料理につかえるおすすめ青汁18選｜人気の商品をご紹介

健康な日々を送るためには、正しい食生活がとても大事。バランスを考えた食事で栄養をしっかりと摂ることは、健康な体を保つためにはに不可欠といえるでしょう。しかし、毎日の食事を通して、必要な量の栄養を過不足なく摂取することは、簡単なことではありません。なかでも不足しがちになるのが野菜です。そこでおすすめしたいのが青汁。最近では、各社からさまざまな青汁が販売されており種類も豊富。今回は、そんな青汁のアレンジした使い方に注目。なかでも料理に使える青汁にスポットを当ててみました。アレンジの方法などの解説に加えて、おすすめの青汁も紹介していくので、ぜひ参考にしてください。

青汁の成栄養素は？

青汁には、さまざまな栄養素が含まれています。使用されている原料によって栄養素の種類は多少違ってきますが、ビタミンC、ビタミンE、体内でビタミンAに変わるβカロテンなどのビタミン類や、鉄、カルシウム、マグネシウム、カリウムなどのミネラル類などが含まれています。そのほかでは、食物繊維やアミノ酸などの成分も含まれていことが多いです。

料理に使いやすいのはどんな青汁？

青汁はほとんどが粉末タイプなので、元々料理には使いやすいアイテムといえます。おすすめなのは、溶けやすく、ダマになりにくいもの。最近では、微粉末加工されているものあるので、そうした製品を選ぶのもいいでしょう、溶けにくい場合には、ぬるま湯で一度溶かしてから使うと、すぐになじんでくれるので、使いやすくなります。

青汁の選び方のポイントは？

青汁を選ぶ時に注目したいのが、どんな栄養素が含まれているかということ。原料により栄養素は異なるため、自分が補いたい栄養素が豊富に含まれているものを選ぶのがおすすめ。また、飲みやすさも大切。青汁の味が気になる人は、抹茶風味や、フルーツ、はちみつなどが配合されているものを選ぶのもひとつの方法。そのほか、添加物の有無もチェックしたい点です。

料理につかえるおすすめ青汁18選｜人気の商品をご紹介

■極の青汁

極の青汁

販売開始から売上を3億杯(※1)突破した多くの人に選ばれている青汁です。厳選した素材で作った青汁をおいしく続けて欲しいという思いから生まれた、こだわりの宇治煎茶と宇治抹茶が配合された上品でほんのり甘いお抹茶風味の青汁です。
熊本県阿蘇など(※2)の国産の大麦若葉、屋久島などの国産の明日葉を使用し、野菜の力を引き出すポリフェノールのケルセチンプラスを配合。野菜の力を余すことなく取り込むことができます。フラクトオリゴ糖配合でほんのりとした甘みがあります。フラクトオリゴ糖はビフィズス菌の餌になる成分でもあり、野菜の食物繊維とともにスッキリとした毎日をサポートしてくれるのも魅力。毎日おいしく続けられます。

(※1)2004年5月～2020年6月。サントリーウエルネスの青汁商品累計。1杯に1包使用。
(※2)2016年の年間使用量ベース

■山本漢方製薬 大麦若葉粉末100%

料理につかえるおすすめ青汁18選、最初に紹介するのは、「山本漢方製薬 大麦若葉粉末100%」です。
山本漢方製薬 大麦若葉粉末100%は、微粉末に加工しているのが特徴の青汁。微粉末なので、水や牛乳にもさっと溶けるのが特徴で、料理に使うのにも向いています。製造は、ISO22000認証の国内自社工場で、徹底した品質管理のもとで行われているため、安心感があります。抹茶風味に仕上げてあり、飲みやすいのもポイント。

■生協 九州産大麦若葉100％の青汁

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料理につかえるおすすめ青汁18選、次に紹介するのは、「生協 九州産大麦若葉100％の青汁」です。
生協 九州産大麦若葉100％の青汁は、九州産の大麦若葉のみを厳選して使用している青汁。大麦若葉は、微粉末加工されているのが特徴です。そのため、水に溶けやすくダマになりにくいのがうれしいところ。料理に利用してもアレンジしやすいでしょう。スティックタイプで、どこでも気軽に飲めるのもポイント。こちらは、生協で扱っており、お手頃価格なのも魅力です。

