このページではワルシャワにある観光名所を紹介しています。世界には1度は見てみたい絶景や宮殿、遺跡、夜景など多くの観光名所があります。定番の観光スポットして人気の場所には、時代を超えて人々を惹きつける魅力があります。雄大な自然が織りなす美しい景観や、歴史の痕跡を残す遺跡や建物はきっと心揺さぶられるはず。人気観光名所のインドのタージ・マハルは、インド・イスラーム文化を代表する有名建築の1つです。世界一美しい霊廟とも言われ、荘厳な美しさから世界遺産にも登録されています。ほかには、滝や草原、森林といった自然が日本とは比べ物にならないほどのスケールで広がるアメリカのヨセミテ国立公園や、『千と千尋の神隠し』のモデルになったとも言われる台湾の九份、水面がさまざまな色に彩られる神秘的な景観で知られる中国九寨溝も有名な観光地です。
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ワルシャワ - 城・宮殿
スタシツ宮殿は、現在ワルシャワにあるポーランド科学アカデミーの研究所となっています。1823年にイタリア建築家のアントニ・コラツィが設計しました。 この場所は旧ドミニカ教会の跡地にあたります。外観は古典様式の建物で、ショパンの時代にはワルシャワ学友教会の図書室がありました。ショパンはこの図書室が大のお気に入りだったようで、よく勉強場所にしてたとのエピソードが残っています。 戦時中に宮殿は破壊されてしまいましたが、終戦後に復元されたのです。建物前にはニコラウス・コペルニクス像が建ちますが、一旦はドイツ軍に持ち去られ戦後に戻されました。
ワルシャワ - モニュメント・記念碑,寺院・教会
シビル神殿はポーランドのワルシャワにあるワジェンキ公園内の施設です。 1800年代の前半に建てられたと言われており、ローマの古代の神殿をモチーフにして建築されています。真っ白な神殿の入り口の両側には二頭のライオンが寝そべっており、神殿内には絵画などが展示中。神殿のすぐそばには神話に登場する石がデザインされた彫刻作品が設置されています。 シビル神殿は緑に囲まれた静かなエリアの中に建つこぢんまりとしたスポットですが、古代ローマの雰囲気を感じられる名所として密かに人気があるんです。ベンチも多く設置されていますので休憩にもおすすめ。
ワルシャワ - モニュメント・記念碑
アニエスカ・オジェッカ記念碑は、ポーランドのワルシャワにある記念碑です。 ダリウスとテレサ・コワルスキによって彫刻が行われたものになっており、2007年5月19日に開催された「SaskaKępaフェスティバル」で公開されたもので、ワルシャワの人気観光スポットの一つになっています。記念碑は、テーブルに座ってまっすぐに前を見つめたものになっており、当時はカフェがあった場所に建てられました。 現在は、カフェがなくなりスーパーマーケットになっていますが、記念碑は残されており、観光客が記念写真を写している姿などもよく見かけます。
ワルシャワ - 史跡・遺跡
Altana Chińskaは、ウィラヌフ公園に建てられた中国のアルターナです。アルターナとはゆっくりくつろぐといった意味を持ちます。1806年、当時の所有者であるスタニスワフコストカポトッキの命により建立されました。 ガセボのデザインは、ポトツキクリスチャンピョートルアイグナ伯爵の依頼で、絵画の装飾はアントニリミュエルドゥプロクスキが行いました。屋根には三日月とトルコの特徴がみられ、東洋と中国の良さを合わせたデザインになっています。中国風の東家のようにも見え、周りの緑と美しい調和が取れた建物です。
ワルシャワ - 城・宮殿
大統領官邸(ワルシャワ)は、別名をラドヴィウィフ宮殿とも呼ばれる立派な建物です。建物前には軍人ユゼフ・ポニャトフスキ公の騎馬像が立ちます。 ラジヴィウ家貴族の建物であったときには、一部をオペラやコンサートホールとして開放していました。ここでショパンの初めてのコンサートも行われたのです。しかし第二次大戦に突入すると、ポーランドはドイツからの戦火を受けましたが、建物にはドイツ軍が宿泊施設としていた為に破壊を免れました。 現在は大統領官邸となり内部見学は出来ませんが、衛兵の交替式は時間を合わせて見ることが出来ます。
