神奈川県でおすすめの外壁塗装業者17選!ベストな時期や工程・補助金制度を解説

外壁塗装は、住宅を外気から守る外壁の強度を上げるために行う施工で、住宅内で快適に生活していく上で必須となる工事です。外壁塗装は特に制限などなく一年中施工することができますが、外壁塗装に使う塗料の強度を最大限に活かすために、外壁塗装を最も効率的に行うためには、外壁塗装に適したベストな季節や時期に施工をすることが大切です。今回の記事では、おすすめできる神奈川の外壁塗装業者を紹介します。外壁塗装を検討をしている方はぜひ参考にしてください。

本ページではプロモーションが含まれます
当サイトでは商品やサービス(以下、商品等)の掲載にあたり、 ページタイトルに規定された条件に合致することを前提として、当社編集部の責任において商品等を選定しおすすめアイテムとして紹介しています。

同一ページ内に掲載される各商品等は、費用や内容量、使いやすさ等、異なる観点から評価しており、ページタイトル上で「ランキング」であることを明示している場合を除き、掲載の順番は各商品間のランク付けや優劣評価を表現するものではありません。

なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、Amazonアソシエイト他、複数のアフィリエイト・プログラムに参加し、商品等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番には商品等の提供会社やECサイトにより支払われる報酬も考慮されています。

外壁塗装のベストな時期とは(季節・気温・築年数)

外壁塗装工事には気候条件が大きく関係してきます。それは、外壁塗装に使用する塗料が水や湿気に弱いという特性があるためです。また、塗料の重ね塗りをする際には、一定の期間をおいて都度乾燥させてから重ね塗りをする必要があり、乾燥時間の長さも気候条件や季節により異なります。そして、外壁塗装には経年数によって塗装をすべき時期というものもあるので、それも併せて判断する必要があるでしょう。

外壁塗装のベストな気候条件

結論から申し上げますと、 外壁塗装にとってベストな気候条件は「気温:15℃〜30℃、湿度:75%以下」 です。外壁塗装の場合、最適な時期を決めるにあたって重要になるのは、「塗料の硬化(塗膜の形成)と乾燥がどれだけ効率よく行えるか」という要素なので、それに沿った気温条件・湿度条件を当てはめた結果、以上のような気候条件がベストということになります。

外壁塗装のベストな季節

外壁塗装のベストな季節は、結論から言えば 「春頃と秋頃」 です。先ほどあげたベストな気候条件を考慮しても、春と秋であれば気温も高すぎず、湿度もそこまで高くはならない日が比較的多いと考えられます。外壁塗装では窓や室外機の養生も必要になるため「窓を閉め切ったりエアコンを使わなくても室内で平常通りの生活を送れる」という条件も大切になりますが、春頃と秋頃であればこうした意味でも当てはまるでしょう。

【エリア別】外壁塗装のベストな季節・時期の一覧

それでは、以上にあげた気候条件や季節に当てはまるのは、具体的には何月頃なのでしょうか。日本は縦に長い国であるため、地方によって気候条件が異なります。エリア別に外壁塗装に最適な時期を以下にまとめてみましたので、参考にしてみてください。

  ベストな時期
北海道 6月〜7月・9月〜10月
東北〜関東地方 4月〜5月・9月
北陸地方 5月〜6月・9月
中部地方 6月・9月
近畿(関西)地方 5月・9月
中国・四国地方 5月・9月
九州地方 4月〜6月・9月
沖縄地方 1月・3月〜4月・11月

外壁塗装を行うべきベストなタイミング(築年数)

外壁塗装を行うべきベストなタイミングの目安は、築年数で言えば 「築10年」を目安 にすべきでしょう。特に雨漏りや破損などのトラブルがなく、経年劣化の場合では、外壁塗装を行うべきタイミングは概ね塗料の寿命(耐用年数)と一致します。塗料の材質によって寿命は変動しますが、平均すると約10年となるので、「築10年」が過ぎたら外壁の点検と塗装を行うべきタイミングに差し掛かっていると言えるでしょう。

3月・4月・5月(春頃)の外壁塗装 メリットとデメリット

外壁塗装は、最適なタイミングや季節などを問わず1年中行うことができますが、それぞれの時期ごとにメリット・デメリットがあります。まず、3月〜5月の春の時期ですが、この時期は「気候条件的には程よく、作業しやすく部屋を閉め切っていても生活しやすい」「塗料が乾きやすい」メリットがある一方、「春先に雨が続いて工期が延びるリスクもある」「九州などでは黄砂が付着するリスクがある」デメリットもあります。

