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マリア宮殿 Mariyinski Palace

ロシアの女帝エリザヴェータにより1744年〜1752年にかけて建設されたマリア宮殿。ウクライナ最高議会の議事堂横にあり、現在はウクライナ大統領の公邸および迎賓館として使用されています。
1819年、火災により2階部分を焼失してしまいますが、1870年に再建。美しい色合いのバロック様式の建物で、通常中に入ることはできませんが、特定の日には一般公開され、一部見学することができます。
宮殿の前には公園があり、外から宮殿を眺めながら散策したりベンチで一休みすることができます。国の重要文化財にも指定されている美しい建物なので、外観を見るだけでも楽しめます。

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  • まとめ

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    ウクライナ - 観光

    ウクライナは、長い歴史の中で、ロシアや隣国に翻弄され、幾度となく苦難を乗り越えてきた国です。そんな苦難の中でも民族性を活かした情緒あふれる文化をはぐくんできたウクライナには、数々の魅力あるスポットがそろっています。世界遺産にまるでおとぎの国のような街並み、歴史的スポットなど見どころにあふれ、世界中からたくさんの観光客が訪れています。ここでは、ウクライナの観光スポットやグルメをはじめ、気になる治安や物価事情など、ウクライナ旅行に役立つ情報をご紹介。ウクライナ旅行に興味があるけれど、イメージがわきにくいという人も、この記事をご覧になれば、具体的なイメージが膨らむこと間違いなしです。

マリア宮殿の情報

住所 5 Grushevskogo Street | Near Dnieper River, Kiev, Ukraine
ウェブページ http://www.visit-petersburg.ru/en/showplace/194711/
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マリア宮殿周辺の人気スポット

キーウ(キエフ)

ウクライナの首都で政治や経済また交通などの中心となっている、特別自治都市キーウ(キエフ)。その歴史は5世紀後半に遡り、ポリャーネ族の集落から発展し20世紀ではウクライナ国とウクライナ・ソビエト社会主義共和国であり続けました。現在キーウ(キエフ)市内の人口は約280万人近くであるが、首都圏の人口は約400万人です。キーウ(キエフ)の旧市街は、ロシアから始まりウクライナの黒海に注ぐドニプロ川を見下ろすことができる丘の上にあり、川を挟んで丘陵地帯の西側が古い建物が残る市街地であり、低地である東側が、高層建築物の立ち並ぶ新市街となっています。また東ヨーロッパの中で最古の都市と言われ、キリスト教の聖地の1つにもなっています。ペチェールシク地区に位置する、1051年建設キリスト教の大修道となっている「キーウ(キエフ)洞窟大修道」や1037年頃に建設され、建物内では美しいイコン画を見ることができる「聖ソフィア大聖堂」などの世界遺産があります。

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