子育てに役立つ・子どもとおでかけ情報サイト

子連れでシンガポール観光を楽しめるおすすめ遊び場スポット8選

マレー半島の先端に位置し、国土面積は狭くとも、国際的であるシンガポール。国の主要民族は中国系、マレー系、インド系、プラナカン、そしてユーラシアンと実に様々で、それに加え、多くの外国人居住者の本拠地となっており、ヨーロッパ、中国、日本そしてインドからの人々が住んでいます。 故に、様々な国の言葉が飛び交っており、様々な文化区域(チャイナタウンやリトルインディアなど)での景観も楽しめ、少し世界一周の気分も味わうことができます。観光地・アクティビティも沢山あるので、とても2~3日では回りきることができません。そんな小さいようでビッグな国シンガポールのおすすめスポットを幾つかご紹介したいと思います。

続きを読む

https://pixabay.com

広告

本ページではプロモーションが含まれます
当サイトでは施設やサービス(以下、サービス等)の掲載にあたり、ページタイトルに規定された条件に合致することを前提として、当社編集部の責任においてサービス等を選定しおすすめアイテムとして紹介しています。

なお当サイトではユーザーのみなさまに無料コンテンツを提供する目的で、オンライン旅行代理店やレストラン予約サイトが提供するアフィリエイト・プログラムに参加し、サービス等の紹介を通じた手数料の支払いを受けています。掲載の順番はサービス等の提供会社により支払われる報酬も考慮されている場合があります。

この記事を監修するのは?

TravelBookママ部

TravelBookファミリー編集部所属のママ達による「ママ部」。幼児から中学生までのママ達で構成。世の中のトレンドに常に敏感で日々パワフルに活動中。

■博物館&美術館巡り

1 シンガポール国立博物館

https://ja.wikipedia.org

最初に紹介する子連れでシンガポール観光を楽しめるおすすめ遊び場スポットは「シンガポール国立博物館」。シンガポールの中心部に位置する「プラナカン博物館」と隣接する「シンガポール国立博物館」。シンガポール国内で最古&最大の規模の博物館で、14世紀から現代までのシンガポールのあらゆる歴史や文化(衣・食・音楽・芸能・映画等)を知ることができる博物館です。

シンガポールの11の国宝も納められており、レストラン・ショップなども併設されております。市民・永住者の方は無料で観覧できますが、外国の方は大人:10シンガポールドル / 学生・60歳以上:5シンガポールドル / 6歳未満無料となります。

シンガポール国立博物館

シンガポール / シンガポール / シティ・ホール周辺

93 Stamford Road, Singapore 178897

■シンガポール美術館

次に紹介する子連れでシンガポール観光を楽しめるおすすめ遊び場スポットは「シンガポール美術館」。19世紀半ばにフランス人研修僧によって建てられたカトリックの男子校の教室だった部分を、アートギャラリーとして使用されている「シンガポール美術館」。十字架が聳えるドームと大きなおしゃれな看板が目を引く立派な建築物です。

主にシンガポールの現代アートのアーティスト達の作品を拝見できる美術館で、館内にはおしゃれな雑貨や小物が買えるショップやカフェ・立ち食い寿司屋など併設されています。入場料は、大人:10シンガポールドル / 学生・60歳以上:5シンガポールドルで、シンガポール国民は無料となります。

シンガポール美術館

シンガポール / シンガポール / シティ・ホール周辺

71 Bras Basah Road, Singapore 189555

広告

3 プラナカン博物館

3番目に紹介する子連れでシンガポール観光を楽しめるおすすめ遊び場スポットは「プラナカン博物館」。マレー半島で生まれた「プラナカン」達の華麗な伝統文化を紹介する「プラナカン博物館」。「プラナカン」とは、マレー語で「~生まれの子供」という意味で、混血の子孫のことを意味します。

中国やマレー・ヨーロッパの文化が融合された、華やかな生活スタイルが築かれた歴史を、結婚式や服飾文化、宗教や食生活などのテーマに沿って知ることができます。美しい装飾が施された衣装や器を見るだけでも十分楽しめます。入場料は大人:6シンガポールドル / 学生・60歳以上:3シンガポールドルとなっております。

【一時閉鎖中】プラナカン博物館

シンガポール / シンガポール / シティ・ホール周辺

39 Armenian Street, Singapore 179941
https://www.nationalmuseum.sg/

■ガーデンズ バイ ザ ベイ

4番目に紹介する子連れでシンガポール観光を楽しめるおすすめ遊び場スポットは「ガーデンズ バイ ザ ベイ(Gardens by the Bay)」。マリーナ・ベイに聳え立つ巨大な植物園「ガーデンズ バイ ザ ベイ」。巨大なガラスのドームの中には、地中海や南アフリカ・カリフォルニアなどの、冷涼・乾燥した地域の春を再現したアトラクション「フラワードーム」や、寒冷な高山を再現した「クラウド・フォレスト」、空中散歩ができる散策路などがあります。

世界中の花々やテーマ別庭園などを眺めることができ、常夏の国で世界旅行をしている気分になれます。両施設訪問・1施設のみ・散策路のみ、観光客か住人かなどで、料金設定が変わってきますので公式HPなどでご確認下さい。

