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宗像大社の観光事情について
宗像大社のおすすめの観光シーズン・気候
宗像大社では四季を通じて祭りが開催され、それぞれに観光が楽しめます。その中でも最も盛り上がるこの地ならではの祭りがあるのは秋季大祭が開催されるシーズンではないでしょうか。10月1~3日に開催されるこの祭りでは、200隻を超える漁船が彩あざやかな旗や織をかざしながら玄界灘をパレードする海上神幸で、女子の観光にも過ごしやすい秋に開催されます。
宗像大社へのアクセス、交通情報を紹介
最寄りの交通機関で移動の場合、JR・博多駅からはJR・鹿児島本線・東郷駅まで快速電車利用で約30分。JR・小倉駅からは同駅まで約40分でアクセスできます。東郷駅北口からは、神湊波止場行きバス(宗像大社経由)に乗ると約12分で宗像大社前に到着。一方、車の場合は九州自動車道・若宮ICから約20分、同古賀ICからは約25分でアクセスできますよ。
宗像大社のお得なチケット・周遊券
福岡の中心天神から特急バス「むなかた号」で神社の宗像大社に行けるお得なチケットは観光で訪れる女子にも便利です。内容は、往復乗車券と、道の駅むなかたまでの片道切符に「神宝館」の入場券、[道の駅むなかた]のお買物券500円分、レンタサイクルまでがセットになった2,500円チケットと、クーポン参加店の昼食券に往復のタクシー代が追加された5,000円のチケットの2種類から選べます。
宗像大社の見所・人気スポット
宗像大社は沖津宮・中津宮・辺津宮(へつみや)の神社三社の総称ですが、沖津宮・中津宮は離島で行きにくいため、唯一本土に位置するメインの辺津宮には第二宮と第三宮があり、ここにお参りすると三社すべてにお参りしたことになるとされており、その他にも辺津宮には、宗像大社の情報が詰まった「神宝館」など観光で訪れる女子にも人気の見どころがたくさんあります。
宗像大社周辺のおすすめ観光スポット
■宗像大社神宝館
最初に紹介する宗像大社周辺のおすすめ観光スポットは、「宗像大社神宝館」。
宗像大社には本殿はじめ数多くの見どころがあります。その中でも「宗像大社神宝館(しんぽうかん)」は、神社の宝や歴史をひも解く貴重な資料と8万点もの国宝が展示されています。中でも沖ノ島で出土された「国宝・金製指輪」は見る価値ありの神宝で、旅好き・神社仏閣好き女子としてはこの機会にぜひ立ち寄ってみたいですね。
宗像大社神宝館
- 福岡県宗像市田島2331
- 0940-62-1311
- 9:00~16:30
- 東郷駅 バス20分 / 大人800円 高大生500円 小中生400円
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■大島
次に紹介する宗像大社周辺のおすすめ観光スポットは、「大島」。
大島は、宗像大社の三女神の1神を祀る中津宮がある離れ島で、周囲15Km、人口約700人。島のほとんどが山林と原野からなる魅力たっぷりの島です。宗像市の神湊(こうのみなと)から渡し船が出ていますので約25分でアクセスできます。大島灯台、三浦洞窟はじめ一面の海が見渡せる風車展望台などの見どころがたくさんあるので女子旅はおすすめです。
■宮地嶽神社
最後に紹介する宗像大社周辺のおすすめ観光スポットは、「宮地嶽神社」。
嵐の航空会社CM「光の道」で一躍有名になった神社といえば、福岡県福津市の「宮地嶽(みやじだけ)神社」ですが、毎年2月と10月の2回、その奇跡の光景が訪れるのです。それは神社からのびる参道と海岸、そしてその向こうに伸びる相島(あいのしま)が夕日とともに一直線で結ばれる現象が注目されるからなんです。この幻想的な光景は観光地としてぜひともチェックしておきたいですね。
宗像大社周辺のおすすめグルメスポット
■はまゆう
最初に紹介する宗像大社周辺のおすすめグルメスポットは、「はまゆう」。
宗像大社そばの「道の駅むなかた」は、新鮮な海の幸はじめ地元食材がそろったマーケットエリアですが、その中にあって手づくりの味が魅力の「おふくろ食道はまゆう」は、旬の食材や旬の野菜をふんだんに使った料理が観光としても注目されています。カフェテリア方式で自由に選べる食材とともに「鯛ブリいくら丼」や「玄海茶漬けセット」は女子にも人気のメニューです。
はまゆう
- 福岡県宗像市江口1172 道の駅むなかた
- 0940-62-2715
- 11:00~15:30
- 第4月曜
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