広島の紅葉スポット|一度は行きたい人気スポットを紹介!

世界遺産や景観美の素晴らしいスポットがたくさんある広島県。世界遺産「宮島」は秋になると島全体が真っ赤に染まる紅葉の名所。その中でも「紅葉谷公園」には約700本のモミジの木があり、朱塗りのもみじ橋と川、そして周囲を彩る木々の景観美が楽しめると人気の場所です。国の特別名勝に指定されている「三段峡」ではマイナスイオンたっぷりの迫力満点の滝と、辺り一帯が華やかに彩られた絶景が見られます。日本屈指の禅道場である「佛通寺」の参道は、紅葉の季節になるとまるでアーチのようなモミジとライトアップされた幻想的な美しい景色が楽しめます。

三段峡

神秘的な渓谷の紅葉を堪能全長約16kmにおよぶ大渓谷、三段峡。広島県の特別名勝のひとつで、秋には奥側から樹木が色づきはじめ、10月下旬から11月上旬ごろに見頃を迎えます。上流部には三ツ滝、中ほどには三段滝や二段滝、猿飛、黒淵があり、五大壮観と呼ばれる景色を楽しめるのがポイント。黒淵渡舟では切り立つ大岩壁と水面に映る紅葉の景観を楽しめます。

帝釈峡

雄大な紅葉の絶景を眺める南北18kmに渡って続く帝釈峡。日本百景のひとつで、国定公園に指定されているのが特徴です。上流の上帝釈エリア、神龍湖を中心とした神龍湖エリアがあり、上帝釈の遊歩道からは国の天然記念物である雄橋を眺められます。周囲24km、全長8kmの神龍湖周辺には紅葉に染まる渓谷が見られ、遊覧船やカヤックも運行しています。

紅葉谷公園

約700本の紅葉に包まれる宮島の公園嚴島神社から徒歩約5分、弥山の麓に位置する紅葉谷公園。約560本のイロハカエデや約100本のオオモミジなど、約700本の紅葉を見られるのが特徴です。11月中旬から下旬ごろにかけてが見頃で、シーズンの終わりごろには散り紅葉も楽しめます。朱色の紅葉橋周辺の紅葉も見どころのひとつで、夜間にはライトアップも開催します。



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更新日:2021/09/17