東海地方は、本州の中央、太平洋側に面したエリアで、静岡県、三重県、岐阜県、愛知県の4県をさしています。ありのままの自然や、歴史が現在にも色濃く残っており、観光スポットも充実しているのが特徴的です。静岡では富士山や駿河湾の雄大な眺め、愛知では夜景が綺麗な三河湾、岐阜では世界遺産の白川郷に日本三大名山の白山、さらに三重では伊勢志摩の真っ青な海と鮮やかな緑のコントラストが楽しめます。こちらでは、東海で行きたいおすすめ観光スポットを厳選してご紹介します。自分の旅のスタイルに合う、観光スポットを見つけ出してみてください。
約500種50,000匹の海の生き物に会える名古屋港水族館。日本から南極に生息する生き物を展示している南館と、水中生活に適応し知性を発達させたクジラ類の世界が見られる北館があります。中でも日本最大のプールで一日に数回行われるイルカのショーは必見。シャチやベルーガのトレーニング様子や大水槽およびペンギンへの給餌も見られます。
動物園、植物園、そして遊園地やボート、スカイタワーも楽しめる魅力満点のスポット。動物園には日本最大級のアジアゾウ舎や鳥たちを間近で観察できるウォーク・イン方式のバードホール、開園以来人気を集めるコアラがいるコアラ舎などがあります。自然の地形を生かしている植物園では四季に応じた草木や花々、春に咲く100種1,000本の桜などが楽しめます。
神宮前駅から徒歩3分で到着する熱田神宮。三種の神器の一つ、草薙神剣を御霊代とする天照大神が祭神です。熱田の杜と呼ばれる壮大な神苑が広がっており、本宮をはじめとする28の社や国宝や重要文化財を含む6,000点もの収蔵する宝物館などがあります。境内には「宮きしめん」の店舗もあり、神聖な空間で名古屋グルメも味わうことができます。
日本三名城の一つ、名古屋城。徳川家康が天下統一最後の布石として建てた城で、金色のシャチホコが目を引く春蘭豪華な本丸や立派な石垣など、当時の徳川家の偉大さが感じられる作りとなっています。名古屋城正門および東門のすぐ近くには江戸の城下町を再現した「金シャチ横丁」があり、味噌かつやひつまぶし、あんかけスパゲティなど新旧の名古屋めしが楽しめます。
日本最大級の鉄道ジオラマがある、リニア・鉄道館。蒸気機関車や新幹線、超電導リニアを含む39両もの実物車両の展示や、運転や車掌体験ができるシミュレータなどが人気を集めています。鉄道の仕組みや歴史などが学べるコーナーや、館内で販売されているお弁当をN700系の新幹線車内で食べられるコーナーもあるなど、子供も大人もワクワクするスポットです。
ギネスにも認定された世界最大級のプラネタリウムドームがある、名古屋市科学館。「生命館」「理工館」「天文館」の3つの建物から成り立っており、日本初である-30度の部屋でオーロラの全天周映像が見られる極寒ラボや高さ9mの竜巻が体験できる竜巻ラボなど、子供も大人も思わず科学の面白さの虜になってしまう展示がたくさんあります。
名古屋駅前にある、大名古屋ビルヂング。服飾品や雑貨などの店舗を始め、名古屋めしが楽しめるお店や地元で人気のお店はもちろん、全国各地の人気店も集結。カジュアルな食事から上質な時間が過ごせる雰囲気のお店まで幅広いラインナップとなっています。大手銀行や地方銀行などの金融機関、内科や眼科、耳鼻咽喉科など複数の診療科が入ったクリニックモールなどもあります。
地下鉄栄駅や名鉄栄町駅、さらにはバスターミナルとも直結しているオアシス21。「水の宇宙船」という水が流れる特徴的なガラスの大屋根があり、外周にある園路では地上14mの空中散歩が楽しめます。また、桜や紅葉など四季折々の自然が楽しめる芝生広場や様々なイベントが開催される銀河の広場もあり、様々な人が行き交う都心のオアシスとなっています。
名古屋城をはじめとする歴史的観光スポットから、知多半島、渥美半島などのリゾートエリアなど、都会と自然いっぱいの観光エリアがあり、さまざまな魅力にあふれている愛知は、おいしいグルメやオシャレ観光スポットもたくさんあり、女子旅などでも人気があります。 そんな愛知にある観光地には、インスタ映えするような素敵な写真を撮影できるところも多く話題を呼んでいます。そこで今回は、愛知でおすすめのインスタ映えする観光スポットを紹介します。定番の観光スポットはもちろん、ガイドブックには載っていない穴場の観光スポットまで幅広くご紹介しているので、いろいろ巡って「いいね!」をたくさんもらえるような魅力的な写真をたくさん撮ってみてくださいね!