6月・7月(初夏)の外壁塗装 メリットとデメリット

初夏は、先述の通り地域によっては外壁塗装をするのに最適なタイミングに含まれてはいますが、6月は梅雨時期でもあり、 梅雨が長引くと気候条件的にも厳しくなってしまう可能性 があり、一長一短です。メリットとしては「適した湿度であれば工事を進めやすい」「梅雨入り前、梅雨明け後のタイミングに合わせれば雨が降りにくい」という点が挙げられますが、「長雨で工期が延びてしまう」デメリットも大きいでしょう。

8月(夏)の外壁塗装 メリットとデメリット

真夏も、外気の気候条件としては外壁塗装に比較的おすすめのタイミングではあります。しかしながら、外壁塗装に付随して「部屋を閉め切る」「エアコンが使えなくなる」ことに対してリスクが大きくなってしまうのが非常に難点であり、あまりおすすめできなくなってしまうのです。メリットは「塗料の乾きが早く重ね塗りが効率よく進みやすい」、デメリットは「部屋を閉め切ると暑い」です。

9月・10月・11月(秋頃)の外壁塗装 メリットとデメリット

秋頃の時期は、多くのエリアで外壁塗装に最適なタイミングとして挙げられる、まさに外壁塗装にとってのベストシーズンと言えるでしょう。湿度が下がりやすいので塗料も乾きやすいですし、雨も降りにくく工期もあまり延びず効率よく工事が進むことが多いです。しかしながら、特に九州・沖縄・中国四国地方では、台風がくることがあるので、 工期が台風によって延びてしまうリスク があるのがデメリットでしょう。

12月・1月・2月の外壁塗装(冬) メリットとデメリット

冬場は、外壁塗装にとって少々デメリットが大きい時期です。日照時間が短く塗料が乾くのに時間がかかることに加え、地域によっては雪が続いて外壁塗装工事が進められなくなる危険性が高くなります。そして、何より気温が5℃を下回ってしまうと塗料が使えなくなってしまうので、工事自体が行えなくなってしまうのです。 特に北海道や北陸・東北など雪国では冬場はあまり外壁塗装に適した季節とは言えない でしょう。

神奈川県内で助成金が適用される区市町村一覧

神奈川県内で助成金・補助金が適用される区市町村について紹介します。神奈川県で外壁塗装の助成金がでる自治体は11カ所あります。ご自身のお住まいと照らし合わせながら、助成金が出る場合は、お早めに手続きすることで、お得に外壁塗装することができるかもしれません。
※2023年10月時点

神奈川県内で助成金が適用される市町村一覧

海老名市、大井町、清川村、座間市、寒川町、中井町、葉山町、三浦市、湯河原町、大和市、横須賀市

海老名市の助成金・補助金制度

神奈川県海老名市では、外壁塗装助成金制度の適用があります。制度名は「住宅改修支援事業補助金」といい、令和5年6月15日~予算が終了するまで行っています。予算が終了してしまえば助成を受けられなくなりますので、対象の方はお早めに手続きすることをおすすめします。

対象工事は、屋根のふき替えや塗装、防水工事の他、外壁等の塗り替えなどです。工事費用の5分の1を補助してくれるので、そのことも踏まえて工事内容を検討するといいでしょう。

申請条件は、事前に確認しましょう。海老名市での外壁塗装助成金に対する申請条件は海老名市に1年以上住民登録していること、外壁塗装工事をする住宅の所有者であり、居住していること、リフォーム工事の契約者であること、市民税等の滞納がないこと、工事費が10万円以上であること、指定の施工業者を利用することなどがあります。

申請条件としては、それほど厳しいものではないので、希望される方は枠がなくなる前に申請をしましょう。

神奈川県大井町の助成金・補助金制度

神奈川県大井町では、外壁塗装助成金制度の適用があります。「三世代同居住宅改修補助金」という制度名で、実施されています。

改修工事完了日の翌日から起算して、2か月以内であれば、申請することができるので、対象の方はしっかりと確認しておきましょう。

対象工事は、屋根や雨どい、柱、外壁の修繕、塗装などの外装工事全般です。助成金額は一律20万円となっているので、ご自身の契約内容と照らし合わせながら、申請することをおすすめします。

申請条件は、世帯全員が改修した住宅の所在地を住所地とすること、町内に、親、子、孫の三世代で同居すること、改修した住宅に10年以上居住すること、孫は中学生以下であること、世帯全員に町税などの滞納がないこと、世帯全員が同一の住宅について、この補助金交付申請を行っていないことなどがあります。

三世代同居という点において、条件を満たすことができるのであれば、一律で支給される助成金も嬉しいポイントです。

神奈川県清川村の助成金・補助金制度

神奈川県清川村では、「住宅リフォーム助成制度」という制度名で、外壁塗装の助成金制度があります。

申請期間は特に設けられていないので、制度内容をしっかりと確認して、対象であれば申請するようにしましょう。枠が余っているかどうかは直接清川村役場に確認すると間違いがありません。

