クレディセゾンのリースバック｜特長や利用方法・口コミなどを紹介

近年さまざまな理由から、リースバックのサービスを利用する人が増えてきています。以前までは老後の生活資金・相続対策のために利用する人が多かったのですが、現在では起業家や個人事業主・法人経営者からも注目されています。需要が高まったことにより、たくさんの企業がリースバックサービスを展開しているため、どこで契約をすればいいかわからないという人も多いのではないでしょうか。そこで今回はクレディセゾンのリースバックについて、特徴や利用方法をまとめてみました。おすすめのリースバックを探している人はもちろん、リースバックについて知りたい人も一度読んでみてください。

そもそもリースバックとはどんなサービス？

リースバックとは近年不動産業界で話題のサービスで、マイホームを投資家や不動産会社に売って、買い取ってくれた相手と賃貸借契約を結んで、契約期間中住み続けるという仕組みです。クレディセゾンをはじめ、大和リビングやセンチュリー21といった企業もリースバックサービスを提案しています。リースバックとは具体的にどんなサービスなのでしょうか。

2013年から始まった新サービス

リースバックが日本で始まったのは2013年からで、シニア層を中心に人気を集めていました。家を売却して、売却代金を受け取った後、リースバック業者または投資家と賃貸借契約を結び、毎月家賃を支払うことで定められた契約期間の間、売った後の家に住み続けることが出来る仕組みとなっています。現在はさまざまな不動産会社やリースバック業者が登場しています。

老後の生活資金・相続対策におすすめ

リースバックは老後の生活資金確保、相続対策に繋がることからシニア層に人気のサービスです。不動産会社や投資家に買い取ってもらうことで、固定資産税などの維持費を払わなくて済むことから節税にもなります。売り出した後の家を自分の子供に買い戻してもらうことで、相続税を削減してスムーズにマイホームを相続することが出来る点も人気の理由となっています。

起業家・個人事業主にもリースバックが人気

シニア層に人気のリースバックでしたが、最近では起業家、個人事業主、法人経営者にもシェアが広がっています。通常、事業ローンを借り入れる際には審査が必要で、赤字経営の場合は審査が下りないことがほとんどですが、リースバックは元々ある工場やオフィスを売りに出して資金繰りや資金調達をすることが可能です。事業の整理にも有効であることから起業家、個人事業主、法人経営者からも人気を得ています。

リースバックのメリットとデメリット

リースバックを利用することでどんなメリットが得られるのでしょうか？とても良いサービスのように思えますが、デメリットはあるのでしょうか？以下の項目ではリースバックのメリットとデメリットを紹介しています。メリットとデメリットを把握した上で実際に契約する際に確認しておいてほしいポイントも記載しているので参考にしてみてください。

リースバックのメリット

リースバックのメリットは「まとまった大金を得られる」「税金を節税することが出来る」「売却後に引っ越しの必要がない」などが挙げられます。経済面と精神面のメリットが大きく、借金の返済に悩んでいる人もリースバックサービスを利用することで問題を解決させることが出来るケースがあります。自己破産や任意売却の前にリースバックを検討をする人も増えてきました。

リースバックのデメリット

リースバックにもデメリットがあります。「買取価格が6割から8割低下する」「意外と費用がかかる」「家賃相場が周辺物件よりも高い」などが挙げられます。自分の現状をちゃんと把握しておかないと逆に経済的に苦しくなってしまったということもあるので、リースバックを利用する前には経済状況や自己資産の把握が重要です。

契約の前に確認すべきポイント

契約前に利用条件を満たしているかどうかを確認してください。「毎月の家賃(リース料)が安定的に払えること」「流動性の高い物件であること」「担保割れの場合、債権者(金融機関)が売却に応じること」が主な利用条件となっています。自己資金もあり、家族の同意が得られていても、契約条件を満たしていないとリースバックサービスに申し込むことが出来ません。

クレディセゾンのリースバックについて紹介

クレディセゾンはセゾンカードでお馴染みの融資事業をメインにおこなう消費者金融企業です。クレディセゾンのリースバックは「提案が分かりやすい」「換金が早い」などの口コミが寄せられていることからリースバック業界でも注目を集めています。以下の項目ではクレディセゾンのリースバックの特徴や人気のポイントを紹介していきます。

