埼玉県でおすすめの外壁塗装業者17選!ベストな時期や工程・補助金制度を解説

外壁塗装は、住宅を外気から守る外壁の強度を上げるために行う施工で、住宅内で快適に生活していく上で必須となる工事です。外壁塗装は特に制限などなく一年中施工することができますが、外壁塗装に使う塗料の強度を最大限に活かすために、外壁塗装を最も効率的に行うためには、外壁塗装に適したベストな季節や時期に施工をすることが大切です。今回の記事では、おすすめできる埼玉の外壁塗装業者を紹介します。外壁塗装を検討をしている方はぜひ参考にしてください。

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外壁塗装のベストな時期とは(季節・気温・築年数)

外壁塗装工事には気候条件が大きく関係してきます。それは、外壁塗装に使用する塗料が水や湿気に弱いという特性があるためです。また、塗料の重ね塗りをする際には、一定の期間をおいて都度乾燥させてから重ね塗りをする必要があり、乾燥時間の長さも気候条件や季節により異なります。そして、外壁塗装には経年数によって塗装をすべき時期というものもあるので、それも併せて判断する必要があるでしょう。

外壁塗装のベストな気候条件

結論から申し上げますと、 外壁塗装にとってベストな気候条件は「気温:15℃〜30℃、湿度:75%以下」 です。外壁塗装の場合、最適な時期を決めるにあたって重要になるのは、「塗料の硬化(塗膜の形成)と乾燥がどれだけ効率よく行えるか」という要素なので、それに沿った気温条件・湿度条件を当てはめた結果、以上のような気候条件がベストということになります。

外壁塗装のベストな季節

外壁塗装のベストな季節は、結論から言えば 「春頃と秋頃」 です。先ほどあげたベストな気候条件を考慮しても、春と秋であれば気温も高すぎず、湿度もそこまで高くはならない日が比較的多いと考えられます。外壁塗装では窓や室外機の養生も必要になるため「窓を閉め切ったりエアコンを使わなくても室内で平常通りの生活を送れる」という条件も大切になりますが、春頃と秋頃であればこうした意味でも当てはまるでしょう。

【エリア別】外壁塗装のベストな季節・時期の一覧

それでは、以上にあげた気候条件や季節に当てはまるのは、具体的には何月頃なのでしょうか。日本は縦に長い国であるため、地方によって気候条件が異なります。エリア別に外壁塗装に最適な時期を以下にまとめてみましたので、参考にしてみてください。

  ベストな時期
北海道 6月〜7月・9月〜10月
東北〜関東地方 4月〜5月・9月
北陸地方 5月〜6月・9月
中部地方 6月・9月
近畿(関西)地方 5月・9月
中国・四国地方 5月・9月
九州地方 4月〜6月・9月
沖縄地方 1月・3月〜4月・11月

外壁塗装を行うべきベストなタイミング(築年数)

外壁塗装を行うべきベストなタイミングの目安は、築年数で言えば 「築10年」を目安 にすべきでしょう。特に雨漏りや破損などのトラブルがなく、経年劣化の場合では、外壁塗装を行うべきタイミングは概ね塗料の寿命(耐用年数)と一致します。塗料の材質によって寿命は変動しますが、平均すると約10年となるので、「築10年」が過ぎたら外壁の点検と塗装を行うべきタイミングに差し掛かっていると言えるでしょう。

3月・4月・5月(春頃)の外壁塗装 メリットとデメリット

外壁塗装は、最適なタイミングや季節などを問わず1年中行うことができますが、それぞれの時期ごとにメリット・デメリットがあります。まず、3月〜5月の春の時期ですが、この時期は「気候条件的には程よく、作業しやすく部屋を閉め切っていても生活しやすい」「塗料が乾きやすい」メリットがある一方、「春先に雨が続いて工期が延びるリスクもある」「九州などでは黄砂が付着するリスクがある」デメリットもあります。

6月・7月(初夏)の外壁塗装 メリットとデメリット

初夏は、先述の通り地域によっては外壁塗装をするのに最適なタイミングに含まれてはいますが、6月は梅雨時期でもあり、 梅雨が長引くと気候条件的にも厳しくなってしまう可能性 があり、一長一短です。メリットとしては「適した湿度であれば工事を進めやすい」「梅雨入り前、梅雨明け後のタイミングに合わせれば雨が降りにくい」という点が挙げられますが、「長雨で工期が延びてしまう」デメリットも大きいでしょう。

8月(夏)の外壁塗装 メリットとデメリット

真夏も、外気の気候条件としては外壁塗装に比較的おすすめのタイミングではあります。しかしながら、外壁塗装に付随して「部屋を閉め切る」「エアコンが使えなくなる」ことに対してリスクが大きくなってしまうのが非常に難点であり、あまりおすすめできなくなってしまうのです。メリットは「塗料の乾きが早く重ね塗りが効率よく進みやすい」、デメリットは「部屋を閉め切ると暑い」です。

9月・10月・11月(秋頃)の外壁塗装 メリットとデメリット

秋頃の時期は、多くのエリアで外壁塗装に最適なタイミングとして挙げられる、まさに外壁塗装にとってのベストシーズンと言えるでしょう。湿度が下がりやすいので塗料も乾きやすいですし、雨も降りにくく工期もあまり延びず効率よく工事が進むことが多いです。しかしながら、特に九州・沖縄・中国四国地方では、台風がくることがあるので、 工期が台風によって延びてしまうリスク があるのがデメリットでしょう。

12月・1月・2月の外壁塗装(冬) メリットとデメリット

冬場は、外壁塗装にとって少々デメリットが大きい時期です。日照時間が短く塗料が乾くのに時間がかかることに加え、地域によっては雪が続いて外壁塗装工事が進められなくなる危険性が高くなります。そして、何より気温が5℃を下回ってしまうと塗料が使えなくなってしまうので、工事自体が行えなくなってしまうのです。 特に北海道や北陸・東北など雪国では冬場はあまり外壁塗装に適した季節とは言えない でしょう。

埼玉県の外壁塗装で助成金・補助金は使えるの?

埼玉県では、外壁塗装に際して助成金・補助金が使える場合があります。適用条件に当てはまる外壁塗装に際して費用の支援を受けられる助成金・補助金の制度が用意されている自治体も多くありますが、全ての自治体で受けられるわけではないという点に注意が必要です。ここからは、埼玉県内で助成金・補助金を受けるための申請の流れや、受けられる自治体、自治体別に外壁塗装に助成金適用できる制度の詳細や条件を解説します。

費用面での条件を満たしていないと受けられない

外壁塗装工事のみならず、リフォームや改修工事全般に対して助成金・補助金を設定している自治体は数多くありますが、工事費に対して条件を設定している自治体が多いです。たとえば、「工事費用は20万円以上である」など所定の金額を定めて、それを上回る工事に対してのみ助成金・補助金が受けられるという条件が一般的です。これは、火災保険における「免責金額」とも似通った概念といえるでしょう。

税金を滞納していない等、直接外壁塗装に絡まない条件もある

申請者自身に対しても条件を設定している自治体が多いです。たとえば、「申請者が申請先の自治体の中に居住していること」も前提条件となっていますが、これはいわば当然の話ではあります。そして、盲点となりがちですが「税金を滞納していないこと」も、外壁塗装工事の助成金・補助金に関係してくる条件として設定されている点に要注意です。

