おすすめ旅行を探すならトラベルブック(TravelBook)

ホテル・航空券の料金比較・予約サイト

ベトナムの都市一覧 旅行ガイド

ベトナムの人気都市

1〜28件を表示 / 全28件

  • ハノイ

    ベトナムの首都のハノイは約千年の歴史のある都市で、ベトナム歴代王朝の宮城跡で巨大な遺跡群の、世界遺産『タンロン王城遺跡』があります。 ハノイではベトナムの英雄のホー・チ・ミンの遺体がある「ホーチミン廟」、タイ湖に浮かぶ島にあるハノイで一番古い仏教寺院の「チャンクォック寺」、科挙合格者の石碑がある孔子廟の「文廟」などの、有名観光スポット巡りができます。 また、ハノイにあるホアンキエム湖周辺では、湖のほとりにある劇場で「水上人形劇」を見たり、湖近くにあるレストランで食事を楽しんだりすることができます。ハノイのおすすめグルメには固焼きソバの「ミー・サオ・ゾン」、ナマズのような白身魚を使った鍋料理の「チャー・カー」などがあります。

  • ダナン

    ダナンはベトナム中部にある都市で、15世紀までチャンパ王国があった都市です。人口は約90万人で、少数民族のチャム族が住んでいます。大理石と刺繍画がダナンの特産品で、特に大理石が有名です。 ダナンでは透明度の高い海や真っ白な砂浜が続く「ノンヌォックビーチ」、ピンク色の外観で、教会内のステンドグラスがきれいな「ダナン大聖堂」、ギネス記録になっている世界で一番長い「バナヒルズ行きのロープウェイ」などの有名な観光スポットが人気です。 また、食べたい具をライスペーパーで巻いた生春巻きの「バンチャンテッヘオ」、3カラーの米粉麺などを使った麺料理の「ミー・クアン」、うどんのような料理の「バンカン」などのおすすめグルメを楽しめます。

  • ホーチミン

    ホーチミンはベトナムの南部地方にある都市で、ベトナムで一番大きな商業都市です。東洋のパリといわれていた町並みが残っており、渋滞するほどたくさんのバイクが車道を走っています。 ホーチミンではベトナムで一番大きな「サイゴン大教会」、ホーチミン市人民委員会の本部の「人民委員会庁舎」、ホーチミンで一番有名な「永厳寺」などの観光スポットが有名です。ショッピングセンター、ブランド店、カフェなどが並ぶ「ドンコイ通り」、食料品、雑貨、衣類など何でも売っている「ベンタン市場」などの有名な買い物スポットもあります。 また、ベトナム風お好み焼きの「バインセオ」、焼きうどんの「フー・ティウ・サオ」などの名物グルメを楽しめます。

  • ホイアン

    ホイアンはベトナムの中部地方にある小さな港町で、歴史的保護区になっている旧市街は、世界遺産の『古都ホイアン』として登録されています。ホイアンからはチャンパ王国の最大規模の遺跡を見られる、世界遺産の『ミーソン聖域』に行けます。 ホイアンにはベトナム紙幣に描かれている「来遠橋(日本橋)」や、華僑の人たちが建てた集会所の「福建会館」などの有名な観光スポットがあります。毎月1回開催される「ランタン・フェスティバル」は、夜になるとたくさんのランタンに灯りがともって、幻想的な雰囲気になります。 汁なし米麺の「カオラウ」、エビのすり身と豚肉を使った「揚げワンタン」、蒸した餃子のような「ホワイトローズ」がホイアンの三大名物グルメとなっています。

  • フーコック島

    フーコック島は、カンボジアとの国境にも面しているメコンデルタ地方の最西端に位置している島です。森林と海に囲まれた手つかずの自然が残るのどかな風景が広がっています。日本からは直行便はなく、ハノイかホーチミンで飛行機を乗り継いでアクセスすることが可能です。ハノイから2時間、ホーチミンからは約1時間かかります。フーコック島は近年になり道路が整備され、外国人が訪れる観光都市・ビーチリゾートとして発展したため、町の中心部以外は手つかずの自然や赤土の道路が残っています。鮮度抜群の海鮮類も手に入るので、市場で購入したり、レストランで味わったりと満喫できます。ダイビングやシュノーケル、ジェットスキーなどマリンアクティビティが人気です。

