トラベルブックのすべてのスポットからロシアの観光に関するスポットを人気順で探すことができます。世界の国、都市、エリアや目的、シーンにあったスポットを絞り込むことが可能です。王道の観光コース、穴場、秘境、お土産情報など様々なスポットから、あなたにぴったりな旅行情報を見つけてみましょう♪
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エリア
ヨーロッパの国
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シベリア - 世界遺産 ,自然・景勝地
”世界遺産”認定の自然 アルタイの黄金山地は、ロシアの世界遺産の一つです。アルタイ山脈のうち、ロシア領内にあるアルタイ自然保護区、カトゥン自然保護区、テレツコイェ湖等を含む地域が対象になっていて、シベリア中央部の素晴らしい自然環境が残っていることから、認定されています。この地方では、ステップ地域から高山植物まで実に多彩な植生が見られます。
モスクワ - 寺院・教会
”おもちゃの世界”のような大聖堂 赤の広場に建っているロシア正教会の大聖堂。レンガで出来ていると言われる8個の玉ねぎのような塔が特徴的で、おもちゃの世界のような景観が広がっている。ロシアの聖堂の中でもっとも美しいとされており、1990年にはユネスコの世界遺産登録となっている。
シベリア - 滝・河川・湖,自然遺産
“シベリアの真珠”と呼ばれる湖 世界遺産に登録された“シベリアの真珠”と呼ばれる美しい湖。バイカルとは「豊かな湖」という意味で、湖の面積はなんと琵琶湖の46倍はあるという巨大な湖です。ターコイズブルーの氷と雪は美しい自然の姿。バイカル湖にはバイカルアザラシなどの固有の種がみられ生命の湖でもあります。その一方で25万人とよばれる人々が凍死した歴史を持った湖です。
ハバロフスク - 建築,観光名所
アムール川展望台は、ロシア東部にあるアムール川を一望できる観光スポットです。ハバロフスク駅からは4.3kmほど、車で18分くらいの距離にあります。白い外壁のテラスがある展望台で、ムラヴィヨフアムールスキー公園内にあります。 目下には広大なアムール川が流れ、穏やかな時間を過ごせるのがポイントです。川岸には砂浜も見え、夕日が美しい観光スポットとなっています。また、スパソ・プレオブラジェンスキー大聖堂の屋根も見ることができます。 天気が良い日には対岸より西の中国も見え、絶景の写真スポットとなるのも特徴です。
ウラジオストク - 美術館
広場に潜水艦が鎮座しているちょっと異様な光景。この潜水艦こそが、S-56潜水艦博物館。第二次世界大戦で実際にソ連海軍が使用していた潜水艦を陸揚げし、中を改装して資料館にしたものです。入り口は潜水艦の後部、一通り見終わると船首にある出口からでられます。前半は当時の写真や道具の現物などの展示。潜水艦のレプリカなどもあり。後半は潜水艦の中に設置されている潜望鏡や操縦席などを見てまわれます。狭い艦内を歩きながらの見学ですが、空調も備え付けられているので、息苦しさはあまりありません。場所はグム百貨店からも徒歩10分ほど。戦勝の火やアンドレイ教会のすぐ側にあり、ピョートル大帝の凱旋門にも近いので、観光には便利な立地です。入場料は100ルーブル、カメラ追加で50ルーブル。撮影には別料金を払わなくてはいけないので、写真撮影にはご注意ください。
モスクワ - 城・宮殿,文化遺産
モスクワ川沿いにある旧ロシア帝国の宮殿で、世界遺産にも登録されている観光名所のひとつ。クレムリンは城塞を意味するロシア語で、その名の通り敷地は赤レンガの城塞で囲まれています。12世紀にモスクワに建設され、現在はロシア大統領府があり、政治の中心地として有名。そのため大統領府などは立ち入り禁止。ついつい見とれて見学コースを外れてしまったりするとセキュリティに止められてしまいますのでご注意ください。内部にはロシア皇帝の戴冠式を行ったウスペンスキー大聖堂や武器庫、大統領府などもあり、見所たくさん。かなり広いので、きちんと見て回りたいという方は最低でも2時間はみておくとよいでしょう。チケットはトロイツカヤ塔の近くのチケット売り場で買えます。チケットの事前予約サイトもあり。地下鉄ボロヴィツカヤ駅、またはビブリオチェーカ・イーメニ・レーニナ駅からそれぞれ徒歩約4分。