住宅所有者本人が申請する必要がある点に注意する

外壁塗装工事に対して受けられる助成金・補助金に関しては、代行申請は基本的に不可能となっています。そのため、申請者は住宅の所有者本人である必要があるのです。たとえば、外壁塗装工事の場合では、外壁塗装を行う住宅について申請者自身が所有する住宅であることも条件となっています。なお、申請には期限があることが多いため、外壁塗装を考えている場合はすぐに期限を確認しましょう。

埼玉県の外壁塗装助成金・補助金の申請の流れ

埼玉県内の外壁塗装において助成金・補助金を受けるためには、お住まいの自治体に対して申請を行う必要があり、必要書類の準備や記載、所定の手続きなど決められたプロセスを経る必要があります。手続きの詳細は自治体によって細かく異なるものですが、基本的な流れはほぼ一緒です。埼玉県内ではさまざまな助成金・補助金制度が用意されているので、外壁塗装工事をする前に手続きの流れを知っておきましょう。

埼玉県内の助成金・補助金を受けるまでのフロー

外壁塗装にはある程度高額な費用がかかるため、助成金・補助金が使えるようなら、できる限り使うことをおすすめします。外壁塗装が必要になった場合、条件に適用するかどうかと併せて、ざっくりとした助成金・補助金の申請手続きのフローを知っておくと、適したプロセスを踏むことができます。助成金・補助金が支給されるまでのフローは以下の通りです。

・自治体や事業団体に提出する申請書類を用意する
・外壁塗装業者に連絡し見積もりを出してもらう
・申請書類を用意し申請手続きを行う
・自治体などによる調査や審査が行われる
・審査を通過すれば補助金・助成金の支給が決定
・補助金・助成金が支払われる(施工前のところが多いが、施工完了後の自治体も一部ある)

自治体に申請書類を出す

まずは必要書類を集めましょう。必要書類は自治体によりまちまちですが、自治体に申請書とともに提出するという流れに変化はありません。埼玉県内の外壁塗装に際する助成金・補助金の支給を受ける条件に合致することを証明するために、概ね以下のような書類を求められます。しかし全ての自治体で同じ書類を求められるとは限らないので、自治体窓口やWEBサイトなどで申請に必要な書類の一覧を確認しましょう。

・自治体指定の助成金・補助金申請書(窓口またはホームページで配布)
・外壁塗装工事の見積書や契約書(業者から出してもらう)
・住宅の登記簿謄本など自分の所有が確認できる書類
・住宅の図面(設計図面・平面図・立面図など)
・外壁の状況が確認できる写真(施工前・施工後どちらも必要)

交付決定通知が来た後に工事を開始する

自治体に書類を提出してから、実際に助成金・補助金の交付が決定するのは、ある程度の日数や期間を必要とします。詳細な期間は自治体によって異なりますが、2日~1週間ほどと比較的早い場合もあれば、3週間~1ヶ月程度と時間がかかってしまう場合もあります。そのため、時間に余裕をもってスケジュールを組み、交付決定通知が正式に下りてから業者に工事を開始してもらいましょう。

施行前・施行後の写真や報告書を提出する

外壁塗装工事が終わったら、施工前に撮っておいた写真と同じ画角で、施工後の写真もしっかり撮っておきましょう。また、どのような箇所にどのような外壁塗装の施工を行ったのかが確認できる詳細な「工事完了報告書」を業者から出してもらい、自治体に追加で提出する必要があります。報告書にも提出期限がありますので、工事完了後速やかに提出することをおすすめします。

交付確定通知が来たら補助金交付請求書を提出する

以上ですべての提出書類が出揃い、あとは審査を待つだけとなります。書類に不備がなく審査を通過すると、正式な助成金・補助金交付の決定通知として「交付確定通知書」が届きます。交付確定通知書が届いたら、続けて「補助金交付請求書」を提出しましょう。請求書を提出すれば手続きは終了で、提出後2週間~1ヶ月程度後に実際に助成金・補助金が振り込まれる形となります。

助成金・補助金が振り込まれてから工事をする

外壁塗装において注意しなければならないのは、工事の契約を確定させるのは助成金・補助金が振り込まれた後にするべきということです。100%適用できると言って実際に支給される前から契約させようとする業者がいますが、適用を受けるには審査があるので、100%受けられるということはあり得ません。思わぬ損をしないよう、きちんと助成金・補助金が振り込まれてから工事の契約と施工を行うようにしましょう。

埼玉県内で助成金が適用される市町村一覧

埼玉県内で助成金・補助金が適用される市町村は以下の通りです。ここからは、以下の43の自治体が設定している助成金・補助金制度の概要と条件、申請期間などを解説していきます。
※2023年10月時点

埼玉県内で助成金が適用される市町村一覧

さいたま市・川越市・熊谷市・川口市・行田市・秩父市・所沢市・飯能市・加須市・本庄市・狭山市・羽生市・鴻巣市・草加市・越谷市・蕨市・戸田市・朝霞市・桶川市・久喜市・北本市・八潮市・富士見市・坂戸市・幸手市・吉川市・白岡市・入間郡越生町・比企郡滑川町・比企郡嵐山町・比企郡川島町・比企郡吉見町・比企郡鳩山町・比企郡ときがわ町・秩父郡横瀬町・秩父郡皆野町・秩父郡長瀞町・秩父郡小鹿野町・児玉郡美里町・児玉郡神川町・児玉郡上里町・大里郡寄居町・南埼玉郡宮代町

さいたま市の助成金・補助金制度

さいたま市では、「「スマートホーム推進・創って減らす」機器設置助成金」という助成金制度を設けており、助成金額は「塗装面積(㎡)×400円(上限2万円)」となっています。条件は、「自ら居住する住宅に省エネ対策を実施するために施工をすること」「実績報告書提出時点でさいたま市内に住民票を有すること」「市税を滞納していないこと」など。今年度の申請期間は令和5年5月29日(月曜日)から令和6年1月31日(水曜日)まででしたが、先着順で予算上限に達したため、令和5年10月23日(月曜日)以降の申請書の受付はしないとのことです。

川越市の助成金・補助金制度

川越市では、「川越市住宅改修補助金制度」という補助金制度を設けており、助成金額は「工事費の5%(上限5万円)」となっています。条件は、「川越市に住民登録があること」「リフォームする住宅の所有者であり、かつ、その住宅に居住していること」「市税に滞納がないこと」「工事費が20万円以上(税抜)であること」「過去にこの制度の補助金を利用していないこと」「市内の施工業者が工事を行うこと」など。今年度の申請期間は前中後期の3期制で、後期は令和5年11月7日(火曜日)から令和5年11月14日(火曜日)まで。抽選制です。

熊谷市の助成金・補助金制度

熊谷市では、「熊谷市住宅リフォーム資金補助金」という補助金制度を設けており、助成金額は「工事費の5%(上限10万円)」となっています。条件は、「市内の事業者に依頼した工事であること」「工事費が20万円以上(税抜き)の工事であること」「支払が完了している工事で、着工前の様子が写真等により確認できる工事であること」など。今年度の申請期間は工事完了日の翌日から起算して90日以内で、補助金は「まち元気」熊谷市商品券で交付されます。