  • ニャチャン

    ニャチャンはべトナムの南部にある都市で、人口は約53万人、観光業と漁業が盛んな都市です。ベトナムでは一番有名なリゾート地で、白い砂浜やコバルトブルーの海で遊べます。ニャチャンにある約5kmの白い砂浜は、ベトナムで特に有名なビーチとして知られています。 有名な観光スポットには、巨大な白い仏像がある「ロンソン寺」、巨人の手形という巨大岩がある「ホンチョン岬」、円形状に建物が並ぶ大型市場の「ダム市場」などがあります。 ニャチャンでは新鮮な魚介類を使った料理もおすすめで、野菜と焼き豚をライスペーパーで巻いた「ネムヌーン」、大きなさつま揚げの「チャー・カー」、マグロ入りの麺料理「ブン・カー」のなどの名物グルメも楽しめます。

  • ハロン湾周辺

    ハロン湾はベトナム北部にある観光地で、たくさんの観光客が訪れる人気スポットです。ハロン湾はベトナムを代表する観光地で、世界遺産『ハロン湾』として登録されています。【海の桂林】といわれているハロン湾では、水墨画のような幻想的な風景を見られます。 ハロン湾にはゴツゴツした奇岩島が6,000島あって、ハロン湾に浮かぶ船上の村には漁をしながら暮らしている人たちがいます。 ハロン湾クルーズのツアーではクルーズだけでなく、「ティエンクン洞」という大きな鍾乳洞を見学したり、カヤック体験をしたり、船上の村に住んでいる人たちの暮らしを見学するなど、いろいろなコースのツアーがあって、海上の船の中で1泊できるツアーもあります。

  • クチ

    ベトナム南部にあるクチ県はホーチミンの隣にある町で、ベトナム戦争の激戦区だった町として知られています。現在でも、草木の生えない土地が広がっていて、ベトナム戦争の被害が残っています。クチ県にある「クチトンネル」は、ベトナム戦争時にベトコンと米軍の激しいゲリラ戦があった場所として有名です。 クチトンネルは全長が約250kmある巨大地下トンネルで、現在は観光客に人気のテーマパークになっています。テーマパークではライフルの射撃体験ができたり、重火器やブービートラップなどを見学できます。クチトンネルは単独ツアーで行くことができて、観光する時には動きやすい靴や服装が必要になります

  • ドンハ

    ドンハは、ベトナム中部に位置するクアンチ省の省都です。人口8万2千人ほどで、鉄道を利用するとホーチミンから25時間、ハノイからは10時間程かかりアクセスできます。フエから北へ90kmほどの場所にあり、ベトナムが南北に分断されていた時代、ベトナム戦争当時は南ベトナムの最北端の街でした。ベトナム中部に位置するクアンチ省のちょうど真ん中で北ベトナムと南ベトナムに分けられていたため、その軍事境界線があったのがドンハです。軍事境界線が置かれていたヒエンルオン橋は、当時の姿のまま保存されていて銃弾の跡などを見られます。徒歩での横断が可能で当時の戦闘を思い出させる観光スポットとなっています。

  • ニンビン

    ニンビンは、ハノイ市から約90キロ南方に位置しています。ハノイからバスなど車で約1時間半ほどでアクセスが可能です。人口は約55万人の町で、かつてはベトナム国内でも知名度の低いエリアでしたが、チャンアン名勝遺跡群が2014年に世界複合遺産に認定され、一気に知名度が高くなりました。チャンアン名勝遺跡群は、5つの地区にまたがってチャンアン景勝地、古都ホアルー、タムコック渓谷などの壮大な自然とバイディン寺、ビックドン寺、トゥンニャムなどの歴史遺跡があります。東京ドーム約460個分もの壮大な自然景観のチャンアン景勝地をボートに乗って巡るツアーなどはニンビン観光の目玉です。またベトナム王朝が始まった地である「古都ホアルー」にある廟は初代皇帝を祀っていて、観光の人気スポットとなっています。

