Insel Mainau マイナウ島
ボーデン湖に浮かぶ花々の島
マイナウ島は、四季折々の美しい花を楽しむことができる、ボーデン湖に浮かぶ島です。
150年にわたって島には多種多様な植物が集められました。マイナウ島が花の島として知られるようになったのは、スウェーデン王家の家系をルーツに持つ、レナート・ベルナドッテ伯爵の功績です。彼の子孫たちは現在も島にあるバロック様式の城に居住しています。
島は温暖な気候で、ドイツでは珍しいヤシやシトラス類も育ちます。温室では3月から5月にかけて楽しめるのは蘭、島に春を告げるのは数千種類のチューリップ。そして数百種類のシャクナゲ、薫り高いバラ、多年生草木や色とりどりのダリアなどが順次咲き乱れます。さらに陸の花々のみならず、20種類近い睡蓮や蓮など、水辺の花々の姿も。
島のレストランでは花をテーマにしたランチや、美味しいケーキでティータイムも楽しめます。
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©Insel Mainau Achim Mende