中部地方で最も人口が多い愛知県。トヨタグループ発祥の地として知られ、大都会のとしての顔を持つ一方で、名古屋城や熱田神宮など、歴史的風土を持つ地域ともなっています。愛知県各地で様々なイベントが行われ、イチゴ狩りや潮干狩りを体験できるなど、観光スポットが沢山あります。どて煮やきしめん、「名古屋めし」と呼ばれ地元の人に愛されている、ひつまぶしや味噌煮込みうどんなど、ご当地グルメも沢山あります。 この記事では、愛知の主要観光地を網羅してご紹介しますので、愛知県へ旅行に行く際にぜひ参考にしてくださいね。
今回は、愛知県のおすすめの水族館・動物園を紹介します。 中部地方最大の都市、名古屋をはじめ、見どころの多い名古屋。ご当地グルメやさまざまな観光スポットが揃っており、季節を問わず、たくさんの観光客が訪れています。そんな愛知県の観光スポットの中で、子どもから大人までみんなで楽しむことができるものの一つが、水族館や動物園です。 その土地ならではの生き物に出会うことができるところが多く、実際に生き物たちと触れ合うことができたり、さまざまなイベントが行われていたりと、見どころが満載です。愛知県の水族館や動物園で楽しい時間を過ごしてみませんか?
今回は観光スポットからグルメスポットまで、愛知県内でおすすめのデートスポットを紹介していきます。 愛知県は名古屋市が良く知られ、都市部の観光イメージが強いですが、紅葉のメッカとして有名な香嵐渓をはじめ、多くの大自然も楽しめます。 蒲郡市には複合マリンリゾート施設で有名な「ラグーナテンボス・ラグナシア」が。他にも都会的なリゾートや観光施設があり、多種多様な趣向に合ったデートスポットがあります。伝統的な常滑焼の発祥の地である「常滑」や、アートの楽しめる「佐久島」なども個性的でおすすめです。 愛知での定番デートスポットを知りたい人も、まだ行っていないデートスポットを発掘したいという人もぜひ参考にしてくさださい。
富士サファリパークは富士山麓の自然林を活かした動物園です。マイカーのまま周遊できるサファリゾーンでは、大迫力の動物たちを間近に見ることができます。「ジャングルバス」に乗れば、ライオンなどに餌をあげることも可能。小動物とのふれあいゾーンや歩いて回れるウォーキングサファリ、期間限定のナイトサファリも人気です。
静岡市立日本平動物園は約160種700点の動物を飼育する動物園です。行動展示を行っており、生き生きと暮らす動物たちの姿を間近で見ることができます。迫力満点のライオンやホッキョクグマ、悠々と泳ぐペンギンの姿など、いずれも魅力的。全天候型のふれあい動物園では、モルモットやウサギなどの小動物とのふれあいが楽しめます。
久能山東照宮は1617年に創建された徳川家康公を祀る神社です。権現造で総漆塗の極彩色が美しい社殿は江戸初期の代表的建造物として、2010年に静岡県で初めて国宝建造物に指定された社殿の本殿・拝殿・石の間は必見。アクセスは1159段の石段を徒歩で登る方法と、片道5分のロープウェイを利用する方法があります。
三保松原は日本新三景及び日本三大松原のひとつに数えられる国の名勝です。世界文化遺産に登録されており、松の緑と青い海、白波と富士山が織りなす風景は多くの和歌や浮世絵で表現されてきました。天女が舞い降り羽衣をかけたと言われる「羽衣の松」の伝説も有名。近隣施設の「みほしるべ」にある、松原を見ながら疲れを癒せる足湯もおすすめです。
エスパルスドリームプラザは「ドリプラ」の愛称で親しまれてる複合商業施設です。「清水すし横丁」や「ちびまる子ちゃんランド」など清水らしい施設をはじめ、飲食店やお土産物屋などが集結。ファッションや雑貨のショップ、シネコン、ライブハウスなどもあり、観光客だけではなく地元民にも人気です。2021年には遊園地もオープンします。
常盤公園は静岡市役所前から延びる青葉シンボルロードの突き当りに位置する公園です。公園中央には大きな噴水があり、毎正時にはカリオンの音楽に合わせた3分間のチャイムショーが行われています。夜には光と音楽に合わせた幻想的な噴水ショーが開催され、デートにもぴったり。砂場やタワー型網遊具などもあり、親子連れにも人気です。