■山田養蜂場 はちみつ青汁

料理につかえるおすすめ青汁18選、次に紹介するのは、「山田養蜂場 はちみつ青汁」です。
山田養蜂場 はちみつ青汁は、国産完熟はちみつを使用している青汁。完熟でしか出せない優しい甘みが特徴で、青汁の青臭さや苦味も抑えてくれます。また、はちみつを使用しているので、スイーツ作りにもぴったりです。中心となる原料は、食物繊維が豊富な大麦若葉、ケール、よもぎの3種類。そのほか、ローヤルゼリー、有胞子性乳酸菌も配合しています。

■日本薬健 金の青汁

料理につかえるおすすめ青汁18選、次に紹介するのは、「日本薬健 金の青汁」です。
日本薬健 金の青汁は、安心・安全にこだわって作られている青汁。定期的に多くの検査を行っており、徹底した品質管理の下で製造できる体制を構築しています。原料は、九州産の大麦若葉で、豊富な栄養を手軽に摂ることができます。料理やスイーツなど、さまざまにアレンジできるのも特徴で、パッケージの裏面にレシピも掲載しています。

■オンガネジャパン 九州産野菜青汁

料理につかえるおすすめ青汁18選、次に紹介するのは、「オンガネジャパン 九州産野菜青汁」です。
オンガネジャパン 九州産野菜青汁は、その名の通り、九州産の原料にこだわっている青汁。原料には大麦若葉を使用しています。クセが少なく飲みやすいのが特徴で、さまざまな素材や料理にあわせやすいです。そして、牛乳、ヨーグルト、リンゴジュースなどとも好相性です。乳酸菌を配合しているのも見逃せないポイント。

■伊藤園 毎日1杯の青汁

料理につかえるおすすめ青汁18選、次に紹介するのは、「伊藤園 毎日1杯の青汁」です。
伊藤園 毎日1杯の青汁は、お茶飲料で知られている伊藤園が手掛けた作青汁。こちらの製品にも緑茶粉末をプラスしており、伊藤園ならではといえます。スッキリとした味わいなので、料理のアクセントとして使うのもおすすめ。原料は、大麦若葉をはじめ、ケール、ほうれん草、ブロッコリーなど7種類の素材で、すべてが国内産を使用しています。

■えがお 青汁満菜

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料理につかえるおすすめ青汁18選、次に紹介するのは、「えがお 青汁満菜」です。
えがお 青汁満菜は、大麦若葉を中心にして作られている青汁。大麦若葉は、化学合成農薬、化学肥料を使用せずに栽培された素材だけを厳選しており、安心して飲むことができます。そのほか、ケール、長命草などを含め、合計18種類ものグリーン素材を配合しています。溶けやすく作られているので、料理にも使いやすいです。公式サイトにはレシピ集も掲載されています。

■ヤクルト 青汁のめぐり

料理につかえるおすすめ青汁18選、次に紹介するのは、「ヤクルト 青汁のめぐり」です。
ヤクルト 青汁のめぐりは、「生葉搾り製法」が特徴の青汁。溶けやすく、スッキリとした後味に仕上がっており、青汁が苦手な人にもおすすめ。また、溶けやすいので、料理に利用して幅広いアレンジが可能です。青汁の原料は、大分産の大麦若葉。 同じ大麦ながら、成長期でもある若葉は、 βｰカロテン、鉄分などの栄養素を豊富に含んでいます。

■アサヒ緑健 緑効青汁

料理につかえるおすすめ青汁18選、次に紹介するのは、「アサヒ緑健 緑効青汁」です。
アサヒ緑健 緑効青汁の特徴は、独自技術を利用して作られいること。それが「ゴールデンバランス」で、原料となる大麦若葉が本来もっている良さを、体に取り込みやすくするための工夫が施されています。その大麦若葉も、有機JAS認証の素材だけを使用。安心・安全にもこだわりが感じられます。お湯で溶いても粉が固まることがないので、料理に使うのにもぴったりです。

■世田谷自然食品 乳酸菌が入った青汁

料理につかえるおすすめ青汁18選、次に紹介するのは、「世田谷自然食品 乳酸菌が入った青汁」です。
世田谷自然食品 乳酸菌が入った青汁は、原料に国産の大麦若葉を使用している青汁。野菜のもつ甘み・コクを活かして作られているのがポイントで、料理の風味づけにもぴったり。また、お米由来の乳酸菌を使用しているのも特徴です。口コミには、「飲みやすさが決めて！苦味もなく、おいしい青汁です」などの声が寄せられています。

