトロな物が好きな人にはおすすめです。 展望台からはプラガの街並みを一望することができ、ビュースポットとして観光客の人気を集めています。
ワルシャワ - 博物館
ワルシャワ印刷博物館はポーランドのワルシャワにある博物館です。 ワルシャワ博物館の分館という扱いであり、印刷技術に関連する展示が行われています。常設展では、印刷技術の発展の歴史について、実際に使用されていた印刷機などを見ながら学ぶことが可能。時代ごとの技術の進歩や印刷の方法などをリアルに見ることができます。特別展では印刷や書籍に関連する様々なテーマの展示が行われており、何度訪れても楽しむことが可能です。 本や印刷に関連するワークショップも開催されていて、子供から大人まで楽しく印刷技術について学びを得ることができるのも魅力です。
ワルシャワ - 美術館,博物館
Izba Pamięci Generała Kuklińskiegoはポーランドのワルシャワにある記念館です。 ポーランド軍の将軍でありながら、アメリカへのスパイ活動を行なっていたことで知られるククリンスキという人物に関する展示が行われています。冷戦期にポーランドを共産主義から救い出した英雄という捉えられ方で讃えられており、彼をモチーフにした映画も存在するなど知名度が高いククリンスキ。 彼のスパイ活動に関する様々な展示が行われていて、写真や手記といったものを目にすることができます。歴史に関心がある人にオススメのスポットです。
ワルシャワ - 博物館
Niewidzialna Wystawaはポーランドのワルシャワにある観光スポットです。 「見えない展覧会」というタイトル通り、視覚情報がほとんどない状態で様々な体験を行います。視覚障害を持つ人の世界を体験するというコンセプトの元に作られた企画であり、体験中は目が見えない、あるいは視覚障害がある人がガイドとなって案内をします。光のない部屋の中を、ガイドの音声のみで巡るというツアーで、普段できない貴重な経験ができるのが特徴。 目隠しをしてパズルに挑戦するコーナーなどもあり、楽しみながら視覚障害者の日常生活に思いを巡らせてみてください。
ワルシャワ - 博物館
Centrum Pieniądza NBPはポーランドのワルシャワにある博物館です。 経済やお金に関する展示が行われており、ポーランド国内外の経済史などを学ぶことができるのが特徴。古代や中世など、古くに貨幣として利用されていたものを実際に見ることができたり、通貨として流通していたものの歴史なども知ることができます。 金の延べ棒を見ることができる本格的な金庫室や、証券取引に関する展示など経済に関する様々なジャンルの展示を現代的なテクノロジーを利用しつつ展開。難しい内容ばかりではなく、子どもから大人まで楽しむことができるような工夫が施されています。
広告