川口市の助成金・補助金制度

川口市では、「川口市住宅リフォーム補助金」という補助金制度を設けており、助成金額は「工事費用の5%(上限10万円)」となっています。条件は、「税込み20万円以上の工事を行うこと」「川口市内にある住宅の工事であること」「川口市内に本社がある業者または、川口市在住の個人事業主が行う工事であること」「市税を滞納していないこと」「リフォームした箇所の立ち入り検査の立ち合いに応じられること」など。令和5年度は、当初予算額(5,000万円)に達した後も、引き続き現在と同様の方法で受付を継続するとのこと。

行田市の助成金・補助金制度

行田市では、「住宅改修資金補助制度」という補助金制度を設けており、助成金額は「工事費の5%(上限10万円)」となっています。条件は、「市内施工業者が行う工事であること」「税抜20万円以上の工事であること」「対象住宅の所有者かつ居住者であること」「市税などを滞納していないこと」「市が実施する他の同様の補助金または助成を受けていないこと」など。申請期間は令和5年4月17日より年度末まで。予算の範囲内での補助となりますので、申込状況によっては年度途中で終了する場合があります。

秩父市の助成金・補助金制度

秩父市では、「秩父市住宅・店舗等リフォーム資金助成事業」という助成金制度を設けており、助成金額は「工事費の10%(上限15万円)」となっています。条件は、「市内の住宅・店舗等の工事であること」「施工費用が税抜20万円以上であること」「市の登録業者が工事を行うこと」「着工前の工事であること」など。申請期間は2023/5/29(月)~2023/6/9(金)で既に受付を終了しています。なお先着制ではなく抽選制で、大規模な抽選会を行なうことで適用されるかが決まりますので、来年度実施される場合は急がず落ち着いて申請しましょう。

所沢市の助成金・補助金制度

所沢市では、「エコリフォーム「所沢市スマートハウス化推進補助金」【家庭用】」という補助金制度を設けており、助成金額は「一律3万円」となっています。条件は、「自らが居住する市内の住宅に、補助対象事業を実施すること」「補助金の申請時及び実績報告時に施工住居に住民登録されていること」「補助金の申請時及び実績報告時に市税の滞納がないこと」「同一の事業について、市のその他の補助金の交付を受けていないこと」など。申請期間は、2023年4月3日(月曜)から2024年2月29日(木曜)です。なお、工事着工の30日前に申請することが必須条件となるので要注意。申請ができない場合は相談も受け付けています。

飯能市の助成金・補助金制度

飯能市では、「飯能市住宅リフォーム事業補助制度」という補助金制度を設けており、助成金額は「工事費(消費税別)が10万円以上〜100万円未満は10%(千円未満は切り捨て) 100万円以上は10万円」となっています。条件は、「市内に存する建築後5年以上が経過している住宅又はマンションであること」「市内事業者が行うリフォーム工事であること」「補助対象工事費が20万円(税抜)以上であること」など。補助金は年2回(前期・後期)の募集とし、それぞれ抽選(電子抽選申し込みも可能)で申請者を決定するという、独自のシステムが採用されています。申請期間は前期・後期の二期制で、原則として前期受付分は9月29日までに工事完了・実績報告提出が可能な方、後期受付分は3月22日までに工事完了・実績報告提出が可能な方が対象となります。

加須市の助成金・補助金制度

加須市では、「住宅改修等資金助成制度」という助成金制度を設けており、助成金額は「工事費用の5%(上限5万円)」となっています。条件は、「加須市民の方(申込日時点)」「市税及び各種資金の貸付について滞納がないこと」「対象となる工事金額が20万円以上(税抜)の工事であること」「交付決定を受けた後に着工する工事であること」など。申請は随時受け付けており、5か年毎に1回申請可能となります。申請は、工事着工の2週間前までとなるので注意しましょう。

本庄市の助成金・補助金制度

本庄市では、「本庄市住宅省エネ改修補助金」という補助金制度を設けており、助成金額は「工事費の20%(上限10万円)」となっています。条件は、「自ら居住する市内の住宅であること」「施工工事費用が10万円以上であること」「市税に滞納がないこと」など。申請期間は、2023/4/3(月)~2024/3/29(金)ですが、先着制となり予算上限に達し次第受付終了となる場合があります。

狭山市の助成金・補助金制度

狭山市では、「店舗・住宅改修工事費補助金制度」という補助金制度を設けており、助成金額は「工事費の5%(上限10万円)」となっています。条件は、「申請日現在、市税(固定資産税・都市計画税、市県民税、法人市民税、国民健康保険税、軽自動車税等)を完納していること」「申請者が所有し、又は賃借する自らが居住するための住宅であること」「申請者が所有し、自らが営業している店舗または営業しようとする空き店舗であること」など。2023年度の住宅分の申請は2023年5月8日(月曜日)で終了、店舗分の申請は2023年9月29日(金曜日)までで終了となりました。抽選制です。

羽生市の助成金・補助金制度

羽生市では、「羽生市住宅改修(リフォーム)補助金交付制度」という助成金制度を設けており、助成金額は「工事費の10%(上限10万円)」となっています。条件は、「自ら住んでいる持ち家であること」「市内施工業者が行う工事であること」「工事費20万円(消費税別)以上の住宅改修工事であること」「年度内までに工事完了し、検査を受けられるものであること」など。今年度の申請期間は令和5年4月3日(月)から受付を開始していますが、予算の上限に達した段階で申請を締め切ります。

鴻巣市の助成金・補助金制度

鴻巣市では、「鴻巣市住宅リフォーム資金補助金」という補助金制度を設けており、助成金額は「対象経費の5%(上限10万円)」となっています。条件は、「工事費が20万円以上(消費税別)であること」「本市に主たる事業所を有する法人又は住所を有する個人事業主が施工する工事であること」「対象住宅(集合住宅の場合は、専有部分)を所有し、その所在地に住民登録され、かつ居住していること」「市税等を滞納していないこと」など。申請期間は2023/4/3(月)以降、先着順で受け付けています。

草加市の助成金・補助金制度

草加市では、「市内リフォーム補助事業」という補助金制度を設けており、助成金額は「工事費の20%(上限0.5万円~10万円)」となっています。条件は、「令和5年6月16日から令和6年1月31日までに行う工事であること」「申請者が市の認定事業者であること」「工事の依頼者に対して金額の割引を行ったこと」「草加市内に所在する建物及び付属設備の工事であること」なお、令和5年4月6日から本補助事業終了まで、随時受け付けていますが、今年度分の申請受付は既に終了しています。

越谷市の助成金・補助金制度

越谷市では、「越谷市住宅・店舗改修促進補助金」という補助金制度を設けており、助成金額は「工事費の10%(上限10万円)」となっています。条件は、「改修工事を行う個人住宅を所有し、居住していること」「越谷市に住民登録があること」「市内の施工業者を利用して実施すること」「20万円以上(税抜き)の改修工事であること」「補助金交付決定後に着工し、令和6年(2024 年)2月末日迄に完了する工事であること」「市税等を滞納していないこと」など。申請期間は令和5年6月1日(木)~令和5年6月16日(金) で、今年度分は既に受付終了しています。

蕨市の助成金・補助金制度

蕨市では、「住宅改修資金助成金(住宅リフォーム助成金)」という助成金制度を設けており、助成金額は「工事費の5%(上限10万円)」となっています。条件は、「蕨市民であること」「市内の施工業者に工事を発注すること」「市税・国民健康保険税を滞納していないこと」「工事費10万円以上(消費税抜き)の工事である
こと」「助成金の交付決定後に着工すること」「令和6年2月末日までに完了する工事であること」など。申請の受付は令和5年4月3日(月曜日)からです。

