フジドリームエアラインズ(FDA)のここが凄い！
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フジドリームエアラインならではの地方路線と、多彩な割引料金プランが魅力！
「FDA」の愛称で親しまれているフジドリームエアラインズは、富士山静岡空港の開港にあわせ、2008年に静岡・名古屋（小牧）の両空港を拠点とする地域航空会社として設立されました。地方都市間を結ぶ独自の路線を持ち、富士山静岡空港からは札幌(新千歳・丘珠)、福岡、鹿児島への便が、小牧空港からは青森、花巻、山形、新潟、出雲、高知、北九州、福岡、熊本への便が就航しています。ほかにも、松本、新潟〜福岡を結ぶ路線もあり（※JALとのコードシェア便としての運航あり）、中部地方と各地方都市を結ぶ便利な空の足となっています。運賃は、予約時期に応じて各種割引料金が設定されています。搭乗日45日前に予約すれば、最大約72％の割引が受けられる「45割」や、空席状況に応じて搭乗前日まで予約でき、約29％の割引が受けられる「フレックスドリーム」、誕生日に同乗者も割引が受けられる「バースデー割」など、多彩な割引プランが提供されています。
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マルチカラーリングが特徴のフジドリームエアラインの機体デザイン
山間部を控える静岡・小牧両空港から各地方都市を結んでいるだけに、機体は100席未満の小型ジェットであるエンブラエル社製の最新鋭ジェット機ER170/175を採用しています。この機体は従来の同型機と比較すると天井が高く、機内は2列-2列の座席配列で、シート間隔も平均約79cmあり、快適な空の旅のための十分なスペースが確保されています。シートはソフトな手触りが自慢のソフトレザーシートで、人間工学に基づき、座り心地の良さを徹底的に追求して作られている点も自慢です。フジドリームエアラインズでは、現在11機が就航していますが、ドリームレッド、ブルー、ピンク、グリーン（2機）、オレンジ、パープル、イエロー、ティーグリーン、ゴールド、シルバーと、飛行機ごとに異なるカラフルなボディーカラーも人気を集めています。
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静岡や就航各地の名物の機内サービスが、フジドリームエアラインの人気の秘密
フジドリームエアラインズで注目すべきは、機内サービスの充実ぶりです。カルディコーヒーファーム社製で厳選したブラジルのコーヒー豆を100％用いて作られたコーヒーのほか、自然派珈琲として知られるトミヤコーヒー、静岡産茶葉100％を使用したハラダ製茶の特製緑茶、ベルギー産クーベルチュールチョコレートを使用したひと口サイズのシャトレーゼ社製のチョコ菓子（※早朝便の場合はクロワッサンに代替）、静岡産茶葉を使った馬場製菓手作り飴、名古屋を代表する銘菓である青柳総本家のういろう（※302、322便限定）など、就航各地の名品・銘菓が提供され、楽しい空の旅を演出しています。
フジドリームエアラインズ(FDA)について
| 航空会社名 | フジドリームエアラインズ |
|---|---|
| 設立日 | 2008年 |
| 本社所在地 | 日本・静岡県 |
| 航空会社コード | FDA / JH |
| アライアンス | なし |
| 日本からの就航路線数 | 静岡ー福岡など16路線 |
主力機体 エンブラエル ERJ-175
9機それぞれ別色の機体で、赤、水色、ピンク、緑、オレンジ、紫などのマルチカラーコンセプト
| 全長 | 全幅 | 全高 | 航続距離 | 最大乗客数 |
|---|---|---|---|---|
| 31.7m | 28.7m | 9.7m | 約3,704km | 78〜88人 |
主な就航地について
フジドリームエアラインズ(FDA)が就航している鹿児島は、活火山の桜島や西郷隆盛像で有名です。世界遺産の屋久島や奄美、種子島などの玄関口としてアクセスされることも多く、さつま揚げや芋焼酎などのお土産があります。
チェックインについて
- 自動チェックイン機または空港カウンターで、出発時刻の15分前までに済ませてください。
- チェックイン終了後、保安検査場を通過し、出発時刻10分前までに搭乗口へ。
エコノミークラスの座席について
- すべて統一した座席グレードになっています。フジドリームエアラインズ(FDA)が運航する航空機の座席シートは、サイズがゆったりし、前後間隔は79cm。らくらく足をのばすことができます。
