4月22日 13時26分58秒
エクアドル(キト)と日本(東京)との時差は、14時間です。
日本の方が、14時間進んでいます。
エクアドルのキトと日本の時差は、14時間です。キトの方が時間が遅いため、日本の昼12時はキトの前日夜10時にあたります。エクアドルではサマータイムを実施しておらず、日本との時差は通年で一定です。
日本とはほぼ真逆の時差があるため、到着後は睡眠のリズムが崩れるなどの時差ぼけになることがあります。飛行機の中では現地時刻に合わせて食事や睡眠をとり、到着後はなるべく太陽を浴びて過ごすのが、時差ぼけ解消のポイントです。
エクアドル(キト)にはサマータイム(Daylight Saving Time / Summer Time)はないので、一年を通じて時差は変わりません。
羽田空港から エクアドル(キト)までの距離(測地線長)は、約 14,508 Kmです。
日本からエクアドルへは直行便は就航していないため、北米の主要空港で乗り継ぐ必要があります。
主なルートは、デルタ航空のアトランタか、ユナイテッド航空のヒューストンを経由してキトにあるマリスカル・スークレ国際空港へ向かうものです。また、成田空港からアムステルダム経由キト行きも出ていますが、この便を利用する場合にはアムステルダムで1泊滞在をすることになります。
移動時間の目安は、北米ルートの場合、乗り継ぎ時間を含めて約19時間30分以上です。
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スペイン語で赤道を意味する国名のとおり、エクアドルは赤道の直下に位置しています。ただ赤道直下とはいえ、キトはアンデス山脈の標高2850メートルという高地にあることから、年間を通して比較的冷涼で過ごしやすい気候です。
キトは季節による気温変化がほぼなく、平均気温は約14度と、1年中春のような過ごしやすい気候が特徴です。そのため、キトは「永遠の春」と呼ばれることもあります。季節は降水量によって6~10月の乾季、11~5月の雨季にわけられます。
エクアドル キトの交通機関は、路線バスとトロリーバスの路線が整備されており、旅行者はバスやタクシーを利用するのが一般的です。バスは運賃が安いのがメリットですが、混雑した車内でスリなどの被害に遭わないよう注意が必要です。タクシーは流しの車は拾わず、正規のものを利用するのが大事です。
キトは標高約2800mの高地にあるため、激しく動き回ると息が切れたり、頭痛や眠気といった軽い高山病の症状が出たりすることがあります。到着後しばらくは体調に注意し、無理な運動や飲食は控えましょう。
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