対象工事は、屋根のふき替え、塗装、防水工事、雨どいの修繕など。その他にも外壁の張替や塗装工事も対象になります。

申請条件はいくつかあり、清川村内に1年以上居住していること、村税等を完納していること、清川村内の施工業者を利用して、塗装工事等を行うこと、清川村が実施する他の助成制度を受けていないことなどがあります。

工事費用の最大50%を助成してくれるので(上限最大20万円)、外壁塗装などを検討している場合は申請してみるといいでしょう。

神奈川県座間市の助成金・補助金制度

神奈川県座間市では、外壁塗装の助成金制度が適用されます。制度名は「住宅リフォーム補助制度」となっており、屋根のふき替えや、塗装、防水工事、外壁の張替や、塗装工事など
が対象となります。

外壁等のメンテナンスは、住宅を長持ちさせるために必要な工事なので、対象となる住宅は、助成金の申請も検討するといいでしょう。

座間市では、1回目の募集が終了し、2回目はまだ募集が始まっていません。令和4年度は2回目の募集があったようなので、令和5年度も募集状況を確認しておく必要があるでしょう。

申請条件としては、市税を滞納していないこと、市内に本店、本社がある業者が行う工事であること、市が実施する他の助成制度を受給していないこと、着工予定の工事であること、工事費が10万円以上であることなどが挙げられます。

神奈川県寒川町の助成金・補助金制度

神奈川県寒川町では、外壁塗装助成金制度が適用されます。令和5年4月1日から先着順で受け付けているので、対象の方は早めに申請することをおすすめします。

制度名は「住宅リフォーム等建築工事推進助成事業」といって、屋根のふき替えや塗装、外壁工事などが対象。助成金額は上限3万円で、工事にかかった費用の5%分の商品券を付与してくれます。

申請条件は、寒川町に住民登録していること、申請者が対象住宅に居住していること、町税等の滞納がないこと、工事請負業者が町内の業者であることなどです。

申請条件を確認して、外壁の工事を予定している方は、枠が余っているか寒川町役場に確認してみるといいでしょう。

神奈川県中井町の助成金・補助金制度

神奈川県中井町は「三世代同居等推進事業補助金」という制度名で、外壁塗装助成金制度を行っています。

対象工事は、屋根、雨どい、柱、外壁等の外装工事全般で、申請期間は特に設けられていないので、対象となる方は、申請条件を事前に確認して、早めに申請するといいでしょう。

申請条件は、補助金の申請時点で、三世代世帯の世帯員すべてが中井町内に居住していること、転入や中井町内転居、または既に三世代同居であること、10年以上、三世代同居が継続できること、親または、子が補助対象経費を負担していること、親及び子が町税を滞納していないこと、過去にこの補助金の交付を受けていないことなどがあります。

また、小世帯は次のいずれかに該当する必要もあります。
・孫が義務教育終了前である
・妊娠中で、孫の出生後に三世代同居等になる予定である
・子夫婦のどちらかが40歳未満である

助成金額は、対象工事の1/2で上限は30万円です。工事を町内業者に依頼すると、上限が50万円になるので併せて確認するといいでしょう。

神奈川県葉山町の助成金・補助金制度

神奈川県葉山町では、外壁塗装助成金制度が適用されています。制度名は「葉山町住宅リフォーム資金補助制度」で、屋根の塗装、ふき替え等の工事、外壁の張替、塗装等の工事を対象としています。

助成金額は一律5万円となっており、申請条件は、これから着手する工事であること、町内業者が施工するリフォームであること、各種税金を滞納していないこと、工事金額が20万円を超えていること、これまでに同様の助成金の支給を受けていないこと、3月31日までに工事の完了報告を提出できることなどが挙げられます。
着手してしまった工事は対象外となるので、工事前に準備をしておく必要があります。

申請期間が特に設けられていないので、ご自身の予定と照らし合わせながら申請することをおすすめします。

神奈川県三浦市の助成金・補助金制度

神奈川県三浦市では、外壁塗装助成金制度があります。制度名は「三浦市住宅リフォーム助成事業」で助成金額は一律で7万円となっています。

申請期間が細かく設定されていて、第1期は令和5年5月1日~5月24日、第2期は令和5年8月、第3期は令和5年10月です。年間で80件の申請を受け付ける予定になっているので、対象となる場合は、早めに申請することをおすすめします。

対象工事は、屋根のふき替え、塗装、防水工事に、外壁の張替、塗装などのリフォームです。

申請条件は三浦市在住で、住民登録をしていること、三浦市税を滞納していないこと、20万円以上の工事であること、交付時に工事が着工していないことなどがあります。条件としてはそれほど厳しくないものの、着工前に申請する必要があるので注意が必要です。

