カタール航空(Qatar Airways)のここが凄い！
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オーストラリアへ行くならカンタス航空。日本〜オーストラリア間を毎日3便運航！
オーストラリアを代表するエアラインであるカンタス航空は、1920年に設立された世界でも最古参に属する歴史ある航空会社。日本への乗り入れの歴史も古く、1947年から就航しています。近年、日本からオーストラリアへ向けての直行便の運航に力を入れており、羽田〜シドニー間、成田〜ブリスベン間で直行便を毎日運航しているほか、2016年12月からは成田〜メルボルン間の直行便の運航が始まり、日本〜オーストラリア間で毎日3便を運航、オーストラリアへの旅がますます身近なものになりました。また、1998年設立された航空アライアンス「ワンワールド」に加盟しており、同じくワンワールドに加盟しているJALとのコードシェア便で、日本〜シンガポール間も就航しています。
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食器の使用でボリュームアップ！ カンタス航空の機内食はエコノミーでも4種類から選べる
カンタス航空の機内食は、メニューの内容だけではなく、実は食器にまで気を使っていてスタイリッシュです。意外に知られていませんが、旅の上級者たちからは高い評価を得ています。特に2015年から日本便の機内食メニューを一新し、トレイを使用せず、オーブンに入れてそのまま調理できる耐熱容器キャセロールでの提供に切り替えたことで、料理のボリュームも50%増量！ また、以前はプレミアムエコノミークラス以上に導入されていた選べるメニュー「Select on Q Eat」をエコノミークラスにも適用し、通常の機内食とあわせて4種類のメニューから選択可能になりました。選べるメニューの内容は、健康的な「ヘルシーオプション」、いつもの家庭の味を機内で楽しめる「なじみのあるお食事」、そして「路線の特徴を生かしたメニュー」で、日本便では魚を使った日本食メニューなどが提供されています。なお、「Select on Q Eat」を希望する場合は、出発の7日前から12時間前までにオンラインでの事前予約が必要です。
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オーストラリアの旅が超便利になるカンタス航空のチケットプラン！ オンラインで座席指定も
カンタス航空では、旅のプランに合わせてさまざまなスタイルのチケットプランを提供しています。「ウォークアバウト・パス」は、日本発のオーストラリア行き国際線航空券の購入者だけに適用されるチケットで、カンタス航空が運航するオーストラリア国内線のチケットが、特別料金で購入できるのでお得です。オーストラリア各地を周遊したい人には、ピッタリのチケットです。ほかにも「スーパーカンガルー」は1年間有効のオープンチケットで、無料で座席指定ができ、予約便の変更にも対応、通常なら割高になりがちな片道航空券も割安料金で利用できるなど、さまざまな特典がついていて見逃せません。これらのチケットはオンラインから予約購入できます。カンタス航空では、出発の24時間前からオンラインチェックインが可能で、座席指定を行うこともできるので、チケットの購入からチェックインまで、すべてオンライン上で日本語で行うことができるのも便利です（一部事前予約サービスを除く）。
カンタス航空(Qantas Airways)について
| 航空会社名 | カンタス航空 |
|---|---|
| 設立日 | 1920年 |
| 本社所在地 | オーストラリア・シドニー |
| 航空会社コード | QFA / QF |
| アライアンス | ワンワールド |
| 日本からの就航路線数 | 成田ーブリスベンなど2路線 |
主力機体 ボーイング B747-400
白地の機体と尾翼のカンガルーがトレードマーク。「空飛ぶカンガルー」の愛称で親しまれています。
| 全長 | 全幅 | 全高 | 航続距離 | 最大乗客数 |
|---|---|---|---|---|
| 70.4m | 64.9m | 18.9m | 約12,700km | 353人 |
機内食について
機内食は事前にオンラインで予約できます。「ヘルシーオプション」、「なじみのある食事」、「路線の特色を生かしたメニュー」、オンライン予約限定メニューという、4種類からメニューから選択が可能です。
チェックインについて
- 出発時刻の24時間前より、オンラインチェックインが可能。
- 空港で搭乗手続を希望する場合は、出発時刻の120分前までにチェックインを済ませてください。
- オンラインチェックインをし、受託手荷物がない場合は、カウンターに立ち寄ることなくセキュリティーチェックに進むことができます。
- 目安として出発30分前までに搭乗口へ。
エコノミークラスの座席について
- 羽田〜シドニー間では、エコノミークラスのほかに、プレミアム・エコノミークラス、ビジネスクラスを導入しています。
- 成田〜ブリスベンでは、エコノミークラスとビジネスクラスを導入しています。
- エコノミークラスのスリムシートは、ヘッドレストに付いている調節可能なウィングと、座席部に埋め込まれている腰サポートが備えられています。
- プレミアムエコノミーでは、座席間のエンタテーメントモニター、テーブルが収納されている肘掛などが備わっており、ゆったりと座れる設計です。
