【大阪】難波(なんば)で子連れランチ：個室・ソファーがあるおすすめのお店１０選

難波は大阪の有名な繁華街のうちの1つで、各線なんば駅や大阪難波駅を中心とした地域のことをいいます。難波には高島屋大阪店やなんばマルイなどの商業施設、戎橋筋商店街やなんば南海通商店街などの買い物ができる場所がたくさんあります。そのほか、なんばグランド花月やNMB48劇場、上方浮世絵館や大阪府立上方演芸資料館などの観光スポットも。
子連れで買い物や観光途中の休憩やランチに困るのが店選びだと思います。今回は、移動するだけでも大変な子連れの方におすすめの個室・ソファーがある店を紹介しますので、ぜひ役立ててください。

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難波(なんば)のグルメ事情

難波(なんば)の格安ランチ・ワンコインランチ

商人の街でもある大阪・難波には、格安のワンコインランチがたくさんあります。なんばグランド花月のそばにある「ときすし」では、にぎり8貫の「ときとき定食」。スイングよしもとビル2階の「磯野漁太郎」では、にぎり8貫にうどんが付いた「ランチセット」が驚異の380円。難波駅より徒歩約3分のところにある「六角鶏 難波店」では、ご飯大盛の「チキンカツ丼」。他にもたくさんのワンコインランチがあります。

難波(なんば)ならではの名物・ご当地グルメ

天下の台所でもある大阪のなかでも飲食店の多い難波には、B級グルメがたくさんあります。忘れてはいけない粉もののたこ焼き。なかでも大阪に12店舗、なんばグランド花月の隣にある「たこ焼道楽わなか」は人気です。大阪で最初の洋食店といわれ、難波センター商店街にある「自由軒」のカレーは全国から食べに訪れるほど。南海・地下鉄なんば駅そばの、難波の豚まんといえばこれといわれる「二見の豚まん」もおすすめ。

難波(なんば)に行くなら第一候補？有名店・行列店を紹介

難波の老舗で名前の挙がることの多いのが「はり重」です。日本料理・グリル・カレーショップと別れていることも魅力で、ランチは特に人気です。1946年創業の老舗うどん屋「道頓堀 今井」の関西風きつねうどんや親子丼も食べたい料理の1つです。1951年創業で昭和レトロ感満載の「アラビヤコーヒー」は、地元住民の間で有名な喫茶店。アラビヤサンドは常連さんおすすめのグルメです。

難波(なんば)ランチのおすすめレストランを紹介！

■和カフェ yusoshi chano-ma なんば（ユソーシ チャノマ）

難波(なんば)の子連れランチ店で最初におすすめしたいのは「和カフェ yusoshi chano-ma なんば（ユソーシ チャノマ）」。南海難波駅・御堂筋なんば駅すぐの、なんばマルイ七階にあるカフェです。子どもがゆったりとくつろげる小上がりの座敷やソファ席があり、子連れでも便利です。ご飯やパスタ、肉や魚など豊富なメニューがそろい、ヘルシーなことでも評判。12品の小鉢から3つを選べるデリランチや、「アボカドとマグロの明太子どんぶり」などが人気です。

■道頓堀 今井 本店（どうとんぼり いまい）

次に紹介する難波(なんば)の子連れランチ店は「道頓堀 今井 本店（どうとんぼり いまい）」。昭和21年（1946）創業の難波でも老舗の料理店。2人から使える堀ごたつ座敷の個室があり、子連れのランチ会にも便利です。食べログの「うどん百名店2017」も受賞しています。絶品のうどんはダシにこだわりあり。「ダシは鮮度が命」ということから、作り置きはせずに30杯分ずつを一日に何度も作っています。旨味がたっぷりで上品な味わいを楽しめます。

■一心茶房（いっしんちゃぼう）

次に紹介する難波(なんば)の子連れランチ店は「一心茶房（いっしんちゃぼう）」。JR・難波駅より徒歩約3分、路地を入ったところにある隠れ家的なカフェ。古い長屋を改築してあり、一階では蒸しパンやクッキーなどの販売、二階が昔なつかしい雰囲気がただよう座敷のカフェスペースで、子連れでもゆったりとくつろげます。ランチでは、「一心定食」や「気まぐれカレー」、「スープセット」などのホッとできるようなメニューがそろっています。