戸田市の助成金・補助金制度

戸田市では、「戸田市住宅改修資金助成制度」という補助金制度を設けており、助成金額は「工事費の5%(上限10万円)」となっています。条件は、「市内に1年以上居住し、市に住民登録をしていること」「市内に個人住宅又は併用住宅を所有しており、この住宅に居住している又は居住しようとしていること」「工事費用が税抜き20万円以上の個人住宅等の改修工事であること」「市税を完納していること」など。申請期間は2023/4/3(月)から予算額の範囲内で先着制です。

朝霞市の助成金・補助金制度

朝霞市では、「個人住宅リフォーム資金補助金」という補助金制度を設けており、助成金額は「工事費用の5%(上限5万円)」となっています。条件は、「朝霞市に住民登録をしている方であること」「リフォームをする建物の所有者であること」「申込日現在、市民税、固定資産税、軽自動車税、その他市の貸付金の滞納がないこと」「対象工事費が税込み10万円以上であること」「令和5年5月1日から令和6年3月31日までに完了する工事であること」など。今年の申請期間は工事着工予定日の1ヶ月前から1週間前(閉庁日の場合はその前の開庁日)まですが、令和5年8月7日(月曜日)をもって受付を終了しています。

桶川市の助成金・補助金制度

桶川市では、「桶川市住宅リフォーム資金補助金」という補助金制度を設けており、助成金額は「工事費の5%(上限10万円)」となっています。条件は、「市内に事業所を有する施工業者が行う工事であること」「工事費が20万円以上(税抜)であること」「令和6年3月19日までに完了するリフォーム工事であること」「他の制度による助成金、補助金を受けていないこと」など。今年度の申請期間は2023/4/3(月)~2024/3/19(火)で先着順です。

久喜市の助成金・補助金制度

久喜市では、久喜市商工会工業部会による「住宅工事助成金」という助成金制度を設けており、助成金額は「一律3万円(久喜市商工会対応の商品券で交付)」となっています。条件は、「申込み時において久喜市内に住宅を有しており、かつ住民登録をしている方であること」「建設工事は久喜市商工会員の住宅建設登録事業者が行うこと」「建設工事金額が25万円(税別)以上であること」「交付決定を受けた後に着工し、令和5年12月31日までに工事を終了すること」。申込みは令和5年11月30日まで受け付けています。

北本市の助成金・補助金制度

北本市では、「北本市住宅等リフォーム工事資金補助金」という補助金制度を設けており、助成金額は「工事費の5%(上限10万円)」となっています。条件は、「北本市に住民票があること」「市税等を滞納していないこと」「申請した年の年度末までに完了報告書を提出できる工事であること」「市内に本社、本店を有する業者が施工する20万円(税抜)以上のリフォーム工事であること」「申請時点で築10年以上経過している住宅であること」など。

八潮市の助成金・補助金制度

八潮市では、「住宅改修資金補助金」という補助金制度を設けており、助成金額は「工事費の10%(上限10万円)」となっています。条件は、「所有し居住する個人住宅で、市内にある住宅であること」「工事の金額が税抜き10万円以上の工事であること」「補助金の交付が決定してから着工し、令和6年3月15日までに完了する工事であること」「市内に本店などを有する施工業者が行う工事であること」今年度の申請期間は2023/12/23(土)までですが、今年度分は令和5年8月31日をもちまして申請受付を終了しました。

富士見市の助成金・補助金制度

富士見市では、「住宅リフォーム補助金制度」という補助金制度を設けており、助成金額は「工事費の5%(上限10万円)」となっています。条件は、「市内在住で、住民登録をしていること」「市税の滞納がないこと」「住宅リフォーム補助金制度を過去に利用していないこと」「自己が所有し、居住している市内の住宅であること」「市内の施工業者を利用して行う住宅リフォーム工事であること」など。申請期間は令和5年4月3日(月曜日)から予算終了までとなっています。

坂戸市の助成金・補助金制度

坂戸市では、「坂戸市店舗・住宅等リフォーム補助事業」という補助金制度を設けており、助成金額は「工事費の5%(上限3万円)」となっています。条件は、「市内に住所を有する方、若しくは商工会の会員であること」「市内に存ずる店舗等の所有者又は店舗等で自ら事業を営む方、若しくは市内に存する住宅を自らが居住するために借り受けている方であること」「申請者自らが居住している住宅、または事業用建物であること」「改修工事に要する費用が10万円(税抜)以上であること」など。申請期間は令和5年6月9日(金)からですが、既に今年度分の申請受付は終了しています。

幸手市の助成金・補助金制度

幸手市では、「住宅リフォーム資金補助」という補助金制度を設けており、助成金額は「工事費用の5%(上限10万円)」となっています。条件は、「申請及び補助決定前に着工・着手していないこと」「対象住宅が過去にこの資金補助を受けていないこと」「市内の施工・設計業者に発注すること」「工事・設計費が税抜き20万円以上であること」「令和6年2月末日までに完了すること」「市税又は市の各種資金貸付制度を滞納していないこと」など。申請期間は二期制で、後期は令和5年8月30日(水曜日)から9月1日(金曜日)までの抽選制。今年度分に関しては既に受付は終了しています。

吉川市の助成金・補助金制度

吉川市では、「住宅改修費補助事業」という補助金制度を設けており、助成金額は「工事費の50%(上限30万円)」となっています。条件は、「申請者が市内に所有する個人住宅であること」「申請時点で市内に1年以上住民登録をしていること」「施工費用が税抜20万円以上であること」「市内に本社・本店等有する業者が施工すること」など。申請期間は令和5年4月1日から5月31日で、抽選制。今年度分の受付は既に終了しています。

白岡市の助成金・補助金制度

白岡市では、「白岡市住宅リフォーム事業補助金」という補助金制度を設けており、助成金額は「工事費用の5%(上限5万円)」となっています。条件は、「白岡市に住所があり、申請するかたが住宅を所有し、居住していること」「市の税金について、申請日現在に滞納していないこと」「過去5年の間に本補助金の交付を受けていないこと」「改修工事後、当該補助対象住宅に引き続き5年以上居住すること」「10万円以上(税抜)の対象工事であること」など。第2次受付期間は6月1日(木曜日)から予算が無くなるまでとし、先着順。10月23日現在、約5件分の予算残額があるようですので、お早めの申請をおすすめします。

入間郡越生町の助成金・補助金制度

入間郡越生町では、「越生町個人住宅等リフォーム補助制度」という補助金制度を設けており、助成金額は「工事費の20%(上限10万円)」となっています。条件は、「町内に居住していること」「町に住民登録をしていること」「町税の滞納がないこと」「補助を受けようとする工事について、町の他の制度による補助を受けていないこと」「町内の施工業者を利用して行う、10万円以上の経費を要する工事であること」など。

比企郡滑川町の助成金・補助金制度

比企郡滑川町では、「滑川町耐震・住宅リフォーム補助金」という補助金制度を設けており、助成金額は「工事費の5%(上限10万円)」となっています。条件は、「町内業者により住宅のリフォームまたは耐震工事を実施すること」「町内に住宅を所有し、当該住宅地に住民基本台帳の記載がされていること」「補助金の申請時において、住民税及び固定資産税を滞納していないこと」「工事金額が20万円以上であること」など。

