ガルーダ・インドネシア航空(Garuda Indonesia)のここが凄い!
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バリへの貴重な空の足=ガルーダ・インドネシア航空は最高評価のホスピタリティー
南国の神秘の島として、とくに女性から高い人気を得ているインドネシアのバリ島。その夢の島と日本とを結ぶ空の足として活躍しているのが、ガルーダ・インドネシア航空です。現在、日本発着便は東京(成田・羽田)と関西国際空港から就航しており、バリのデンバザール空港、そしてジャカルタへ向けて毎日運航しています。ガルーダ・インドネシア航空で特筆すべきは、その世界最高水準とも評される高いホスピタリティー。「ガルーダ・インドネシア・エクスペリエンス」と名付けられた優れたサービスは世界的にも高く評価されており、スカイトラックス社が認定している5スターエアラインに2年連続で認定されているほか、3年連続でワールド・ベスト・キャビンクルー賞も受賞しています。
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ガルーダ・インドネシア航空はエコノミーも充実。使いやすい日本語版サイトで予約もスムーズ!
ガルーダ・インドネシア航空機内は、ファースト、ビジネス、エコノミーの3クラスに分かれていますが、エコノミークラスであってもシートピッチの平均が約81~86cmと広くて快適です。座席は人間工学に基づいて設計されており、ヘッドレストの高さも調整可能です。さらにエコノミークラスでもソックス、耳栓、アイマスクなどのアメニティーセットを提供しているほか、全席にタッチパネル式のモニターが設置され、音楽・映画など機内エンターテイメントを楽しめます。そして、搭乗前のサービスとして注目したいのがホームページです。英語版ホームページと比較して日本語版は簡素化している航空会社も多い中、ガルーダ・インドネシア航空の日本語版ホームページは内容が充実しているだけではなく、空席照会やオンライン予約も可能で、わかりやすく使い勝手も抜群です。もちろん、Webチェックインにも対応しています。
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バリへの旅は機内から! 異国情緒が感じられるガルーダ・インドネシア航空の機内サービス
ガルーダ・インドネシア航空では、B747-400型機とA330-300型機といった最新鋭の機体を順次投入していますが、それに合わせて機内のインテリアも一新。サービスコンセプトである「ガルーダ・インドネシア・エクスペリエンス」に沿って、利用者の五感に訴える機内インテリアを目指しています。インドネシアの豊かな色彩と伝統的なモチーフにし、インドネシアらしさをまず視覚に訴えるとともに、機内のエンタテインメントにはインドネシアの伝統音楽を楽しめるチャンネルも用意しています。機内食やドリンクにも、ナシ・クニン(黄色いご飯)やマルテベジュース(パッションフルーツとタマリロで作られたガルーダ・インドネシア航空オリジナルドリンク)といった、インドネシア独特の味付けがほどこされたメニューが提供されています。
ガルーダ・インドネシア航空(Garuda Indonesia)について
航空会社名 | ガルーダ・インドネシア航空 |
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設立日 | 1949年 |
本社所在地 | インドネシア・ジャカルタ |
航空会社コード | GIA/GA |
アライアンス | スカイチーム |
日本からの就航路線数 | 成田ーデンパサールなど4路線 |
主力機体 エアバス A330-300
白の機体に社名とインド神話の神鳥「ガルーダ」のロゴ。尾翼はロゴをモチーフにしたデザイン。
全長 | 全幅 | 全高 | 航続距離 | 最大乗客数 |
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63.7m | 60.3m | 16.8m | 約11,300km | 362人 |
機内食について
エコノミークラスの機内食は洋食と和食の2種類から選べます。和食は肉または魚メインに、ごはんと野菜、サイドディッシュと小分けの麺類など。洋食はインドネシア料理のときもあります。到着が近づくとアイスクリームが配られます。
チェックインについて
- 空港でチェックインする場合は、出発時刻の90分前までに空港カウンターで手続きを済ませます。インターネットチェックインを利用する場合は、出発時刻の24時間前から4時間前までと、他の航空会社に比べて早く締め切られるため、注意が必要です。
- 出発時刻40分前までに搭乗口へ、航空機のドアは出発の10分前に閉まります。
エコノミークラスの座席について
- エコノミークラスを利用者のシートタイプは、通常のエコノミーシートとエクストラレッグルームシートの2種類です。料金タイプによって、座席指定には追加料金が必要です。
- シートピッチは、エアバスA320型機は86cm、A330型機は82cmとゆったりしています。