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フィリピンの都市一覧 旅行ガイド

フィリピンの人気都市

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  • セブ島

    セブ島は、フィリピン中部にある全長約225㎞の縦に長い島。面積は4422k㎡です。 島には人口約72万人のセブ州の州都セブ・シティの他6つの都市があり、マニラ首都圏に次ぐ大都市圏が形成されています。セブリゾートとして世界的に有名なのは、正確にはセブ島と2つの橋で繋がっている小さな島・マクタン島。ここには美しいビーチやダイビングスポット、国際空港やホテル、ショッピングセンターなどが揃っています。 セブ島での見どころはセブ・シティに点在するスペイン統治時代の遺構。石造りの要塞「サンペドロ要塞」、国内最古の教会「サントニーニョ教会」、冒険家マゼランゆかりの十字架「マゼランクロス」などがあります。

  • マニラ

    マニラは、フィリピンのルソン島中西部にある同共和国の首都。 かつては東洋で最も美しい街の1つとして「東洋の真珠」と言われていました。時代が下るにつれ貧民が流入するなどして多くの部分が混沌とした様子に変化。現在、市域はチャイナタウンや東洋最大のスラムなどを含めたバシッグ側北岸の8つのエリアと南岸の8つのエリアとに分かれ、観光スポットはほとんど南岸に集中しています。 有名な観光名所には、スペイン統治時代の城砦都市跡「イントラロムス」、1571年に創建されたフィリピン最初の大聖堂「ラ・インマクラーダ・コンセプシオン・サン・アグスティン聖堂」ほか、水族館などのウォーターフロントの諸施設などがあります。

  • エルニド

    エルニドは、フィリピン・パラワン島の北部に位置する「フィリピン最後の秘境」と呼ばれる街。白い砂浜やサンゴ礁、エメラルドグリーンの海がひときわ美しく、7,000を超える島々を有するフィリピンの中でも格が違う世界屈指のリゾートアイランドと言われています。 海洋保護区にも指定されているこちらは、世界中のセレブから愛されるリゾートでありながら手付かずの自然がたっぷり残るまさに「秘境」。周辺の1島1リゾート形式の50の無人島に滞在するリッチな楽しみ方も良いですし、エルニドの集落に滞在してアイランドホッピングを楽しむリーズナブルな楽しみ方も良いでしょう。 以前はこの島へ行くのは大変困難でしたが、現在はマニラやセブからの航空便が出ており、日本からのアクセスも良くなっています。

  • ミンダナオ島

    ミンダナオ島は、ルソン島に次いで2番目に大きい島。フィリピン諸島の南端に位置します。国内最高峰の火山である標高2,954mのアポ山が中央高地にあるほか、島には2,000m級の山々がそびえています。 日本に輸入されているバナナのうち8割以上はフィリピン産のものですが、ここミンダナオ島ではそのほとんどを生産。ほかにもパイナップル、ドリアン、マンゴー、マンゴスチンなどのフルーツが豊富で、「フルーツ王国」とも呼ばれています。 特にリゾートとしての魅力を持たないミンダナオ島ですが、マニラやセブのように観光地化されていないところが多いぶん、手付かずの自然が残されています。透明度が非常に高い真っ青な川「エンチャンテッド・リバー」、落差55m、幅95mのフィリピン最大級の滝「ティヌイアン滝」などがあります。

  • パラワン島

    パラワン島は、フィリピンとマレーシアとの間にある長さ397km・幅の平均約40kmの細長い島。面積は11,785k㎡あり、フィリピンで5番目に大きい島です。 熱帯のジャングルに覆われた高い山岳地帯が島の大半を占めるこの島では、標高2,086mのマンタリンガハン山が最高峰。「フィリピン最後のフロンティア」などと形容される秘境であり、エコツーリズムの対象ともなっています。洞窟内を流れる川を保護する目的で造られた「プエルト・プリンセサ地底河川国立公園」や、島の東の岩礁とサンゴ礁を保護する目的で造られた「トゥバタハ岩礁海中公園」が世界遺産に登録されています。 島の北部にはフィリピンの中でも別格と評されるリゾートのエルニドがあり、世界中から観光客が訪れます。

  • ルソン島

    ルソン島は、フィリピン諸島の中で最も面積が大きい島。世界で5番目に人口が多い島でもあります。 この島には国内最大の港やオフィスビルが立ち並ぶ大都会のマニラ首都圏があります。その昔中国、東南アジア、インド、アラブとの中継貿易で栄え、スペインやメキシコの支配下にあったこの街には、西洋と東洋の文化が融合した特徴があります。この首都マニラにあるニノイ・アキノ国際空港には、日本からの直行便が運行しています。 ルソン島には、北部の街・ビガン歴史地区にある標高2,000mの山々を開墾した「コルディリェーラの棚田群」、マニラ旧市街にある「サン・アグスチン教会」・島の中部サンタ・マリアにある「アスンシオン教会」などスペイン統治時代に建てられた教会など、いくつかの世界遺産があります。