年間80件という制限もありますので、申請条件を確認し、事前に枠が余っているか確認することをおすすめします。

神奈川県湯河原町の助成金・補助金制度

神奈川県湯河原町では、「住宅リフォーム・庭木伐採等・組積造撤去等の助成」という制度名で外壁塗装助成金制度が整備されています。

申請期間は特に設けられていないので、ご自宅の状況に合わせて申請の準備をするといいでしょう。申請条件を確認した上で、枠が余っているか湯河原町役場に確認するのが確実です。

対象工事は屋根のふき替え、塗装、防水工事、外壁の張替や塗装の工事などです。10年近くメンテナンスを行っていないと住宅の外壁は劣化が始まり、放っておくと住宅に大きなダメージを与えることにもなるので、適切なメンテナンスをする必要があるでしょう。

申請条件は、申請及び、同一世帯員が町税などを滞納していないこと、湯河原町内の業者を利用すること、工事費用が30万円以上であることなどが挙げられます。

湯河原町内の業者に依頼する必要があるので、申請前に確認しておくと間違いが少なく済むでしょう。

助成金額は、工事費用の10%で上限は10万円です。

神奈川県大和市の助成金・補助金制度

神奈川県大和市では外壁塗装の助成金制度が整備されています。制度名は「大和市不燃化・バリアフリー化改修工事費補助金」で外壁の改修工事が対象となっています。

具体的には、木版張りから防火性能を有する外壁に改修する、サイディングや鋼板製によるカバー工法、不燃塗料等に塗り替える作業などです。

年間に40件を受け付ける予定で、申請期間は、年度内に工事完了できる時期まで受け付けています。ご自身の住宅状況を確認し、申請を行いましょう。

申請条件はそれほど厳しくなく、建築物の所有者であること、当該住宅に居住し、かつ住民登録が行われていること、市税の滞納がないこと、工事費用が5万円以上の改修工事であることなどがあります。

助成金額は工事費用の50%となっており、上限は10万円です。事前に申請条件を確認し、枠が余っているか大和市街づくり施設部に確認するといいでしょう。

神奈川県横須賀市の助成金・補助金制度

神奈川県横須賀市では、「2世帯住宅リフォーム補助金」という制度名で、外壁塗装助成金制度が整備されています。

申請期間が先着5名となっているので、対象となる方はお早めに申請することをおすすめします。

対象工事は、屋根のふき替え、塗装工事、または防水工事、外壁の張替え工事、または塗装工事です。助成金額が工事費用の1/2で上限は30万円です。

申請条件は横須賀市内に一戸建て住宅を所有し、かつ居住している親世帯か当該住宅に横須賀市外から転入予定の子供家族であること、新年度中に塗装工事および子供家族との同居、(住民登録)を完了すること、転入する子供家族は、令和4年1月1日時点において、横須賀市外に住所を有しており、申請日以後に親世帯の居住している住宅に転入すること、過去に本制度による補助金の交付を受けていないこと、市税を滞納していないことなどがあります。

神奈川の外壁塗装業者17選をご紹介!

■リフォームガイド

神奈川の外壁塗装業者 17選、1番目は「リフォームガイド」です。
リフォームガイドは、経験豊富なリフォームコンシェルジュが厳選された優良リフォーム会社を複数紹介して業者選びをサポートしてくれます。相見積でお得なリフォームを実現します。また、着手金の返還や代替業者のご紹介を通じて完成までサポートする保証として、万が一の場合の「リフォーム完成保証」付きです。

リフォームガイド

0120-395-120
10:00~19:00

■外壁塗装パートナーズ

神奈川の外壁塗装業者 17選、2番目は「外壁塗装パートナーズ」です。
外壁塗装パートナーズは、日本で唯一、建築士が運営する外壁塗装一括見積サイトです。プロが選び抜いた安心・低価格の優良塗装店を最大3社、無料でご紹介します。紹介する業者に関しても、7つの独自の厳しい施工基準の審査基準を設け、しっかりと厳選しています。

外壁塗装パートナーズ

〒160-0022 東京都新宿区新宿5-18-20 新宿オミビル4F
0120-938-446
9:00~19:00

■みらいホーム株式会社

https://miraihome-paint.co.jp

■株式会社中山建装

https://nakayama-kensou.com

神奈川の外壁塗装業者 17選、4番目は「株式会社中山建装」です。
厚木市にて地域密着でサービスを提供している外壁塗装・屋根塗装・雨漏り修理の専門店。厚木エリアにて7,000件の施工実績を持ち、お客様満足度でも高い評価を得ています。ショールームも開設されており、直接相談・見積りできる上、カラーシュミレーションなどを用いて施工後のイメージがつかみやすいのでおすすめ。外壁診断や雨漏り診断は無料で行っています。