  • ハイフォン

    ハイフォンは、ベトナム北部に位置している人口約171万人のべトナム北部最大の港湾都市です。紅河の河口に位置していて、ベトナムの首都ハノイ市からは約102km離れています。北ベトナムの経済都市としてハノイ市、ホーチミン市と並ぶ中央直轄市であり、ハイフォン港はサイゴン港と並んで国内最大規模の港として東南アジア、東アジアなどに直行便を展開しています。ハイフォンで人気の観光スポットとしてはハイフォン博物館があります。ハイフォン市の歴史、文化や自然を紹介している博物館でハイフォン近郊からの出展品のほか、写真や動物の剥製などさまざまなものが展示されています。またカットバー島は国立公園でのトレッキングが人気です。雄大な山々やジャングルなど手つかずの自然を楽しめる島です。

  • フエ

    フエはベトナム中部にある都市で、最後のベトナム王朝の阮(グエン)朝が19世紀初めから約150年間あった古都です。フォン川のほとりに点在している皇帝廟、王宮、寺院などの遺跡は、ベトナムで初めて登録された世界遺産で、『フエの建造物群』として登録されています。 フエの有名な観光スポットには、中国の紫禁城をモデルに建設された「阮朝王宮」、フエのシンボルの七層八角塔がある「ティエンムー寺」、第13代皇帝バオダイ帝の邸宅だった「安定宮」などがあります。 阮王朝時代の料理を再現したフルコース料理の「フエ王宮料理」、フォーに似た麺に生唐辛子を入れたフエの郷土料理の「ブン・ボー・フエ」などが名物グルメになっています。

  • ファンラン

    ファンランはベトナムの南中部に位置するニントゥアン省の省都です。ホーチミン市の約270km東北東にあり、南シナ海沿岸の海岸平野、半砂漠地帯の中に位置しています。サボテンなどの植物が生息し、砂漠のような景観の小さな町で人口は約16.1万人(2004年)です。ファンランには、羊を飼育する牧場が多くあり、食用が目的ですが近年では観光にも寄与しています。ファンランには海もあり、鮮度抜群な海産物が安く手に入ります。中でもファンラン市内にある魚市場は朝早くから、地元の人や観光客で活気にあふれる人気の観光スポットです。手つかずの美しいビーチや「ポー・クロン・ガライ」「ポー・ロメ」というチャンバの遺跡も観光名所となっています。

  • ダラット

    ベトナムのやや南方に位置しているダラットは、ラムドン省の省都であり観光地として発展しています。高原に位置しているため、熱帯にありながらそれほど気温が上昇しないのが特徴。一年を通して安定した気温であり、避暑地としても人気です。人口は20万人ほどで、面積は400平方キロメートルほど。高地の気候を生かした農業生産も盛んに行われています。かつてフランスの植民地時代に開発が勧められた場所であるためフランスの文化を感じられるような建物も多い傾向にあります。代表的な観光スポットとしては、まずダラット市場があり、野菜や肉、衣料品など様々な商品を取り扱う店が出店しており、夜にはナイトマーケットが開かれて賑やかです。キリスト教のダラット大教会も大きな建物と美しい装飾が人気で地元民にも愛されているスポットです。

  • ファンティエット

    ファンティエットはベトナム南部に位置するビントゥアン省の省都です。カータイ川の河口にあり、人口約16万人の港町でホーチミン市から約250km北東、車で約5時間ほどの場所にあります。面積206km²、人口約20万5000人の街はベトナム国内でも人気のビーチリゾートとして有名です。中でもムイネービーチが人気で、ムイネーには砂丘もあり、マウンテンバイクや砂丘滑りも人気のアクティビティとなっています。またファンティエットは、日本人にとっての醤油のような存在のベトナム料理に欠かせない小魚を利用した調味料ヌックマムの名産地でもあり、公営・私営のヌックマム工場が数多くあります。新鮮な魚を使った特産品ヌックマムはお土産にもおすすめです。

  • ラオカイ

    ラオカイはベトナムの北端にある、中華人民共和国の河口ヤオ族自治県との国境に接する町です。ハノイから列車や高速道路を利用して車でアクセスできます。温帯夏雨気候で夏は湿度が高く最高気温は30度を超えますが、ベトナムでも北側に位置しているので、冬の気温は低くなり10℃を下回る日もある気候です。1979年に中越戦争の戦場となって、国境が閉鎖されましたが1993年に再開、現在は徒歩で中国へ入国できます。ラオカイの観光スポットとして有名なのは、高さ10mもあるアーチ状の橋です。中国の河口との国境となる橋で、観光客の記念写真スポットとして外せないポイントとなっています。また橋の向かいにある、ベトナムの英雄チャン・フン・ダオを祀るチャン祠も有名観光スポットです。

