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カナダのおすすめ子連れホテル20選:口コミ評判の高い宿をご紹介

アメリカ合衆国の北に位置し、世界第二位の広大な国土を有するカナダ。カナダといえば、カナディアンロッキーやナイアガラの滝などのダイナミックな自然のイメージが強いですが、英国風やフランス風の美しく魅力的な都市も多く、大自然を活かしたアクティビティから街歩きまで様々なスタイルの旅行を楽しむことができます。 今回は、そんなカナダへの子連れ旅行で利用したいおすすめホテルを紹介します。ナイアガラの滝を望む客室があるホテル、キッズクラブや子供用プールを備えた大型ホテル、キッチン付き客室のあるホテルなど、口コミ評判の高い様々な施設を集めました。ぜひ、参考にして下さい。

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更新日: 2024年5月3日

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バンクーバー

トロント

日本とカナダの時差

05月03日 9時30分29秒

カナダ/オタワと日本/東京との時差は、13時間です。
日本の方が、13時間進んでいます。

オタワの時差を詳しく見る

カナダの週間天気

カナダの為替

1カナダ・ドルは 112.27円

※2024年5月3日の為替価格です

カナダの気になる気候は?

1月 2月 3月 4月 5月 6月
平均気温(℃) 18 18 15.1 10.4 6.3 3.6
降水量(mm) 168.5 104.6 114 88.5 65 54.1
7月 8月 9月 10月 11月 12月
平均気温(℃) 4 4.9 7 9.5 12.8 15.7
降水量(mm) 35.6 36.6 50.9 120.8 188.9 161.9

※トラベルブック調べ

カナダの気候は5つのエリアに分けられます。バンクーバーやビクトリアを中心とした太平洋沿岸は、夏は乾燥し冬は他と比べて寒さが緩やかで雨が多い地域です。カルガリーやバンフを中心とする平原地帯は、夏は温暖で短く冬は乾燥し長く続くという特徴があります。冬場であっても20度前後まで気温が上昇する日も。トロントやモントリオールを中心としたセントラルカナダは、夏は高温多湿で冬は底冷えするほど寒さが厳しく積雪が多い地域。プリンスエドワード島あたりのアトランティックカナダは、夏は快適で冬はセントラルカナダよりも寒いといわれています。年間を通して朝晩冷え込みます。ユーコンやイエローナイフなどの北極海沿岸は、年間を通して雨が少なく非常に乾燥した地域で冬は-20度を下回る日も。

ホテルでのサービス別、チップ支払い目安はどれくらい?

ホテルの送迎バス 1-2ドル/人
ベルボーイ 1-5ドル 荷物の重さによって金額変動
コンシェルジュ 5-10ドル 飲食店の予約等時に
ハウスキーピング 1-5ドル/1泊 ベッドのサイドテーブルなどに置いておく
ウェイター・ウェイトレス 会計の15-20%
ルームサービス デリバリーをしてくれた人に1-2ドル

※トラベルブック調べ

海外旅行の際に必須ともいわれる「チップ」は、受けたサービスに対する感謝の気持ちを込めて支払うものとなっており、制度や決まりはありませんが、アメリカのサービス業に就いている人々の多くは、チップも大きな収入の一部としているのが現状となっています。チップの相場は、合計の15~20%が一般的となっており、現金の場合だと、手渡しなどとなります。カードの場合だと、合計金額とチップの金額を別々に記入します。サービスの業種によってもチップの値段は変動しますので、チェックをしながらチップの金額を決めると良いでしょう。

カナダ特有の飲酒ルールとは?

カナダではケベック州など一部の州を除き、州のライセンスを取得した店でのみ、お酒の購入ができます。日本のようにスーパーや自動販売機、コンビニエンスストアなどでの販売・購入は禁止されています。またお酒を購入する際は年齢確認を求められることも。パスポートを持って行くのをおすすめします。お酒が飲めるバーやナイトクラブへ行く際も同様です。飲酒が可能にある年齢は州によって異なりますが、18歳や19歳からが多いです。またお酒を提供しているレストランやバーなどで、午後3時以降の飲酒は法律で禁止されています。屋外での飲酒は基本的に禁止で、違反すると罰金が科せられます。

カナダと日本のホテルのアメニティの違い

部屋に置かれているアメニティや備品はホテルのグレードにより異なります。以前は高級ホテルのサービスとして、アメニティを豊富に用意するのが一般的でしたが、最近ではエコロジーや節約志向から、最低限のボディーソープやシャンプー、ローション、バスタオルのみを備え付け、それ以外はリクエストベースで提供するホテルも多くなってきました。リクエスト品はハウスキーピングが持ってきてくれるか、フロントで渡してくれますが、必要な物を部屋に持ってきてもらった時は当然のサービスと考えず、気持ち程度(1ドル程)のチップを渡すのがスマート。5つ星クラスのホテルでも、日本では当たり前に置いてある歯ブラシ&歯磨き粉、スリッパやサンダル、湯沸かしポットは置いていないことがほとんどです。

カナダの公用語が「英語」と「フランス語」なのはなぜ?またその割合は?

