横浜のパワースポット神社＊おすすめ１０選をご紹介

横浜のおすすめの観光シーズン・気候

横浜は夏には各地で花火大会が開催されます。冬になると横浜みなとみらいが、イルミネーションで明るくライトアップされています。横浜ランドマークタワーのLED3万球ものデコレーションは、11月から2月末日まで光輝きます。横浜アンパンマンミュージアムも11月～12月25日ころまでイルミネーションがキレイです。横浜は1年中、季節を問わず楽しめる場所です。

横浜の名物・名産品はコレ！

横浜の郷土料理・ご当地グルメ

チャーシューを食べるなら中華街の金陵がおすすめです。チャーシューは店内で食べることもできますが、テイクアウトが主流のお店です。味がしみ込み皮はパリパリの絶品です。同じく中華街の中国粥専門のお店、謝甜記 貮号店では乾燥させたカキや貝柱をお米と一緒に煮込み、たっぷり旨味が出ています。支那そば屋本店では具材にこだわったラーメンが食べられます。

横浜のお土産・伝統工芸

横浜の海をイメージした洋菓子や元町発祥の煉瓦に見立てたクッキーやケーキなどあります。中華街には中国茶や高級な白ゴマ油・肉まんなど中華食品も多数あります。他にもカバンや街並みの様子を描いた横浜スカーフ・地元プロ野球チーム横浜DeNAベイスターズの、キャラクターぬいぐるみやタオルも人気があります。日本で初めて作られた石けんの型を元に復刻された、石けんも販売しています。

横浜への観光アクセス・交通情報を紹介

成田空港からはバスで横浜駅東口のスカイビル一階にあるYCATまで直行便が出ています。羽田の各空港からはバスでYCATまでと赤レンガ倉庫までの2種類が走っています。電車は各空港から横浜液まで運行しています。空港でレンタカーを借りれば、横浜の観光スポットも車で見て回ることができます。東京にある各駅からも横浜まで電車で行くことができ、時間も30分以内で行けるところが多いので便利です。

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横浜の歴史や文化を知ろう

横浜の世界遺産・歴史的建造物

横浜に世界遺産は存在していませんが、鎌倉の世界遺産登録に向けた運動は行われています。その候補地を構成する中に横浜市の国指定史跡称名寺境内・国指定史跡朝夷奈切通があります。歴史的建造物は現在93件認定されており、赤レンガ倉庫やホテルニューグランド本館・エリスマン邸・横浜地方簡易裁判所などがあります。西洋の建造物も多数残っています。

横浜ゆかりのロケ地

港を背景にした景色やおしゃれな街並みは、ロケ地として人気があります。これまでも数々のテレビ番組やCM・映画などで使用されてきました。大ヒットした「逃げるは恥だが役に立つ」横浜ランドマークタワーのスカイガーデンからはロケ地が一望できます。またアフラックのCMで使用されたのは横浜マリンタワーです。花より男子2のロケ地である、よこはまコスモワールドも見られます。

横浜で行きたい！おすすめ神社10選を紹介！

■伊勢山皇大神宮

最初に紹介する横浜でおすすめの神社は、「伊勢山皇大神宮」。
桜木町駅から徒歩で10分・京浜急行日の出町駅から徒歩で10分の場所にあります。建てられた時代は明治3年で創健150年となります。祭神はアマテラスです。奉賛会に入会すると年間行事の案内や行事に参加できます。12月の餅つきは会員の方々で盛大に餅つきを行います。入会の申し込みは社務所受付にて行っています。日帰り研修旅行などにも参加できます。

■潮田神社

次に紹介する横浜でおすすめの神社は、「潮田神社」。
大正初期に京浜工業の発展で区画整理のため、大正9年には他の神社との合併のため、潮田地区の中心地に鎮座しました。関東大震災により大正12年に拝殿が倒壊し、昭和22年には戦争のため社殿を焼失しました。平成元年に社務所を新築・平成5年に鳥居建立・平成18年には神輿が再興しました。1月・2月・6月・11月・12月に祭礼が行われています。

■神明社 (横浜市保土ヶ谷区)

