4月26日 1時07分55秒
スロバキア/ブラチスラヴァと日本/東京との時差は、7時間です。
日本の方が、7時間進んでいます。
スロバキアの首都、ブラチスラヴァと日本の時差は、8時間です。ブラチスラヴァの方が時間が遅く、日本の昼12時はブラチスラヴァの早朝4時にあたります。スロバキアではサマータイムを導入しており、3月最終日曜から10月最終日曜までは時差が7時間に縮まります。スロバキアのタイムゾーンは国内共通のため、都市を移動した場合にも時差の変更はありません。
スロバキア/ブラチスラヴァにはサマータイム(Daylight Saving Time / Summer Time)が以下の期間で実施されます。期間中は時差の変更があるため注意が必要です。
羽田空港から スロバキア/ブラチスラヴァまでの距離(測地線長)は、約 9,123 Kmです。
日本からスロヴァキアのブラチスラヴァへの直行便は就航していないため、ヨーロッパの主要都市で2回乗り換える必要があります。ルートとしては、直行便でパリやモスクワ、フィンランドのヘルシンキへ行き、そこからチェコのプラハ国際空港へ乗り継ぎ、プラハからブラチスラヴァ空港へ向かいます。
飛行時間だけでも約15時間以上の長旅になるため、体調は万全に整えておきましょう。ブラチスラヴァ空港からブラチスラヴァ市内までは、バスで約30分、タクシーで約15分程度で到着します。
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ブラチスラヴァはスロバキア西部に位置しており、国内で最も温暖なエリアです。四季があり、年間を通して乾燥した気候です。
春と秋は短く、夏は気温が上がり30度を超える日もあります。湿気がないため過ごしやすい季節ですが、夜は冷えこむことがあるため、羽織りものを用意しましょう。また、強い日差しに備えて、帽子やサングラスがあると重宝します。冬は積雪もあり、例年11月には初雪が観測されるため、冬場の旅行ではしっかりとした防寒具が必要です。
昔ながらの街並みを楽しめるブラチスラヴァの旧市街観光では、石畳の上を歩くことが多いため、歩きやすい靴が必要です。
観光地は休日も営業している店もありますが、一般的には土曜日は昼過ぎまでの営業、日曜日は休業しています。土産物などを購入する場合は、曜日を意識してスケジュールを組みましょう。また、レストランはランチからディナーの間に一度クローズする店もあります。
慣れない海外旅行では、言葉の壁もあり、不安がつきものです。単語の意味を知りたい、ちょっと道を調べたいと思っても、スマホがつながらないことには始まりません。
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