このページではオロモウツにある散歩・街歩きを紹介しています。散歩や街歩きは、旅行の大きな楽しみのひとつです。自分の足で街を歩くと、ユニークな標識や建物を見つけたり、面白い店を発見できたりし、街細かい特徴を知ることができます。バスや電車、タクシーを使った観光では決して得られない出会いが多くあります。緑豊かな公園や、歴史の変遷を感じられる古い街並み、地元の名産食材や花などが並ぶ市場を歩けば、街の活気や歴史を肌で感じられます。歩くのに疲れたら、カフェや公園でのんびり休憩することもできます。コンビニやスーパーマーケットで、地域ならではのお茶やジュースを買うのも楽しい体験です。夜市では、ローカルフードをつまみながら街歩きを楽しめます。
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オロモウツ
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オロモウツ - 文化遺産,広場・公園
オロモウツの聖三位一体柱は、チェコ第5の都市であるオロモウツの街の中心にそびえるモニュメント(記念碑)です。1716年から1754年にかけて、石工であるヴァーツラフ・レンダーの指揮のもとで建設されました。 柱の高さは、何と35m。塔は3層になっており、最下層部は礼拝堂、その上は歳暮の被昇天の像や天使、使徒のレリーフ、一番上の層には賛意一帯の像が金色に輝いています。 「三位一体」とはキリスト教の言葉で「父なる神と子(キリスト)、精霊は一体である」という教えです。18世紀初頭に伝染病ペストの大流行が終焉したことを記念して建てられました。中央ヨーロッパ最大のバロック建築である芸術性や歴史的背景から、2000年には世界遺産に登録されました。
オロモウツ - 広場・公園,旧市街・古い町並み
聖モジツ教会は、チェコ共和国モラヴィア地区の中心地にそびえる教会です。 正確な建設時期は不明ですが、そびえる2つの塔のうちの1つは1403年に造られたものだと分かっています。長年にわたって建築され、増築・改修を繰り返されてきた教会は、ゴシックからルネッサンスを経てバロック、ネオゴシックに至るまでの多くの建築様式が採用されています。一歩足を踏み入れると、高いアーチ天井や中央ヨーロッパ最大のパイプオルガン、らせん階段などが目に飛び込んできます。ステンドグラスも必見です。 46mある塔は上に上ることが可能。オロモウツの街を一望できます。定期的にパイプオルガンのコンサートも開催されています。
オロモウツ - 市場・夜市,広場・公園
聖ヴァーツラフ大聖堂は、チェコ共和国の古都・オロモウツのシンボル的存在。オロモウツ王・スヴァツプルクによって1107年に建設された、オロモウツで最も古い建造物です。 3つの塔がそびえており、最も高い塔の高さは何と100.65mを誇ります。オロモウツで最も高い建造物であり、チェコ国内でも2番目の高さです。当初バロック様式で建設されましたが、のちにネオゴシック様式に改築されました。館内の神聖で優美な装飾は、ぜひじっくり時間を取って鑑賞したいもの。聖書の創世記のシーンを表現したステンドグラス「バラ窓」は必見です。 高いアーチ天井にパイプオルガンの音色がよく響き荘厳な雰囲気たっぷりです。
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