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ブラショフ - 城・宮殿,寺院・教会,史跡・遺跡,旧市街・古い町並み
ブラショフはブカレストから鉄道で約2時間半、ルーマニアの中央部に位置する、観光都市です。中世の街並みを残す美しい街で、ヨーロッパらしい風景が好きな方におすすめの場所。聖ニコラエ教会と旧市庁舎が残る旧市街やゴシック様式の黒教会などみどころもあります。スファトルイ広場やメインストリートのレプブリチ通りには、雑貨店、お土産店、カフェ、レストランが並び散策も楽しめます。また、ブラショフからローカルバスで1時間のところにある、世界遺産のプレジュメル要塞教会やドラキュラ城のモデルとなったブラン城もはずせません。今回はそんなブラショフの観光スポットを紹介していきます。興味のある方はぜひチェックしてみてくださいね。
ブラショフ - 高級ホテル
ブラショフ(ブラショヴ)は、ルーマニアのほぼ中央、トランシルヴァニア地方の中心的都市の一つです。古きヨーロッパの街並みが残っている街で、観光地としても人気があります。ドラキュラ伯爵のモデルといわれているヴラド・ツェペシュ領主がよく訪れたという有名なブラン城や、高さ65mの後期ゴシック建築・黒の教会、聖ニコラエ教会などの観光スポットが有名です。旧市街の中心部のには、ケーブルカーなどで登れるトゥンパ山があり、頂上にはレストランもありますよ。そんなブラショフの宿泊でおすすめの高級ホテルを紹介します。4つ星&5つ星のホテルの中から、コスパ抜群のホテルを厳選しました。
ブラショフ - ゲストハウス・ホステル
ルーマニアのほぼ中央に位置するブラショフ(ブラショヴ / Brasov)は、首都ブカレストから約180km北にあります。歴史地区を含め、古い町並みが状態良く保たれており、トンパ山頂からは、美しい街が一望できます。歴史地区の黒い教会(Biserica Neagră)は、ゴシック様式の荘厳な教会で、ルーマニアで最大の規模を誇ります。観光スポットで一番人気の、大自然を利用して作られたアミューズメント施設のアベンチュラ公園(Parc Aventura)は、子供も大人も楽しめる緑いっぱいの施設です。ブラショフでおすすめの安宿を紹介します。
ブラショフ - 格安ホテル
ブラショフ(ブラショヴ)は、ルーマニアのほぼ中央、ブラショヴ県の県都です。カルパティア山脈に囲まれ、中世の街並みを残していて、古き良き時代のヨーロッパの趣きが感じられる美しい街です。トランシルヴァニア地方で最大の後期ゴシック教会「黒の教会」や、ブラム・ストーカーの小説『吸血鬼ドラキュラ』に登場するドラキュラ城のモデルとされるブラン城、要塞教会群など、観光スポットも充実しています。なお、ブラン城へ行くバスはブラショフから出ているので、観光の拠点に最適なエリアです。そんなブラショフの観光・宿泊でおすすめの格安ホテルを紹介します。なお、料金は人数やシーズンにより変動するのでご注意ください。
ブラショフ - 城・宮殿,寺院・教会,広場・公園,旧市街・古い町並み
ルーマニア南部のトランシルヴァニア地方、ブラショヴ県南部の町ブランの山中にあるのがブラン城です。1377年に岩山の上に堅固な要塞として築城されたブラン城は、吸血鬼ドラキュラの居城のモデルとしても有名。 ブラン城は、歴代の統治者の居城となっていた歴史的にも重要な城であり、受け継がれてきた家具・陶器・武器・甲冑などが展示されています。吸血鬼ドラキュラの居城のモデルではありますが、地下牢をのぞいてはその面影はほとんどなく、美しく装飾された城内を巡っていると、中世のヨーロッパにタイムスリップしたかのような雰囲気が体感できておすすめです。\n今回は、そんなブラン城周辺の見どころについて紹介します。
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ブラショフ - 史跡・遺跡
ルシュノフ要塞は、ブルショフの街の中心部から南西に進んだところにある要塞です。 ドイツ騎士団によって建てられ、14世紀から17世紀にかけて使われた要塞ですが、かつては古代新石器時代の人々が暮らしたり、ダキア人の要塞が築かれたという歴史もあります。小高い山の山頂、まさに崖っぷちにある要塞で、周囲を見渡せるのもポイントです。5000人ほども住める要塞となていて、家屋や学校、教会などが残され、馬車なども置かれています。 一部は倒壊していますが、廃墟好きにはたまらないフォトジェニックな観光スポットでもあります。
ブラショフ - 城・宮殿
ブラン城 (ドラキュラ城)は、ブラショフ中心部から30kmほど、車で33分くらいの距離にあるブラン町のお城です。国道73号線沿いにあるため、観光しやすいのも特徴です。 1377年に建てられたと言われる歴史的なお城でもあり、ルーマニアのほぼ中心に位置しています。現在は博物館として公開されており、陶器や家具、武器、甲冑のコレクションなどが展示されています。また、渓谷の上に建てられたお城のため、周囲を一望できるのもポイント。 ドラキュラ城のモデルともなり、ドラキュラ城と呼ばれることから、ハロウィーンの時期にはペーティーが行われています。
ブラショフ - 寺院・教会
黒の教会は、ブラショフ中心地からやや南にある教会です。65mもの高さのあるトランシルヴァニア地方で最大と言われるゴシック教会で、14世紀に建てられたとされています。 1689年、ハプスブルク軍隊の侵攻により、火事で黒焦げになったことから「ブラックチャーチ(黒の教会)」呼ばれるようになりました。絨毯やタペストリーのコレクションを持ち、塔にはルーマニア最大とも言われる重量約6000kgもの大きな鐘があります。 また、4000本のパイプ、4つの鍵盤を備えたパイプオルガンも見どころの1つです。ネオゴシック様式の祭壇も荘厳で心洗われます。
ブラショフ - 観光名所
タンパ山展望台は、ブラショフ中心部から南に位置するタンパ山にある展望台です。 展望台へは麓から歩くと1時間ほどかかりますが、ブラショフ中心部から2.8kmのところにはケーブルカー乗り場があり、ケーブルカーで標高940mまで登ることができます。晴れていればケーブルカーから望む旧市街の景色はまさに絶景。展望台には飲食店やベンチなどもあり、休憩がてら景色を楽しめます。 また、ケーブルカーの駅からも周囲を見渡せますが、歩いて5分ほどのところが頂上となっており、さらに開けた空間で景色を眺められるのがポイントです。
ブラショフ - 旧市街・古い町並み
スフォリー通りは、ブラショフ中心部にある通りです。ブラショフ市の通りの中で最も細い通りとされていて、人がすれ違うのがやっとというくらい狭い通りです。 もともとは消防士が通るための道として作られましたが、現在は観光名所となっています。道幅は111〜135センチメートル、長さは80メートルで、途中にトンネルのようになった場所もあります。狭い通りから差し込む光は幻想的で、写真を撮る人が多いのがポイント。 周囲の壁は色とりどりで、絵本の世界のように感じます。また、昼と夜で異なる表情が楽しめるのも特徴の1つです。
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