サンクトペテルブルク - 美術館,建築
サンクトペテルブルクで有名な観光地。世界三大美術館の一つで1990年に世界遺産にも登録されました。レオナルド・ダ・ヴィンチやラファエロの絵なども収められています。館内はかなり広いため、時間をかけてじっくりと見て回るのがおすすめ。また、迷路のように入り組んでいるため、入り口で館内マップをもらってから回り始めましょう。クロークでコートを預けなくてはなりません。展示物だけでなく建物自体も楽しむこともできます。繁忙期には事前にWEBでチケットを購入しておくと待ち時間の短縮になり便利です。日本語音声ガイドの貸し出しあり。レンタル料は450ルーブルで、デポジットとして2000ルーブルとIDカードを預ける必要があります。アクセスは営業時間は水曜日と金曜日は10:30〜21:00、他の曜日は10:30〜18:00。定休日は月曜日。無料WiFiあり。
ウラジオストク - 建築,観光名所
ウラジオストックの街並みと金角湾、アムール湾を一望することができるウラジオストックでは有名なビューポイント。極東のサンフランシスコと呼ばれる美しい眺めを楽しむことができます。世界屈指の自動車も通れる長くて大きな吊り橋、黄金橋は大迫力です。恋人の聖地のようにもなっていて、鎖にはたくさんのハートの南京錠が。大きなマトリョーシカと写真を撮れるちょっとしたフォトスポットもあります。ここにある小さなお土産屋さんでは、街中ではあまり見かけないようなグッズも見つけられるかも。場所は極東大学の敷地内。市街地からは少し離れますが、歩いていくこともできます。ただ坂が多かったり、道路が狭かったりするので、ケーブルカーやバスを利用する方が無難です。入場は無料。
モスクワ - 寺院・教会
旧ロシア帝国の宮殿で、世界遺産にも登録されているクレムリンの中にある聖堂、教会のうちのひとつ。クレムリン内のほぼ中央付近に位置しています。ロシア帝国の国境大聖堂として建てられ、かつてはロシアで最も権威があった教会、また、ロシア皇帝の戴冠式が行われていた場所でもあります。1479年に地震のため倒壊し、再建されたという聖堂と、17世紀に外壁に描かれたフレスコ画は圧巻。特徴は金色に輝く玉ねぎ型のドーム。内部はイコンとフレスコ画で覆われているのでこちらもまた圧巻です。祭壇にはイワン4世の玉座もあります。内部では写真撮影はできないのでご注意ください。歴史的遺物が多く見られる、モスクワ市内必見の観光名所です。アクセスは地下鉄ボロヴィツカヤ駅、またはビブリオチェーカ・イーメニ・レーニナ駅からそれぞれ徒歩約4分。
ウラジオストク - 博物館
アルセーニエフ記念国立沿海地方博物館は、ウラジオストクのスヴェトランスカヤ通りにある博物館です。ウラジオストク駅から600m、徒歩8分ほどのところにあります。 大きな窓があり、民家のような入り口となっています。約60万点に及ぶコレクションが展示されており、見ごたえのある博物館と言えます。陶器やガラス製品、彫刻、写真、武器などがカテゴリーごとにユニークに展示してあるのが特徴。 シベリアの少数民族の歴史的遺物なども展示されており、時代背景や経緯が感じ取れます。周囲には美術館や記念碑などもあり、周辺の徒歩散策も楽しめます。
モスクワ - 広場・公園,文化遺産
モスクワでは外せない観光スポット。モスクワ川沿いにある旧ロシア帝国の宮殿、クレムリンの正面にある広場で、ヴァスクレセンスキー門を入るとそこはもう広場。ソ連時代に軍事パレードが行われた広場として知られています。広場中央にはレーニン廟、東側にはグム百貨店、南側にはポクロフスキー聖堂、ミーニントポジャルスキー像、ロブノエ・メストが。国立歴史博物館もこの広場に面していて、周辺にモスクワ市内の観光名所が多数あり、移動する際の中継地点になる存在です。ロシア正教のクリスマスの時期になると、広場がクリスマスマーケットで賑わっていたり、臨時のスケートリンクや遊園地が開かれていたりします。冬季はイルミネーションで彩られ、夜遅くまで賑やか。地下鉄ボロヴィツカヤ駅、またはビブリオチェーカ・イーメニ・レーニナ駅からそれぞれ徒歩約4分。
キジ島 - 寺院・教会,文化遺産