比企郡嵐山町の助成金・補助金制度

比企郡嵐山町では、「嵐山町住宅リフォーム補助金」という補助金制度を設けており、助成金額は「工事費用の50%(上限50万円~60万円)」となっています。条件は、「交付決定後に着手し、当該年度内に完了する工事であること」「申請時において、町に住民登録していること」「申請時において、町税(国民健康保険税を含む。)を滞納していないこと」「申請時において、町で実施している介護保険住宅改修費等その他住宅改修補助金または助成金の交付を受けていないこと」など。申請開始は令和5年10月16日(月曜日)と比較的遅め。予算上限に達すると受付終了する場合もあるので、早めの申請をおすすめします。

比企郡川島町の助成金・補助金制度

比企郡川島町では、「住宅リフォーム補助金制度」という助成金制度を設けており、助成金額は一般世帯で「工事費用の5%(上限10万円)」、申請時に18歳未満の子どもがいる子育て世帯で「工事費の10%以内(上限20万円)」となっています。複数利用が可能になる、補助金の申請手続きが、工事完了後になるなど今年度(令和5年度)は変更点も多い点に注目です。条件は、「川島町内に住民登録をしていること」「リフォームする住宅に居住し現に生活をしていること」「町税(住民税及び固定資産税)を滞納していないこと」「工事金額が20万円以上であること」など。

比企郡吉見町の助成金・補助金制度

比企郡吉見町では、「吉見町住宅リフォーム補助金」という補助金制度を設けており、助成金額は「工事費の10%以内(上限10万円)」となっています。条件は、「申込時に、吉見町に住民登録があること」「町内に住宅を所有し、現在生活をしていること」「住民税、固定資産税および国民健康保険税等の滞納がないこと」「初回の申請から10年を経過し、先述の3つの申し込み資格すべてに該当すること」「リフォーム工事金額(税抜き)が10万円以上であること」「対象となる工事が申請年度内に完了すること」など。

比企郡鳩山町の助成金・補助金制度

比企郡鳩山町では、「住宅リフォーム補助金」という補助金制度を設けており、助成金額は「工事費用の5%(上限10万円)」となっています。条件は、「申請者が住宅の所有者で、同住宅に居住していること」「町内業者が施工を行う工事であること」「工事に要する費用が税抜20万円以上であること」「上期分の申請は9月末、下期分の申請は3月末までに工事が完了すること」など。申請期間は2023/4/12(水)~2023/9/20(水)(抽選)で、今年度の受付は既に終了しています。

比企郡ときがわ町の助成金・補助金制度

比企郡ときがわ町では、「ときがわ町移住定住促進リフォーム工事助成金」という助成金制度を設けており、助成金額は「工事費用の全額(上限50万円)」となっています。条件は、「助成金の交付申請日の属する年度までの町税に滞納がないこと」「対象物件を5年以上使用すること」「町内に移住定住する意思があり対象物件を購入又は賃借をすること」「町外からその世帯員全員が町内に転入し、又は工事完了後速やかに転入する見込みであり、転入日から5年以上定住する意思のある世帯であること」など。

秩父郡横瀬町の助成金・補助金制度

秩父郡横瀬町では、「住宅環境改善及び空き家活用促進補助金」という補助金制度を設けており、助成金額は「工事費用の10%(上限10万円~15万円)」となっています。条件は、「自己の居住のために使用している一戸建ての住宅及び併用住宅であること」「工事完了後1年以内に自らが居住若しくは事業を開始する空き家であること」「前述対象建物を所有している個人であること」「町税の滞納がないこと(町外の場合は居住区市町村税の滞納がないこと)」など。

秩父郡皆野町の助成金・補助金制度

秩父郡皆野町では、「住宅リフォーム補助金」という補助金制度を設けており、助成金額は「一律5万円」となっています。条件は、「20万円(消費税を除く)以上の住宅リフォーム(改修)工事であること」「皆野町民であり、町税に滞納がないこと」「申請者の居住用住宅であること」「対象となるリフォーム工事について、町で実施している他の助成制度を受けていないこと」「過去に住宅リフォーム資金助成を受けて実施した工事以外の住宅リフォーム工事であること」など。

秩父郡長瀞町の助成金・補助金制度

秩父郡長瀞町では、「住宅リフォーム資金助成制度」という助成金制度を設けており、助成金額は「工事費用の5%(上限5万円)」となっています。条件は、「工事費が20万円以上(税別)であること」「助成金の申請時に町内に居住し、町の住民基本台帳に登録されていること」「対象となる住宅を町内に所有し、かつ、当該住宅に居住していること」「町税を滞納していないこと」「対象となる工事について、町が実施している他の同様の補助金又は助成金の交付を受けていないこと」など。

秩父郡小鹿野町の助成金・補助金制度

秩父郡小鹿野町では、「小鹿野町店舗・住宅リフォーム助成金」という助成金制度を設けており、助成金額は「工事費用の10分の1(上限10〜30万円)」となっています。条件は、「町内業者が施工する工事であること」「申請時に未着工のもので、工事に係る費用が20万円以上であること」「小鹿野町民であること」「町税の未納がない世帯の世帯主又は法人であること」など。令和5年度第2回受付期間は、令和6年2月29日(木)までとなっています。

児玉郡美里町の助成金・補助金制度

児玉郡美里町では、「美里町住宅改修資金補助事業」という補助金制度を設けており、助成金額は「最大30万円 ※婚姻時に夫婦の年齢がともに29歳以下の場合は最大60万円」となっています。令和5年度より、補助金の申請手続きが「工事完了後」になり、「複数回の利用が可能(1年度に1回まで)」となりました。条件は、「町内に居住し、住民基本台帳に登録されていること」「改修工事を行う住宅を所有し、かつ居住していること」「町税等を滞納していないこと」「個人住宅(賃貸住宅は除く)であること」「町内業者による改修工事であること」「工事金額が10万円以上(消費税の額を除く)であること」など。

児玉郡神川町の助成金・補助金制度

児玉郡神川町では、「神川町住宅リフォーム資金補助金」という補助金制度を設けており、助成金額は「工事費用の10%以内の額(最大20万円)」となっています。条件は、「神川町に居住し、住民登録をしていること」「対象となる住宅の所有者であり、かつ居住していること」「町税等の滞納がないこと」「対象となる住宅が過去にこの補助を受けていないこと」「町内業者が施工する工事費20万円以上(消費税別)の住宅リフォーム工事であること」「補助金交付申請後、交付決定を受けてから着工され、年度内に工事完了報告書を提出できる工事であること」など。申請期間は令和5年4月3日(月曜日)から、随時申請受付を開始します。

児玉郡上里町の助成金・補助金制度

児玉郡上里町では、「住宅改修資金補助金」という補助金制度を設けており、助成金額は「工事費用の10%(上限5万円)」となっています。条件は、「上里町に居住して、住民登録又は外国人登録があること」「対象となる住宅の所有者及び居住者であること」「町税等を滞納していないこと」「工事金額が20万円以上であること(消費税及び地方消費税を除く)」「年度内に工事が完了すること」など。なお、令和5年度予算の増額が決定し、9月8日(金曜日)から申請受付を再開しています。

大里郡寄居町の助成金・補助金制度

大里郡寄居町では、「住宅改修資金補助制度」という補助金制度を設けており、助成金額は「工事費用の10%(上限20万円)」となっています。条件は、「町内に居住し、町の住民基本台帳に登録されていること」「対象となる住宅を所有し、かつ居住していること」「町税、水道料金、下水道料金、農業集落排水処理施設使用料を滞納していないこと」「過去にこの補助受けた翌年度から起算して5年度を経過していること」など。今年度の申込受付は、令和5年4月17日(月曜日)から開始し、補助枠がなくなり次第終了となります。

南埼玉郡宮代町の助成金・補助金制度

南埼玉郡宮代町では、「宮代町店舗・住宅リフォーム事業補助金」という補助金制度を設けており、助成金額は「工事費用の5%(上限10万円)」となっています。条件は、「法令に違反していない住宅であること」「補助対象者が町内の住宅を所有し、自らが居住する住宅又は事業完了までに居住する予定の住宅であること」「町税を滞納していないこと」「町内商工業者が施工する工事であること」「補助対象経費が20万円以上(税抜)であること」など。なお、令和5年度の受付は終了し、来年度の実施は未定とのことです。

埼玉の外壁塗装業者17選をご紹介!

