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宮城県美術館

宮城県美術館は、1981年11月3日に、「見るだけでなく新しい自分を発見する美術館」をテーマに掲げ、宮城県美術館の本館が開館しました。設計は、本館が前川國男建築設計事務所が行い、一般社団法人日本建設業連合会により、日本国内の優秀な建築作品に与えられる賞である、BSC賞を1983年に受賞しています。1990年6月1日には、別館の「佐藤忠良記念館」が開館、「アリスの庭」が設置されました。
2007年には、25周年記念を祝い、国際レベルの美術品保存と省エネを両立した空調設備を整えるために休館、2008年10月7日
にはリニューアルオープンされました。リニューアル後、年間総観覧者数は徐々に増加し、全国の都道府県立美術館56館中、10位以内に入るほどの集客力を持つほど人気の美術館となりました。

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宮城県美術館が紹介されているまとめ記事

  • まとめ

    宮城県美術館:東北地方にゆかりのある美術作品を楽しもう

    日本 - 観光

    仙台に来て外せないスポットといえば、自然派であれば鳳鳴四十八滝。寺社仏閣が好きな人であれば護国神社や大崎八幡宮。施設を回るのであれば、ニッカウヰスキー宮城峡蒸溜所や仙台市八木山動物公園が人気のスポットでしょう。施設を回るのが好きな人におすすめしたいスポットの一つに、「宮城県美術館」があります。特別展示などは有料ですが、その他の本館や別館、中庭や庭園などは共有の空間となっており無料で入ることができることから、小さな子供連れや、若い人たちのデートスポットとしてなど、密かに人気のあるスポットです。 こちらの美術館の常設展では、宮城県、そして東北地方のエリアに縁の深い、明治維新以降の美術品のコレクションや資料を展示しています。特別展では、不定期に企画され、人気の高いアニメーションの展示や、海外からの珍しい美術作品などを取り上げるなどして、多くの人が来場しています。ここでは、宮城県美術館の魅力について、さらに詳しくご説明していきます。

宮城県美術館の情報

住所 宮城県仙台市青葉区川内元支倉34-1
定休日 [12月29日〜1月3日] 月曜(休日は開館)

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宮城県美術館周辺の人気スポット

宮城

宮城県には広大な平野部があり、ササニシキやひとめぼれなどの米生産地として有名です。世界三大漁場の三陸沖が近く、県内には気仙沼漁港・石巻漁港をはじめとした142の漁港があり、全国屈指の水揚げ量を誇ります。特に気仙沼のフカヒレは、高級食材としてその名を知られています。グルメでは仙台の名物料理、牛タンがよく知られています。分厚く切られた牛タンはしっかりとした歯ごたえでありながら柔らかく、ジューシーで極上の味わいを楽しむことができます。

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