タイ国際航空(Thai Airways International)のここが凄い!
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タイ国際航空のTGオンライン予約が便利! タイ伝統の心のこもったサービスも評判!
"微笑みの国"として知られるタイのナショナルフラッグであるタイ国際航空。1960年に日本発着便の就航を開始し、現在は東京(羽田・成田)、大阪、中部、福岡、札幌の各空港から、ほぼ毎日バンコクに向けて直行便が就航しています。タイからは、4大陸35カ国73都市へ向けて、グローバルネットワークを形成しています。チケットの購入方法も進化しており、ホームページから購入できるTGオンライン予約を利用すれば、メールにEチケットが送られてくるなど、より気軽に便利に利用できる環境が整えられています。ホスピタリティーあふれる国民性を持つタイのエアラインらしく、インターネットの口コミサイトなどを見ても、“想像を絶するサービスの数々”と、絶賛の評価がズラリと並んでいます。女性キャビンアテンダント(CA)は、タイの民族衣装をモチーフにしたユニフォームに身を包み、搭乗の際には伝統的なワイのポーズで迎えてくれます。女性の利用者には、到着の前にオーキッド(蘭)のコサージュを配布しています。日本発着便には日本人乗務員も搭乗している点も心強いかぎりです。
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タイ国際航空ではエコノミーに高級シートを導入し、機内エンターテインメントも充実!
日本発着便に力を入れているタイ国際航空では、この路線にボーイング787やエアバスA380など新鋭機を積極的に導入しています。なかでも総2階建てのエアバスA380では、エコノミークラスでもシートピッチ平均81cm、リクライニング角度122度を実現。座席シートはポルシェやアウディー、フォルックスワーゲン社の車にもシートを提供しているドイツ・レカロ社製のもので、その座り心地の良さはお墨付きです。座席に備え付けられた液晶モニターでは、100種類の映画、150種類のテレビ番組、395種類の音楽アルバム、30種類以上のゲームを無料で楽しむことができます。
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タイ国際航空の機内食が食べたいとリピーターが続出! 本場タイの味が機内で味わえる!
タイ国際航空の機内食の充実ぶりは世界的にも定評があります。「あの機内食を食べたいから、また利用したい」という人も少なくありません。日本でも大人気のタイカレーなど、タイ料理をベースにした機内食メニューがあり、しかも多くの人が「タイ国内で食べる本場の味に近い」と絶賛するおいしさです。もちろん、事前予約でベジタリアン、乳幼児向け、療養食、宗教食、そして低脂肪・低コレステロール食といった特別食にも対応しています。なお、日本出発便(羽田・成田・名古屋・関西出発便のみ)の場合、通常の航空会社のビジネスクラスにあたるロイヤルシルククラス以上を利用する場合は、事前予約で和食のリクエストをすることも可能です。
タイ国際航空(Thai Airways International)について
航空会社名 | タイ国際航空 |
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正式会社名 | Thai Airways International |
設立日 | 1959年 |
本社所在地 | タイ・バンコク |
航空会社コード | THA / TG |
アライアンス | スターアライアンス |
日本からの就航路線数 | 羽田ーバンコクなど6路線 |
主力機体 エアバス A380
機体前部は白をベースに紫の「THAI」の文字、機体後部は紫のカラーリングの外観で装飾されています。
全長 | 全幅 | 全高 | 航続距離 | 最大乗客数 |
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72.7m | 79.6m | 24.1m | 約15,200km | 507人 |
機内食について
2種類から選択できる機内食は、タイ料理が用意されていることも多く、本場の味を味わえると好評です。和食を希望する場合は、出発の48時間前までにリクエストすれば(一部の便を除き)提供してくれます。
チェックインについて
- 最終チェックイン時刻は出発時刻の1時間前。それまでに空港カウンターで手続きするか、i-チェックインでインターネットチェックインを済ませます。
- チェックイン終了後、保安検査場を通過してください(出発時刻の1時間前に通過することを推奨)。
- 出発時刻30分前までに搭乗口へ。
エコノミークラスの座席について
- エコノミークラスのシートピッチは、エアバスA380-800とA330-300型機で81cm、ボーイングB747-400は81~86cm、B777-300とB787-8は81cm、B777-200ERは86cmです。