1867年7月1日に「カナダ」として建国される以前、16世紀にはフランスの、17世紀にはイギリスの植民地だったという歴史があります。双方の移民に配慮した結果、カナダの公用語にはフランス語と英語が使われているのです。そのためフランスからの移民を先祖にもつ人が多いケベック州ではフランス語が、それ以外の州は英語が話されています。全体の割合としては、カナダ国民の22%がフランス語、58%が英語を第一言語(母国語)となっています。カナダは多民族国家でもあるため、中国語やイタリア語、ドイツ語、パンジャブ語、スペイン語、アラビア語など話される母国語は多種多様にわたっています。

カナダの入国にはビザは必要?

カナダの入国には結論から言うと、ビザは必要ありません。ビザなし入国には、条件を満たしている必要があります。日本国籍。渡航目的は、観光、知人や親族の訪問、商談、会議出席、外交・公用、通過などです。パスポートの要件もあり、残存期間が出国予定日+1日以上、未使用査証欄が1ページ以上。空路で入国する際には、eTA(電子渡航認証)。入国審査の際には、復路航空券などの出国を証明する書類が必要です。未成年が単独でカナダに入国する際には、パスポートのほかに、出生証明書(戸籍の写しと翻訳されたもの。)、両親のサインがある同意書が必要。すべてのものがそろっていれば、最長6ヶ月カナダに滞在できます。

カナダ滞在時の最適な通信手段とは?

カナダでスマホやPCを利用する場合、次の4つの手段があります。1:日本国内の通信会社が提供する定額の国際ローミングプランを利用、2:カフェやホテル、公共機関で無料WiFiを利用、3:海外用ルーターをレンタル、4:海外通信会社のSIMを購入のいずれかです。国際ローミングは利用料金が高く、格安スマホ・格安SIMは利用不可であったり、現地の無料WiFiは主要都市は充実していても郊外や屋外では接続できなかっり、セキュリティが万全でなく、時間制限されている場所もあります。SIMカードは、SIMフリーのスマホ又はSIMロック解除したスマホにしか使用できず、海外SIMに入れ替えるとカナダの電話番号に変わるなど不便なことも。以上の点から、数日から1、2週間カナダに滞在するなら、海外用モバイルWiFiルーターをレンタルするのが最適です。レンタル料金は海外ローミングより安いことがほとんどで、受け取りは宅配又は空港での受け取り・返却から選べます。