株式会社中山建装

神奈川県厚木市三田南2-21-9
0120-316-225
9:00~19:00
https://nakayama-kensou.com/

■株式会社マルセイテック

https://marusei-tech.net

神奈川の外壁塗装業者 17選、5番目は「株式会社マルセイテック」です。
神奈川県大和市に拠点を置く、外壁工事や屋根工事、リフォームなどを専門に行っている業者です。屋根や外壁の塗装、リフォーム、足場架設などさまざまな施工に対応しています。神奈川県大和市・座間市・綾瀬市・海老名市・藤沢市・相模原市といった神奈川県央部を中心に、横浜市青葉区や都筑区などにも対応するほか、他の地域も問い合わせ次第で対応可能です。

株式会社マルセイテック

神奈川県大和市中央7-16-27 YNビル1階
0120-554-913
9:00~18:00
日曜・祝日・隔週水曜
https://marusei-tech.net/

■ガイソー平塚店

https://www.shinrise-gaiso.com

神奈川の外壁塗装業者 17選、6番目は「ガイソー平塚店」です。
メディアでも多く取り上げられるガイソーグループは、全国規模で展開する外装リフォームのネットワーク。手塗りローラー工法でのこだわりの外壁塗装のほか、屋根リフォームなどに幅広く対応しています。各地にある96店舗のガイソー加盟店のうち平塚店は平塚市、二宮町、大磯町を中心に活動。LINEでの見積り依頼も受け付けています。

ガイソー平塚店

神奈川県平塚市四之宮3丁目9−5
0120-502-887
10:00~18:00
水曜日・第1、3火曜日
https://www.soushin-ko.com/

■株式会社 翔工務店

https://www.sho-daiku.com

神奈川の外壁塗装業者 17選、7番目は「株式会社 翔工務店」です。
建築事業と不動産事業を展開している業者。建築事業では新築工事や各種リフォーム、リノベーションなどを手掛けており、腕利きの大工による質の高い施工で理想を実現しています。リフォームメニューは屋根葺き替え工事や屋根外壁塗装、増改築、内装リフォームなどさまざま。現地調査は無料で、要望と現状に合ったプランを提案しています。

株式会社 翔工務店

神奈川県相模原市南区双葉1-12-24
042-860-6751
9:00~18:00
日曜、祝日
http://www.sho-daiku.com/

■大和工業株式会社

https://daiwakougyo.net

神奈川の外壁塗装業者 17選、8番目は「大和工業株式会社」です。
横須賀市と三浦市、鎌倉市、逗子市で活躍している屋根・外壁塗装の専門店。見えない部分こそ丁寧に作業することで満足度の高い仕上がりにつなげており、施工実績は3,000棟以上を誇っています。保有資格は外壁劣化診断士や外壁診断士、戸建住宅劣化診断士など。自社施工ならではの確かな技術とリーズナブルな価格で地元の住まいを守っています。

大和工業株式会社

神奈川県横須賀市根岸町3-14-16 大洋ビル3F
050-3628-1532
9:00〜17:00
不定休
https://daiwakougyo.net/

■住まいのリフォーム塗装源

https://build-art.co.jp

神奈川の外壁塗装業者 17選、9番目は「住まいのリフォーム塗装源」です。
塗装店からスタートした会社で、外壁や屋根の塗装の他、現在は各種リフォーム、外構工事、エクステリア工事なども手掛けています。県内実績はナンバーワンを誇ります。ショールームが開設されており、最新の塗料や設備を体感できるので一度立ち寄ってみるとよいでしょう。相談は無料。対応エリアは秦野市や二宮町を中心として県西地域となっています。

住まいのリフォーム塗装源

神奈川県伊勢原市伊勢原4丁目543-1
0120-777-253
9:00~18:00
毎週水曜日
https://build-art.co.jp/

■株式会社亜久里工業

https://aguri-kougyou.co.jp

神奈川の外壁塗装業者 17選、10番目は「株式会社亜久里工業」です。
厚木市に拠点を構える外壁塗装、屋根塗装、防水工事、瓦屋根補修などの専門店。相談や見積もり、屋根や外壁診断は無料で利用できます。予算や状況に応じた適切なプランを提案。自社施工なので大手ハウスメーカーに比べて低価格で施工が可能です。ショールームが完備されているので、直接相談したり、実際に見て仕上がりをイメージしたりできるのもおすすめポイント。施工には最長15年の保証も付いており、2年ごとの定期点検を行うなどアフターサポートもしっかりしています。

株式会社亜久里工業

神奈川県厚木市金田327-6 金田ウェルズD区画
0120-359-205
10:00~18:00
年中無休
https://aguri-kougyou.co.jp/