  • ランソン

    ランソンはランソン省の省都です。人口15万人ほどのベトナム北東部に位置している中国国境の街で、ハノイからは鉄道で約150kmほど離れています。ランソンはハノイよりも物価が安く、中国と国境を接するため、日用雑貨や生鮮食品に加え電化製品や漢方薬などハノイでは扱いのない中国製品が売られていることもあり、ハノイから買い物に訪れる人も多くいます。ランソンの人気の観光スポットには、タムタイン洞窟(三清堂)があります。山の側面に作られた洞窟の中には、小さな武将や僧の像がところどころにあり、開けたところまでいくと、洞窟寺院があり薄暗い中に数多くの仏像が安置されている秘境の寺院です。屋外に出ると、ランソンの街を一望できるスポットがあります。

  • ディエンビエンフー

    ディエンビエンフーはベトナム北西部、ラオスとの国境に近い場所に位置しているディエンビエン省の省都であり、盆地の町です。ムアン・タン渓谷の中にある長さ20km、幅6kmの盆地で南北に細長いハート形をしています。ハノイからは飛行機で約1時間ほどでアクセスが可能です。温暖冬季少雨気候で、夏は降水量が多くほぼ毎日雨が降ります。夏は極端に暑くなることがなく、ベトナム内では冷涼な気候です。世界史の教科書にも登場するディエンビエンフーは、かつてフランス植民地軍対ベトナム独立同盟軍との最大の戦いの場となりました。ベトナム独立同盟軍が勝利し、フランスの植民地支配に終止符が打たれた地です。その戦跡が観光名所ともなっています。激戦の様子が伝わるスポットを巡ることができます。

  • サパ

    サパはベトナムの北部にある村で、ベトナムで一番高いファンシーパン山の麓にあります。中国の国境近くにある村で、タイ族、ザオ族、モン族などの山岳少数民族が住んでいます。のどかな田園風景が広がる村で、山の斜面にある棚田を見られます。 サパにある棚田はベトナムの国家遺産になっている世界的に有名な棚田で、ガイド付きでトレッキングができます。色鮮やかな民族衣装を着た女性たちが商品を売りに集まる、少数民族のマーケットが毎週末に開催されています。 サパには特に郷土料理などはありませんが、ベトナム南部ではめずらしいマッシュルームなどのキノコを使った料理を楽しめます。ハンバーガー、パスタ、ピザなどを食べられる、観光客向けのレストランやカフェもたくさんあります。

  • ミト

    ミトはベトナム南部にある町で、ティエンザン省の省都です。メコンデルタの入口にある町で、ホーチミンから車で日帰り観光ができる距離にあります。 「メコン川クルーズ」の拠点になっている観光地で、スケールの大きい大河やジャングルクルーズを楽しめる、メコン川クルーズに参加できます。メコン川クルーズでは木造のモーター付きの手漕ぎボートで、中州にあるフン島やトイソン島に向かいながら、メコン川の景色を楽しめます。 ミトはライスペーパーが特産品で、マンゴー、ココナッツ、リュウガンなどのフルーツでも有名な産地になっています。素揚げした川魚をライスペーパーで包んだ「エレファント・フィッシュ」、米粉で作る「フーティウ麺」などのおすすめグルメもあります。

  • ブンタウ

    ブンタウはホーチミン市の南東部に位置しているバリア=ブンタウ省の中の市です。面積は144平方km、人口は約24万人でホーチミンからはバスで約90分~120分程度でアクセスが可能です。毎夜トゥイヴァン通りでは、ビーチ沿いに屋台が多数並んでナイトマーケットとなります。人気のバックビーチでは午前中にはカニやエビを売り歩く売り子がいて、ビーチでほおばるのも楽しみの一つです。また夜にはシーフードや雑貨を扱う屋台が出現し夜19時頃~23時頃までナイトマーケットが楽しめます。また由緒正しき仏教寺院「タウ寺」があり、ベトナム人向けに観光地化されています。寺院周辺に並ぶ複数の屋台では子供用のおもちゃやドリンク類などが売られているので、ローカルな雰囲気を楽しむのに最適な観光スポットです。