くぎを一つも使わない"木の教会" オネガ湖に浮かぶキジ島にある木で造られた教会。ロシアの木造建築で最高傑作といわれており、釘をひとつも使っていない教会で、あたたかい雰囲気である。大小2つの教会と鐘楼は、1990年に世界遺産登録となっている。音声ガイドは、英語のみとなっている。
ウラジオストク - 寺院・教会
数多くの露店と観光客で賑わうアンドレイ坂。その坂を見下ろす丘の上にあるのが、優雅なロシアバロック様式のアンドレイ教会。18世紀半ば、時のロシア女帝エリザベータ1世のキーウ(キエフ)訪問を記念して建てられました。設計を手がけたのはサンクトペテルブルクの冬の宮殿(現エルミタージュ美術館)の設計でも知られる、イタリアの建築家ラストレッリ。現在は内部が改修され、ロココ調の装飾がなされ、『最後の晩餐』など見事な絵が描かれています。音楽会などが開催されていることも。行き方は地下鉄 ポシトヴァ プローシチャ駅下車、ケーブルカー利用。ウラジミールの丘の北側、アンドレイ坂を登ったところです。教会を訪れる時のマナーとして、カジュアルすぎない格好をし、肌の露出が多くなりすぎないように気をつけましょう。オーディオガイドあり。
モスクワ - モニュメント・記念碑
旧ロシア帝国の宮殿で、世界遺産にも登録されているクレムリン、その中央付近にあるのがこちらの巨大な大砲。重量40トン、口径89㎝のブロンズ製で、1586年に鋳造された世界最大の大砲です。砲弾もかなり巨大で、撮影スポットのひとつとなっています。今まで一度もこの大砲が使われたことはないのだそう。大砲だけでなく、下に置いてある砲弾や、砲架のライオンのレリーフにもご注目ください。クレムリンがかつて城塞だった時代を垣間見ることができる観光スポットと言えるでしょう。アクセスは地下鉄ボロヴィツカヤ駅、またはビブリオチェーカ・イーメニ・レーニナ駅からそれぞれ徒歩約4分。 クレムリンの中央付近、ウスペンスキー大聖堂、パトリアーシュ宮殿近く、十二使徒教会の横にあります。
サンクトペテルブルク - 城・宮殿,史跡・遺跡
サンクトペテルブルク中心部より南東に位置する、ロシア帝国時代のロココ建築の宮殿。宮殿の名は第二代ロシア皇帝エカテリーナ1世に由来しており、主に皇帝が夏の間避暑地としてここを訪れていたため、別名「夏の宮殿」とも呼ばれています。第二次世界大戦でドイツに焼き討ちにあったため、現在のものは戦後修復再現されたもの。とても大きく、瑠璃色に輝く美しい宮殿です。床や階段にはふんだんに大理石が使ってあります。有名な琥珀の間は宝飾品でいっぱいで、優雅な気分が味わえるでしょう。琥珀の間は撮影禁止、また館内液体物持ち込み禁止なのでご注意ください。地下鉄のモスコフスカヤ駅からマルシュルートカ(小型乗り合いバス)に乗るか、ツァールスコエ・セロー駅からバスで来場することもできます。広場の前に立っている大きなソ連建築が目印。
モスクワ - 美術館
旧ロシア帝国の宮殿で、世界遺産にも登録されているクレムリン、その中にあるのがこちらの武器庫。「武器庫」と呼ばれていますが、エカチェリーナ2世の戴冠式のドレスや馬車、豪華な小物や、王冠、時期、金銀の装飾品、「ファベルジェの卵」などロシアの歴史がわかるようなたくさんの展示品があり、博物館のような雰囲気です。館内は写真撮影禁止。チケットはクレムリンの共通入場券とは別売りで、700ルーブル。公開時間を指定してチケットを購入するシステムです。事前チケット購入あり。武器庫の中にダイヤモンド庫への入り口が設けてありますが、これは別料金ですのでご注意を。アクセスは地下鉄ボロヴィツカヤ駅、またはビブリオチェーカ・イーメニ・レーニナ駅からそれぞれ徒歩約4分。
シベリア - 観光名所
ノボシビルスクオペラバレエ劇場(NOVAT)は、ロシア南部のノボシビルスクにある劇場です。 正式名称はノボシビルスク国立オペラバレエ劇場となっていて、トルマチョーヴォ空港から19.7km、車で34分ほどのところにあります。1944年に作られた歴史のある建物で、ロシア最大の劇場で、「シベリアコロシアム」とも呼ばれています。ドーム状の屋根が印象的な建物で、柱を使わない独特な建築方法が取られているのがポイント。 大ホールの劇場には大きなシャンデリアと細かい装飾のされたきらびやかな外壁あなどが印象的です。全1201席あり、周囲にはアンティークの彫像が置かれています。
