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「釧路市動物園」の概要&魅力

「釧路市動物園」は、北海道の釧路市、阿寒町にある、釧路市が運営している動物園です。1975年10月1日に開園して、年間12万人から13万人ほどの人が訪れます。
敷地の面積は47.8haあり、北海道最大の動物園です。また、国内で一番東側にある動物園でもあります。

飼育されているのは、哺乳類が28種244点で、鳥類が32種147点、合計で60種、391点の動物たちです。
動物園の役目のひとつである、動物の保護と研究に関しては、1995年に飼育している状況でシマフクロウの繁殖に世界で初めて成功し、日本で唯一のシマフクロウ保護育成センターとなっています。

動物園は、森林とつながっている自然豊かな環境があり、その中でも釧路市ならではの環境が、貴重な「湿地環境」です。「北海道ゾーン」も整備されていて、自然のなかに豊かに広がる動物や植物が観察できます。
また、雪が降る季節になると、園内には歩くスキーコースやそり山ができ、用具の貸し出しもあるユニークな動物園ですよ。

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「釧路市動物園」の概要&魅力が紹介されているまとめ記事

  • まとめ

    釧路市動物園:北海道一の広大な動物園で、ホッキョクグマやエゾリスなど北国の生き物に触れる

    日本 - エンターテインメント・遊ぶ

    北海道の東側、太平洋沿岸にある釧路市。市町村の面積、人口ともに北海道内で第4位の大きな市で、暮らしやすい都市環境と、釧路湿原を代表する豊かな自然とが共存しています。 そんな釧路市の北部、阿寒町にあるのが「釧路市動物園」です。広大な北海道の中で「釧路市動物園」は一番の面積をほこります。そんな広々とした「釧路市動物園」でのびのびと飼育されている、哺乳類と鳥類です。子どもから大人まで体験できるプログラムもある「釧路市動物園」を、今回はじっくりと紹介していきます。

「釧路市動物園」の概要&魅力の情報

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「釧路市動物園」の概要&魅力周辺の人気スポット

北海道

北海道は日本の最北端にあり、国内で一番の面積を誇ります。海産物が有名で、道内の各地にある朝市ではイクラやカニ、ホタテなどの新鮮な海の幸を味わうことができます。オホーツク海には「流氷の天使」と呼ばれる生物、クリオネが生息しており、その可愛らしさで高い人気を誇っています。日本最北の動物園である旭山動物園は行動展示で注目を集めており、動物の普段の生活や行動を観察することができます。 広大な土地を活かした酪農も盛んに行われており、牛乳やチーズ、バターなどの乳製品も有名です。観光スポットとしては富良野のラベンダー畑、ノスタルジックな魅力あふれる小樽の運河、バラエティ豊かな9種類の泉質が揃う登別温泉などがあります。

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