兵庫で行きたいおすすめプール10選

兵庫県は、摂津・播磨・丹波・但馬・淡路の5つのエリアそれぞれが魅力的な顔を持つ、関西きっての観光名所です。古くから栄えた土地でもあり、白鷺城として有名な姫路城や竹田城、遺跡や古墳など歴史的遺産が数多くあります。
神戸は日本で有数の貿易港でもあり、その周辺は国際色豊かな風景が広がります。瀬戸内海で最大の島である淡路島は、迫力満点のうず潮見学や絶景温泉など、ここだけでも見どころ満載です。今回は、そんな海と縁の深い兵庫県でおすすめのプールを紹介します。夏はもちろん、1年中遊べるプールも紹介していますよ。

※新型コロナウイルス感染症拡大防止対策のため、各施設の営業日時や利用方法に変更のある場合があります。ホームページなどで情報を確認してからのお出かけをお願い致します。

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■デカパトス in Rokko Island（デカパトス イン 六甲アイランド）

はじめに紹介する兵庫のプールは「デカパトス in Rokko Island（デカパトス イン 六甲アイランド）」。
フットサルやスケートパーク併設の複合型レジャーランド内のプールです。定番人気の流水プールや造波プール、スリル満点のウォータースライダー、乳幼児向けには水深の浅い遊具プールなどもあります。プールサイドには遮光テントが設置されていて、広々とした芝生広場では各自サンシェード設置可。1日のんびり過ごせる配慮がたくさんのファミリー向けプールです。

■尼崎スポーツの森プール アマラーゴ

次に紹介する兵庫のプールは「尼崎スポーツの森プール アマラーゴ」。
尼崎にある西日本最大の複合スポーツ施設「尼崎スポーツの森」にある屋外プールです。流水プールと繋がった造波プール、ウォータースライダー、遊具プールなどが楽しめるファミリー向けプールで、中でも人気は2本のウォータースライダー。約9ｍの高低差を滑降するボディスライダーはスリルがあり、何度もトライする人続出です。

■【2020年営業中止】姫路市民プール（ひめじ手柄山遊園）

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、2020年営業中止。また、2020年9月6日をもって閉園
※下記は昨年の情報です。

次に紹介する兵庫のプールは「姫路市民プール（ひめじ手柄山遊園）」。
姫路市の手柄山中央公園内の遊園地ゾーンに、夏季限定でオープンする市民プールです。流れるプール、造波プール、2種のウォータースライダー、幼児プール、泡プール、競技用プールなど、一通りのプールが揃っています。家族みんなでリーズナブルに楽しめますよ。遊園地も一緒なので、水遊びに飽きたらふらっと寄り道するのもおすすめです。

■緑ヶ丘プール

4番目におすすめする兵庫のプールは「緑ヶ丘プール」。
伊丹市にある市民プールです。シーズン中は子供からお年寄りまで地元の人でにぎわいます。派手なアトラクション系プールはありませんが、9コースある50ｍプール、流水プール、ひょうたん型で段差を楽しめる変形プールなど、誰でも安心して楽しめるプールが揃っています。売店や休憩スペースもあり、伊丹空港を発着する飛行機を眺めながら1日のんびり遊べます。

■明石海浜公園（屋外プール）

5番目におすすめする兵庫のプールは「明石海浜公園（屋外プール）」。
明石市西部、海に囲まれた人工島にある総合公園内の屋外プールです。平成26年7月にリニューアルされ、子供向けのウォータースライダーや大きなバケツがひっくり返るバケツパニック、ちびっこ海賊船など、子供達が喜ぶ遊具が勢揃いしています。屋根付きの休憩スペースがあります。明石市在住の小学生は無料というのもうれしいですね。

■姫路セントラルパーク アクエリア

6番目におすすめする兵庫のプールは「姫路セントラルパーク アクエリア」。
山の斜面を利用した広い敷地内に、パークエリアとプールエリアがあるリゾート感満載の施設です。階段状プール、流水プール、遠浅の渚プールのほか、4種のスライダーや遊具プールもあります。敷地が広いため、人が多くても窮屈さを感じません。サンシェード持ち込みOKですが、有料のプライベートデッキなどもあるので、子供を寝かせたり、ゆったりくつろぎたい時におすすめです。