  • レイテ島

    レイテ島はフィリピン中央部、ビサヤ諸島東部の東ビサヤ地方にあります。南北に細長い島で、南北に約180km、東西は広いところでも約65kmです。脊梁山脈で東西に分けられており、大半をレイテ州、南部4分の1が南レイテ州という行政区分になっています。島内最大の都市は、レイテ州の州都のTacloban(タクロバン)で、南レイテ州の州都はMaasin(マーシン)です。レイテ島のレイテ湾は、世界海戦史上最大の激戦といわれる、太平洋戦争のレイテ沖海戦の舞台として有名。さらにその後に起こる約2ヶ月にもわたる、日本軍とアメリカ軍の陸上戦闘のレイテ島の戦いの舞台でもあります。そのレイテ島には、マッカーサー上陸を記念した、レイテ・ランディングメモリアルパークや日本の支援で作られた、フィリピンで一番長い橋のサン・ファニーコ橋があり、自然が美しいダナオ湖国立公園などの観光スポットがあります。

  • カラミアン諸島

    フィリピン・パラワン島北方に位置するパラワン州に属するブスアンガ島(890㎢)、コロン島(70㎢)、クリオン島(390㎢)をはじめ、95の島々を総称してカラミアン諸島と呼びます。どの島も山がちで、人口はまばらです。ブスアンガ島には、諸島内唯一の空港があり、コロンの町があります。数件の店と学校、銀行があるくらいの小さな町で歩いて回ることができます。主な産業は漁業で、埠頭近くでは安くて新鮮な魚を食べられると観光客に人気。島の住民たちにも人気なのが海水温泉で、Tシャツ&短パン姿で気軽に温泉浴を楽しんでいます。セブ島やボラカイ島がフィリピンのリゾート地として訪れる日本人も多いのですが、カラミアン諸島もディマクヤ島の豪華リゾート「クラブ・パラダイス」など隠れ家リゾートも多く、エメラルドクリーンやコバルトブルーに輝く海では、ジュゴンやアオウミガメなど珍しい海の生き物に出会うことができると、人気のダイビングスポットとなっています。

  • ボラカイ島

    ボラカイ島はマニラから南へ約200㎞のシブヤン海上の島。フィリピン有数の観光地・リゾート地です。過去にアメリカの旅行雑誌「トラベル+レジャー」によって世界最高の島と評価されました。 全長4kmの白砂の浜辺「ホワイトビーチ」はボラカイ島を世界的に有名にした島の代表的なビーチ。4万年という長い年月をかけて造られたと言われているこの白砂を保護するため、砂を持ち帰ることは禁止されています。島の長さ約7.5㎞、面積は約1,002ヘクタールという小さな島の中、このビーチの周辺には島の95%の住宅や商業施設が集中。 空港のないこの島へのアクセスにはエンジン付きのカヌー・パンプボートを使用。隣接するパナイ島の港から所要時間約15分です。

  • ボホール島

    ボホール島は、セブ島の南東・フィリピン中部のビサヤ諸島に位置し、国内で10番目の大きさを持つ島。サンゴ礁と白浜のビーチに囲まれたこの島はリゾート地として根強い人気があります。 こちらへのアクセスは、マニラからの航空便またはセブからのフェリー。島の南には2本の橋で繋がった小さな島・パングラオ島があり、素朴で美しい白砂のアロナビーチなどが人気となっています。リゾートホテルの多くはこのパングラオ島のビーチ沿いに点在。ボホール島内の有名な観光スポットに、円錐形の山が1000個以上も並ぶ「チョコレートヒル」があります。この名は乾季に草が枯れて茶色い山になるため付けられたもの。 ほか、楽しめるアクティビティに透明度の高い海でのシュノーケリングやダイビング、白砂のビーチでの海水浴などがあります。

  • ネグロス島

    ネグロス島は、フィリピン中部のビサヤ諸島にある島。面積は12,706k㎡で、国内で4番目に大きい島です。ここはフィリピンで1番の砂糖生産の場として有名。島の北部と西部とにある広い平野にはサトウキビ畑が広がっています。 サトウキビの名産地である北西部のバコロドという街は、国内で最も安全な街の1つだと言われています。ここには空港があり、マニラやセブなどの各所から国内線が運行。ネグロス島への玄関口となっています。 島の周辺には透明度が高く魚の種類が豊富な海があり、世界中からダイバーが訪れるスポットが点在。日本の旅行会社の販売するパッケージツアーにはセブ島と組み合わせたダイビングツアーが多数。海が穏やかなネグロス島はダイビング初心者にもおすすめです。