■リフォームガイド

埼玉の外壁塗装業者 17選、1番目は「リフォームガイド」です。
リフォームガイドは、経験豊富なリフォームコンシェルジュが厳選された優良リフォーム会社を複数紹介して業者選びをサポートしてくれます。相見積でお得なリフォームを実現します。また、着手金の返還や代替業者のご紹介を通じて完成までサポートする保証として、万が一の場合の「リフォーム完成保証」付きです。

リフォームガイド

0120-395-120
10:00~19:00

■外壁塗装パートナーズ

埼玉の外壁塗装業者 17選、2番目は「外壁塗装パートナーズ」です。
外壁塗装パートナーズは、日本で唯一、建築士が運営する外壁塗装一括見積サイトです。プロが選び抜いた安心・低価格の優良塗装店を最大3社、無料でご紹介します。紹介する業者に関しても、7つの独自の厳しい施工基準の審査基準を設け、しっかりと厳選しています。

外壁塗装パートナーズ

〒160-0022 東京都新宿区新宿5-18-20 新宿オミビル4F
0120-938-446
9:00~19:00

■ケイナスホーム

https://keinasu-roof.com

埼玉の外壁塗装業者 17選、3番目は「ケイナスホーム」です。
北足立郡と和光市に店舗を持つ、地域密着の工務店。建物の外装メンテナンスやリフォームを専門にしています。フリーダイヤルやメールで無料診断を依頼すると、やってくるのは一級建築施工管理技士。住まいを細部までチェックしてくれ、最適な提案を行ってくれます。とはいえ無理な営業は絶対にしないといいますから、安心して依頼できますね。

ケイナスホーム

〒362-0806埼玉県北足立郡伊奈町小室2268-125
0120-55-5056 048-792-0795
9:00~18:00
水曜定休
https://keinasu-roof.com/

■株式会社ジャパネット・ハウス

https://www.japanet-gaiso.jp

埼玉の外壁塗装業者 17選、4番目は「株式会社ジャパネット・ハウス」です。
埼玉県さいたま市に拠点を置く、外壁塗装・屋根塗装を専門に行っている業者です。大手塗料メーカー「アステック」の塗料を用いた施工実績で東日本No.1を誇り、これまでに地元さいたま市内で20年以上事業を継続し、累計1万件以上の施工実績があります。一級建築士など有資格者を豊富にそろえたスタッフ陣が最適な外壁塗装施工をお約束します。

株式会社ジャパネット・ハウス

埼玉県さいたま市桜区山久保1-17-11
0120-303-555
9:00~18:00
年末年始、夏季休暇
埼玉県全域対応
https://www.japanet-gaiso.jp/

■株式会社ミヤケン

https://yane-miyaken.com

埼玉の外壁塗装業者 17選、5番目は「株式会社ミヤケン」です。
群馬県前橋市で屋根・外壁工事や塗装工事、雨漏り補修工事などを行っている業者。確かな技術と地元密着型ならではの行き届いたアフターフォローに定評があり、施工実績は2,000棟を超えています。技術面だけでなく社員教育にも力を入れており、挨拶や丁寧な説明などを徹底しているのもポイント。火災保険申請に関しては見積もりから立ち合いまで全面的にサポートしています。

株式会社ミヤケン

群馬県前橋市西片貝町4-22-3
0120-286-440
9:00~18:00
日曜日
https://yane-miyaken.com/

■有限会社美光

https://bikou-ageo.com

埼玉の外壁塗装業者 17選、6番目は「有限会社美光」です。
上尾市平方にある、住宅のメンテナンス専門の会社。外壁・屋根の塗装や工事も数多く手掛けており、願いは「施工により長く住み続けてもらうこと」だとか。有資格者や豊富な経験を持つ職人さんたちが、高品質な仕上がりを約束してくれます。2色塗りでレンガ調のサイディングを再現するなど、テクニックを要する塗装もおまかせです。

有限会社美光

埼玉県上尾市平方3074
048-726-6859
9:00~18:00
日曜
https://bikou-ageo.com/

■プロタイムズ

https://protimes.jp

埼玉の外壁塗装業者 17選、7番目は「プロタイムズ」です。
プロタイムズは、遮熱塗料シェアNO.1の塗料メーカー「アステックペイント」が運営管理する住宅塗装専門の全国ネットワーク組織。「社会に誇れる塗装工事を約束する」という理念に賛同した全国220店舗以上の優良塗装店がフランチャイズ店となり、それぞれの地域で「プロタイムズ◯◯店」として高品質の塗装工事を行っています。

業者名 プロタイムズ
実績 施工累積棟数、全国No.1
資格保有 「外装劣化診断士」「一級塗装技能士」などの資格を持つ専門家が診断
特徴 1.全国最大規模の優良施工店ネットワーク組織
2.施工累積棟数、全国No.1
3.ITシステムを活用した徹底的な品質管理
4.工事品質に自信があるからこそ「ダブル工事保証」
対応エリア 全国対応

プロタイムズ

0120-799-888
9:00~18:00
土日祝日休
https://protimes.jp/

■株式会社オンテックス埼玉・熊谷エリア拠点

https://www.ontex.co.jp

埼玉の外壁塗装業者 17選、8番目は「株式会社オンテックス埼玉・熊谷エリア拠点」です。
株式会社オンテックス埼玉・熊谷エリア拠点は、外壁塗装や屋根リフォームを請け負う専門業者です。埼玉県で累計9,000件以上の施工実績があり、常に顧客第一の行動をとるという経営理念のもと、希望に沿った提案をしてくれるでしょう。1984年創業で、蓄積された経験や知識を活かして、高品質の施工を実現させてくれます。

株式会社オンテックス埼玉・熊谷エリア拠点

埼玉県熊谷市筑波1丁目173 筑波ビル 6F
048-501-6818
9:00~17:00
月曜・火曜日
https://www.ontex.co.jp/area/kumagaya/

■株式会社MMK

https://mmk-inc.co.jp

埼玉の外壁塗装業者 17選、9番目は「株式会社MMK」です。
埼玉県草加市に本社を構える外壁塗装や屋根塗装、雨漏り修理などの専門店。親切・丁寧・迅速な対応で口コミでも高い評価を得ています。火災保険適用のケースにも対応しており、申請可能かどうかを無料で調査してもらえます。千葉県幕張にも支店があり、対応エリアは草加市、松戸市、八潮市を中心として埼玉県と千葉県全域をカバーしています。