■ユーワ 乳酸菌+酵素 国産大麦若葉青汁

料理につかえるおすすめ青汁18選、次に紹介するのは、「ユーワ 乳酸菌+酵素 国産大麦若葉青汁」です。
ユーワ 乳酸菌+酵素 国産大麦若葉青汁は、乳酸菌と植物発酵エキスの両方を配合している青汁。乳酸菌は2種類を使用しており、1包飲むことにより、乳酸菌150億個を摂取することができます。また、植物発酵エキスは、さまざまな野菜や果物を使用しています。すっきり飲みやすい抹茶風味に仕上げてあるので、スイーツに入れて楽しむのもおすすめ。

■ファンケル 1日分のケール青汁

料理につかえるおすすめ青汁18選、次に紹介するのは、「ファンケル 1日分のケール青汁」です。
ファンケル 1日分のケール青汁は、ケールのもつ長所を十分に活用して作られた青汁。ケールは、ビタミン類や食物繊維が豊富なスーパーフードで、こちらの製品1を杯飲むと、生葉に換算して120gのケールを摂ることができます。これは、1日に必要な緑黄色野菜の量にあたり、野菜不足気味の人にはうってつけ。水に入れた瞬間、ふわりと溶けるので、料理にも使いやすいです。公式サイトには多くのアレンジレシピも紹介されています。

■やわた 昔ながらの本青汁

料理につかえるおすすめ青汁18選、次に紹介するのは、「やわた 昔ながらの本青汁」です。
やわた 昔ながらの本青汁は、青汁の原点を見つめ直して、大麦若葉にこだわって使用。大麦若葉は、食物繊維、ビタミン、ミネラル、アミノ酸などの栄養素が豊富ですが、そうした素材のもつ良さも十分に活かされています。クセが少ない大麦若葉を用いているので、料理の味を損なうことがなく、使いやすさ抜群です。

■銀座まるかん ゴッドハートダイエット青汁

料理につかえるおすすめ青汁18選、次に紹介するのは、「銀座まるかん ゴッドハートダイエット青汁」です。
銀座まるかん ゴッドハートダイエット青汁は、サイリウムを配合しているのが特徴。サイリウムとは、不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の両方の特性をもつ、今話題の食物繊維です。そのため、ダイエットのお供として、料理に使うのがおすすめです。口コミには、「無味無臭で飲みやすい」などの声が届いています。

■日本薬健 活性炭×青汁

料理につかえるおすすめ青汁18選、次に紹介するのは、「日本薬健 活性炭×青汁」です。
日本薬健 活性炭×青汁は、活性炭を利用した新感覚の青汁。活性炭のほかに、大麦若葉、3種の乳酸菌、鉄クロロフィリンなどを配合。そして、青汁としては珍しい、さっぱりとしたレモンミント味となっており、誰でも飲みやすいと好評です。料理をさっぱりと仕上げたい時にも良いですが、スイーツに入れてもアクセントになるのでおすすめ。

■JA全農 青汁習慣

料理につかえるおすすめ青汁18選、次に紹介するのは、「JA全農 青汁習慣」です。
JA全農 青汁習慣は、低カロリーなのがうれしい青汁。1杯あたり約10kcalに抑えられているので、カロリーを控えている場合でも、料理に入れて楽しむことができます。また、乳酸菌を配合しているため、青汁そのものに含まれている食物繊維とともに、健康に役立ちます。原料の大麦若葉は産地限定品で、JA佐賀嬉野と熊本県産のものを使用しています。

■ジャパンギャルズSC おいしい酵素青汁DX

料理につかえるおすすめ青汁18選、次に紹介するのは、「ジャパンギャルズSC おいしい酵素青汁DX」です。
ジャパンギャルズSC おいしい酵素青汁DXは、大麦若葉、ケール、ゴーヤに加え、139種類の植物発酵エキスが入っている青汁。甘味料を使用していますが、天然甘味料のステビアなのがうれしいポイント。お菓子を作る際に相性がいいでしょう。こちらは、業務スーパーなどでも取り扱っており、お値打ちな価格で購入できるのも魅力のひとつ。

まとめ

ここまで、料理につかえるおすすめ青汁18選を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。青汁は粉末タイプが主流となっており、水に溶かして手軽に栄養が摂取できるのがうれしいポイント。また、粉末なので、料理にも使いやすく、幅広いアレンジで楽しむことができます。この記事を参考にして、自分に合う青汁をぜひ見つけてください。

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