熱海温泉は徳川家康公が滞在したことでも知られる日本屈指の温泉リゾートです。江戸時代には「御汲湯」として将軍家に献上されていた名湯でもあります。年間を通して10回以上開催されている海上花火大会も人気。東京や名古屋から日帰りで楽しめるアクセスの良さも魅力です。ビーチからも近いので、夏には海水浴客でにぎわいを見せます。
MOA美術館は相模湾を見渡す高台に建つ私立美術館です。国宝3点、重要文化財67点を含む約3500点を所蔵しており、国内外の名作を鑑賞できます。演能会やヨガ体験などのイベントも定期的に開催されています。「海が見える美術館」のコンセプト通り、初島や伊豆大島が一望できる、メインロビーの窓の外に広がる大パノラマも魅力です。
日本のほぼ中央、太平洋に面し、東の伊豆半島から西の浜名湖まで、東西155㎞、南北118㎞という非常に広大な静岡県。温暖な気候に恵まれ、世界文化遺産の富士山から海まで豊かな自然がいっぱいです。温泉や海、高原などリゾートエリアとして有名な静岡県ですが、その広い土地には、とても1日2日では回り切れないほどの絶景スポットが存在します。そこで今回は、1度は行っておきたいと思う静岡県の絶景スポットを、エリアごとに厳選して14選ご紹介します。
静岡は世界遺産に登録された富士山や、温泉、グルメなどあらゆる楽しみ方ができるスポットです。今回は、そんな静岡で行きたいおすすめの定番観光地をご紹介したいと思います。 歴史とアートに触れ心豊かに過ごし、見事な自然の景観美に癒され、アウトドア、レジャー施設で触れ合いとドキドキの体験など楽しみ方もいっぱいです。海も山も日本一!観光王国静岡の魅力と出会える観光地を厳選してみました。とっておきの静岡の旅を心ゆくまで楽しんでくださいね♪
赤目四十八滝は滝川の渓谷に連なる滝の総称です。滝を結ぶ約4Kmの回遊路は遊歩道になっているので、大小様々な表情を見せる滝と四季折々の豊かな自然を眺めながら散策を楽しめます。マイナスイオンたっぷりのスポットなので癒し効果も抜群。全ての滝を見ることができれば願いが叶うという言い伝えもあります。エコツアーや忍者修行などの体験も可能です。
三重県立熊野古道センターは熊野古道伊勢路に関する情報を発信するビジターセンターです。尾鷲檜6549本を使ったモダンな展示棟、交流棟、研究収蔵棟で構成されており、展示棟では熊野古道と周辺の歴史や自然、文化を紹介。交流棟は持ち込み飲食が可能で、様々なイベントや体験学習も行われているので市民の憩いの場として親しまれています。
ナガシマスパーランドは総アトラクション数60を誇る国内最大級のテーマパークです。特にコースター系が充実しており、絶叫マシンの聖地とも呼ばれています。幼児も楽しめる子ども向けアトラクションが豊富な「キッズタウン」や温泉もあり、家族で1日たっぷり遊べます。夏には国内最大級のジャンボ海水プールもオープンします。
なばなの里は四季折々の花が楽しめるテーマパークです。春の梅や早咲きの河津桜に始まり、秋のダリア、コスモスまで多彩な花が咲き誇り、1年を通して花が咲く温室もあります。併設の日帰り温泉では、四季の花景色を眺めながら露天風呂に入ることができます。初夏~夏のホタルや秋~春の壮大なイルミネーションも見どころです。
長島温泉は1963年、天然ガスの試掘中に湧出した温泉です。名古屋から車で約30分とアクセス良好、東海地区有数のレジャーランド「ナガシマスパーランド」内にあるので温泉以外も楽しめます。いくつかある温浴施設の中でも特に有名なのが大規模スパ施設「湯あみの島」。男女あわせて17種類お風呂が楽しめ、グルメやエステなどの施設も充実しています。
三井アウトレットパーク ジャズドリーム長島は国内最大級の本格アウトレットモールです。国内外の有名ブランドやキッズファッション、雑貨など約300店舗が集結しており、いつでも定価の30~70%オフのアウトレット価格でショッピングできます。きしめんや味噌カツなどの名古屋めし、話題のスイーツなど飲食店も充実。買い物もグルメも楽しめます。
賢島エスパーニャクルーズは遊覧船「エスペランサ」であご湾を1周するクルーズです。遊覧船は大航海時代のカラック船をモチーフにしており、潮風を感じながら優雅な気分でクルーズを楽しめます。快適に過ごせる特別室「イサベラ」も用意。クルーズのラストは真珠の養殖場に立ち寄り、アコヤ貝への核入れ作業を見学できます。
