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ダウンタウン/キービスケイン - テーマパーク,水族館・動物園
ジャングル・アイランドはマイアミにある動物園で、子供から大人まで人気があるスポットです。 オープンしたのは80年前で、元は鳥類専門の動物園でした。1988年にオーナーが変わったことで色々な動物が見られる動物園となり、フロリダらしい動物が見られるスポットとして有名になりました。園内は南国感を感じられる緑が溢れており、そんな中で赤や緑色のカラフルなアカコンゴウインコやピンク色が綺麗なフラミンゴ、ワニやトラ、カメなどが見られます。 レストランやカフェ、ガーデンエリアもあり、放し飼いにされている鳥などに出会えることもあり、動物鑑賞に疲れた時は気軽に休憩できます。
マイアミ - テーマパーク
フロリダの中でも大きい水族館。マイアミの近く、バージニア・キー島に1955年に建設され、アメリカの中で最古の海洋水族館です。マナティの保護施設としても知られ、ケガをしたマナティを保護し、治療した後にまた自然に戻す、という活動を行っています。マナティは警戒心が薄く、人間が近くにいても逃げることをしないのであまり馴染みのないマナティの姿を間近で見ることが出来ます。中でもショーは必見で、日本でもお馴染みのシャチやイルカの迫力あるパフォーマンス楽しめます。またアシカと一緒に泳いだり、魚の餌付け体験もでき、親子で訪れてみてはいかがでしょうか。営業時間は10:00~18:00で年中無休です。
マイアミ - スタジアム・スポーツ観戦
マイアミにある野球場でMLBマイアミ・マーリンズの本拠地。日本の男子サッカーの「マイアミの奇跡」の舞台となったマイアミ・オレンジボウルが老朽化により閉鎖・取り壊された後、2012年にマーリンズ・パークとして野球専用の球場に生まれ変わりました。バックネット下には大きな水槽が設置されていて、フロリダの海にいる熱帯魚が泳いでいるのを見ることが出来ます。開閉式の屋根を持つため、マイアミ特有のベタベタした暑さや雨に悩まされることはありません。外野中央部にある「ホームラン・フィーチャー」という巨大なオブジェは、マーリンズがホームランを打った際のお祝いの仕掛けともなります。
ダウンタウン/キービスケイン - スタジアム・スポーツ観戦
アメリカン エアライン アリーナはマイアミ近郊に位置する多目的屋内競技場です。完成前にアメリカン航空が命名権を取得したことから、この名前になりました。海沿いのモダンな建物で、周辺には飲食店もあります。 1999年に開場し、主にバスケットボールやアイスホッケー、コンサートなどに利用されており、NBAのマイアミ・ヒートの本拠地です。館内ではマイアミ・ヒートのオフィシャルグッズも販売しており、イベント開催時の食事が美味しく、スタッフもフレンドリーなので利用者に定評があります。 ただ、ゲーム開催日はもちろん、イベント開催時にはかなり混み合うので、アクセスする際は早めに訪れることをおすすめします。
マイアミビーチ - エンターテインメント・遊ぶ
マイアミビーチコンベンションセンターは、マイアミで唯一の大型会議場。マイアミビーチや繁華街からは徒歩圏内でアクセス性も良好。 建物は5階建てとなっており、1階~3階までが展示スペースなどになっています。その展示ホールは4ヶ所あり、そのほかに宴会場が2ヶ所、コンサート会場が1ヶ所、会議室が84ヶ所で構成されています。そのため、学術会議はもちろん、見本市、スポーツイベントなど、さまざまなことに使用されているのが特徴。 また繁華街から近いロケーションですが、4階、5階が駐車場となっており、自動車でアクセスすることも可能です。
マイアミ空港(MIA)周辺/ドーラル - プール
ヴェネチアン・プールは、フロリダのコーラルゲーブルズにあるプール。 1924年に作られた公共のプールで、その広さは淡水プールとしてはアメリカで最大の規模。そして国家歴史登録財にも指定されている由緒あるプールとしても人気があります。 サンゴ岩の採石場の遺構に作られており、その名称からもわかる通り、ベネチアの洞窟をモチーフにしているのが特徴のひとつ。 またプールの水の濾過方法にも特徴があります。プールの水を地下の帯水層に戻して、自然の力で濾過しているのです。そのため夏はいつでも、透明で青く輝くきれいなプールで楽しむことができます。
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