  • ミンドロ島

    ミンドロ島はルソン島の南西、パラワン島の北東、パナイ島の北西に位置しており、フィリピンでは7番目に大きな島です。スペイン人には金鉱という意味のMina de Oro(ミナ・デ・オーロ)といわれていたことがあり、これが現在の名前の由来だとされています。太平洋戦争において日本軍が占領していた歴史もあり、太平洋戦争で日本軍が最後に勝利した地でもあります。ミンドロ島で捕虜となった作家の大岡昇平は、その後にこの島を舞台にした戦記小説を書いています。島の大半が山で占められている自然が豊かな土地でもあり、ハルコン山やアポ・リーフ国立公園、リゾート・プエルト・ガレラやサバン・ビーチといった、人気の観光スポットがあります。ミンドロ島は、フィリピンの国民的シンボルの動物の1つでもある、「タマラウ」という小型水牛のふるさとでもあります。

  • パングラオ島

    パングラオ島は、フィリピン中南部・ビサヤ諸島の長さ16㎞、幅7.5㎞の小さな島。隣のボホール島とは2本の橋で繋がり、陸路にて移動することができます。 白い砂と透明な水面が美しいアロナビーチ、周辺に点在するフィリピン有数のダイビングスポットなどに世界中から観光客が訪れます。周辺には新たにリゾートが次々と建ち、リゾートアイランドとしての人気を不動のものにしつつあります。アロナビーチはその美しさもさることながら、物価の安さ、セブ島などに比べて観光客慣れしていない素朴な現地の人々の雰囲気に評価が高いところ。 日本人がほとんどいないという点でも、現実を離れたリゾートでゆっくりしたいという人におすすめの場所です。

  • パナイ島

    パナイ島は、フィリピン中部にあるビサヤ諸島の西ビサヤ地方に位置しています。フィリピンで6番目の大きさを誇り、アクラン州・アンティーケ州・カピス州・イロイロ州に分けられ、島内最大のイロイロ市は西ビサヤ地方の中心都市です。ボルネオの圧政から逃れた人々がこの島にたどり着き、ビサヤ諸島に住む人々の祖先となったとされる、「Maragtas(マラグタス)」という有名な伝説があります。スペインの植民地であった歴史もあり、その名残を残す歴史的建造物が残っています。カトリックの教会が多く、なかでも世界遺産の「フィリピンのバロック様式教会群」の登録遺産の1つとして、ビリャヌエバ教会が有名です。1831年に建築されたバロック様式の教会で、サンゴ砂で外壁が造られています。教会としてだけではなく、砦として使用された歴史もあります。

  • バコロド

    フィリピン中部のヴィサヤ諸島にある、ネグロス島の北部にバコロドはあります。ネグロス島最大の都市で、ネグロス・オクシデンタル州の州都です。1770年に町が建設され、1938年に市となったフィリピン中部でも有数の大都市です。名前の由来は、イロンゴ語で石の岡という言葉のbakolod(バコロド)で、町が建設された当時の立地からきています。大きな港湾都市でもあり、ネグロス・オクシデンタル州の玄関口でもあります。「微笑みの街(City of Smiles)」とも、フィリピンで最も安全な街のうちの1つともいわれ、観光しやすい土地柄です。スペインの植民地であった歴史もあり、キリスト教が広がっておりサン・セバスティアン大聖堂が人気の観光スポットです。チキンが有名な都市でもあり、イナサルというグリル料理の店が軒を連ねています。

  • サマール島

    ミンダナオ島にある、フィリピン第三の都市タバオの対岸にあるサマール島(面積301.3km²)は、タバオのフェリー乗り場からボートで15分の位置にあります。サマール島には、「パラダイスアイランドパーク&ビーチリゾート」のプライベートビーチ「パラダイスビーチ」があります。名前の通り楽園のようなビーチで、まだまだ知る人の少ない穴場スポット。ゴミやクラゲ対策された清潔感のあるリゾートにはライフガードがいて、看護師が常駐、安全管理や非常訓練もされており、小さな子連れ家族から年配の人まで安心して楽しめるリゾート。シュノーケリングやバナナボートなども楽しめます。ビーチ利用には入場料(平日約330円、休日約460円)がかかります。透明度の高い海は、浅瀬なので泳ぎが苦手な人でも安心。ビーチの入場ゲートをくぐると、併設の海の家があり、軽食からディナーまで提供、魚料理やパスタ、マンゴーやドリアンなどの南国フルーツも食べられます。

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