賢島大橋はあご湾に浮かぶ賢島の北側、島の入り口に位置する橋です。橋の両側に広がる海には養殖真珠のイカダが浮かび、いかにも伊勢志摩らしい景観を楽しむことができます。特に11月初旬~12月初旬には美しい夕陽が見られるスポットとしても有名で、「日本の夕陽百選」に選定されています。賢島駅から徒歩約5分なのでアクセスも良好です。
三重県といえば、2013年に式年遷宮で話題となった伊勢神宮や、賢島で開催された伊勢志摩サミットが記憶に新しいところです。日本最古と言われる巨石をご神体としている神社や、女性の願いを叶えてくれる神社など、パワースポットが随所にあります。江戸時代の情緒を残すスポットもたくさんあり、宿場町として栄え、豪商がたくさんいたことを感じることができます。アンパンマンミュージアムや忍者博物館などファミリーにピッタリのスポットも盛りだくさんです。ドライブやトレッキング、温泉も楽しめ、世界遺産「熊野古道」も堪能できます。本当に見どころ満載の三重県のおすすめの定番観光地をご紹介します。
三重県と言えば、「お伊勢さん」と呼ばれて親しまれている伊勢神宮がパワースポットとして有名です。しかし、伊勢神宮以外にも、様々な神様がお祀りされている神社が多数存在し、その厳かなパワーを頂くべく参拝する人が絶えないスポットが、実はたくさんあるんです!荘厳な自然の美しさが感じられる場所は、自分の足で行くことで、心が表れて前向きな気持ちになれるはず。その地の縁や歴史を知ることで、さらに深く感じることができる一押しのパワースポットを厳選して紹介します!
新穂高ロープウェイは、ふもとの新穂高温泉駅から山頂エリアの標高2,156mに位置する西穂高口駅までを結ぶ索道です。途中に乗り継ぎ駅が設けられており、周辺には天然温泉やカフェ、食堂などが設けられています。乗り継ぎ駅から山頂までは、日本で唯一となる2階建てのゴンドラに乗って空中散歩を満喫することが可能。さらに山頂駅の屋上には展望台があり、ここから望む360度の大パノラマはミシュランで2つ星に選ばれている世界が認めた絶景と言えます。
奥飛騨温泉郷から車ですぐの場所にある奥飛騨クマ牧場は、100頭以上のクマとのふれあいを楽しめるテーマパークです。コグマを抱っこして写真を撮ったり、クマにおやつをあげたりと身近に親しむことができます。この牧場のクマたちは冬眠をしないので、一年中見学できるのも魅力。あらゆるクマのグッズを集めた物産館も併設されており、乾燥肌や手荒れに良いという「熊の油」や滋養飲料「熊力ドリンク」をはじめとするオリジナルグッズも注目されています。
宮川朝市は、高山の中心部を流れる宮川沿いの、鍛治橋から弥生橋までのエリアに毎朝開かれている市場です。元々は江戸時代に催されていた「桑市」という養蚕の市が始まりとされており、現在では新鮮な地元野菜から果物、漬物、長野ならではの民芸品まで多彩な品々が並んでいます。川沿いの趣ある街並みと、地元の人々との心温まるコミュニケーションを楽しみながら街歩きや買い物ができるスポットとして、近隣の人にも観光客にも人気です。
高山駅から徒歩10分ほどの場所にある高山陣屋は、元々高山城主金森氏の下屋敷として造られたものです。飛騨が徳川幕府の直轄地となってからは江戸から来た代官や郡代が政治を行う「陣屋」として利用されていました。現在は、屋敷の内部に当時の政治や農民たちの様子がうかがえる史料を展示。また陣屋前の一帯は朝市の会場としても知られており、昔のまま残されている陣屋の雰囲気とともに活気ある市を楽しめます。
飛騨三大名瀑のひとつにも数えられている平湯大滝は、幅6m、落差64mの迫力ある滝です。豊富な水量の直瀑で、轟音を立てながらダイナミックに落ちる様子は圧巻。四季折々に異なる表情を見せてくれますが、冬に滝が氷結する様は特に美しいと評判です。シーズン中は「平湯大滝氷結まつり」が催されており、幻想的にライトアップされた滝を観賞できます。
