【愛知】名古屋市で行きたいおすすめのプール１０選

関東エリアからも関西エリアからもアクセスしやすい愛知県の県庁所在地、名古屋市。金のシャチホコで有名な名古屋城や手羽先、ひつまぶし、味噌煮込みうどん、味噌カツなど、名古屋名物の特徴的な食べ物が思い浮かぶ方が多いのではないでしょうか。そんな美味しい食べ物に溢れた名古屋市、実は、スポーツも盛んな都市なんです！ 街中にもスポーツセンターやスポーツができる大きな総合公園、複合施設が数多くあります。その中でも今回は、名古屋市にあるファミリーにもおすすめのプールスポットを、リーズナブルに利用できる施設からプロも利用する本格的な施設までご紹介いたします。名古屋市で美味しいものを食べた後に、スポーツで汗を流してみてはいかがでしょうか。

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※新型コロナウイルス感染症対策のため、各施設の営業日時や利用方法に変更のある場合があります。ホームページなどで情報を確認してからのお出かけをお願い致します。

■大高緑地

はじめに紹介する名古屋市のプールは「大高緑地」。
名古屋市緑区にある、愛知県営の都市公園です。芝生広場、ボートが浮かぶ琵琶ケ池、ゴーカートが走る交通公園やベビーゴルフ場、テニスコート、野球場、子供に人気の恐竜滑り台がある恐竜広場など、様々な遊び方ができファミリーで1日楽しめます。夏季のみ営業の大小2つの変形プールをもつ水泳場も大人気！ 四季を感じられる庭園もあり、1年を通しておすすめのスポットです。

■名古屋市山田西プール

2番目におすすめする名古屋市のプールは「名古屋市山田西プール」。
名古屋市の北西部に位置する屋内温水プールです。水深1.1m～1.3mで5本コースの25ｍプール、水深0.7mの学童用プール、水深0.4mの幼児用プールがあり、25mプールには障害者や高齢者用スロープの設置もあるため、安全にゆっくりとプールに入れます。リーズナブルな料金で、一年中天候を気にすることなく利用できるのがうれしいですね。

■名古屋市 富田北プール

3番目におすすめする名古屋市のプールは「名古屋市 富田北プール」。
名古屋市中川区にある屋内プールです。環境局富田工場に隣接し、ゴミ焼却の余熱を利用しています。2018年から長期休場していましたが、2020年7月1日に満を持してリニューアルオープン。天候を気にせず一年中快適に利用できるプールはリニューアル後も変わらず人気です。プールの他にもバスケットボールやバドミントン、卓球、テニスなどができる体育室も備えています。

■名古屋市 邦和スポーツランド プール

次に紹介する名古屋市のプールは「名古屋市 邦和スポーツランド プール」。
名古屋市港区にある地域に根ざした、スポーツ、文化の総合施設の中にある屋内プールです。7本コースの25ｍプール、水深0.6mの幼児用プールを備え、一年中快適な水質を保っています。ジュニアコース、親子コース、7つのカリキュラムから気分によって教室を選べる一般コースなど、多様な水泳教室も実施しています。大人から子供まで楽しめるおすすめのプール施設です。

■名古屋市 中村スポーツセンター 温水プール

次に紹介する名古屋市のプールは「名古屋市 中村スポーツセンター 温水プール」。
名古屋市中村区、豊臣秀吉のゆかりの地、中村公園の一角にある総合施設内の温水プールです。水深1.1m～1.3mで6本コースの25ｍプール、水深0.85m～0.95mの学童用プール、水深0.55m～0.65mの幼児用プールを完備。他に2つの競技場、弓道練習場、軽運動室、トレーニング室もあります。名古屋駅に近く、全国からのアクセスがよいため、全国大会なども頻繁に開催されています。

■枇杷島スポーツセンター プール

6番目におすすめする名古屋市のプールは「枇杷島スポーツセンター プール」。
名古屋市西区にある旧枇杷島市場跡地に建てられた、公営住宅併存型の総合屋内スポーツ施設に屋内温水プールがあります。水深1.1m～1.3mで6本コースの25ｍプール、水深0.5mの幼児用プール、観覧席を備えています。スポーツセンター内には、2つの競技場、弓道練習場、軽運動室、トレーニング室も完備。チャンピオンスポーツから市民スポーツまで広く利用できる施設です。