  • チャウドック

    チャウドックはベトナム南部にあるアンザン省の都市で、カンボジアの国境近くにある都市です。人口は約15万人で、ベトナム人の他にカンボジア人のクメール人、少数民族のチャム族が住んでいます。 チャウドックのおすすめ観光には、水上生活をしている集落に行ける「ボートクルージング」、山頂からきれいな朝日や夕日が見える「サム山」などがあります。サム山の麓にある仏教寺院の「バーチュアスー廟」では、屋台や商店などの夜店がたくさん出るナイトマーケットが毎晩、開催されます。 チャウドックには魚が原料の発酵調味料の「マム・カー」という特産品があって、魚介や野菜を煮込む鍋料理の「ラウ・マム」、麺料理の「ブン・マム」などの名物グルメも楽しめます。

  • バンメトート

    ベトナムの中部高原地域に位置し、その中で最大の都市であるバンメトートは人口は約30万人のダクラック省の省都です。古くからコーヒー栽培が盛んで、2年毎に開催されるコーヒーフェスティバルには日本の仕入れ業者も多く参加している、コーヒーの街としても有名な場所です。街の標高は500m以上で市街地には、ベトナム人であるキン族、町はずれにはエデ族、ムノン族、ムオン族、ザライ族などの複数の少数民族が生活しています。人気観光スポットとしては、バンメトートの中心に位置する巨大な屋内市場があります。食品、服飾、雑貨、日用品などにカテゴライズされていて観光客でも回りやすく夜20時頃までにぎわっています。また市内に佇む1953年創建のカイドアン寺院は、少数民族の伝統家屋・ロングハウスの建築様式を取り入れた仏教寺院で観光名所です。

  • カントー

    カントーはベトナム南部にあるメコンデルタ地方で一番大きな都市で、人口は約120万人です。田舎のエリアと都市化したエリアがある都市で、カントーのメイン通りの「ホアビン通り」には、ショッピングセンター、博物館、病院、ホテルなどが並んでいます。 カントーはカイランで楽しめる「水上マーケット」が特に有名で、観光客向けの「カントー市場」と、ローカルな「タンアン市場」の2つの市場があります。カントー市場周辺では、アクセサリーや洋服、屋台グルメなどを楽しめる、ナイトマーケットが毎晩開催されます。 カントーは魚介類が名物で、お米の生産地として有名です。特産品は米粉を薄くのばして蒸した「ライスペーパー」や、米粉麺の「ブン」などがあります。

  • ハーティエン

    ハーティエンはベトナム最西端であるメコンデルタ地域にあり、カンボジアとの国境に接している田園地帯が広がる穏やかな港町です。ベトナムからカンボジアへ渡る際に、宿泊する観光客が多く訪れます。ホーチミン市からはバスで約8時間でアクセスが可能です。またフーコック島にあるハムニン港やタントイ港からは高速船を利用して約1時間半でアクセスすることもできます。ハーティエンとは「天女が降りた地」という意味があり、クリスチャンや華僑も多く、教会や中国建築の寺院が市内には点在していて独特の雰囲気が漂います。ハーティエン市街地から約8kmほどの場所にある鍾乳洞「タックドン岩」は内部は洞窟と寺院になっている観光名所です。

  • タイニン

    ベトナムの東南部に位置しているタイニン省の省都であるタイニン市は、カンボジアとの国境近くにあって13万人弱の人口を抱えています。ベトナムの新宗教であるカオダイ教の総本山が設置されており、タイニン省の人々はほとんどがカオダイ教の教徒だとされています。南ベトナム共和国の拠点として使用されていたこともあり、様々な歴史を有しているのも特徴。代表的な観光スポットとしてはカオダイ教の寺院があり、壮麗で幻想的な雰囲気を放つ建物は一見の価値があります。標高がやや高いバーデン山も人気で、モノレールやスライダーなどの設備が用意されており、景色を楽しみながら山頂へアクセスすることが可能。ホーチミンからの観光ツアーが組まれていることが多く、観光客はツアーで向かうことが多いです。

広告

運営会社