城下町として栄えてきた高山の中心部に広がる古い町並は、江戸時代の趣ある雰囲気をそのまま残す観光スポットです。出格子が連なる昔ながらの家々が並んだ通りには、造り酒屋から名物のだんご屋、工芸品店、食事処まで様々な老舗が点在。情緒ある町並みの中で食べ歩きや散策を満喫できます。桜山八幡宮や赤橋といった見どころも多く、飛騨観光には欠かせないスポットとして人気です。
泉質の良さと風情ある温泉街が魅力の下呂温泉は、飛騨川の流域に湧く日本有数の温泉地です。84度という高温で湧き出るアルカリ性単純泉の源泉は、肌にも優しく「美人の湯」と評判。室町時代には温泉地としてにぎわいをみせ、街には足湯やグルメが充実しています。また周辺には山里の趣を存分に味わえる「下呂温泉合掌村」をはじめ、「中山七里」「巌立峡」などこの土地ならではの自然に触れられる観光スポットも豊富です。
下呂温泉の中心部から車で40分ほどの山間に位置するがんだて公園は、県の天然記念物にも指定されている溶岩の絶壁、「巖立(がんだて)」が見られるスポットです。巌立を望む展望台や大型バスも入れる駐車場、売店なども整備されているので、快適に観光を楽しめます。また公園内は「三ツ滝」をはじめとする滝の名所としても知られており、四季折々の自然や仏像などの見どころを巡りながら遊歩道を散策することが可能です。
インスタ女子急増中! 今女子の間では、インスタバ映えする観光スポットを求めて旅するのが話題です。今回は岐阜でおすすめのインスタ映え観光スポットをご紹介します。東京方面から名古屋経由でアクセスも良好。女子旅ならおしゃべりで盛り上がっているうちにあっという間に到着します。週末気軽に岐阜プチトリップを計画してみませんか? どの季節に訪れても違う楽しみ方ができる魅力たっぷりの岐阜県。有名な世界遺産白川郷や、癒しの絶景、話題の新観光スポットなどをピックアップしました。おしゃれ撮影初心者の人もきっとフォトジェニックな写真が撮れますよ。ぜひ素敵な写真をたくさん撮って、いっぱい「いいね」をゲットしましょう。
岐阜(ぎふ)は、日本の中部地方、内陸にある県です。観光地では、1995年にユネスコの世界遺産に登録された「白川郷・五箇山の合掌造り集落」が有名です。藁葺合掌造りの古民家などが残る大野郡の白川郷のほかにも、白川郷からの移築集落や馬籠宿、下呂温泉や奥飛騨温泉郷がある飛騨高山エリア、そして織田信長の居城でもあった岐阜城や関ヶ原の戦いの拠点となったスポットなど、養老の滝やアルプス山脈を眺める自然満喫コースなど、自然と歴史が融合した観光地がたくさんあります。 情緒あふれる癒しの観光地としても人気で、国内はもちろん海外からの観光客なども訪れています。四季折々の景色が楽しめるのもポイントで、どのシーズンもおすすめです。そんな岐阜への旅行で絶対に行きたいおすすめの観光地を紹介します。ゆっくりと観光して、温泉でリフレッシュして、身も心も癒されること間違いなしです。
A愛知のおすすめの観光スポットは、名古屋市内であれば、金のしゃちほこで有名な名古屋城やゴリラで有名な東山動物園、名古屋港水族館、科学館などがおすすめです。市内以外であれば、明治時代にタイムスリップした気分を楽しむことができる明治村、焼き物で有名な常滑、国宝・犬山城、自然の美しい伊良湖岬なども人気です。
A静岡には、エリアごとにたくさんの観光スポットがあります。世界遺産に登録されている富士山、日本平などの美しい自然の景色に、日本有数の温泉リゾートとして知られている伊豆や熱海、鰻で有名な浜名湖、お茶で有名な掛川、楽器で有名な浜松、レトロなSLで有名な大井川鉄道などが特に有名です。目的に合わせて幅広く楽しめる県になっています。
A三重のおすすめ観光スポットは、何といっても伊勢神宮。周辺にはおはらい横丁などの門前町が開けており、お土産物選びやグルメを楽しむのにもピッタリです。その他にも、鳥羽水族館や志摩スペイン村や鈴鹿サーキット、なばなの里などのテーマパークに忍者の郷として知られる伊賀上野、湯の山温泉、賢島など見どころが満載です。
A岐阜には、美しい自然や歴史的なスポット、情緒あふれる街並など見どころが満載!世界遺産に登録されている白川郷や飛騨高山、情緒あふれる宿場町の木曽路や馬籠宿などに、山岳リゾートの乗鞍岳、紅葉の名所としても有名な恵那峡や養老公園、歴史を感じる岐阜城などのほか、名湯として知られている下呂温泉などの温泉も欠かすことができません。