続いて紹介する横浜でおすすめの神社は、「神明社」。
平安時代中頃に創健され、鎌倉時代に現在の場所へ移りました。駐車場は広々としており、余裕をもって駐車できます。自然豊かな中に建っているので、様々な昆虫やリス・こうもり・へび・カエルなどの生き物に出会うことができます。神社林に水源がいくつかあり、サワガニやヤゴも生息しています。鶯や目白もいて四季折々にキレイな鳥の鳴き声も聞くことができます。

■師岡熊野神社

4番目に紹介する横浜でおすすめの神社は、「師岡熊野神社」。
和歌山県熊野三社の祭神と御一体となっています。境内には古い歴史を持つ「い」の池と「の」の池があります。「ち」の池もありましたが、現在は埋め立てられて公園となっています。3つを合わせて「いのち」の池と呼ばれていました。「い」「の」の池それぞれに昔から伝わる伝説があり、今も語り継がれています。お正月の神事で「の」の池の水が使われています。

■厳島神社 (元町)

5番目に紹介する横浜でおすすめの神社は、「厳島神社 (元町)」。
元町中華街駅から徒歩5分の場所にあります。横浜村洲干島にあった神社ですが、1869年に元町に移り元町厳島神社と呼ばれるようになりました。境内には湧水もあり、昔は生活用水としても使用されていました。春になると境内の桜が満開となり、とてもキレイです。御朱印は珍しいローマ字表記で、YOKOHAMA MOTOMACHIとなっており密かに人気があります。

■大綱金刀比羅神社

6番目に紹介する横浜でおすすめの神社は、「大綱金刀比羅神社」。
横浜駅西口から歩いて5分の場所にあります。明治44年に飯綱大権現、金刀比羅大権現を合祀し大綱金刀比羅神社と改称しました。横浜は昔から海運業が栄えていたことから、船舶関係者を始め農業・建築関係・医療関係者など会社経営者のみならず一般の人も含め、多くの方がやってきます。礼祭も一月・二月・五月・六月・七月・十二月の行われています。

■戸部杉山神社

7番目に紹介する横浜でおすすめの神社は、「戸部杉山神社」。
相鉄線「平沼橋駅」「西横浜駅」、京浜急行の「戸部駅」が最寄り駅となっており、どの駅からも歩いて約10分の所にあります。神社には狛犬がいることが多いのですが、こちらの神社では狛ネズミが鎮座しています。関東大震災から被災後建物はそのままになっていましたが、昭和31年に鉄筋コンクリートの社殿が再建されて今に至ります。

■鶴見神社

8番目に紹介する横浜でおすすめの神社は、「鶴見神社」。
鶴見駅東口から歩いて8分の場所にあります。かつては杉山大明神と呼ばれていましたが、大正9年に鶴見神社と改称されました。横浜では最古の神社ではないかと言われています。横浜最古の鶴見神社大神輿が祀られています。鎌倉時代から続く伝統芸能である、鶴見の田祭りも有名です。鶴見七福神巡りの寿老人もここに祀られています。

■橘樹神社

9番目に紹介する横浜でおすすめの神社は、「橘樹神社」。
本納駅より歩いて15分の所にあります。ヤマトタケルノミコトの妻である、オトタチバナヒメを祀っているといわれる古い神社です。社殿後方にオトタチバナヒメの墓と伝えられる墳丘があります。地域の人達は橘様と呼び、敬愛しています。社務所にて御朱印をもらうことができます。宮司様が留守の場合は、書置きでの授与となります。

■星川杉山神社

最後に紹介する横浜でおすすめの神社は、「星川杉山神社」。
保土ヶ谷駅西口から、横浜市営交通バスで杉山神社前停留所を降りて徒歩1分の場所にあります。星川杉山神社へは平安時代や江戸時代の書物にも登場してくるほど歴史があります。横浜港に灯台が設置される以前は、都に入る船の指標ともいわれ地域の人だけでなく海の仕事をする方にも親しまれていました。こちらの神社にはスギマロというキャラクターがいます。

まとめ

横浜というと港町だったり、西洋文化をいち早く取り入れたモダンな街並みのイメージが浮かびます。でも実はそれだけではなくて、古くから存在する歴史や伝説・逸話が数多く残されている神社も数多くある、ということがお分かりいただけたでしょうか。横浜に足を運んだ際は、お近くの神社も訪れてみてはいかがでしょうか。新しい発見が見つかるかもしれません。

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