株式会社MMK

埼玉県草加市稲荷2-36-12 ステージナイン9号
048-931-9418
9:00-21:00
土、日も営業

■四季彩ホーム

https://sks-shikisai.com

埼玉の外壁塗装業者 17選、10番目は「四季彩ホーム」です。
屋根工事と外壁塗装、内装工事の専門店。施主の意向に沿った柔軟な提案力と専門業者ならではの高い技術力で理想を実現しています。職人の多くが外装劣化診断士の資格を保有しているのもポイント。損害保険登録鑑定人の資格も取得しているので火災保険を活用したプランの提案も可能です。また施工後は最長10年の保証をつけ、定期訪問を実施しています。

四季彩ホーム

埼玉県さいたま市緑区太田窪1-26-13 2階
0120-860-431
9:00〜17:00
定休日:日月祝
※令和4年1月より南区から移転しました。※ショールーム工事中
https://sks-shikisai.com/

■株式会社総合エイゼン

https://sougou-eizen.net

埼玉の外壁塗装業者 17選、11番目は「株式会社総合エイゼン 」です。
埼玉県さいたま市緑区に拠点を置く、屋根・外壁の診断やリフォームを専門に行っている業者です。屋号の「住医」を商標登録しており、建築施工管理技士や建築板金技能士といった専門資格のほか、住環境測定士やセキスイ認定外壁診断士といった諸資格を網羅的に取得している社長が経営しています。社長自らちょっとした細かい不具合にも対応してくれる小回りの利いた対応が好評です。

株式会社総合エイゼン

埼玉県ふじみ野市滝1-3-12
049-277-6018
9:00~19:00
不定休
https://sougou-eizen.net/

■ガイソー 所沢店

https://www.gaiso-tokorozawa.com

埼玉の外壁塗装業者 17選、12番目は「ガイソー 所沢店」です。
日本全国各地に加盟店を持つ、住まいの外装リフォームを専門に行っている「ガイソー」の、埼玉県所沢市にある支店です。「有限会社ケイテック」が運営しており、ガイソーの名前の通り、外壁塗装工事やサイディング・シーリング工事などの外壁リフォームから、屋根塗装や葺き替えといった屋根工事、その他板金工事や雨樋工事を専門に行っています。

ガイソー 所沢店

埼玉県所沢市和ケ原1-3090-1
0120-95-1535
10:00~18:00
年中無休
対応エリア:所沢市・狭山市・入間市
https://www.gaiso-tokorozawa.com/

■株式会社ヒロタ

https://www.hirota-co.com

埼玉の外壁塗装業者 17選、13番目は「株式会社ヒロタ」です。
埼玉県内に3つの営業拠点を展開する工務店。リフォームが「営繕」と呼ばれていたころからの長い歴史を持っており、豊富な経験と知識が特徴。外壁・屋根のリフォームも得意にしています。目を引くのは「屋根・外壁リフォーム工事費コミコミパック」15.7万円〜など、お得な料金。電話やHPのメールフォームから、気軽に問い合わせてみましょう。

株式会社ヒロタ

埼玉県上尾市中分1-5-11
0120-551-222
9:00~18:00
水曜
https://www.hirota-co.com/

■TOSHO株式会社

https://airy-gaiso.com

埼玉の外壁塗装業者 17選、14番目は「TOSHO株式会社」です。
鶴ヶ島市、川越市、ふじみ野市、坂戸市、さいたま市、八潮市、越谷市、草加市を中心に、埼玉県全域で活動している業者。一級塗装技能士・雨漏り診断士ほか多数の資格保有者が在籍し、葺き替え・張り替えなどの屋根工事、屋根・外壁塗装、雨漏り修理などをメインに行っています。国家資格保有のスタッフによる屋根・外壁診断は無料。

TOSHO株式会社

埼玉県鶴ヶ島市鶴ヶ丘114−7−102
049-236-3282
8:30~18:30
日・月
電話お問い合わせ365日受付中!
https://airy-gaiso.com/about/

■さいたま屋根修理センター

https://rtch.jp

埼玉の外壁塗装業者 17選、15番目は「さいたま屋根修理センター」です。
埼玉県川口市東川口に拠点を置く、屋根修理・屋根塗装・雨漏り修理を専門に行っている業者です。名前の通り屋根工事に特化した会社として、埼玉県を中心に関東一円で多数の施工実績を持ち、横浜にも支店を構えています。明瞭で詳細な見積もりの提示、予算や要望に応じた多数のプラン設定、最長15年の施工後無料保証や万全のアフターフォローが持ち味です。

さいたま屋根修理センター

埼玉県川口市東川口1-5-49-3F
0120-600-538
8:00~20:00(土日祝日も対応)
https://rtch.jp/

■株式会社オンテックス埼玉・熊谷エリア拠点

https://www.ontex.co.jp

埼玉の外壁塗装業者 17選、16番目は「株式会社オンテックス埼玉・熊谷エリア拠点」です。
株式会社オンテックス埼玉・熊谷エリア拠点は、外壁塗装や屋根リフォームを請け負う専門業者です。埼玉県で累計9,000件以上の施工実績があり、常に顧客第一の行動をとるという経営理念のもと、希望に沿った提案をしてくれるでしょう。1984年創業で、蓄積された経験や知識を活かして、高品質の施工を実現させてくれます。

株式会社オンテックス埼玉・熊谷エリア拠点

埼玉県熊谷市筑波1丁目173 筑波ビル 6F
048-501-6818
9:00~17:00
月曜・火曜日
https://www.ontex.co.jp/area/kumagaya/

■株式会社リファインホーム

https://refinehome.info

埼玉の外壁塗装業者 17選、17番目は「株式会社リファインホーム」です。
外壁塗装や内装工事を行うリフォーム会社。中間業者を挟まないからこそできる低コストで質の高い施工、スピーディーな対応が特長です。専門知識を持つスタッフが調査を行い、適正価格の見積もりを提示してくれるので安心して依頼できます。将来を見据えたアフターフォローも充実。工事終了後もお客様宅を定期的に訪問し、不具合がないかチェックします。

株式会社リファインホーム

埼玉県川越市野田町2-16-41
0120-315-211
9:00~20:00
https://refinehome.info/

悪徳業者の被害に遭った際の対処法

悪質業者による被害は必ずしも施工前に起きるものだけではなく、施工後に判明することもあります。施工後に劣化が起きて初めて被害がわかることもあるため、常に安心できないのが実情です。しかし、悪質な業者への対策・対処は多くの場合、契約前にも行うことができます。ここでは、悪徳業者の被害に遭った場合、怪しい業者に勧誘された場合の対処法を解説していきます。

【被害後の対処】クーリングオフを行う

悪徳業者の被害を受けた時、「クーリングオフ」を受けられることがあります。クーリングオフは、契約後8日以内であれば契約を破棄できる、消費者救済制度のことです。外壁塗装の場合では、業者側に「クーリングオフは受けられない」と説明され泣き寝入りさせられる被害事例が多いですが、実際には悪徳業者は契約に際して契約書を用意しなかったり、契約書に必ず記載しなければならない内容を記載していない場合が多く、その場合は契約後8日を過ぎてもクーリングオフが可能なので、強気で臨みましょう。

【被害後の対処】消費生活センターへ相談

施工後に身に覚えのない追加料金などで明らかに不当な請求や高額な請求を受けた場合には、消費生活センターに相談しましょう。「188」に電話することで相談可能です。消費生活センターは消費者保護の観点から地方自治体において設立された組織で、独立行政法人国民生活センターと連携し、請求や契約に関するトラブルに対して第三者としての立場から、適切な対処に関するアドバイスをしてくれます。