旅の必須アイテム:カナダで使えるWi-Fiはこちら

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カナダのおすすめ子連れホテルの概要

◆ヒルトン ホテル アンド スイーツ ナイアガラ フォールズ

◆エンバシー スイーツ バイ ヒルトン ナイアガラ フォールズ フォールズビュー

◆チェルシー ホテル トロント

◆シェラトン オン ザ フォールズ ホテル

◆ザ フェアモント ロイヤル ヨーク

◆オテル ル コンコルド ケベック

◆リバー ロック カジノ リゾート

◆ピナクル ホテル ハーバーフロント

◆トロント ドン バレー ホテル アンド スイーツ

◆オークス ホテル オーバールッキング ザ フォールズ

◆アクレイム ホテル カルガリー エアポート

◆ダブルツリー バイ ヒルトン ホテル トロント ダウンタウン

◆ナイアガラフォールズ・マリオット・オン・ザ・フォールズ

◆フェアモント バンクーバー エアポート イン ターミナル ホテル

◆ホテル ハリファックス

◆ホリデイ イン トロント ダウンタウン センター

◆フォー ポインツ バイ シェラトン ナイアガラ フォールズ フォールズビュー

◆マリオット ナイアガラ フォールス フォールスビュー ホテル & スパ

◆Ramada Plaza & Conf Center by Wyndham Calgary Airport

◆ザ サットン プレイス ホテル-バンクーバー

◆ホテル ボナベンチャー モントリオール

◆パン パシフィック バンクーバー

◆Vittoria Hotel & Suites

◆ザ バーリントン ホテル

◆ラディソン ホテル&スイーツ フォールズビュー

◆クオリティイン&スイーツ

◆デイズ イン & スイーツ バイ ウィンダム ナイアガラ フォールズ センター ストリート バイ ザ フォールズ

◆サンドマン シグネチャー ミシサガ ホテル

◆シェラトン ゲートウェイ ホテル イン トロント インターナショナル エアポート

◆ザ サットン プレイス ホテル - エドモントン

◆ベスト ウエスタン ポカテラ イン

◆エグゼクティブ ホテル バンクーバー エアポート

◆ハイアット リージェンシー バンクーバー

◆ベスト ウエスタン トロント エアポート ホテル

◆サンドマン シグネチャー バンクーバー エアポート ホテル & リゾート

◆インズ オブ バンフ

◆ラマダ バイ ウィンダム ナイアガラ フォールズ ニア ザ フォールズ

◆バンフ カリブー ロッジ アンド スパ

◆ヒルトン ガーデン イン トロント エアポート

◆サンドマン ホテル バンクーバー エアポート

◆ホテル クラシック

◆アーヴァ ウィスラー ホテル

◆レッド ライオン イン アンド スイーツ

◆ラマダ プラザ バイ ウィンダム ガティノー / マノワール デュ カジノ

◆サンドマン ホテル - バンクーバー シティ センター

◆サンドマン シグネチャー トロント エアポート ホテル

◆ザ ウェスティン ハーバー キャッスル トロント

◆パーク イン バイ ラディソン トロント マーカム

◆モーテル 6 ナイアガラ フォールズ

◆デイズ イン バイ ウィンダム ナイアガラ フォールズ ランディーズ レーン

◆バンフ ボエジャー イン

◆カントリー イン & スイーツ バイ ラディソン ナイアガラ フォールズ オンタリオ

◆オテル ルビー フーズ

◆キャンモア イン & スイーツ

◆King Blue Hotel Toronto

◆オテル グーベルヌール リムースキ

◆ハワード ジョンソン ホテル バイ ウィンダム ビクトリア

◆ウインドタワー ロッジ アンド スイーツ

◆トラベロッジ バイ ウィンダム オタワ ウエスト

◆ハースストーン イン

◆ハワード ジョンソン ホテル バイ ウィンダム ナナイモ ハーバーサイド

◆ラディソン ホテル トロント イースト

◆アンバサダー ホテル

◆モンテカルロ イン & スイーツ ダウンタウン マーカム

◆シェラトン センター トロント ホテル

◆ヒルトン トロント エアポート ホテル & スイーツ

◆パーク イン & スイーツ バイ ラディソン- バンクーバー

◆ホテル パレス ロイヤル

◆ラディソン ホテル バンクーバー エアポート

◆ホリデイ イン エクスプレス ホテル&スイーツ ハリファックス エアポート

◆ダブルツリー バイ ヒルトン トロント エアポート ウエスト

◆コースト エドモントン プラザ ホテル バイ アパ

◆コンフォート イン フォールスビュー

◆ローズデール オン ロブソン スイーツ ホテル

◆デイズ イン & スイーツ バイ ウィンダム モンクトン

◆ウェスティン プリンス トロント

◆クオリティ イン & スイーツ

◆ベストウェスタン プラス ウォーターフロント ホテル

◆サスカトゥーン イン&カンファレンス センター

◆ロイヤル スコット スイート ホテル

まとめ

カナダのおすすめ子連れホテルのご紹介はいかがでしたでしょうか。赤ちゃん連れや小さいお子さん連れの家族旅行にぴったりの、ファミリー向けおすすめ宿を厳選してご紹介しました。子連れ旅行を満喫できるかどうかのポイントの一つはホテル選びです。できるだけストレスをなくして楽しい時間を過ごせるように、ぜひ旅行計画の参考にしてみてくださいね。

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バンクーバー - ホテル

この記事では、バンクーバーで人気のおすすめ子連れホテルをご紹介します。バンクーバーは、カナダのブリティッシュコロンビア州にある都市で、林業が盛んな地域です。中心地は山からも海からもアクセスがよいため、登山やスキーなどの山のレジャーからカヌーやダイビングなどのマリンスポーツまで幅広く楽しめる人気の観光地。豊かな自然も豊富な反面、都会の顔も併せ持っているため、ショッピングなどのレジャーも充実しています。かつては造船所として使用されていた小さな半島を現在はパブリックマーケットとなっている場所や、自然を生かした観光名所が目白押しです。昼間は海や山のレジャーで汗を流し、夜はおしゃれなバーやレストランでのんびりと過ごすなど、充実した休暇が約束されます。そんなバンクーバーで人気の子連れホテルを掲載しているので、ぜひ旅の参考にしてみてください!

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トロントのおすすめ子連れホテル20選:口コミ評判の高い宿をご紹介

トロント - ホテル

カナダの最大の都市であるトロント。カナダの経済の中心地であり、高層ビルが建ち並ぶにぎやかなスポットです。地下鉄が発達しており、観光にも便利です。また、ナイアガラの滝があることでも有名で、世界各地から多くの観光客が訪れています。そんなトロントには、たくさんの宿泊施設があり、私達を出迎えてくれています。格安に宿泊することができるホテルなども多く、人気があります。格安と言っても快適に過ごすことができる施設やサービスが整っているところも多いので、お得にトロント滞在を楽しむことができます。今回は、そんなトロントのおすすめ子連れホテルをご紹介します。なお、値段は時期や人数によって異なるので確認が必要です。

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