■株式会社サンエキ

https://paint.saneki.co.jp

神奈川の外壁塗装業者 17選、11番目は「株式会社サンエキ」です。
創業60年を迎えた外壁塗装の専門業者。これまでに5,000件以上の実績を誇り、お客様満足度でも2年連続全国1番目を獲得するなど高い評価を得ています。「安心な暮らしをずっと。」というモットーを大切にしており、一級塗装技能士による高品質な施工、最長12年の施工保証と定期点検など万全なアフターフォローをお約束。建物診断は無料ですが、有資格者がドローンを用いて丁寧に実施しています。火災保険適用のケースでは申請のサポートも行っています。

株式会社サンエキ

神奈川県厚木市岡田5丁目22-18
046-228-0774
9:00〜18:00
日曜・祝
https://paint.saneki.co.jp/

■有限会社 相馬工業

https://www.souma-kougyou.com

神奈川の外壁塗装業者 17選、12番目は「有限会社 相馬工業」です。
神奈川県平塚市に本社を構え、屋根・外壁塗装や雨漏り補修などを手掛けている業者。地元で40年以上続く老舗で、地域密着型ならではのスピード対応と充実したアフターサービスが強みです。施工中はこまめに進捗状況を報告し、施主の不安軽減に努めているのも頼れるところ。一級塗装技能士や窯業サイディング塗替診断士、雨漏り診断士といった有資格者も多数在籍しています。

有限会社 相馬工業

神奈川県平塚市河内137-3
0120-979-386
https://www.souma-kougyou.com/company.html

■株式会社アイビーリフォーム

https://aibreform.com

神奈川の外壁塗装業者 17選、13番目は「株式会社アイビーリフォーム」です。
1級塗装技能技士、二級建築施工管理技士、雨漏り診断士、ファイナンシャルプランナーの資格を持つ職人が代表を務める外壁塗装・屋根工事の専門店。自社職人による一貫施工。現地調査は自社独自の基準項目に沿って細かく行い、屋根診断ではドローンも活用。施工後は毎年の定期訪問を行うなどアフターフォロー体制も万全です。対応エリアは厚木市・愛川町・伊勢原市・平塚市を中心とした地域となっています。

株式会社アイビーリフォーム

神奈川県厚木市岡田4-3-34
0120-24-4734
https://aibreform.com/

■株式会社 金子塗装

https://kanekotosou.com

神奈川の外壁塗装業者 17選、14番目は「株式会社 金子塗装」です。
外壁塗装、屋根塗装工事を手がける、株式会社金子塗装。横浜市を中心に、神奈川県全域で請け負っています。診断や見積もり、施工に至るまで完全に自社で行うため、塗装剤選びや色選びなど、なんでも相談可能。塗料は豊富に取りそろえており、塗料の良さを最大限に引き出す施工で、しっかりと時間をかけて行っています。塗装後7年~10年の保証付きです。

株式会社 金子塗装

神奈川県横浜市戸塚区戸塚町2021番地1ホーユウパレス戸塚テナント
0120-438-988
8:00~19:00
年中無休
横浜市戸塚警察署近くの国道1号線沿いに事務所があります。
https://kanekotosou.com/

■スマートホーム株式会社

https://smarthome-kanagawa.com

神奈川の外壁塗装業者 17選、15番目は「スマートホーム株式会社」です。
神奈川県藤沢市に拠点を置く、新築・リフォーム・火災保険相談を専門に行っている業者です。屋根塗装・外壁塗装などのリフォームにも定評がある地域密着型の業者で、神奈川県内にとどまらず北陸や関西エリアからの依頼も受け付けています。実店舗である「屋根外壁塗装の窓口」は地元民にとってのランドマークであるイオン藤沢店内に展開されており、10時から19時までの営業です。

スマートホーム株式会社

神奈川県藤沢市大庭5137-6
0466-41-9312
https://smarthome-kanagawa.com/

■ダイコウ

https://www.daikou-r.jp

神奈川の外壁塗装業者 17選、16番目は「ダイコウ」です。
神奈川県海老名市に拠点を置く、外壁工事・屋根工事・リフォーム・増改築を専門に行っている業者です。地元海老名市を中心とした神奈川県央地域において、創業から50年以上の長きにわたり、累計7,000世帯の施工を手掛けてきました。ホームページに外壁塗装やリフォームに関する幅広い知識や情報を発信しており、写真付きの詳細の実績公開も行っている親切さも魅力です。

ダイコウ

神奈川県海老名市国分寺台1-18-32
046-231-0033
午前9時~午後6時
毎週日曜日、第2・4月曜日
https://www.daikou-r.jp/

