京都で安心して滞在できる人気のおすすめ民泊19選！ひとり旅でも家族旅行でも使える

京都にある、口コミ評価の高いおすすめ民泊をご紹介します。
民泊とは、個人宅の一室または一棟を宿泊施設として旅行客に貸すサービスのことです。民泊の魅力は、ホテルや旅館と異なり「現地の生活を楽しめること」。旅行をしながら、旅行先の文化や生活を体験することができます。旅行の目的に合わせて自由に宿泊先を選べる利便性が高いことが民泊が人気の理由です。また選ぶ家によっては、ホスト（家主）が住んでいる場合もあり、ホストとの交流を楽しむこともできます。
民泊は立地だけでなく、家のタイプから宿泊先を選ぶことも楽しみ。古民家、おしゃれなログハウス、高層マンションの一室など好きなタイプの家をみつけてくださいね。初めて民泊に宿泊する方は、ぜひ民泊についての説明を参考にお気に入りのお家を探してください。

民泊とは

民泊とは、一般の個人宅に宿泊料を支払って泊まる新しいタイプの宿泊方法です。ホテルでも旅館でもない家に泊まること。民泊が普及した理由は、年々増加する訪日外国人旅行者に対応する宿泊施設が不足していたからです。
また民泊は、地方の空き家が利用されたり、個人宅の空き部屋が利用されたりとさまざまなスタイルがあります。旅行者の旅行スタイルにあわせて滞在方法が選べる新しい旅のスタイルが“民泊”。今後は、外国人旅行客でなく国内旅行や、日本からの海外旅行での利用する方も増えるでしょう。

民泊を利用するメリット

民泊を利用するメリットを3つ紹介します。これから初めて民泊の利用を検討されている方はぜひ読んでみてくださいね。

民泊を利用するメリット1「家のようにくつろげる」

民泊を利用するメリット1つ目は「家のようにくるろげる」です。民泊で宿泊場所として利用されているのは「一般的な家」。キッチンやお風呂があり日ごろの生活を送りながら旅ができるのが民泊を利用した旅行です。家族や友人とプライベートの時間を楽しみながら、ゆっくり過ごしたいという旅行にはぴったりの宿泊方法です。

民泊を利用するメリット2 「利便性が高い」

民泊を利用するメリット2つ目は、「利便性が高い」です。民泊は家を利用した宿泊施設のため、場所、広さや価格など旅行目的に合わせて選ぶことができます。
ホテルや旅館の場合、泊まりたい場所に宿泊施設が無かったり、大人数で泊まる部屋がなかったりなど意外と制限がありますが、民泊であれば希望通りの家をみつけることができるでしょう。

民泊を利用するメリット3　「現地の生活を体験できる」

民泊を利用するメリット3つ目は「現地の生活を体験できる」です。特に海外旅行で民泊を利用すると日本とは違う造りの家、インテリアに囲まれたり、現地のスーパーに行き料理を作ったり、現地の人が集まるレストランで食事をしたりなど生活をするように旅ができます。
ホテルを利用した旅行では体験することができない、特別な体験ができるのが民泊を利用した新しい旅行スタイルです。

民泊の予約＆利用方法

民泊の予約方法は、インターネットの専門サイトから予約が可能です。日程、行き先、予算、人数が決まったら、ホテルや旅館を予約するのと同じ流れで予約できます。ホテルや、宿泊施設との違いは、チェックイン方法です。ホスト（家主）ごとに鍵の渡す方法が異なるため予約時にチェックしておくと良いでしょう。

京都でおすすめの民泊を紹介！

■紫月

https://img.travel.rakuten.co.jp

地下鉄・鞍馬口駅から徒歩15分。平安京が定められるのに際し、北の基点となった船岡山の麓に位置するゲストハウスです。築130年の京町屋の造りをそのまま生かしたゲストハウスで、日本人観光客のみならず海外から温宿泊者にも人気の宿です。客室は3室のみ。1日3組限定とあって争奪戦必至ですよ。5.5畳間プラス１畳の縁側付き客室、６畳客室の２室は共同トイレ・共同浴場を利用。離れの4.5畳プラス1畳の縁側客室はユニットバスが備わっています。浴衣やタオル類、ドライヤー、お茶セットが全室に備わっています。事前予約すれば朝食が食べられます。天然だしで調理された厳選食材のおかずとご飯は、京都らしさを堪能できますよ。テレビはなく共有スペースに井戸端コーナーと読書コーナーが用意されています。

