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TravelBookママ部
- TravelBookファミリー編集部所属のママ達による「ママ部」。幼児から中学生までのママ達で構成。世の中のトレンドに常に敏感で日々パワフルに活動中。
■台北市立兒童新樂園
はじめに紹介する台湾で子供も楽しめるテーマパークは「台北市立兒童新樂園」。2014年にオープンした「台北市立兒童新樂園 」は、台北市政府が20億円を投じて建設した都会型親子アミューズメントパークです。小さなお子様でも楽しめる定番のメリーゴーランドやゴーカートはもちろん、ジェットコースター、フリーフォールなどの刺激系アトラクションも充実しているので大人も満足でき、楽しい思い出作りにピッタリです。
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■小人国主題樂園
次に紹介する台湾で子供も楽しめるテーマパークは「小人国主題樂園」。台湾島北部の桃園にある、世界各国の観光名所を1/25サイズで再現したミニチュア建築のあるテーマパーク「小人国主題樂園」。園内は、ミニ中国・台湾、ミニ王国、ファンタジーワールド(屋内遊園地)、台湾民族舞台の4つのエリアに分かれています。年に2回ほど内容を変更しているというマスコットキャラクターOPENちゃんのショーは必見です。
■六福村(新竹)
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3番目におすすめする台湾で子供も楽しめるテーマパークは「六福村(新竹)」。1979年にオープンした「六福村」は、数多のアトラクションからなる遊園地と台湾で唯一の開放式野生動物園、夏季のみオープンするプール「六福水樂園」がひとつになったアミューズメントパークです。台湾版ディズニーとも呼ばれており、毎日決まった時間に催される音楽と水とダンスのショーや大パレードもみどころです。
■九族文化村(南投)
4番目におすすめする台湾で子供も楽しめるテーマパークは「九族文化村(南投)」。台湾の中心部に位置し、日月潭の湖畔にほど近い「九族文化村」は、台湾に数多くいる原住民族にスポットを当てたテーマパークです。原住民族の生活や文化に触れるだけでなく、遊園地のアトラクション、四季折々の美しい自然景観が楽しめます。村内の空中ロープウェイからは、広大な敷地内の様子をゆっくり空から眺めることができます。
■義大遊楽世界(高雄)
最後に紹介する台湾で子供も楽しめるテーマパークは「義大遊楽世界(高雄)」。ヨーロッパの街並みが再現された「義大遊楽世界」は世界初のギリシャをモチーフにしたユニークな遊園地です。台湾最大のアウトレットモールや映画館、スケートリンク、ホテルなどが併設された一大複合リゾート施設となっています。娯楽施設の多さは台湾一で、室内のアトラクションも豊富なので、お天気を気にせず1日楽しく過ごせます。