このページではテカポにあるモニュメント・記念碑を紹介しています。モニュメントや記念碑は、歴史上のできごとや人の功績を称えるために作られたもの。国や地域の象徴、歴史的な事件や戦争、記念日を示す目的があり、その形態は銅像やピラミッド、彫刻、門など多岐にわたります。各地にあるモニュメントは、都市の歩みを刻む歴史スポットやランドマークとして機能しています。ドイツのホロコースト記念碑やシンガポールの戦争記念公園といった戦争記念碑は、戦争による犠牲と深い傷跡を伝え、歴史から現代を見つめ直す機会を与えてくれます。エジプトのピラミッドやイースター島のモアイ像など、かつて存在した文明によるモニュメントは、目的や建築技術など今もなお謎に包まれたものが多く、有数の観光名所になっています。
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テカポ
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テカポ - モニュメント・記念碑
レイクテカポの町の中心部から国道8号線(フェアリー・テカポロード)を通り、テカポ湖畔を目指して歩くと、約10分程度の距離に、善き羊飼いの教会があります。その教会から徒歩で2~3分の岩の上に悠然と佇むブロンズ像が、パウンダリー犬の像です。パウンダリー犬とは牧羊犬のこと。 この像は、開拓時代にイギリスから持ち込まれ、柵のない境界線(バウンダリー)を守って活躍した牧羊犬たちの功績を称え、1968年に作られました。 現在はテカポ湖を訪れた観光客の写真撮影のランドマークとなっています。バウンダリー犬の像の銘板には、牧羊犬への感謝の言葉が刻まれています。
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