■禿　庵【かむろあん】

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京都の世界遺産の1つである清水寺から徒歩7分という抜群の立地にある、1日限定２～3組の贅沢なお宿です。祇園までも徒歩15分。市バス1本で金閣寺・銀閣寺にも行けますよ。京都の街並みに溶け込む数寄屋造りの建物が目印。客室は8畳間が2室、8畳間を2つつなげて使う16畳間が1室の全3室。全室にテレビ・エアコン・タオル類が用意されています。寝間着は浴衣や甚平、パジャマから選べます。トイレ・洗面所は共有の物が館内に2か所、共同浴場は1か所あります。浴場は2畳ほどで、家族風呂として使えます。アメニティや日用品は豊富にフロントで貸し出ししてもらえるほか、ラウンジでは自由に紅茶やコーヒー、お菓子などが飲食できるなど、アットホームな雰囲気が魅力です。

■京宿 満き

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地下鉄・丸太町駅から徒歩3分の好立地にあるゲストハウスです。閑静な京都の住宅街に建つ老舗料亭を改装した建物にリーズナブルに宿泊できると人気です。客室数は全3室。茶室のような趣のある6畳客室2室と、数寄屋造りの12畳客室1室とがあります。どちらにも専用のバス・トイレ・洗面スペースが備わっています。冷蔵庫・冷暖房・無線LANが備わっています。洗面スペースや浴室は広々した贅沢な造り。タオル類や浴衣、シャンプーなどのアメニティが置かれています。1棟貸しもしているので、グループで周りを気にせず宿泊したい時にぴったりの宿です。朝食は、銀鱈の煮つけや出汁巻き卵、白味噌の味噌汁など京都らしい風情の和定食が食べられます。

■宿屋　ＤＥＪＡＶＵ

三条駅から徒歩約5分、京都駅から車で約10分の、京都屈指の繁華街・河原町エリアに佇む大人の隠れ家のような宿泊施設です。祇園エリアまでは徒歩約15分、八坂神社、二年坂、産寧坂など人気の東山エリアまでも徒歩圏内で、京都の観光の拠点にもぴったりな立地になっています。京都駅までの送迎も行ってくれるので、大変便利です。宿は、歴史ある数寄屋造りの建物をリノベーションしており、繁華街にありながら静かな雰囲気でゆっくりと過ごすことができます。客室は全部で3室、それぞれ違ったテーマに沿ってインテリアが配されており、いずれも広々としたラグジュアリーな非日常空間になっているので、記念日などの特別な日にも大変おすすめです。宿の1階には宿泊者専用のダイニングがあり、京野菜や神戸ビーフなどの贅沢な素材を使用したグリル料理をはじめとする豪華なディナーを京都産ワインなどとゆっくりと楽しむことができるほか、体に優しいほっこりとする京都のおばんざい朝定食を味わうことができ、大変好評です。その他にも、ウェルカムドリンクサービスなど充実したサービスで、優雅な時間を過ごすことができます。

■京都大原の民宿〜１００年続く希少味噌〜大原温泉　大原の里

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京都東インターチェンジから車で三条方面へ向かい、花園橋から367号線に入った先にある自然に囲まれた築100年の温泉宿です。インターチェンジからの所要時間は約45分です。京都駅から大原行の市営バスに乗っても向かうことができ、1時間ほどバスに揺られ、降車する大原バス停へは送迎もしてもらえます。田舎風情をたっぷり味わえる民宿で、食事の配膳や布団敷きはセルフサービス。肩ひじ張らないアットホームな滞在が叶いますよ。26室ある和室も実家のような雰囲気の和室です。自慢の温泉は、内風呂・半露天風呂・五右衛門風呂で堪能できます。4名まで入れる五右衛門風呂は、ぜひ入りたいものですね。100年続く自家製の大原特製味噌が味わえる宿として有名で、地元食材たっぷりの味噌鍋が味わえます。