大手企業なので安心できる

誰もが一度は名前が聞いたことのある企業であることからサービスを利用する際にも安心して相談が出来ます。実際に利用した人からは「初歩的な質問にも親切に答えてくれた」という口コミもあり、リースバックを利用したいけど不安や疑問がたくさんあるという人にもおすすめです。リースバックは人生のターニングポイントにもなり得る重要な決断なので信頼できる企業にお任せしましょう。

全国対応で、最短即日査定も可能

クレディセゾンのリースバックは全国対応していることがポイントです。リースバック業者の中にはサービス内容が良くても一部地域にしか対応していない場合があり、利用できないケースもあります。クレディセゾンは全国対応であるだけでなく、地域によって簡易査定は即日実施で、買取額・家賃・初期費用の見積もりが可能となっています。最短2週間で契約が完了するスピーディな対応も人気の理由です。

家財保険と5つの付加価値サービス付き

クレディセゾンのリースバックなら火災や落雷、盗難、水漏れなどによって家財に生じた損害などを補償してくれる家財保険が付いてきます。それだけでなく、「セコムのホームセキュリティ」「アルソックの見守りサポート」「象印のみまもりホットライン」「エールのハウスクリーニング」「ホームネットのハローライト」の5つのサービスから必要なサービスを1つ選ぶことが可能です。

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クレディセゾンのリースバックを利用する方法

上記ではクレディセゾンのリースバックのおすすめポイントや特徴を紹介しました。実際にクレディセゾンのリースバックを利用したい場合はどのような手順を踏む必要があるのでしょうか？この項目では申し込みから契約完了、契約後までの流れを順番に紹介しています。実際にリースバックを申し込む際の参考にしてみてください。

簡易査定と現地調査

電話などで相談・仮申し込みを行い、物件の査定や買取価格と家賃を見積もってもらいます。その後現地での調査が進み、面談を行った後に正式な買取価格と家賃が決定されます。調査の段階でローンの残賃が多い場合は審査が下りないことがあるので注意してください。リースバックに関する疑問や不安はこの段階で相談することが出来ます。

契約と支払い

調査の結果、リースバックサービスを利用することが出来ると判断され、買取価格と家賃に納得が出来たら保証会社との賃貸借保証契約を結びます。この際に契約条件をしっかり確認しておきましょう。契約後は指定された口座に売却金額が振り込まれます。申し込みから換金まで最短2週間と非常にスピーディーなのでまとまったお金をすぐに手に入れることが可能です。

契約後はどうなるの？

契約が完了し、売却代金が振り込まれた後は家賃を払いながら自宅に住むことになります。クレディセゾンの定期借家契約期間は3年となっていて、3年間の間に新しい住居を見つけたり、家を買い戻したりすることが出来ます。3年後に賃貸借保証契約を継続することが可能、売却資金の使用用途は自由であることも人気の理由です。

リースバック業者選びに迷っている方におすすめはこちら！

ピタットハウス 北浜店

https://www.pitat.com

全国に650店舗を展開する総合不動産ショップ。賃貸や売却など不動産のプロならではの目線で多くの実績と厚い信頼を誇っています。そしてリースバック事業も積極的に展開しており、老後のための資金調達や相続整理、住宅ローンの負担解消など様々な事情に合わせて対応してくれます。幅広い世代に人気のあるサービスで、相談も気軽にできます。

リアルエステート

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株式会社リアルエステートは、全国対応のリースバックサービスです。豊富な経験とノウハウを持つ専門家と連携し、リースバックや賃貸経営、不動産投資のサービスを提供しています。東京都中央区を拠点に、多くの事例と実績を持ちます。無料査定を実施しており、安定した収益を目指すお客様に最適なサービスを提供することをお約束します。

笑吉不動産

「住まい」や「暮らし」に関する専門的な知識と経験を持つ業者として、愛知県名古屋市守山区を拠点に売買物件や賃貸物件のサービスを提供しています。お客様のニーズに合わせた最適なサービスを提供することを目指しており、多くのお客様からの信頼を得ています。売買物件や賃貸物件の取引に関することで、安心してご相談いただける業者として、地域での実績を積み重ねています。

安心できるリースバックサービスに契約しよう！

リースバックは信頼できる業者に依頼することで、老後の生活資金を作ったり、固定資産税や相続税の削減対策になります。クレディセゾンは全国展開している大手企業であることから安心して申し込むことができ、家財保険と5つの付加価値サービスが付いていることからおすすめのリースバック業者です。気になる方一度相談をしてみてください。

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