■株式会社セイケン

https://www.seiken-tosou.com

神奈川の外壁塗装業者 17選、17番目は「株式会社セイケン」です。
1984年の創業から神奈川県平塚市の地元密着型として地域の住まいを支えている塗装業者。施工管理技士2級や塗装技能士などの有資格者がそろっており、仕上がりの美しさで多くの人に選ばれています。施工実績は戸建てはもちろん、マンションや工場、公共事業などさまざま。施工後は保証書や定期メンテナンスなどで末永くサポートしています。

株式会社セイケン

神奈川県平塚市出縄84-5
0463-34-4392
9:00~18:00
https://www.seiken-tosou.com/

悪徳業者の被害に遭った際の対処法

悪質業者による被害は必ずしも施工前に起きるものだけではなく、施工後に判明することもあります。施工後に劣化が起きて初めて被害がわかることもあるため、常に安心できないのが実情です。しかし、悪質な業者への対策・対処は多くの場合、契約前にも行うことができます。ここでは、悪徳業者の被害に遭った場合、怪しい業者に勧誘された場合の対処法を解説していきます。

【被害後の対処】クーリングオフを行う

悪徳業者の被害を受けた時、「クーリングオフ」を受けられることがあります。クーリングオフは、契約後8日以内であれば契約を破棄できる、消費者救済制度のことです。外壁塗装の場合では、業者側に「クーリングオフは受けられない」と説明され泣き寝入りさせられる被害事例が多いですが、実際には悪徳業者は契約に際して契約書を用意しなかったり、契約書に必ず記載しなければならない内容を記載していない場合が多く、その場合は契約後8日を過ぎてもクーリングオフが可能なので、強気で臨みましょう。

【被害後の対処】消費生活センターへ相談

施工後に身に覚えのない追加料金などで明らかに不当な請求や高額な請求を受けた場合には、消費生活センターに相談しましょう。「188」に電話することで相談可能です。消費生活センターは消費者保護の観点から地方自治体において設立された組織で、独立行政法人国民生活センターと連携し、請求や契約に関するトラブルに対して第三者としての立場から、適切な対処に関するアドバイスをしてくれます。

【契約前の対処】各都道府県の「不当取引事業者等一覧」に載っていないか確認する

各都道府県のサイトには「不当取引事業者等に対する措置」に関する情報を掲載していて、特定商取引法に基づく行政措置(業務停止命令・指示など)や情報提供(勧告や被害防止情報の提供)を行なった事業者の一覧を公開しています。処分経験のある事業者は悪徳業者である可能性が高いので、施工業者がこうした事業者の一覧に載っているかどうか確認し、載っていたら契約を見合わせるなどの予防策を取るべきでしょう。

【契約前の対処】強引な勧誘があったら絶対に契約しない

外壁塗装の依頼に関して、「強引に勧誘してくる」「断っているのにしつこく契約を迫ってくる」というようなことがあったら、その業者はまず間違いなく悪徳業者です。外壁塗装は外壁の経年劣化などが避けられない以上いつかは必ず行わないといけませんが、断っているのに強引に契約を迫るのを根負けして受け入れる道理はないでしょう。よほど説得力のある説明でない限りは、この段階で断ってしまって問題ありません。

【契約前の対処】見積書の内訳がない場合は理由を尋ね詳細を確認する

たとえ依頼主が自分から依頼した場合であっても、現地調査を経て見積もりを出してもらう段階で、見積書に内訳がないという場合には、悪徳業者である可能性が非常に高いです。誠実に施工に対応している業者なら、この段階で行うべき作業内容や必要な工数を把握しているものです。内訳がない場合には理由を尋ね詳細を確認しましょう、見積もり段階で不明瞭な見積書を出す業者という時点で、契約を見合わせてしまってもいいでしょう。

【契約前の対処】契約書は必ずしっかりと読む

見積もりに納得して契約をする段階で、契約に際して詳細な規約が書かれた契約書を事前に発行してもらえる場合、契約書は細部までしっかりと読みましょう。依頼主にとって不利になるような規約はないか、施工代金の請求はどのタイミングでどの程度行われるのかなど今後のやり取りに関する重要な情報が記載されている場合が多く、契約書を読めば悪質な業者かどうか判断しやすいです。そもそも契約書の発行すらしない業者もいますが、そうした業者とは絶対に契約しないようにしましょう。

【契約前の対処】工事前の全額請求を求められたら契約を保留

請求に関して工事前の全額前払いとなっている業者は、誰もが知る大手の業者でない限りは悪徳業者である可能性が非常に高いです。全額前払いは優良な業者ではあまりみられないので、特に契約前に工事前の全額前払いを要求された場合には、一旦契約を保留しましょう。契約後に請求された場合はクーリングオフも検討すべきかもしれません。

外壁塗装の塗料に関するQ&A

外壁塗装にとって重要なのは塗料で、塗料の性質や耐用年数などをある程度正確に理解することは、外壁塗装の施工品質を見極める上でも大切になってきます。塗料には様々な種類がありますが、それぞれに耐用年数があり、大体感覚としてどれくらいもつのか、主な種類の塗料だけでも理解しておくと、塗り替えのタイミングも適切に見抜くことができるでしょう。ここでは、外壁塗装で使われる塗料に関するよくあるQ&Aを紹介します。

Q:外壁塗装の目的はなんですか?

