5月7日 10時47分05秒
メキシコ/メキシコシティと日本/東京との時差は、14時間です。
日本の方が、14時間進んでいます。
メキシコの首都であるメキシコシティと日本の時差は15時間で、日本の方が先行しています。メキシコではサマータイムが実施されており、毎年4月初旬~10月半ばの期間中は、日本との時差は14時間になります。
時差の計算は、日本時間からマイナス15(夏季は14)を引くことでメキシコシティの時間が割り出せます。計算結果がマイナスになる場合は、その数値をさらに24からマイナスします。例えば、日本時間が午前7時の場合、7から15を引く。計算結果は-8になるので、24から-8を引くと、メキシコシティの時間は16時と分かります。
メキシコ/メキシコシティにはサマータイム(Daylight Saving Time / Summer Time)が以下の期間で実施されます。期間中は時差の変更があるため注意が必要です。
羽田空港から メキシコ/メキシコシティまでの距離(測地線長)は、約 11,323 Kmです。
日本からメキシコシティへは、成田空港とメキシコ・シティ国際空港の間で毎日直行便が運航しています。航空会社は全日空やアエロメヒコ航空などの3社で、フライト所要時間は成田発が約12時間30分~13時間程度です。成田空港を夕方に出発して、メキシコシティには同日の昼過ぎに到着します。メキシコから日本への往路は、気流の影響で14時間以上かかります。
日本とメキシコは半日以上の時差があり、到着初日の夜は日本時間では昼の時間になるため、時差ぼけで眠れない可能性があります。飛行機の中では現地時間に合わせて仮眠や食事をとり、体のリズムを整えて時差ぼけを予防しましょう。
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メキシコシティの1年は6~9月の雨季と、10~5月の乾季に分かれています。雨は雨季に集中しており、5月から10月までは東京と同程度の降水量で雨が降ります。
メキシコシティは標高2240メートルの高地のため、日ざしの影響を受けて1日の気温変化がやや大きい場所です。日中は日差しが強く暑くなり、朝夕は冷えこむ日が多いので、夏でも寒さと日焼け対策として、長袖の服が必要です。また、雨季には雨が降ると気温が急に下がることもあり、体温調節ができる服装(重ね着)と雨具を持参しましょう。
メキシコの首都、メキシコシティは交通網が発達しており、バスや地下鉄、タクシーなどが利用できます。地下鉄は主要箇所をほぼ網羅しており、地元民にも観光客にも便利な手段です。難点は常に混雑することと、早朝・深夜の治安です。メキシコシティの地下鉄内ではスリや痴漢も発生しているため、女性だけの旅行なら女性専用車両に乗るのがおすすめです。流しのタクシ-(リブレ)は、高額な金額を請求する場合があるため、旅行者はラジオタクシ-か観光タクシ-を使うのが安心です。
治安が悪いイメージのあるメキシコですが、近年は観光事業の強化とともに、政府が治安改善に乗りだしており、回復傾向にあります。しかし強盗やスリ被害は依然として発生しているため、十分な警戒が必要です。外務省の海外安全情報ページで危険スポットを把握するほか、デジタルカメラは首から下げたり手に持ったりせず、写真を撮る時だけ取り出しましょう。
慣れない海外旅行では、言葉の壁もあり、不安がつきものです。単語の意味を知りたい、ちょっと道を調べたいと思っても、スマホがつながらないことには始まりません。
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