4月26日 0時30分14秒
セルビア/ベオグラードと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。
日本とセルビア(ベオグラード)の時差は、8時間です。ベオグラードの方が時間が遅れているので、日本の昼12時は、ベオグラードの早朝4時にあたります。サマータイムを導入しており、3月最終日曜から10月最終日曜までは、時差は7時間になります。セルビア国内のタイムゾーンは共通のため、都市を移動した場合にも、時差の変更はありません。
セルビア/ベオグラードにはサマータイム(Daylight Saving Time / Summer Time)が以下の期間で実施されます。期間中は時差の変更があるため注意が必要です。
羽田空港から セルビア/ベオグラードまでの距離(測地線長)は、約 9,202 Kmです。
日本からセルビア(ベオグラード)への直行便は就航していません。ウィーン、フランクフルト、ミュンヘン、パリ、モスクワなどでの乗り継ぎが一般的で、所要時間はおよそ15時間30分~20時間程度です。時差が8時間と大きいため、着後数日間は時差ボケを感じることが多くあります。現地到着時間や乗り継ぎ所要時間など様々な条件を比較し、自分に合ったルートを検索してみてください。なお空港からは、バスやタクシーにて市内へ移動します。
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ベオグラードは大陸性気候に属し、穏やかな気候が特徴です。年間平均気温は11.7度で、最も暑い7月は平均気温が25度くらいまで上がります。秋と冬にはコシャバと呼ばれる乾燥した強い風が吹きます。12月~2月にかけてが最も寒くなりますが、平均気温は1~2度ほどありますので、一般的な防寒具での対応が可能です。年間を通して非常に乾燥しているので、保湿クリームやのど飴などがあると便利でしょう。
セルビアはタバコ産業が活発なため、喫煙率が非常に高いです。レストランやカフェなどは分煙化が進んでいるものの、街中では日本との違いに驚く方もいるでしょう。また旅行中は、置き引きやスリにも十分注意してください。パスポートやある程度の現金を携帯している観光客を狙った被害も報告されています。長時間のフライトや時差の影響で疲れているときは注意力が散漫になりがちですので、貴重品の管理には気を付けましょう。
なお、国内はまだ整備されていない道も多く、石畳みの旧市街観光などには歩きやすい靴がおすすめです。またバス移動などでは揺れる箇所が多いため、乗り物酔いしやすい方は酔い止めがあると良いかもしれません。
慣れない海外旅行では、言葉の壁もあり、不安がつきものです。単語の意味を知りたい、ちょっと道を調べたいと思っても、スマホがつながらないことには始まりません。
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