ウラジオストク - 広場・公園
ポクロフスキー公園は、ウラジオストク中心部にある公園です。ウラジオストク駅から2km、徒歩27分くらいのところにあります。 およそ7ヘクタールもの広さがある公園で、セラフィム礼拝堂やパクロフスキー教会が敷地内にあるのが特徴です。静かな森林が大部分を占める公園で、ゆっくりと散歩を楽しみたい人におすすめ。季節や時間帯によって表情を変える森林は、癒やしを与えてくれます。 道は整備されており、徒歩でもサイクリングでも楽しめるところもポイント。コンサートなども開催される野外劇場もあり、多様な楽しみ方ができる公園です。
サンクトペテルブルク - 寺院・教会
18世紀はじめに建設された教会で、ピョートル大帝以降の歴代皇帝の棺が安置されています。外からみてまず目に付くのは122mの鐘楼。尖塔の先には十字架を持つ天使の像があります。内部は荘厳な雰囲気で、金箔の塑像や、クリスタルのシャンデリアなどの華美な装飾に目を奪われます。見応え十分です。場所はペトリパブロフスク要塞の中心付近。ゴーリコフスカヤ駅から徒歩7分。東側のイオアンノフ門から入場すると左手の建物がチケット売り場です。トイレは要塞内に数か所ありますが、利用料として20ルーブルがかかりますのでご注意ください。入場料は施設内全て見学できるものが350ルーブル、聖堂のみの場合は250ルーブル。鐘楼は水曜日定休。1〜2時間あれば十分に見て回ることができそうです。
シベリア - 観光名所
シャーマンカロックは、バイカル湖に浮かぶオリホン島にある観光スポットです。フジュル村から2kmほど、徒歩25分くらいのところにあります。 ブルカーン岬とも呼ばれる観光スポットで、30メートルと42メートルの岩が並んでいます。大きな岩は結晶質でできた石灰岩の大理石となっています。岩のサイドにある海岸沿いには長さ12メートルほどの洞窟もあり、かつて神聖な儀式が行われていたと言われているのもポイントです。 岬近くの立木でシャーマンが埋葬されたとされ、18世紀の硬貨や新石器時代の遺物が発掘されるなど、歴史的にも重要なスポットとなっています。
ウラジオストク - 博物館
ウラジオストク要塞博物館は、ロシア南東部にあるウラジオストクの博物館です。ウラジオストク国際空港から50km、車で1時間ほどのところにあります。 目の前に海が広がる観光スポットで、公園や水族館、遊園地なども歩いて行ける場所となっています。博物館ではかつて戦争に使われた戦闘車やミサイル、魚雷などの兵器が展示されており、要塞の歴史資料なども見学可能です。 実際に触れられる展示物もあり、興味のある子どもなどにとっても楽しめます。戦争の歴史を学ぶことのできる場所でもありますが、兵器マニアにとってもたまらない観光スポットです。
ハバロフスク - 博物館
グロデコフ郷土史博物館は、ロシア東部、ハバロフスクにある郷土史博物館です。ハバロフスク・メリー空港から13.4km、車で32分ほどのところにあります。 アムール川のほど近い場所で、緑豊かな公園に囲まれた博物館となっています。建設は1894年と極東地域では最も古い博物館で、「ヴォロチャエフスクの戦いのジオラマ」や青碧玉という希少な鉱物、ステラーの海牛の骨格、鯨の全身骨格などが見どころとなっており、43万点以上の収蔵品があるのがポイントです。 「先史時代の洞窟」や「洞窟の迷路」など実際に触れることのできるエリアもあり、歴史を学べます。
シベリア - 山・渓谷
シュトルビー自然公園は、ロシア中心部、クラスノヤルスクにある自然公園です。クラスノヤルスク市内から南に10kmほど行ったところにある公園で、タクマコフスキー、カルタツキーなどの4つのエリアに分かれています。 自然によって作られた不思議な形をした岩の柱が見どころとなっていて、最も行きやすいのはタクマコフスキー岩場というエリアです。バザイカ川の谷に位置し、キタイスカヤステンカ、ヤーマクなどと呼ばれる小さな岩のグループがあるのが特徴。 ハイキングやクライミングも楽しみたい人は、他のエリアにも挑戦してみるのがおすすめ。
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