ガーデンズ バイ ザ ベイ

シンガポール / シンガポール

18 Marina Gardens Drive Singapore 018953
(+65)6420-6848
5:00-2:00 / フラワー・ドーム、クラウド・フォレスト、OCBCスカイウェイ 9:00-21:00
なし
http://www.gardensbythebay.com.sg/en/home.html

■シー・アクアリウム(S.E.A. Aquarium)

https://commons.wikimedia.org

広告

5番目に紹介する子連れでシンガポール観光を楽しめるおすすめ遊び場スポットは「シー・アクアリウム(S.E.A. Aquarium)」。セントーサ島にある世界最大級の海洋水族館「シー・アクアリウム」。幅36m・高さ8.6mのパノラマ水槽「オープン・オーシャン」が圧巻で、優雅に泳ぐ巨大マンタやナポレオンフィッシュ、トラフザメなどに出会える、一番目玉の空間です。入口と出口にある美しいトンネル水槽や足元がガラス張りの水槽など、来館者を最初から最後まで楽しませてくれる水族館。

海の生物に親しむ総合施設「マリンライフ・パーク」の中の1つが「シー・アクアリウム」、もう1つが遊園地「アドベンチャー・コーヴ・ウォーターパーク」。それぞれの単独チケットもありますが、両施設共通券が若干お得ですので、時間に余裕のある方にはそちらがおすすめです。

シーアクアリウム

シンガポール / シンガポール / セントーサ島

8 Sentosa Gateway, Singapore 099958
10:00〜19:00
なし
料金: 大人29 Sドル/子供20 Sドル(4~12歳)/シニア20 Sドル(60歳以上)
http://www.rwsentosa.com/language/en-US/Homepage/ThingsToDo/MarineLifePark/SEAAquarium

■ナイトサファリ(Night Safari)

6番目に紹介する子連れでシンガポール観光を楽しめるおすすめ遊び場スポットは「ナイトサファリ(Night Safari)」。「シンガポール動物園」に隣接する大人気施設「ナイト サファリ」。夜のみ開園し、動物達の夜の行動を見ることができる、世界でも珍しい動物園です。約250種3000頭の動物たちがほぼ野生状態で飼育されているので、まるで夜のジャングルを探検している感覚になり、迫力満点!

園内は歩道がある「イーストループ」とトラムのみの見学「ウェストループ」に分かれており、暮らしている動物達も違うのでそれぞれに見所・特徴があります。夜行性動物のショーや食事付きトラムなどもあるので、お好きなスタイルでお楽しみいただけます。「シンガポール動物園」「ジュロンバードパーク」との共通券の組み合わせも様々なので、ぜひお得なチケットで満喫して下さい。

ナイトサファリ

シンガポール / シンガポール / シンガポール北部・中部

80 Mandai Lake Road, Singapore 729826
(65)6269-3411
19:00~24:00
なし
料金:大人S$39/子供(12歳以下)S$25、*トラム乗車料を含む。 アクセス:市中からタクシーで行くのが一般的。オーチャード近辺から乗車する場合、乗車時間約30分/20~30Sドルほど
http://www.nightsafari.com.sg/

■リバー クルーズ

7番目に紹介する子連れでシンガポール観光を楽しめるおすすめ遊び場スポットは「シンガポール・リバー・クルーズ」。シンガポール市内に流れているシンガポールリバーを、かわいらしい遊覧船でクルージングを楽しめる「シンガポール・リバー・クルーズ」。通常は大人:25シンガポールドル / 子供:15シンガポールドルで、レイザーショークルーズは大人:30シンガポールドル / 子供:18シンガポールドルで乗船し、シンガポールの川沿いの街並みや名所をゆっくり観光できます。

「マーライオンパーク」や日系テナントが多数入店しているショッピングモール「リャンコート」など、幾つか船着場があり、好きな場所から乗船できます。シンガポールリバーから見る景色は角度が変わり、古い建物と新しいビルやマンションとのコントラストもまた魅力のひとつです。

リバー クルーズ

シンガポール / シンガポール

Singapore River, Singapore
http://www.rivercruise.com.sg/

■ラッフルズ・ホテル(Raffles Singapore)

Agoda

最後に紹介する子連れでシンガポール観光を楽しめるおすすめ遊び場スポットは「ラッフルズ・ホテル(Raffles Singapore)」。シンガポールの5つ星ラグジュアリーホテル「ラッフルズ・ホテル」は、ホテルそのものが人気の観光名所となっています。クラシックなコロニアル様式の建物は19世紀当時の姿そのままに保存され、優雅で壮麗なたたずまいの外観と、全室スウィートルームという贅沢な客室です。

白を貴重とした明るい館内は3階まで吹き抜けになっており、それだけで圧巻。シンガポールを訪れた旅行者は誰もが「一度は泊まってみたい」と憧れるホテルです。様々なジャンルのレストランやショッピングアーケードなどもあるので、宿泊者以外の方も楽しめます。

広告

トラベルブックの今週のおすすめ

広告

運営会社