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キルナ - 建築
キルナ教会は、スウェーデンのノールボッテン県の最も北に位置するキルナ市にある1912年に完成した教会で、スウェーデン内で最大の木造建築のひとつと言われています。 外観はネオゴシック様式で、教会内部の祭壇周りはアール・ヌーヴォー様式。2001年には、最も人気があり、美しい建築物に選ばれました。 キルナ市は、鉱業が主要な産業で、スキーを楽しんだり、オーロラを見られるということで有名な場所ですが、市街地の一部をそのまま別の場所へと移動させるという一大プロジェクトが進められています。その為、キルナ教会も今しか見ることができないかもしれない貴重な財産です。
キルナ - 観光名所
LKAB's Visitor Centreは、スウェーデンのノールボッテン県の最も北に位置するキルナ市にあるキルナ鉱山のビジターセンターです。1890年に設立され、その後国有となったLKABは、スウェーデンの鉱山会社で、キルナトとスウェーデン北部のMalmbergetで鉄鉱石を採掘しています。 鉱山のガイドツアーは、大人380SEK、学生とシニアが280 SEK、6歳以上15歳未満が60 SEKです(1SEK=約10.83円)。折り畳み式の車椅子であれば、参加可能です。このツアーは、旅行ガイドブックのロンリープラネットでとても良い評価をもらいました。 人気のツアーなので、早めに予約した方が良いでしょう。所要時間は約2時間45分です。バスに乗ること約15分、540mの地下まで移動し、鉱山の歴史や、市街地の一部をそのまま別の場所へと移動させるという一大プロジェクトについて映像付きで紹介してくれます。
キルナ - 自然・景勝地
Kiruna Aurora Borealisは、スウェーデンのノールボッテン県で最も北に位置するキルナで見られるオーロラのことです。 キルナ市は、鉱業が主要な産業で、冬にはスキーを楽しんだり、オーロラを見られるということで有名で、夏には太陽が沈まない白夜となります。オーロラが見られるかどうかは大気条件が整わないといけないので、天気と運に頼る所が大きいですが、見られた時の感動はひとしおでしょう。暖かいジャケットと毛布は必須です。 現在も鉱山を掘り進めていて、地盤沈下を引き起こす恐れがある為、キルナ市内にある主要な建物などを数キロ離れた場所に移転することが決まっています。
キルナ - 建築
Kiruna Stadshuset(キルナ市庁舎)は、スウェーデンのノールボッテン県で最も北に位置するキルナにある市庁舎です。 キルナ市は、鉱業が主要な産業で、市庁舎の上階からはキルナ鉱山を望むことができます。また、スキーを楽しんだり、オーロラを見られることで知られており、夏には太陽が沈まない白夜となります。 市庁舎の開館時間は、7時30分~17時までで、駐車場が完備されています。旧市庁舎は煉瓦造りの建物で、建物上部の時計塔には、4面に時計がついていました。2019年現在は、時計塔のみが残され、その隣に新しい市庁舎が作られました。
キルナ - 建築
ユッカスヤルヴィ教会は、スウェーデンのユッカスヤルビにある教会で、スウェーデン国内では最古の木造教会と言われています。最寄りのホテル、ICE HOTEL(アイスホテル)からは徒歩で約15分。 ユッカスヤルビはオーロラを観察できる場所として知られています。教会を見学できる時間は、9時から15時までです。 スウェーデンの彫刻家であり画家であったブラザー・ヨースが描いた祭壇画は、中央にイエスキリストの姿があり、側面には司祭ラースレヴィレスタディウスの絵が描かれています。また、右側上部に、教会の400年周年を記念し、長さ約1メートルの奉納船が吊るされています。
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