A:外壁塗装の目的は、「建物を腐食から守ること」と「色によってイメージを刷新すること」です。外壁塗装は「色を塗るだけ」の作業と思われがちですが、メインの役割は前者にあります。もちろん、後者のように見た目を鮮やかに彩ることも大きな目的の1つではありますが、外壁塗装にはそれ以上に、塗装による「塗膜の形成」が大きな意味を持つのです。塗膜は、住宅そのものの防水性を高めたり、衝撃耐性を高めたりして住宅全体の強度を高めるという非常に重要な役割を果たします。

Q:外壁塗装の塗り替えはするべきですか?

A:外壁塗装の塗り替えは、定期的にするべきです。外壁塗装は、一度塗れば半永久的に耐久性を維持できるというわけではありません。外壁塗装に使用する塗料には、「耐用年数」すなわち寿命があります。塗料の種類によって寿命は異なりますが、概ね10年〜20年ほどとなっているので、10年ごと、あるいは20年ごとに外壁塗装の塗り替えをしなければならないということになります。

Q:外壁塗装に最適な季節はありますか?

A:外壁塗装に最適な季節は、「春頃、もしくは秋頃」です。この季節が外壁塗装にとって最適なのは、外壁塗装に。外壁塗装の大敵となるのは雨(湿気)や高温・低温で、塗膜に雨水が付着すると塗料が流れていってしまうだけでなく、塗膜の形成も正常には行えなくなってしまいますし、気温が高すぎても、低すぎても塗膜の形成が正常に行えません。そのため、雨が多い梅雨の時期や、高温・低温環境に置かれる夏・冬の時期は外壁塗装に最適とは言えません。

Q:塗料の種類にはどんなものがあり、それぞれどんな違いがありますか?

外壁塗装に用いられる主な塗料には、「アクリル樹脂塗料」「ウレタン樹脂塗料」「シリコン樹脂塗料」「フッ素樹脂塗料」の4種類があります。これらの大きな違いは細かい特徴もそうなのですが、わかりやすいところでは耐用年数の長さ(寿命の長さ)でしょうか。アクリルは3年〜6年、ウレタンは7年〜10年、シリコンは10年〜13年、フッ素樹脂は最も長く、15年〜20年前後もちます。

Q:塗装が剥がれてしまうのは何故ですか?

A:外壁塗装に使用される塗料は、経年とともに剥がれていきます。これは、外壁塗装を行った際に形成された塗膜が、常に外気に晒されることで徐々に削られていくから。塗膜の劣化によって、塗膜でコーティングされていたはずの塗料の顔料がむき出しになったり、塗膜が剥がれて雨水が入ったり、金属製の外壁の場合は錆びたりといったことが起きてしまいます。塗装が剥がれてしまうと、このように外壁そのものの劣化につながるトラブルが起きてしまうので、早急に塗り替えを検討するべきです。

Q:外壁塗装の際、塗料の飛散は近隣の迷惑になりますか?

A:お察しの通り、外壁塗装の際、塗料の飛散は近隣の迷惑になってしまいます。しかし、外壁塗装の工事を行う際には、「養生」と呼ばれる、塗装をしない箇所への塗料の飛散を防ぐ処理がされるため、実際に飛散して塗料が不必要に周囲に付着してしまうことは、養生をしっかりしている限りはあり得ません。また、塗料の飛散だけでなく、塗料の刺激臭や外壁塗装の際の足場組みの騒音も、近隣の迷惑になってしまいます。そのため、外壁塗装を行う前には依頼主と業者が一緒に、近隣住民に対し工事の告知も兼ねた挨拶回りを行うのがマナーとなっています。

まとめ

以上、簡単にではありますが、外壁塗装に関するよくあるQ&Aを、ざっくり「外壁塗装の目的」と「塗料について」それぞれに分けて3つずつ紹介しました。特に外壁塗装の目的については、詳細なところまで世間に知られていない印象がありますので、思った以上に外壁塗装と定期的な塗り替えが重要であるということを知っておく必要があるでしょう。外壁の劣化を確認したら放置せず、塗り替えをすぐに検討することをおすすめします。

神奈川 外壁塗装に関連する記事

外壁塗装に関連する記事

コスメ・スキンケア、健康食品・サプリメント、ヘアケア、ダイエット、脱毛など、あらゆる切り口から自分らしい便利な暮らしをサポートします。「めったに起こらない」が起きた時、解決のヒントがここにある。

運営会社