【契約前の対処】各都道府県の「不当取引事業者等一覧」に載っていないか確認する

各都道府県のサイトには「不当取引事業者等に対する措置」に関する情報を掲載していて、特定商取引法に基づく行政措置(業務停止命令・指示など)や情報提供(勧告や被害防止情報の提供)を行なった事業者の一覧を公開しています。処分経験のある事業者は悪徳業者である可能性が高いので、施工業者がこうした事業者の一覧に載っているかどうか確認し、載っていたら契約を見合わせるなどの予防策を取るべきでしょう。

【契約前の対処】強引な勧誘があったら絶対に契約しない

外壁塗装の依頼に関して、「強引に勧誘してくる」「断っているのにしつこく契約を迫ってくる」というようなことがあったら、その業者はまず間違いなく悪徳業者です。外壁塗装は外壁の経年劣化などが避けられない以上いつかは必ず行わないといけませんが、断っているのに強引に契約を迫るのを根負けして受け入れる道理はないでしょう。よほど説得力のある説明でない限りは、この段階で断ってしまって問題ありません。

【契約前の対処】見積書の内訳がない場合は理由を尋ね詳細を確認する

たとえ依頼主が自分から依頼した場合であっても、現地調査を経て見積もりを出してもらう段階で、見積書に内訳がないという場合には、悪徳業者である可能性が非常に高いです。誠実に施工に対応している業者なら、この段階で行うべき作業内容や必要な工数を把握しているものです。内訳がない場合には理由を尋ね詳細を確認しましょう、見積もり段階で不明瞭な見積書を出す業者という時点で、契約を見合わせてしまってもいいでしょう。

【契約前の対処】契約書は必ずしっかりと読む

見積もりに納得して契約をする段階で、契約に際して詳細な規約が書かれた契約書を事前に発行してもらえる場合、契約書は細部までしっかりと読みましょう。依頼主にとって不利になるような規約はないか、施工代金の請求はどのタイミングでどの程度行われるのかなど今後のやり取りに関する重要な情報が記載されている場合が多く、契約書を読めば悪質な業者かどうか判断しやすいです。そもそも契約書の発行すらしない業者もいますが、そうした業者とは絶対に契約しないようにしましょう。

【契約前の対処】工事前の全額請求を求められたら契約を保留

請求に関して工事前の全額前払いとなっている業者は、誰もが知る大手の業者でない限りは悪徳業者である可能性が非常に高いです。全額前払いは優良な業者ではあまりみられないので、特に契約前に工事前の全額前払いを要求された場合には、一旦契約を保留しましょう。契約後に請求された場合はクーリングオフも検討すべきかもしれません。

外壁塗装の塗料に関するQ&A

外壁塗装にとって重要なのは塗料で、塗料の性質や耐用年数などをある程度正確に理解することは、外壁塗装の施工品質を見極める上でも大切になってきます。塗料には様々な種類がありますが、それぞれに耐用年数があり、大体感覚としてどれくらいもつのか、主な種類の塗料だけでも理解しておくと、塗り替えのタイミングも適切に見抜くことができるでしょう。ここでは、外壁塗装で使われる塗料に関するよくあるQ&Aを紹介します。

Q:外壁塗装の目的はなんですか?

A:外壁塗装の目的は、「建物を腐食から守ること」と「色によってイメージを刷新すること」です。外壁塗装は「色を塗るだけ」の作業と思われがちですが、メインの役割は前者にあります。もちろん、後者のように見た目を鮮やかに彩ることも大きな目的の1つではありますが、外壁塗装にはそれ以上に、塗装による「塗膜の形成」が大きな意味を持つのです。塗膜は、住宅そのものの防水性を高めたり、衝撃耐性を高めたりして住宅全体の強度を高めるという非常に重要な役割を果たします。

Q:外壁塗装の塗り替えはするべきですか?

A:外壁塗装の塗り替えは、定期的にするべきです。外壁塗装は、一度塗れば半永久的に耐久性を維持できるというわけではありません。外壁塗装に使用する塗料には、「耐用年数」すなわち寿命があります。塗料の種類によって寿命は異なりますが、概ね10年〜20年ほどとなっているので、10年ごと、あるいは20年ごとに外壁塗装の塗り替えをしなければならないということになります。

Q:外壁塗装に最適な季節はありますか?

A:外壁塗装に最適な季節は、「春頃、もしくは秋頃」です。この季節が外壁塗装にとって最適なのは、外壁塗装に。外壁塗装の大敵となるのは雨(湿気)や高温・低温で、塗膜に雨水が付着すると塗料が流れていってしまうだけでなく、塗膜の形成も正常には行えなくなってしまいますし、気温が高すぎても、低すぎても塗膜の形成が正常に行えません。そのため、雨が多い梅雨の時期や、高温・低温環境に置かれる夏・冬の時期は外壁塗装に最適とは言えません。

Q:塗料の種類にはどんなものがあり、それぞれどんな違いがありますか?

外壁塗装に用いられる主な塗料には、「アクリル樹脂塗料」「ウレタン樹脂塗料」「シリコン樹脂塗料」「フッ素樹脂塗料」の4種類があります。これらの大きな違いは細かい特徴もそうなのですが、わかりやすいところでは耐用年数の長さ(寿命の長さ)でしょうか。アクリルは3年〜6年、ウレタンは7年〜10年、シリコンは10年〜13年、フッ素樹脂は最も長く、15年〜20年前後もちます。

Q:塗装が剥がれてしまうのは何故ですか?

A:外壁塗装に使用される塗料は、経年とともに剥がれていきます。これは、外壁塗装を行った際に形成された塗膜が、常に外気に晒されることで徐々に削られていくから。塗膜の劣化によって、塗膜でコーティングされていたはずの塗料の顔料がむき出しになったり、塗膜が剥がれて雨水が入ったり、金属製の外壁の場合は錆びたりといったことが起きてしまいます。塗装が剥がれてしまうと、このように外壁そのものの劣化につながるトラブルが起きてしまうので、早急に塗り替えを検討するべきです。

Q:外壁塗装の際、塗料の飛散は近隣の迷惑になりますか?

A:お察しの通り、外壁塗装の際、塗料の飛散は近隣の迷惑になってしまいます。しかし、外壁塗装の工事を行う際には、「養生」と呼ばれる、塗装をしない箇所への塗料の飛散を防ぐ処理がされるため、実際に飛散して塗料が不必要に周囲に付着してしまうことは、養生をしっかりしている限りはあり得ません。また、塗料の飛散だけでなく、塗料の刺激臭や外壁塗装の際の足場組みの騒音も、近隣の迷惑になってしまいます。そのため、外壁塗装を行う前には依頼主と業者が一緒に、近隣住民に対し工事の告知も兼ねた挨拶回りを行うのがマナーとなっています。

まとめ

以上、簡単にではありますが、外壁塗装に関するよくあるQ&Aを、ざっくり「外壁塗装の目的」と「塗料について」それぞれに分けて3つずつ紹介しました。特に外壁塗装の目的については、詳細なところまで世間に知られていない印象がありますので、思った以上に外壁塗装と定期的な塗り替えが重要であるということを知っておく必要があるでしょう。外壁の劣化を確認したら放置せず、塗り替えをすぐに検討することをおすすめします。

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