このページではアンタルヤにある歴史スポットを紹介しています。旅行の醍醐味は、名物料理や美しい景観、街の雰囲気など、その土地ならではの体験です。城や史跡などの歴史スポットでは、街のルーツと変遷を知ることができ、旅の楽しさもいっそう深まります。著名な映画や小説の舞台として使われてきた建物を訪れれば、物語の世界を体感できます。教会や寺院などの宗教施設に行けば、美しく荘厳な空間に心が洗われるでしょう。
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アンタルヤ - 史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
カレイチは、トルコを代表する高級リゾート地であるアンタルヤにある旧市街一帯の名前です。このカレイチには、オスマン帝国の名残を感じさせる城壁や家屋が状態よく残されており、地中海の美しい景色とともに、歴史散策も楽しめる地区となっています。 その歴史は紀元前にまでさかのぼり、美しい装飾が施されたハドリアヌス門をはじめ、歴史を感じさせる建築物も見ることができます。現在は観光客が多く訪れるスポットとなっており、おみやげを扱う露店やカフェをはじめとする飲食店などが密集しています。トルコらしい雑貨をお土産に購入したい方はカレイチでお土産探しをするのがおすすめです。
アンタルヤ - 史跡・遺跡
Perge Ancient Cityは、トルコのアンタルヤにかつてあったとされる古代都市の名前です。このPerge Ancient Cityという街は紀元前13世紀頃に造られた街とされており、ローマ帝国時代の繁栄に対し手も重要な役割を果たしたとされています。 かつては大都市として栄えていましたが、ローマ帝国の崩壊後、ビザンチン帝国による占領に続き、セルジュークからの支配が終わったことによって、Perge Ancient Cityは崩壊し、廃墟となりました。現在は考古学の面でも大変貴重な古代遺跡となっており、主要な観光名所として大くんお観光客が訪れています。遺跡には劇場や宮殿、教会などもあったとされており、かつての映画を感じることができます。
アンタルヤ - 史跡・遺跡
使用され続ける“古代劇場” アンタルヤの東に位置する遺跡で、ほぼ完璧に近い状態で保存されている古代ローマ劇場。石を積み上げて造られた大きな円形劇場には客席が何段も続き、最上段には美しいアーチと柱の回廊が観客席を取り囲んでいます。驚くことに現在も劇場として使用されています。
アンタルヤ - 史跡・遺跡
テルメッソスは、標高1000mを超える山岳地帯にある古代遺跡です。紀元前3000年ごろに人が住んでいたと考えられている場所で、山奥深くに点在している街の跡を見ることができます。 かつて人が暮らしていたことを知らせる遺跡たちは、時の流れを感じさせ、静かに当時を偲ぶことができます。特に山の上にある劇場跡は、天空の劇場と呼ばれるほど絶景が楽しめる人気の場所です。 立地上アクセスしにくく、最寄りの駐車場からも20分以上山道を歩くため、靴や服装には注意が必要です。ちょっと大変な道のりですが、人の手が必要以上に加わってないからこそ得られる感動を体験できますよ。
アンタルヤ - 史跡・遺跡
Hadrian's Gate(ハドリアヌスの門)は、旧市街地と新市街の狭間にある130年に建てられた古代遺跡です。 大きな道路に面していて、一見すると遺跡とは気づかないほど街に馴染んでいるのが特徴ですが、2,000年間変わらぬ姿を維持している様子は、まさに圧巻。白亜の大理石や、印象的な3つのアーチに刻まれた装飾は美しく、細部にいたるまで現在では見られない建築技術を見ることができます。 門の通路は整備されており、決まった場所のみ歩くことができます。写真スポットとしても印象的なショットが撮れることで人気の場所です。また、周辺にはカフェやレストランもあるので、ちょっと休憩したいときにもおすすめです。
アンタルヤ - 史跡・遺跡
Selge Antik Kentiは、トルコのアンタルヤのマナビガトにある古代遺跡です。 トーラス山脈の真ん中に現れる1800年前の古代都市の一部になっており、入場無料で見学を楽しむことができます。美しい川と森の景色とともに見る古代遺跡は非常に神秘的になっており、多くの人の心をつかんで離しません。周辺は、ラフティングやトレッキング、キャンプなどのアウトドアを楽しむのにピッタリのスポットがそろっており、アウトドアと併せて見学を楽しむ人が多いようです。 足場があまりよくないため、歩きやすいスニーカーなどで訪れるのがおすすめです。