ワルシャワ - 城・宮殿
Natolinは、ワルシャワの公園とその周辺に広がる自然保護区をいいます。ワルシャワ最南端に位置するウルシヌフ地区の一部にあたり、17世紀はヤン・ソビエスキ三世が狩猟場としていました。 1807年には、所有者のナトリア・ポトッカをたたえ、ナトリンと名付けられたのです。120ヘクタールの広さの中にはナトリン宮殿と公園があり、アレクサンダー・ポトッキの娘を称える像や、ドリス神殿残されています。 1993年以来、Natolinはヨーロッパ大学のキャンパスとなりました。ミズキツツキやヒキガエルの生息地としても貴重なスポットとなっています。
ワルシャワ - 博物館,観光名所
ポーランド軍事技術博物館は、ワルシャワから車で南へ15分ほどの場所にあります。元々は軍の基地があった場所でしたが、空爆された跡をそのまま利用しているのです。 国営で実際に戦時中に使用されていた兵器を保管しています。つまり軍事的遺産の宝庫なのです。しかし、こちらで展示されているものは、触れても乗りこんだりするのも可能。兵器だけでなく、屋外に展示されている戦車は、週末になると動かして見せることもあるようです。 T-34-85、IS-2、IS-3、T-55などにはポーランドの鷹の紋章が見られます。カチューシャをはじめ、航空機も数多く展示されていてファンには興味深いものばかりです。
ワルシャワ - モダン建築
ポーランドのワルシャワの、世界で初めて一般公開された公園の1つでもある、サクソンガーデン内北西部の湖のそばに、ひっそりとたたずんでいるのが、Temple of Vesta Water Towerです。 Temple of Vesta Water Towerは、ワルシャワ上水道のために建設された給水塔で、1852年にサクソンガーデンのシンボルともなっている噴水と同様に、ポーランドで有名な建築家の、ヘンリク・マルコーニによって設計されました。 白の優美なTemple of Vesta Water Towerは、イタリアの街チボリにあるウェスタ神殿がモデルとなっています。
ワルシャワ - モニュメント・記念碑
ワルシャワの反乱軍の記念碑は、ポーランドのワルシャワにある記念碑です。 旧市街から徒歩で訪れることができる最高裁判所前に位置している記念碑になっています。第二次世界大戦中、ソ連軍の援護を信じて起こったワルシャワ蜂起のワルシャワ市民の勇気をたたえて造られた記念碑になっています。下水道に逃げ込んだり、崩れ落ちる城壁の下にいる哀れな兵士たちの像は見ていていたたまれなくなります。 ポーランドにおける戦争の歴史が感じられるスポットで、街歩きの観光コースの一つとして知られており、多くの観光客が訪れています。
ワルシャワ - モニュメント・記念碑,史跡・遺跡
Unknown Soldiers' Graveはポーランドのワルシャワにある墓所です。 1925年にウクライナポーランド戦争による戦没者を追悼するために建てられた記念碑が、第二次世界大戦での爆破などを受けながらも一部が現在まで残っています。ポーランドの独立のために戦った人々を偲ぶためのスポットとして、ポーランドの歴史の上でも重要なスポットです。記念碑の周辺はかつて宮殿だった建物の一部が取り囲んでおり、夜になるとライトアップがされることも。 記念碑と墓を衛兵が警備しているのもポイントであり、衛兵交代の時間にあたると貴重な瞬間を見ることができますよ。
ワルシャワ - 広場・公園
スウジェフ公民館、ワルシャワのモコトフ地区にある文化センターです。ここでは、自然を満喫したり、身近な動物の世話をすることで命の大切さを学び、地元の人とのコミュニティを通して花や野菜などの栽培を体験できます。 広い敷地には水に覆われたポトックスウォシェゥイエツキ、橋がかかり小道が造られた庭や、周りにある木々には鳥の巣箱が置かれ野鳥の姿も観察できるようになっています。可愛い猫や、3頭のやぎの世話も忘れてはいけない大切な仕事です。さらには栽培している野菜などは、収穫して料理しみんなで味わう体験もできます。
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