アンタルヤ - モニュメント・記念碑
門をくぐれば“ローマ時代” トルコ南西部の都市アンタリヤの旧市街の東入口の門で、ローマ皇帝ハドリアヌスがこの地を統治したことを記念して建てられました。保存状態が良く、3つのアーチからなる門には美しい彫刻が施されています。大きなアタテュルク通りに面しており沢山の人で賑わう街並みで、門をくぐればローマ時代にタイムスリップしたかのような別世界が広がります。
アンタルヤ - モニュメント・記念碑,史跡・遺跡
街歩きの“目印”になるミナーレ アンタルヤの旧市街カレイチのランドマーク的な存在のイヴレ・ミナーレは、ルーム・セルジューク朝のスルタン、カイクバード1世によって建てられました。アンタルヤ最古のイスラム建築のひとつでもあります。高さ38mのミナーレは街歩きの目印にもなります。
アンタルヤ - モニュメント・記念碑,史跡・遺跡
街歩きの“目印”になるミナーレ アンタルヤの旧市街カレイチのランドマーク的な存在のイヴレ・ミナーレは、ルーム・セルジューク朝のスルタン、カイクバード1世によって建てられました。アンタルヤ最古のイスラム建築のひとつでもあります。高さ38mのミナーレは街歩きの目印にもなります。
アンタルヤ - 史跡・遺跡
Antalya Tram(アンタルヤ・トラム)は、アンタルヤ国際空港から旧市街のカレイチへ運行しているケーブルカーです。 街の中心部まで乗り換えせずにアクセスでき、渋滞の心配もないので観光の際に利用すると便利な交通手段となっています。利用の際には専用のICカードを購入する必要がありますが、1枚を複数人で使うこともでき、使う分だけチャージすればいいので、財布にも優しいのが嬉しいポイントです。 トラムの中は現代的で清潔感があり、快適に過ごせるようになっています。トラムは他の市でも運行していますが、カードは都度買い直さなくてはいけないので注意が必要です。
アンタルヤ - 史跡・遺跡
カラタイ・メドレシ博物館(タイルアーチファクト博物館)は、1251年にトルココンヤに建てられたマドラサです。エミール・セラレンディ・カラタイにより建設されました。 マドラサとはイスラーム教世界の学校です。ドーム型の天井のタイル細工の美しさには誰もが魅了されるほどの素晴らしさがあります。1954年に修復されて現在はタイルワークス博物館となり、セルジューク朝、オスマン朝時代のタイルや陶器が展示されています。 クバトアバッド宮殿のタイル遺跡など貴重な品も数多くあり、中にはシルクロードを感じられるものなどがならぶ興味深い博物館です。
アンタルヤ - 史跡・遺跡
ローマ帝国時代に栄えた“都市” 紀元前11世紀から8世紀にかけてドーリア人によって建設され、ローマ帝国時代に栄えた古代都市遺跡です。正門にメインストリート、街の中心アゴラやずらりと並ぶイオニア式の柱、浴場や教会、巨大な劇場や競技場などが広範囲に残されており見ごたえがあります。
アンタルヤ - 史跡・遺跡
ヒドゥルリク・タワーは、アンタルヤのカラアリオウル公園北側に位置する塔です。ヘレニズム時代に建設された塔で、下部は正方形、上部は円形部分が加えられた形をしています。 セルジュク時代とオスマン時代に修理された跡があり、高さは13.5m。1階には小さな部屋と、2階には円形の部分の周りを回れるようなスペースが造られていますが、塔への入場はできません。 古い時代から見晴らし良い高台にあるため、海を往来する船の安全を守る灯台の役割を果たしてきました。周辺にはカフェやレストランも多く、眺めも良いエリアです。
アンタルヤ - 史跡・遺跡
アスペンドス水道橋は、トルコアンタルヤ地域にあるアスペンドスの遺跡の1つです。遺跡都市から1kmほどの場所にあり、ローマ時代の水道施設を今の世に伝える世界最大級の水道橋になります。 紀元前2世紀頃よりアスペンドスの住民達の生活のための水を確保し、農地を潤す目的の水を山から引き込むために造られた水道橋で、長さは最大15kmにもおよびました。 今残されているのは水道橋のアーチ状の部分と柱のみが点々と建っているだけです。アスペンドス遺跡の中でも過去に栄えた都市を知るための重要な遺跡として注目されています。
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